※書きかけの記事です。
オルフォート流鎖フェンサーについて
フェンサーで扱う事の出来る格闘武器はパンチ、キックに牙、尻尾、爪、ラステンフルトのブラインドスパイクのみだった。
パンチ、キックは論外で牙、尻尾、爪、ブラインドスパイクもBランクの武器なので初期作成等なら兎も角、ファイター等がSランクの武器を使う頃には見劣りしてしまう。(尻尾に至っては2回攻撃出来るグラップラーにかなり早い段階で劣る)
フェンサーで扱う事の出来る格闘武器はパンチ、キックに牙、尻尾、爪、ラステンフルトのブラインドスパイクのみだった。
パンチ、キックは論外で牙、尻尾、爪、ブラインドスパイクもBランクの武器なので初期作成等なら兎も角、ファイター等がSランクの武器を使う頃には見劣りしてしまう。(尻尾に至っては2回攻撃出来るグラップラーにかなり早い段階で劣る)
ディルフラム博物誌に掲載されたオルフォート流鋼鎖蹴術は《全力攻撃》と《牙折り》を基礎特技にした秘伝を2つ持つ為、一見フェンサー用では無いように思える。
しかし足の鎖とリバティチェイン、そして《鋼鎖蛇縛》を用いた格闘武器フェンサーを作ることが可能になった。流派が採用されていない場合は作成する事が出来ない為、大人しく普通のフェンサーを作ろう。
尚、格闘武器なので騎乗状態では使用出来ない。サブ技能はライダー技能以外を選ぼう。
尚、格闘武器なので騎乗状態では使用出来ない。サブ技能はライダー技能以外を選ぼう。
- どんな場合に有効?
《鋼鎖蛇縛》は必ず足に絡む性質があるため、ウォーハンマー、両手利き、クラウゼ一刀流など命中にペナルティがある武器・戦闘特技を使用する味方がいる場合にシナジーを発揮する。
- 育て方は?
フェンサー3、スカウト1等。蛮族の場合は名誉点を地位につぎ込む必要があるため人族を推奨する。
- 装備は?
リバティチェイン(必筋10)一択。命中にペナルティがあるものの。お値段も手ごろで限定的な絡み効果と防護点上昇、Aランクとして優秀な威力と最後までお世話になる。
足の鎖は安いが命中ペナルティが酷く、リバティチェインまでの繋ぎにもならない。よほど命中に自信があるならと言ったところ。後述の<牽制攻撃>を取得している場合、選択肢に入る。
リヴァティチェイン購入前は同じく必筋10以下で装備可能な武器が選択肢になる。1H武器とバックラーを買っておこう。
初期の鎧はソフトレザーで。
足の鎖は安いが命中ペナルティが酷く、リバティチェインまでの繋ぎにもならない。よほど命中に自信があるならと言ったところ。後述の<牽制攻撃>を取得している場合、選択肢に入る。
リヴァティチェイン購入前は同じく必筋10以下で装備可能な武器が選択肢になる。1H武器とバックラーを買っておこう。
初期の鎧はソフトレザーで。
- 育成方針は?
リバティチェイン購入のタイミングに合わせるように<武器習熟A/格闘>を取得。名誉点の関係的にL 5辺りが最適か。また足装備の為<防具習熟/盾>を伸ばしていくといい。
両手利きを取得することでラステンフルトの秘伝も使用可能。絡み無効の相手や既に絡んでいる場合などはこちらを利用する。
<牽制攻撃>を取得することでニルデストが、プロセルシア秘史を採用しているなら更にギルツの秘伝も使用可能になる。
両手利きを取得することでラステンフルトの秘伝も使用可能。絡み無効の相手や既に絡んでいる場合などはこちらを利用する。
<牽制攻撃>を取得することでニルデストが、プロセルシア秘史を採用しているなら更にギルツの秘伝も使用可能になる。
- 他の使い方は?
