絡みフェンサー考察
レザーリボンでのクリティカル攻撃と、《絡み》での支援攻撃が絡みフェンサーの魅力。刃のついた武器・打撃武器の両方が存在するため、耐性を持つ敵に合わせて武器を使い分ければ、柔軟に対応できる。総合的に必要筋力が低いことを逆手にとって、敏捷度を底上げし、回避役やメインスカウトとしても活躍できるようにすることをお勧めする。
戦闘特技
L 1:<防具習熟I/非金属鎧>
L 3:<武器習熟I/絡み>
L 5:<武器習熟II/絡み>
L 7:<任意>or<防具習熟II/非金属鎧>
L 9:<防具習熟II/非金属鎧>or<任意>
L11:<防具の達人>
L13:<任意>
L15:<任意>
L 3:<武器習熟I/絡み>
L 5:<武器習熟II/絡み>
L 7:<任意>or<防具習熟II/非金属鎧>
L 9:<防具習熟II/非金属鎧>or<任意>
L11:<防具の達人>
L13:<任意>
L15:<任意>
筋力13~19でスタート、初期はウィップを装備して援護し、アシスト役に徹するパターン。スカウト能力を優先する事が望まれる。レザーリボンによる攻撃優先型や、ナインテイルによる絡み優先型がある。チェイン&シックル(筋12)は筋力23(or筋力13+大きな手袋)から装備可能。
任意の戦闘特技3枠の案
- L7or9<挑発攻撃>、L13<防具習熟I/盾>、L15<防具習熟II/盾>
- L7or9<挑発攻撃>、L13<両手利き>、L15<二刀流>or<双撃>
1、2は共に回避特化フェンサーに近い運用法。あちらが自身の回避性能を高めることで生存能力を高めているのに対し、こちらは絡みによるペナルティで生存を図る。
<挑発攻撃>を行うことで相手は主行動で絡みを外すことができず、絡みっぱなし。相手が単体であれば、挑発&絡み→手放す→相手の攻撃→新たな武器を取り出す→挑発絡みのサイクルで移動阻害&絡み場所を増やすことが可能。
<挑発攻撃>が効かない相手でも絡みによるペナルティは有効なので支援としての役目は果たせるだろう。
もちろん支援型であるがゆえにダメージはお察し。絡みが効かない相手にも弱いという弱点もある。
知力が高く、コウモリ化可能な(つまり両方効かない)ヴァンパイアは天敵。ティキティキの相手も無理。
完全支援に徹するつもりであれば<武器習熟II/絡み>よりも先に<挑発攻撃>を取得しても良い。
ただし<武器習熟I/絡み>が無ければ絡み武器は装備できず、<防具習熟I/非金属鎧>が無ければ生存力がた落ちのためこの二つだけは作成段階から取得すること。
<挑発攻撃>を行うことで相手は主行動で絡みを外すことができず、絡みっぱなし。相手が単体であれば、挑発&絡み→手放す→相手の攻撃→新たな武器を取り出す→挑発絡みのサイクルで移動阻害&絡み場所を増やすことが可能。
<挑発攻撃>が効かない相手でも絡みによるペナルティは有効なので支援としての役目は果たせるだろう。
もちろん支援型であるがゆえにダメージはお察し。絡みが効かない相手にも弱いという弱点もある。
知力が高く、コウモリ化可能な(つまり両方効かない)ヴァンパイアは天敵。ティキティキの相手も無理。
完全支援に徹するつもりであれば<武器習熟II/絡み>よりも先に<挑発攻撃>を取得しても良い。
ただし<武器習熟I/絡み>が無ければ絡み武器は装備できず、<防具習熟I/非金属鎧>が無ければ生存力がた落ちのためこの二つだけは作成段階から取得すること。
1.は自身の生存能力を強化することで、絡みが効かない相手に対してもある程度抵抗できるようにしたもの。盾の選択肢は剣フェンサーに書いてあるのでそちらを参考に。また絡みが発生していない相手からの攻撃に対する生存能力も強化される。
2.は嫌がらせ特化型。ナインテイル2本による絡みのオンパレード。相手は全身を絡め取られた挙句挑発され振り解く事もできない。涙目の敵を見るのが好きなドSなあなたにどうぞ。
戦闘特技
L 1:<防具習熟I/非金属鎧>
L 3:<武器習熟I/絡み>
L 5:<武器習熟II/絡み>
L 7:<両手利き>
L 9:<防具習熟II/非金属鎧>
L11:<防具の達人>
L13:<武器の達人>
L15:<二刀流>
L 3:<武器習熟I/絡み>
L 5:<武器習熟II/絡み>
L 7:<両手利き>
L 9:<防具習熟II/非金属鎧>
L11:<防具の達人>
L13:<武器の達人>
L15:<二刀流>
スネイクソードを楽しむパターン。
流派ルール導入時の案・「エルエレナ流」絡み特化フェンサー
エルエレナ流の<挑発攻撃>対応特技<<見えざる敵に苛立て>>は回避を上げつつ挑発攻撃を行なうことが出来ますが、近接攻撃のダメージが発生しなくなります。これを逆手にとって、『最初から近接攻撃のダメージが発生しない』一部の絡み武器で使用してしまおうというスタイルです。
基本的な成長方針としては回避特化フェンサーと同じで、回避優先。命中力の確保も必要ですが、筋力は9~13あれば充分です(予備武器としてレザーリボンの使用を視野に入れるなら17は必要です)。
片手にエルエレナケープを装備して<<見えざる敵に苛立て>>を使いつつ、無数に用意したネットやドレインネット、チェインネットで絡み効果によるペナルティを与え続けるというスタイルです。
絡み効果が通用しない相手用にウィップ(<武器習熟II/絡み>習得後はローズウィップやナインテイルやレザーリボン)を用意しておいたほうがよいでしょう。
基本的な成長方針としては回避特化フェンサーと同じで、回避優先。命中力の確保も必要ですが、筋力は9~13あれば充分です(予備武器としてレザーリボンの使用を視野に入れるなら17は必要です)。
片手にエルエレナケープを装備して<<見えざる敵に苛立て>>を使いつつ、無数に用意したネットやドレインネット、チェインネットで絡み効果によるペナルティを与え続けるというスタイルです。
絡み効果が通用しない相手用にウィップ(<武器習熟II/絡み>習得後はローズウィップやナインテイルやレザーリボン)を用意しておいたほうがよいでしょう。
途中でネレホーサ流に入門し、命中力が必要な際には<<舞剣虚撃>>を用いるなどといった方法もあります。また、ライダーの騎芸【人馬一体】を用いた絡みライダーフェンサーとの併用という手もあります。
戦闘特技
L 1:<挑発攻撃>
L 3:<武器習熟I/絡み>
L 5:<防具習熟I/盾>
L 7:<防具習熟II/盾>or<武器習熟II/絡み>
L 9:<武器習熟II/絡み>or<防具習熟II/盾>
L11:<防具の達人>
L13:<回避行動>
L15:<任意>
L 3:<武器習熟I/絡み>
L 5:<防具習熟I/盾>
L 7:<防具習熟II/盾>or<武器習熟II/絡み>
L 9:<武器習熟II/絡み>or<防具習熟II/盾>
L11:<防具の達人>
L13:<回避行動>
L15:<任意>
攻撃を完全に捨て回避特化にするならば、L 7~9の<武器習熟II/絡み>とL13の<回避行動>を入れ替えてください。