テンプレフェンサー考察
1.低筋力フェンサー
1-1.基本方針
旧回避特化フェンサーと目指すところは同じ。成長の全てを敏捷につぎ込む覚悟で回避に特化する。
《かばう》が使いづらくなった今、《挑発攻撃》を駆使して戦うこのスタイルは盾役の新たな光である。
最終装備にかかるお金が57000Gとぶっちぎりで安いので守護石や魔符を遠慮なく使用できる。
《かばう》が使いづらくなった今、《挑発攻撃》を駆使して戦うこのスタイルは盾役の新たな光である。
最終装備にかかるお金が57000Gとぶっちぎりで安いので守護石や魔符を遠慮なく使用できる。
1-2.戦闘特技考察
Lv 1:《挑発攻撃I》
Lv 3:《防具習熟A/非金属鎧》
Lv 5:《防具習熟S/非金属鎧》
Lv 7:《回避行動I》+《挑発攻撃II》へ置き換え
Lv 9:《??》+《回避行動II》へ置き換え
Lv11:《防具の達人》
Lv13:《??》
Lv15:《??》
Lv 3:《防具習熟A/非金属鎧》
Lv 5:《防具習熟S/非金属鎧》
Lv 7:《回避行動I》+《挑発攻撃II》へ置き換え
Lv 9:《??》+《回避行動II》へ置き換え
Lv11:《防具の達人》
Lv13:《??》
Lv15:《??》
《挑発攻撃》《回避行動》《防具の達人》を駆使して仲間を守る。
筋力を必要最低限まで削る関係上《防具習熟》のルートは非金属鎧一択。
性能をフルに発揮するために、置き換える特技は事前に取得しておく事!
筋力を必要最低限まで削る関係上《防具習熟》のルートは非金属鎧一択。
性能をフルに発揮するために、置き換える特技は事前に取得しておく事!
5Lvになったら《防具習熟S/非金属鎧》を取得し、Sランクのファインレザーをすぐに装備。
《回避行動I》+アラミドコートよりも、《防具習熟S/非金属鎧》+ファインレザーの方が評価値は高くなる。
《回避行動I》+アラミドコートよりも、《防具習熟S/非金属鎧》+ファインレザーの方が評価値は高くなる。
1-3.防具考察
(SS)アストラルガード(6)+(SS)ハーフムーン(6)が最終目標。
成長を無駄にしないためにも、筋力11以下で装備できるものをチョイスする。
成長を無駄にしないためにも、筋力11以下で装備できるものをチョイスする。
鎧 | (B)マナコート(1) |
(B)荊のローブ(2) | |
(A)アラミドコート(5) | |
(S)ファインレザー(6) | |
盾 | (B)バックラー(1) |
(B)Mバックラー(4) |
アラミドコート(5)+バックラー(1)でスタートし、5Lvで鎧をファインレザーに切り替え。
お金が貯まったらバックラーをマナタイト加工するのが最安定か。
ファインレザーの魔法の鎧化は資金に余裕がある場合に留めておこう。さすがに2万は高い。
お金が貯まったらバックラーをマナタイト加工するのが最安定か。
ファインレザーの魔法の鎧化は資金に余裕がある場合に留めておこう。さすがに2万は高い。
マナコート(とマナコートプラス)は知力Bが防護点となるため、知力次第でファインレザーの評価値を上回る。ただし高い。
茨のローブは最終装備として使えるほど特殊効果が強力だがマナコート以上に高い。
茨のローブは最終装備として使えるほど特殊効果が強力だがマナコート以上に高い。
1-4.能力値考察
優先順:筋力11>敏捷度xx>生命力xx>器用度18>知力12>精神力12>知力18>器用度xx>知力&精神力xx
- 器用度
初期:任意。最低目標12。最終目標18(パーティのメインスカウトとして)。 - 敏捷度
初期:20。可能な限り早く勇者の証/技を入手し、全成長を敏捷度に費やす意気込みを持つ。 - 筋力
初期:9。最終目標11。筋力を極限まで抑え、その分の成長を他に回すのがこの育成の胆。 - 生命力
初期:任意。最低目標15。最終目標∞(前衛の一角ゆえに)。フェンサーにはHPを増強する戦闘特技がないので、生命力は重要。 - 知力
初期:任意。最低目標12。最終目標18(パーティのメインスカウトとして)。 - 精神力
初期:任意。最低&最終目標12。装備にお金を使わない分、魔晶石や魔符を使う余裕がある。
1-5.育成考察
- 作成直後~フェンサーLv6
敏捷度B4と筋力11を満たす事が最優先。Lv5で《防具習熟S:非金属鎧》を取得し、ファインレザーを購入。
その後お金が貯まったら即座にバックラーにマナタイト加工を施そう。ファインレザー分のお金を残せるなら5Lv前に行ってもよい。
ファインレザーとMバックラーは《防具の達人》取得まで使用する相棒、大切にしよう。
武器は命中重視のライトメイス、威力重視のピック、投擲可能なジャベリンを状況に応じて使い分ける。