武器が1H#なので必ず両手が空く。<防具習熟A/盾>や<両手利き>を取らずに非金属鎧や金属鎧を装備して1H、2Hのアイテム等を装備することも可能。
…しかし有用に使えるアイテムは特になくなんらかのシナリオギミックで両手が埋まりそうなら積極的に持つくらいか。
┗<マルチアクション>を取得することでタマフ=ダツエ、カサドリスが使用可能。この場合サブ技能がミスティックやバードになる。
戦闘特技枠が圧迫される為、<防具習熟>を専用の戦闘特技に置き換えたり、<武器習熟A/格闘>を取らずに足の鎖で運用するなど工夫して欲しい。
…しかし有用に使えるアイテムは特になくなんらかのシナリオギミックで両手が埋まりそうなら積極的に持つくらいか。
┗<マルチアクション>を取得することでタマフ=ダツエ、カサドリスが使用可能。この場合サブ技能がミスティックやバードになる。
戦闘特技枠が圧迫される為、<防具習熟>を専用の戦闘特技に置き換えたり、<武器習熟A/格闘>を取らずに足の鎖で運用するなど工夫して欲しい。
作成例:【ラステンフルト併用両手盾鎖フェンサー】
L 1:<防具習熟A/盾>
L 3:<回避行動>
L 5:<武器習熟A/格闘>
L 7:<防具習熟S/盾>
L 9:<両手利き>
L11:<防具の達人>
L13:<任意>
L15:<任意>
L 3:<回避行動>
L 5:<武器習熟A/格闘>
L 7:<防具習熟S/盾>
L 9:<両手利き>
L11:<防具の達人>
L13:<任意>
L15:<任意>
リバティチェインを使い《鋼鎖蛇縛》で相手を絡めとり、盾を両手に構えて《重圧に折れぬ笹竹の構え》で攻撃をしていく。強力な宣言特技を持った魔物には《猪突を戒める荊枝の構え》を積極的に使用していく。
リバティチェインの防護点上昇と盾の枚数が多い分、通常の絡みフェンサーよりも生存能力が高い。《挑発攻撃》がないので攻撃特化の味方を守るには向いていないことに注意。
リバティチェインの防護点上昇と盾の枚数が多い分、通常の絡みフェンサーよりも生存能力が高い。《挑発攻撃》がないので攻撃特化の味方を守るには向いていないことに注意。
作成例:【ニルデスト・ギルツ併用牽制鎖フェンサー】
L 1:<牽制攻撃>
L 3:<回避行動>
L 5:<防具習熟A/非金属鎧> or<武器習熟A/格闘>
L 7:<防具習熟S/非金属鎧> or<防具習熟A/盾>
L 9:<任意>
L11:<任意>
L13:<任意>
L15:<任意>
L 3:<回避行動>
L 5:<防具習熟A/非金属鎧> or<武器習熟A/格闘>
L 7:<防具習熟S/非金属鎧> or<防具習熟A/盾>
L 9:<任意>
L11:<任意>
L13:<任意>
L15:<任意>
Lv7から本領を発揮する。足の鎖やリバティチェインの命中ペナルティを魔法の武器化と《牽制攻撃》派生の秘伝で補いつつ、《狡猾な誤導》で相手の回避を下げて味方に貢献をしていく。
特徴は<武器習熟A/格闘>を切ることが可能で、防具を揃えた後に別のカテゴリの武器習熟を取得する繋ぎの運用にもなる。
特徴は<武器習熟A/格闘>を切ることが可能で、防具を揃えた後に別のカテゴリの武器習熟を取得する繋ぎの運用にもなる。
作成例:【タマフ=ダツエ・カサドリス併用マルチアクション鎖フェンサー】
L 1:<防具習熟A/金属鎧>or<防具習熟A/非金属鎧>
L 3:<回避行動>
L 5:<マルチアクション>
L 7:<防具習熟S/金属鎧>or<ミスティックorバード用戦闘特技>
L 9:<任意>
L11:<任意>
L13:<任意>
L15:<任意>
L 3:<回避行動>
L 5:<マルチアクション>
L 7:<防具習熟S/金属鎧>or<ミスティックorバード用戦闘特技>
L 9:<任意>
L11:<任意>
L13:<任意>
L15:<任意>
ミスティックやバードで味方を支援しつつ、足の鎖で攻撃を行う。命中精度が期待できないもののある程度の火力と支援を両立する。