大正野球娘。本スレ事件一覧
2ちゃんねる本スレで起こった事件をまとめたもの。
ネタバレ注意
アイマスパクり事件
放送前後、本作品のキャラデザインが家庭用ゲームソフト「IDOLM@STER」のそれとそっくりではないかと疑惑が浮上。
特に桜見鏡子、川島乃枝はそれぞれ水瀬伊織、秋月律子に酷似していると言われた。
実際、乃枝のAAの殆どは秋月律子のAAの流用である。
けいおん事件
当番組の放送直後、初期の2chスレッド内にて、前番組「けいおん！」の一部の心ない信者が暴走し、荒らし行為が多発した。
内容は「けいおんを返せ！」「こんなアニメさえなければ！」等の誹謗中傷が大半であり、一時はそれらのレスでスレが埋め尽くされいた事も。
紳士的な行動をとったスレの住人が多かった事もあり、日を追うごとに誹謗中傷は減少していったが、
粘着していた者も意外に多かった為、この事件はかなり長期間に及んだと思われる。
しかし、荒らし行為をしていた者の中には、大正野球娘に乗り換えた者も居たらしい（スレ内の発言より）
いきなり東京節事件
1話冒頭に流された大正歌謡曲「東京節」(歌：鈴川小梅)に、多くの視聴者が度肝を抜かれた事件。
この東京節により本作品を視聴対象から外す者が多く出たと推測される。
だが歴史マニアなどの視聴者が心を打たれたのもまた事実である。
震災事件
1話放送後、「関東大震災はいつ？」「この娘たちも関東大震災に巻き込まれるんだな…」という書き込みが多発。
ちなみに関東大震災は本作品の2年前の出来事である。
空襲事件
1話放送後、本作品の時代設定が大正と言うこともあって、20年後にはキャラクター達が空襲に巻き込まれるというレスが多発。
放送初期には凄まじい勢いを誇り、石を投げれば空襲レスに当たる、という状態であった。
放送後まで空襲、及びその他の戦災（三郎が徴兵・戦死など）に関する書き込みは定期的に続いた。
たいやき事件
本作品の前期番組が「けいおん！」であったことからも、略称が「たいやき！」となりかけていた。
それに反対する住人が少なからずいたが、4話でたい焼きが登場したことが決定打となり、定着することとなった。
小梅役の伊藤かな恵さんのブログでも「たいやき」と書かれていた。
ちなみにスタッフ内では「大正」「野球娘」「やきむす」だったそうである。
お雪重くない事件
5話で人力車に乗ったお雪が言った「私そんなに重くないのよ」の一言により「お雪は重い」がほぼ公式設定となる。
以後、ことあるごとに体重をネタにされるようになる。
監督はお雪重い説を勘弁してやって欲しいらしい。
三郎ヒロイン事件
6話放送後、三郎があまりにも純情であったため、「三郎はヒロイン」が定着。
オーディオコメンタリーにおいて、監督もこの点を言及している。
えんたく事件
無駄に熱かった議論1
7話の台詞「あっ！空飛ぶエンタク！」が「円卓」なのか「円タク」なのかが争われた事件。
当初、UFOは円盤であるという発想から、円卓派が多数であった。
しかし、大正時代にUFOは円盤型と認知されてないし、
乗り物という因果関係で「円タク」が正しい。という円タク派が勃興。
放送字幕では「円卓」であったが、それは誤植であると主張。
円卓派との抗争に旗色が悪くなった円タクの中心人物は発狂し、半ば荒らしと化して求心力を失う。
その後発売されたBD・DVDの字幕が「円卓」であったため、この論争に終止符が打たれた。
…と思われたが、脚本家天河信彦さんのmixiの日記（2010年8月31日）で脚本絵コンテまでは「円タク」だったことが発覚。
その後なぜ「円卓」になったかは分から模様。
乃枝暗躍事件
8話で小梅に大恥をかかせたうえ、自分はちゃっかり彼氏を作った乃枝にスレ住民が激怒。
その際、住民が乃枝を許す派と許さない派に別れた。
晶子キレ電事件
9話予告公開後、何かに激怒した晶子がことあるごとに岩崎に電話をかける。
という内容の嘘の次回予告が発端で「○○に激怒した晶子は岩崎に電話をかける」のフレーズが流行。
晶子さん＝キレて電話というイメージが定着する。
そして前々から言われていた「小物っぷり」も定着し、オーディオコメンタリーで池端監督公認となった。
障子事件
無駄に熱かった議論2
10話の合宿で、鏡子が枕を投げた際に障子の破れ方が不自然だとして争われた事件。
胡蝶トライアングル事件
10話の合宿で鏡子がみた夢の中で、木の上でトライアングルを叩く胡蝶が登場。
そのシュールさにスレ住民が困惑。
その後、現実世界の風鈴の音ととリンクしていたことが発覚する。
サーファー事件
アニオタじゃないサーファーもこのアニメだけは見た
小梅抱き枕事件
池袋八景紳士戯事件
2009年11月7日に池袋テアトルダイヤにて開催された上映イベントにおいて、
チケット発売初日にチケットが瞬殺された上に転売が発生した事件。
1000ｹﾞｯﾄ静ちゃんちゅっちゅ事件
黙々と静に語りかけていた人（通称：静の旦那）は、「>>1000なら静ちゃんちゅっちゅ」と毎度書き込みするが、
いつも1000を取りそこねていた。しかし、10月についに>>1000をゲットしてしまう。
鈴川梅子事件
EX大衆2009年12月号にて鈴川小梅役の伊藤かな恵が美人声優として紹介される
しかし何故か紹介された役名が鈴川梅子であった