その後お金が貯まったら即座にバックラーにマナタイト加工を施そう。ファインレザー分のお金を残せるなら5Lv前に行ってもよい。
ファインレザーとMバックラーは《防具の達人》取得まで使用する相棒、大切にしよう。
武器は命中重視のライトメイス、威力重視のピック、投擲可能なジャベリンを状況に応じて使い分ける。
- フェンサーLv7~Lv10
各能力値の最低目標を達成しておく。そろそろ仲間の火力がインフレし始める頃だが羨ましがらないこと。
副技能を取得したくなるが我慢の子。Lv11をとにかく目指そう。
置き換えた《挑発攻撃II》《回避行動II》を駆使し、仲間をカバーするのが君の役目。目立たないからといって腐らない。
ブレードスカートを購入し、《挑発攻撃》と高い回避をフルに活かせばいぶし銀の活躍が可能だ。
副技能を取得したくなるが我慢の子。Lv11をとにかく目指そう。
置き換えた《挑発攻撃II》《回避行動II》を駆使し、仲間をカバーするのが君の役目。目立たないからといって腐らない。
ブレードスカートを購入し、《挑発攻撃》と高い回避をフルに活かせばいぶし銀の活躍が可能だ。
- フェンサーLv11以降
Lv11で《防具の達人》を取得したら早速アストラルガードとハーフムーンを購入(無茶な散財してなければ資金は余裕で貯まってるはず)。これで第一段階は完了だ。
ここから我慢してきた副技能を習得しよう。
ここから我慢してきた副技能を習得しよう。
1-6.副技能考察
フェンサー技能はLv11までは仲間の1レベル上、魔力撃グラップラーの2レベル上を維持しておくことが絶対条件。
この条件を満たした上で、余剰経験点を副技能に使用する。
この条件を満たした上で、余剰経験点を副技能に使用する。
非金属鎧を装備&敏捷特化のためスカウトが最有力候補。
フェンサー技能レベルの2レベル下(仲間の1レベル下)くらいでも十分活躍可能。
フェンサー技能レベルの2レベル下(仲間の1レベル下)くらいでも十分活躍可能。
それでも余る場合はエンハンサーやマギテックを取得する。
プリースト(ル・ロウドやヒューレ)を2Lvだけ取るのも有効。
プリースト(ル・ロウドやヒューレ)を2Lvだけ取るのも有効。
回復重視なら妖精魔法。光特化なら10Lvで完全回復魔法が手に入る。他にはミストハイドやフェアリーサポートも強力。
デーモンルーラーも魅力的な魔法が多いが、ラミアの首飾りやディスガイズなどが必須になるのが難点。
デーモンルーラーも魅力的な魔法が多いが、ラミアの首飾りやディスガイズなどが必須になるのが難点。
2.高筋力フェンサー
2-1.基本方針
最終的にアムザを装備する事を目的とする育成。敏捷よりは筋力を重視する事になる。
高い防護点を持つため「対人兵器」などの必中攻撃に強くなる事が出来る他、強力な武器も装備可能なので火力としての貢献もある程度出来る。
このルートでも通常ファイターよりも高い回避を確保できるため、《挑発攻撃》は意味がある。
初期から高い筋力を要求されるため蛮族向き。
高い防護点を持つため「対人兵器」などの必中攻撃に強くなる事が出来る他、強力な武器も装備可能なので火力としての貢献もある程度出来る。
このルートでも通常ファイターよりも高い回避を確保できるため、《挑発攻撃》は意味がある。
初期から高い筋力を要求されるため蛮族向き。
《防具の達人》無しでも、シールドアームを有効活用できるのが他のルートにはない利点となる。
2-2.戦闘特技考察
Lv 1:《挑発攻撃I》
Lv 3:《防具習熟A/盾》
Lv 5:《防具習熟S/盾》
Lv 7:《回避行動I》+《挑発攻撃II》へ置き換え
Lv 9:《??》+《回避行動II》へ置き換え
Lv11:《防具の達人》
Lv13:《??》
Lv15:《??》
Lv 3:《防具習熟A/盾》
Lv 5:《防具習熟S/盾》
Lv 7:《回避行動I》+《挑発攻撃II》へ置き換え
Lv 9:《??》+《回避行動II》へ置き換え
Lv11:《防具の達人》
Lv13:《??》
Lv15:《??》
戦闘特技や立ち回りは低筋力フェンサーと大差は無い。
Lv5は基本的に《防具習熟S/盾》。シールドアームを扱うため《回避行動I》よりも優先する。
Lv5は基本的に《防具習熟S/盾》。シールドアームを扱うため《回避行動I》よりも優先する。
《防具習熟/金属鎧》でない理由はキャラメイク直後から装備可能な金属鎧が無いため。
《防具習熟/非金属鎧》では最終装備であるアムザを着ると無駄になる。
《防具習熟/非金属鎧》では最終装備であるアムザを着ると無駄になる。
2-3.防具考察
アムザ装備に必要な筋力は27なので中間装備での筋力の無駄はそうそう発生しない。
