今日のtepu
オリンパスペン
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匿名ユーザー
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いつ見てもカワイイ。 |
オリンパスペン OLYMPUS penFT + ZUIKO 48mm F1.8
EXPO70'を写した瞳
僕と同じ1966年のデビュー。ハーフサイズで一眼レフでレンズ交換式のカメラは、世界の中で、後にも先にもこのカメラだけ。あまりに精密すぎて、今の製産技術ではつくれないそうだ。標準で縦位置ってのがいい。写真の縦横比は通常の35mm版より少し長編が短くなって、実はこれが大変美しい。
フィルムはポジ
コニカミノルタの SINBI 200。36枚取り10本セットで何と4,050円。
暗いところではどうするの?
SINBI 200 を+2段増感してISO800にして使う予定。スコットランドへ行く前に試し撮りしなきゃ。堀内カラーなら増感でもほとんどの場合ノーマル現像と同じ待ち時間で現像してくれる。ってことは出したその日に仕上がってくるってこと。費用は2割増。2段増感なら4割増なのかな?
フルメカニカルって難しくない?
全然問題なし。メカニカルだから大概のトラブルはどこかで修理ができる。ただ、シャッターが前代未聞のロータリーシャッター(ストロボ全速同調*)なのでそこだけは心配。露出計が内臓されてるんだけど、ほんとにただ内臓されてるだけで、何とも連動してない。自分でシャッタースピードを設定して、露出計の表示を見て自分で絞りを設定する。でもこれがミソ。電池を使うのは露出計だけなので、電気系の故障というものが全く発生しない。だから今でも現役で使える。僕のpenは露出計も狂ってないみたいだけど、どっちみち単体の露出計で測るから、内蔵露出計は単体露出計を忘れた時とか、シャッターチャンスが迫っていて単体露出計出してる時間がない時とかに使うだけなのです(これはこれで大変便利)。
フィルター、フード
昔のレンズだからか、日陰の青カブリがちょっと気になったのと、ハレーションは大々的に発生する。だからスカイライトフィルターとフードを付けっぱなしにしてる。まあ昔のレンズなりの写真もありなんだろうだけど、僕は懐古趣味でこれを使ってる訳じゃない。フードとキャップには以外と費用がかかったが、とっても可愛くなったので嬉しい。
2眼レフが欲しい。
人を写す時にファインダー越しにならなくていい。シャッター音が殆どない。画面サイズが大きい。だから欲しい。ローライは50万仕事だが、中国製のやつなら19,800円だ。鈴木商店(仮設サイトはこっち)といういい店がある。
ロシア製のパノラマカメラは我慢します。
ロシア製のパノラマカメラは我慢します。
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