記子授乳事件
ランティスから『聖痕のクェイサー』のキャラクターミニアルバムが発売。
しかし歌うキャラの中になぜか尾張記子の名前が記載される。
アニメの内容から、記子がまさかの授乳キャラとなる。
勢いが落ちていた本スレに息を吹き返すのに一役かった。
お雪ダッシュ事件
2010年2月14日に放送された「ザ!鉄腕!DASH!!」において、
「雪玉をスキー場の上から下まで転がしてどれだけ大きくなるか」と言う企画で、
「おゆき」と名付けられた雪玉がどんどん大きく重くなっていき、最終的に直径2．3m、重さが3トンとなった。
名前に「お雪」が関わっていたためか、住民の間で話題となり、 鉄腕DASHスレにも、お雪のセリフのレスが度々出るほどとなった。
また、ナレーションが「お雪は益々大きくなって・・・」「お雪の重さは・・・」などを連呼し、大正野球娘。ファンには面白い出来事となった。
同局では5月2日放送された「世界の果てまでイッテQ!」にも「オユキちゃん」と名付けられた闘牛が登場している。
中の人繋がり事件
2010年2月20日に放送された「ケロロ軍曹」において、
能登麻美子の演じるキャラが「おじゃんでございます」と発言した事件。
他の作品でも「これは大正野球娘ネタではないか」とスレが賑わう事もあり（住民が勝手に結び付けているだけかもしれないが…）
新たな事件が期待できるカテゴリである。
晶子さんジャケット事件
2010年2月12日に発表されたBlu-ray・DVDの最終巻のジャケットは、晶子さんであった。
ジャケットの晶子さんは、凛々しく、格好良く、歴代のジャケットの中でも一二位を争う出来栄えであった。
この話題で本スレが賑わうと思われたが、奇しくも記子授乳事件の渦中であり、大して賑わうことはなかった。
3月1日に起きたサイバーテロの影響で、本スレを収容するサーバーはダウンした。
復旧は発売日である3月3日の18時に完了し、なんとか間に合い、それなりには賑わった。
ディズニーチャンネル再放送事件
2010年3月頃、本作品がケーブルテレビチャンネルのディズニーチャンネルにて再放送が決まった事件。
本作品は深夜じゃなくても違和感がないという見方が多かったが、
ディズニーチャンネルのホームページに掲載されるとさすがに浮いていた。
何より、「なぜにディズニー！？」と困惑を隠しきれ無い住人が多かった。
「何を隠そう、制作サイド一同が一番不思議に思っています！！（爆）」（徳間書店関係者）
新宿八景紳士戯事件
2010年4月7日にトークショーイベントが開催された事件。
池袋八景紳士戯とは違って声優の出現が伏せられていたため、純たいやきファンにチケットが安定して行き届いたようである。
トークショーの内容として制作裏話や、静の旦那などのネタが出るなどした。
そしてイベント終了後も、参加した紳士、参加出来ずに報告を待っていた紳士たちの後夜祭が本スレにて夜な夜な続いたのである。
詳細は
2010/04/07新宿イベント
実写化妄想事件
2010年4月25日ディズニーチャンネルにて大正野球娘。の再放送がされた日、実写化された場合にどのような作品になるか議論された事件。
キャスト予想や実写化への期待や不安が住人たちを盛り上げた。
ちなみに本作品が実写化されるという発表はない。
アニソン三昧事件
2010年5月5日NHK-FM「今日は一日“帰ってきたアニソン”三昧」にて大正野球娘。の主題歌「浪漫ちっくストライク」が流れた事件。
ゲスト枠、クイズ枠が多く、リクエスト曲採用が少ないこともあり、どうせ流れないだろうといった悲観的な空気もあった。
ところが３部開始最初（３部以降は濃いアニソンがメイン）に流れ、本スレ、なんでも実況Jの実況スレで盛り上がる。
本スレは実況禁止のためスレストされる。特になんでも実況Jの勢いは驚異的で、全板で最も勢いがあった(16万超え)。
ちなみにリクエストした人物は「静の旦那」であった。本物かどうかは定かではない。
なんJ衰退事件
実質野球ファン専用として機能していたなんでも実況J板がその役目を終えた事件
2010年6月1日の野球ch板の仕様変更により、なんでも実況J板の野球ファンは古巣の野球chへと流れたのである。
「大正義野球娘。」は最初で最後のなんJ公認アニメとなる。
一方本スレは250ﾚｽ/日という驚異的な勢いになった。（通常は130ﾚｽ/日程度）
これはなんJ兼本スレ住民が仕様変更に伴い、本スレにいる時間が多くなったのが原因として考えられる。
an･an事件
2010年7月7日発売のan･anで本作が紹介された事件。
「いま、深夜アニメが熱いんです。」というコーナーにおいて多くの深夜アニメが紹介される中、「女子萌え系」ジャンルで本作が紹介された。
以下、本文抜粋
「本来は男性向けの萌えアニメといえるけど、キラキラとかわいく描かれた女の子には女性視聴者も胸キュン！」
落合公認事件
ソーシャルゲーム化事件
2011年12月1日にGREEからソーシャルゲーム化が発表された。
かつての勢いはなく過疎化していたスレだったが、なぜ今頃なのか、なぜソーシャルゲームなのか、アンナ先生はどうなったのか、困惑した住人の書き込みが相次いだ。
最終更新：2011年12月17日 06:38