しかしアムザの必要資金が55000Gと多いため、意図的に節約しないとまず買えない。
SS盾グロリアスまで買おうと思うと10万G以上の資金が消し飛ぶため、筋力よりも資金が問題になる。
しかしアムザの必要資金が55000Gと多いため、意図的に節約しないとまず買えない。
SS盾グロリアスまで買おうと思うと10万G以上の資金が消し飛ぶため、筋力よりも資金が問題になる。
鎧 | (B)マナコート(1) |
(B)荊のローブ(2) | |
(B)ソフトレザー(7) | |
(B)ハードレザー(13) | |
(A)アラミドコート(15) | |
(B)スプリントアーマー(15) | |
盾 | (B)バックラー(1) |
(B)ラウンドシールド(8) | |
(B)カイトシールド(13) | |
(A)スパイクシールド(13) | |
(S)タートルシェル(5) | |
(S)ミスリルシールド(8) | |
(S)ホプライトシールド(15) |
キャラメイク直後での筋力は19~21が現実的な線だろう。
ソフトレザー+バックラー(ラウンドシールド)でスタートし、Lv5になったら速やかにミスリルシールドを装備しよう。
もしLv5になる前に筋力25を満たした場合ならば、スパイクシールドがあるためミスリルシールドを買う必要は無い。その分貯金。
鎧は筋力が25になったらハードレザーに買い換える。29まで上がったならスプリントアーマーでもいい。
Bランクの鎧をかなり長い間使うため、魔法の鎧化しておくと生存能力の向上につながる。
ソフトレザー+バックラー(ラウンドシールド)でスタートし、Lv5になったら速やかにミスリルシールドを装備しよう。
もしLv5になる前に筋力25を満たした場合ならば、スパイクシールドがあるためミスリルシールドを買う必要は無い。その分貯金。
鎧は筋力が25になったらハードレザーに買い換える。29まで上がったならスプリントアーマーでもいい。
Bランクの鎧をかなり長い間使うため、魔法の鎧化しておくと生存能力の向上につながる。
タートルシェルはマナタイト加工しても装備可能な筋力の上、同じく加工したミスリルシールドを評価値で上回る一品。
ただし恐ろしく値段が張るため、使いたい場合は売却時の名誉点減少を飲んででも名誉アイテム化しておきたい。
長期間使うため、それを行うだけの価値はある。
ただし恐ろしく値段が張るため、使いたい場合は売却時の名誉点減少を飲んででも名誉アイテム化しておきたい。
長期間使うため、それを行うだけの価値はある。
2-4.能力値考察
優先順:筋力27>敏捷度xx>生命力xx>器用度18>筋力30>(知力12)>精神力12>(知力18)>器用度xx
- 器用度
初期:任意。最低目標12。最終目標18。B+3は無いと命中率に問題が出る。 - 敏捷度
初期:18。さすがにB+3未満では危ない。筋力が目標値を満たしたら敏捷につぎ込む。 - 筋力
初期:19以上。最終目標30。アムザを装備するのに必要な筋力27は《防具の達人》前に満たす。グロリアス&筋力B+5は余裕が出来たら。 - 生命力
初期:任意。最低目標15。最終目標∞(前衛の一角ゆえに)。フェンサーにはHPを増強する戦闘特技がないので、生命力は重要。 - 知力
初期:任意。最終目標18。スカウト兼任で無い場合はいらない。 - 精神力
初期:任意。最低&最終目標12。
2-5.育成考察
- 作成直後~フェンサーLv6
ソフトレザー+バックラー(ラウンドシールド)でスタート。
とりあえずスパイクシールドが装備可能な25を目標に、筋力を重点的に伸ばしていく。
Lv5の時点で筋力25に満たない場合、値段は張るがミスリルシールドを購入して装備する。
敏捷B+3のままでもブイブイ言わせられる貴重な期間なので存分に楽しもう。
武器はサーベル、ショートスピア、フレイル、ウォーハンマー辺りから好きなのを。
筋力の高さからダメージはそこそこ出せる。
とりあえずスパイクシールドが装備可能な25を目標に、筋力を重点的に伸ばしていく。
Lv5の時点で筋力25に満たない場合、値段は張るがミスリルシールドを購入して装備する。
敏捷B+3のままでもブイブイ言わせられる貴重な期間なので存分に楽しもう。
武器はサーベル、ショートスピア、フレイル、ウォーハンマー辺りから好きなのを。
筋力の高さからダメージはそこそこ出せる。
- フェンサーLv7~Lv10
各能力値の最低目標を達成しておく。
早期に筋力25を満たし、鎧を魔法のハードレザーにして少しでも防護点を稼いでおくことが重要。
攻撃に当り始めるため敏捷を伸ばしたくなるが、筋力敏捷双方中途半端が一番まずい。《回避行動》で敏捷を伸ばさない分をカバーしよう。
威力の高いモーニングスターなどを装備し、ちょっとでも火力として貢献できるようにすると良い。
回避が上がる盾を構え、シールドアームにホプライトシールドを吊り下げるのが基本スタイルとなる。
早期に筋力25を満たし、鎧を魔法のハードレザーにして少しでも防護点を稼いでおくことが重要。
攻撃に当り始めるため敏捷を伸ばしたくなるが、筋力敏捷双方中途半端が一番まずい。《回避行動》で敏捷を伸ばさない分をカバーしよう。
威力の高いモーニングスターなどを装備し、ちょっとでも火力として貢献できるようにすると良い。
回避が上がる盾を構え、シールドアームにホプライトシールドを吊り下げるのが基本スタイルとなる。
- フェンサーLv11以降
最速で《防具の達人》習得し、溜めていた資金を放出してアムザを購入、装備。
これでファイター並の防護点と、ファイター以上の回避点を持つキャラクターとして戦場に立つことが可能になる。
SSランクの盾の購入もなるべく早く済ませてしまおう。アムザとSS盾を装備して高筋力フェンサーは完成する。
副技能のつまみ食いもこの辺りでようやく可能になる。
これでファイター並の防護点と、ファイター以上の回避点を持つキャラクターとして戦場に立つことが可能になる。
SSランクの盾の購入もなるべく早く済ませてしまおう。アムザとSS盾を装備して高筋力フェンサーは完成する。
副技能のつまみ食いもこの辺りでようやく可能になる。
2-6.副技能考察
基本的に低筋力フェンサーと同じ。
ただしアムザのカテゴリは金属鎧であり、能力も敏捷が低くなる分スカウトとの相性が悪くなるのに注意。
また必要資金の関係でアルケミストも結構厳しい。
前線維持能力の強化と、最低限の探索能力を得たいならレンジャーが候補に挙がる。
また必要資金の関係でアルケミストも結構厳しい。
前線維持能力の強化と、最低限の探索能力を得たいならレンジャーが候補に挙がる。
3.金属鎧フェンサー
3-1.基本方針
高レベルスタートじゃないけどどうしても《防具習熟/金属鎧》を取得したい場合の成長法を考察。
最終装備はアムザである事は確定。防護点が高い上、盾を外しても習熟ボーナスが乗るため、相手によっては2H武器も使用できるメリットが発生する。
低レベル帯では火力して振る舞い、レベルが上がり微妙になる頃に《挑発攻撃》や《マルチアクション》による補助兼任型に移行するのが理想的だろうか。
唯一《防具の達人》無しでもアムザが着れるルートだが、必要資金の関係上購入はLv11になるのとほぼ同時期。利点としてはちょっと弱い。
最終装備はアムザである事は確定。防護点が高い上、盾を外しても習熟ボーナスが乗るため、相手によっては2H武器も使用できるメリットが発生する。
低レベル帯では火力して振る舞い、レベルが上がり微妙になる頃に《挑発攻撃》や《マルチアクション》による補助兼任型に移行するのが理想的だろうか。
唯一《防具の達人》無しでもアムザが着れるルートだが、必要資金の関係上購入はLv11になるのとほぼ同時期。利点としてはちょっと弱い。
3-2.戦闘特技考察
Lv 1:《??》
Lv 3:《回避行動I》
Lv 5:《防具習熟A/金属鎧》
Lv 7:《防具習熟S/金属鎧》
Lv 9:《??》or《挑発攻撃I》+《回避行動II》へ置き換え
Lv11:《防具の達人》(+《挑発攻撃II》)へ置き換え
Lv13:《??》
Lv15:《??》
Lv 3:《回避行動I》
Lv 5:《防具習熟A/金属鎧》
Lv 7:《防具習熟S/金属鎧》
Lv 9:《??》or《挑発攻撃I》+《回避行動II》へ置き換え
Lv11:《防具の達人》(+《挑発攻撃II》)へ置き換え
Lv13:《??》
Lv15:《??》
- 《防具習熟A/金属鎧》ではなく《回避行動I》を取る理由
スプリントアーマーは筋力が高すぎ、スティールガードは値段が高い。
そのためキャラメイク時に《防具習熟A/金属鎧》を取っても2~3シナリオは金属鎧が装備不能となり無駄が発生する。
かと言って防御系戦闘技能が何も無いのでは耐久性能に不安が残るため《回避行動I》を習得する事で補う。
そのためキャラメイク時に《防具習熟A/金属鎧》を取っても2~3シナリオは金属鎧が装備不能となり無駄が発生する。
かと言って防御系戦闘技能が何も無いのでは耐久性能に不安が残るため《回避行動I》を習得する事で補う。
- Lv1の戦闘特技
《武器習熟A》が最安定だが、後々置き換えによる強化を考慮するなら《必殺攻撃I》や《牽制攻撃I》もあり。
ただし《必殺攻撃I》は防護点が低いうちは相性が悪く、習熟S習得と必殺攻撃IIへの置き換えが可能なLv7まで使用は難しい。
使用武器のランクも考えると、11Lv以降もプレイすることが確定していない限り、選択しないほうが無難。
ただし《必殺攻撃I》は防護点が低いうちは相性が悪く、習熟S習得と必殺攻撃IIへの置き換えが可能なLv7まで使用は難しい。
使用武器のランクも考えると、11Lv以降もプレイすることが確定していない限り、選択しないほうが無難。
3-3.防具考察
高筋力フェンサーと同じく、アムザまでいかに資金を節約しつつ防護点を確保するかが重要になる。
資金の節約=装備の更新をしない、では無いのに注意。投資効率が悪いものに使わないだけである。
資金の節約=装備の更新をしない、では無いのに注意。投資効率が悪いものに使わないだけである。
鎧 | (B)スプリントアーマー(15) |
(A)スティールガード(12) | |
(S)ミスリルチェイン(10) | |
(S)アムザ(14) | |
盾 | (B)バックラー(1) |
(B)ラウンドシールド(8) | |
(B)カイトシールド(13) | |
(B)炎嵐の盾(13) |
初期はソフトレザー+バックラー(ラウンドシールド)。
《防具習熟A/金属鎧》と筋力23を満たしたらスティールガードに移行する。
《防具習熟S/金属鎧》取得後はミスリルチェインに乗り換え。アムザ購入までスティールガードのままは危険。
ミスリルチェインを魔法化したりマナタイト加工したくなるがアムザ購入用に貯金しておく。
《防具習熟A/金属鎧》と筋力23を満たしたらスティールガードに移行する。
《防具習熟S/金属鎧》取得後はミスリルチェインに乗り換え。アムザ購入までスティールガードのままは危険。
ミスリルチェインを魔法化したりマナタイト加工したくなるがアムザ購入用に貯金しておく。
盾はバックラー(ラウンドシールド)→カイトシールド。マナタイト加工する資金の余裕は基本的に無い。
他ルートにはない盾の選択肢として、炎嵐の盾が挙げられる。
そのままでは全く使えないが、練技【ストロングブラッド】を取得している場合はデメリットが値段意外にほぼ存在しないためだ。
ただしそれを目的にエンハンサーを伸ばすのは無駄の極み。あくまで他の目的で【ストロングブラッド】を取ったついでに、装備ができるだけである。
他ルートにはない盾の選択肢として、炎嵐の盾が挙げられる。
そのままでは全く使えないが、練技【ストロングブラッド】を取得している場合はデメリットが値段意外にほぼ存在しないためだ。
ただしそれを目的にエンハンサーを伸ばすのは無駄の極み。あくまで他の目的で【ストロングブラッド】を取ったついでに、装備ができるだけである。
3-4.能力値考察
優先順:筋力27>敏捷度xx>生命力xx>器用度18>筋力30>(知力12)>精神力12>(知力18)>器用度xx
- 器用度
初期:任意。最低目標12。最終目標18。B+3は無いと命中率に問題が出る。 - 敏捷度
初期:18。さすがにB+3未満では危ない。筋力が目標値を満たしたら敏捷につぎ込む。 - 筋力
初期:19以上。最終目標30。勇者の証/体を装備するなどして筋力27は出来るだけ早く満たす。グロリアス&筋力B+5は余裕が出来たら目指す。 - 生命力
初期:任意。最低目標15。最終目標∞(前衛の一角ゆえに)。フェンサーにはHPを増強する戦闘特技がないので、生命力は重要。 - 知力
初期:任意。かなり初期から金属鎧を装備するためスカウトとは相性が悪い。セージやレンジャーをサブに入れるなら12は欲しい。 - 精神力
初期:任意。最低&最終目標12。
3-5.育成考察
- 作成直後~フェンサーLv6
ソフトレザー+バックラー(ラウンドシールド)でスタート
スティールガードを装備できる筋力23を目標に、筋力を重点的に伸ばしていく。
ダイス目が異常な偏りをしない限りはLv5の段階で(腕輪込みで)23を満たしているはず。《防具習熟A/金属鎧》を習得し、スティールガードを装備しよう。
もし筋力が25まで上がったなら盾をカイトシールドに取り替えて防護点を強化するのも忘れずに。
このレベル帯では高威力の武装と低いC値、金属鎧、《回避行動I》によって活躍が可能。
フェンサーが強い時期を十分に堪能しよう。
スティールガードを装備できる筋力23を目標に、筋力を重点的に伸ばしていく。
ダイス目が異常な偏りをしない限りはLv5の段階で(腕輪込みで)23を満たしているはず。《防具習熟A/金属鎧》を習得し、スティールガードを装備しよう。
もし筋力が25まで上がったなら盾をカイトシールドに取り替えて防護点を強化するのも忘れずに。
このレベル帯では高威力の武装と低いC値、金属鎧、《回避行動I》によって活躍が可能。
フェンサーが強い時期を十分に堪能しよう。
- フェンサーLv7~Lv10
各能力値の最低目標を達成しておく。Lv11までに目標筋力27は遠いが、初期筋力をしっかり確保していれば到達できるだろう。
《防具習熟S/金属鎧》(Lv7)習得時点でアムザが装備可能でない限り、ミスリルチェインを装備する。これで鎧+習熟ボーナスで防護点10を確保し、盾を外す選択肢を得る。
売却時の名誉点減少を気にしないのであれば、ミスリルチェインを購入時に魔法化&名誉アイテム化しておくとアムザ購入を妨げることなく防護点を多く確保することができる。
ぼちぼちフェンサーの弱さが目立ってくるが、《挑発攻撃》+盾装備での壁、2H武器を使用しての一撃、魔法技能を2Lvほどかじって《マルチアクション》による補助と使い分けて案山子化を防ぐ。
武器も高性能なものを装備したいところだが、アムザ購入が遠のくのでOMや魔法化をしない範囲での更新にとどめておこう。
最低限の装備更新をしつつ貯金し、資金55000Gが貯まったらすぐにアムザを購入。フェンサーとは思えない性能を発揮できるようになる。
《防具習熟S/金属鎧》(Lv7)習得時点でアムザが装備可能でない限り、ミスリルチェインを装備する。これで鎧+習熟ボーナスで防護点10を確保し、盾を外す選択肢を得る。
売却時の名誉点減少を気にしないのであれば、ミスリルチェインを購入時に魔法化&名誉アイテム化しておくとアムザ購入を妨げることなく防護点を多く確保することができる。
ぼちぼちフェンサーの弱さが目立ってくるが、《挑発攻撃》+盾装備での壁、2H武器を使用しての一撃、魔法技能を2Lvほどかじって《マルチアクション》による補助と使い分けて案山子化を防ぐ。
武器も高性能なものを装備したいところだが、アムザ購入が遠のくのでOMや魔法化をしない範囲での更新にとどめておこう。
最低限の装備更新をしつつ貯金し、資金55000Gが貯まったらすぐにアムザを購入。フェンサーとは思えない性能を発揮できるようになる。
- フェンサーLv11以降
最速で《防具の達人》を習得し、盾をスパイクシールドに更新する。SSランクの盾は購入できれば強いが、おそらく資金が足りないはずだ。
副技能をつまみ食いしつつ貯金し、資金が貯まったならSSランク盾を購入して装備。
後は武器の性能を上げていき、1H-2Hスイッチ型フェンサーとして育てていく。
副技能をつまみ食いしつつ貯金し、資金が貯まったならSSランク盾を購入して装備。
後は武器の性能を上げていき、1H-2Hスイッチ型フェンサーとして育てていく。
このルートは他に比べると《防具の達人》の恩恵が少ないため、防御過剰だと感じるなら習得は後回しでも構わない。
卓状況によっては《武器習熟》などを早めに習得するなどした方がいい場合もある。
卓状況によっては《武器習熟》などを早めに習得するなどした方がいい場合もある。
3-6.副技能考察
スカウト適正がさらに下がる以外は高筋力フェンサーと同じ。
いっそスカウトは切ってレンジャーで耐久強化したり、将来性見越してセージを伸ばすのも手。
知力B+2でも適正レベルの敵相手なら知名度ぐらいは抜けるため、サブセージとしての役割は果たせる。
伸ばしている敏捷が回避だけでは勿体無いと思うなら、ウォーリーダーで先制判定に貢献するのも良い。
いっそスカウトは切ってレンジャーで耐久強化したり、将来性見越してセージを伸ばすのも手。
知力B+2でも適正レベルの敵相手なら知名度ぐらいは抜けるため、サブセージとしての役割は果たせる。
伸ばしている敏捷が回避だけでは勿体無いと思うなら、ウォーリーダーで先制判定に貢献するのも良い。
盾を外せるため、人馬一体が無い初期から騎乗戦闘可能な事を活かしてのライダーサブもアリ。
ただし、ただでさえ厳しい資金繰りがさらに悪化するのに留意が必要。
ただし、ただでさえ厳しい資金繰りがさらに悪化するのに留意が必要。
4.旧回避特化フェンサー
筋力15を最終目標とするのは最終防具の面から見ると筋力に無駄が発生するが、SS武器を使おうとする場合は十分な意味を持つ。
イグニダイト加工した「エクレール」「リマホーク」「イヴェルシオ」は、同じくイグニダイト加工した「魔法のピアシング(OM+3)+1」「ダークライン」を超える威力を持つためである。
また、筋力を11以下にすることが出来無い上に初期で19を満たすのが難しいナイトメアはこのルートの方が向いているかもしれない。
イグニダイト加工した「エクレール」「リマホーク」「イヴェルシオ」は、同じくイグニダイト加工した「魔法のピアシング(OM+3)+1」「ダークライン」を超える威力を持つためである。
また、筋力を11以下にすることが出来無い上に初期で19を満たすのが難しいナイトメアはこのルートの方が向いているかもしれない。
5.任意戦闘特技考察
- 《武器習熟A》《武器習熟S》《武器の達人》
癖がなく一番使いやすいパターン。習熟はダメージ重視のカテゴリ(ピアシング用のソードなど)を選び、達人習得後は状況に応じて絡み武器などによるサポートを行なう。高筋力ならスネイクソードやトライエッジも扱える。
- 《必殺攻撃III》《武器習熟A/ソード》《武器習熟S/ソード》
フェンサー最大の浪漫、首切り刀による一撃必殺を狙うパターン。【フェザーエッジ】や大きな手袋必須だが浪漫だけはある。《必殺攻撃》はIIIまで上げなければ意味は無いため習熟に先行して取得している。
- 《武器習熟A/投擲》《スローイング》《精密射撃》
ダメージは捨てて補助特化にするパターン。低筋力フェンサーはダメージ出そうとするよりもこういう方向に育てた方が安定する。《精密射撃》ではなく《武器習熟S》にすればリッパーナイフによる《挑発攻撃》ばら撒きが可能。
- 《武器習熟A/絡み》《武器習熟S/絡み》《両手利き》(《二刀流》)
ナインテイルによって相手を雁字搦めにする絡み特化型。単体相手なら無類の強さを発揮する。
《防具習熟/金属鎧》を取っている場合、《防具の達人》の代わりに《二刀流》を差し込んでもよい。ただし、Aランク以上の盾が全く使用できないのは大きなリスクであることを理解しておくこと。
- 《マルチアクション》《魔法の拡大/数》《魔力撃》
中盤から魔法戦士化するパターン。
6.種族と生まれ考察
キャラメイク直後に敏捷B+3を満たせる&フェンサー以外の戦士技能を持たない生まれのまとめ
(条件を満たすものが多い種族は、同時にフェンサー3を作成時に満たせるもののみ)
(条件を満たすものが多い種族は、同時にフェンサー3を作成時に満たせるもののみ)
人 族 |
人間 | 軽戦士 (ルルブI改) | (敏)技10+2D | (筋)体 7+2D | スカウト+フェンサー |
斥候 (ルルブII改) | (敏)技10+2D | (筋)体 6+2D | スカウト | ||
剣士 (ルルブII改) | (敏)技 9+2D | (筋)体 8+2D | フェンサー | ||
エルフ | 剣士 (ルルブI改) | (敏)技12+2D | (筋)体 5+1D | フェンサー | |
ナイトメア | 軽戦士 (ルルブI改) | (敏)技11+2D | (筋)体13+1D | フェンサー+スカウト | |
軽戦士 (ルルブII改) | (敏)技12+2D | (筋)体12+1D | フェンサー+エンハンサー | ||
ルーンフォーク | 密偵 (IB) | (敏)技12+1D | (筋)体 6+2D | スカウト | |
グラスランナー | 盗っ人 (ルルブII改) | (敏)技13+2D | (筋)体 0+1D | スカウト | |
軽戦士 (ルルブII改) | (敏)技13+2D | (筋)体 1+1D | フェンサー | ||
密偵 (ルルブII改) | (敏)技15+2D | (筋)体 0+1D | フェンサー+スカウト | ||
錬金術師 (IB) | (敏)技13+2D | (筋)体 2+1D | アルケミスト | ||
リルドラケン | 軽戦士 (IB) | (敏)技8+2D | (筋)体 11+2D | フェンサー | |
シャドウ | 剣士 (ルルブI改) | (敏)技17+1D | (筋)体 7+2D | フェンサー | |
密偵 (ルルブI改) | (敏)技16+1D | (筋)体 7+2D | スカウト | ||
軽戦士 (IB) | (敏)技17+1D | (筋)体 6+2D | フェンサー+スカウト | ||
フィー | 斥候 (CG) | (敏)技9+2D+6 | (筋)体 7+1D | スカウト+フェアリーテイマー | |
剣の舞手 (CG) | (敏)技8+2D+6 | (筋)体 9+1D | フェンサー+フェアリーテイマー | ||
ミアキス | 剣士 (IB) | (敏)技 16+2D | (筋)体 7+1D | フェンサー | |
密偵 (IB) | (敏)技 15+2D | (筋)体 6+1D | スカウト | ||
軽剣士 (IB) | (敏)技 16+2D | (筋)体 5+1D | フェンサー+スカウト | ||
ソレイユ | 軽戦士 (LL) | (敏)技 12+2D | (筋)体 12+1D+6 | フェンサー | |
騎手 (LL) | (敏)技 10+2D | (筋)体 13+1D+6 | ライダー | ||
軍師 (LL) | (敏)技 11+2D | (筋)体 14+1D+6 | ウォーリーダー | ||
野伏 (LL) | (敏)技 11+2D | (筋)体 13+1D+6 | レンジャー | ||
錬金術師 (LL) | (敏)技 10+2D | (筋)体 11+1D+6 | アルケミスト | ||
斥候 (LL) | (敏)技 12+2D | (筋)体 11+1D+6 | スカウト | ||
レプラカーン | 軽戦士 (LL) | (敏)技 13+1D | (筋)体 5+2D | フェンサー | |
野伏 (LL) | (敏)技 12+1D | (筋)体 4+2D | レンジャー | ||
斥候 (LL) | (敏)技 14+1D | (筋)体 5+2D | スカウト | ||
占い師 (LL) | (敏)技 12+1D | (筋)体 5+2D | ミスティック | ||
蛮 族 |
ドレイク | 斥候 (BT) | (敏)技14+1D | (筋)体11+2D | スカウトorレンジャー |
ラミア | 学者 (BT) | (敏)技 9+2D | (筋)体 9+1D | セージ | |
占い師 (IB) | (敏)技 11+2D | (筋)体 6+1D | ミスティック | ||
密偵 (IB) | (敏)技 9+2D | (筋)体 7+1D | スカウト | ||
ライカンスロープ | 軽戦士 (BT) | (敏)技10+2D(+6) | (筋)体 7+2D | フェンサー | |
斥候 (BT) | (敏)技 7+2D(+6) | (筋)体 8+2D | スカウト | ||
ウィークリング(ガルーダ) | 斥候 (CG) | (敏)技10+2D+3 | (筋)体 7+2D | スカウト | |
軽戦士 (CG) | (敏)技 9+2D+3 | (筋)体 8+2D | フェンサー | ||
ラルヴァ | 軽戦士 (CG) | (敏)技14+2D | (筋)体 7+2D+6 | フェンサー | |
バルカン | 密偵 (IB) | (敏)技 12+1D | (筋)体 8+2D | スカウト |
- 人族
リルドラケン、ソレイユ以外は筋力27を満たすのは厳しい。専ら低筋力向け。スカウトも兼任するなら暗視もちにするのが望ましい。- 人間
能力値的には弱いが運命変転は非常に強力。低筋力向けだが高筋力も出来ないわけではない。 - エルフ
低筋力フェンサー向けの能力値。知力が高く暗視も持っているのでメインスカウトも余裕。 - ナイトメア
強い。お好きにどうぞ。ただし暗視が無いのでスカウトやる時は注意。 - ルーンフォーク
敏捷も筋力も中途半端。条件を満たせはするものの、主技能フェンサーを務めるのはちょっときつい。 - グラスランナー
低筋力ルートですら筋力が足りずに苦労する。専用の育成法を取った方がいいだろう。 - リルドラケン
高筋力フェンサーにうってつけの能力値。低い命中も種族特徴でカバー可能。 - シャドウ
能力、種族特徴共にフェンサーに理想的。スカウト兼任は知力の低さが足を引っ張る可能性が在る。 - フィー
能力値適正はエルフ以上だが、初期技能全てにフェアリーテイマーが含まれるのが厄介。種族特徴がエレメンタルブレイドとの相性良好。 - ミアキス
突出した敏捷を持つ低筋力フェンサーの申し子。暗視付きで知力も高いためスカウト兼任も楽々。 - ソレイユ
非常に高い筋を持ち、生命力や敏捷も十分。ただし心関係が壊滅的で、暗視もないなどスカウト適正は死んでいる。種族特徴が金属鎧を着ると弱体化するなど、扱いやすいように見えて育成は難しい。 - レプラカーン
若干敏が低めだが、生まれを選べば挽回可能。種族特徴が強力で、フェンサーとしてもスカウトとしても重宝する。指輪爆砕戦法万歳。
- 人間
- 蛮族
高筋力を確保可能なものが多め。生命力も豊富な傾向にあるが、日光によるペナルティや弱点の攻撃を受けると存外脆いので注意。ちなみにウィークリング以外は暗視持ち。- ドレイク
高い筋力、そこそこの敏捷と知力、豊富な生命力を満たす優秀な種族。日光の下でもペナルティは無いが、穢れが3点と高め。 - ラミア
攻撃と同時にHP回復が出来る<牙>が優秀。人間の姿だと器用の低さも相まって命中が低くなりすぎるのが欠点。 - ライカンスロープ
任意能力値+6のボーナスが強烈。どのルートもこなす事が出来る便利な種族。変身すれば欠片持ち以外の相手に無双できる。 - ウィークリング
親次第でルート適正が変化する。基本はガルーダかミノタウロスだが、金属鎧を着る場合はマーマンにすると水中でも活動可能。 - ラルヴァ
種族値的には優秀なのだが日光によるペナルティがきつい。生命力も低く、立ち回りを間違えるとあっさり落ちかねない。 - バルカン
炎嵐の盾や炎武帝のマントが使える。利点はそれぐらい。穢れ4点や初期言語に交易共通語なしなどデメリットの方が目立つ。
- ドレイク