概要
ストロベリー王家が治める王国。エンパイアって帝国じゃね？とか言わない。とりあえず、「バッキンガム･ストロベリーパレス」（第27回）
国民はmiko姫のために働き、また姫に罵られる事を生きがいとする愚民、卑しき民、下衆で構成される。
愚民、卑しき民、下衆のどれを名乗っても特に違いは無く、個人の好みであるが、一般には「愚民」が広く用いられる。（第26回）
ちなみにその割合は、愚民50%･卑しき民35～40%･下衆10～15%くらい。（第48回）
君だよ 作詞作曲：miko
私のために働いて頑張るのは君だよ、という意味らしい（第22回）
ブルーベリー星で一番栄えており、イチゴの形をしている。（第8回）
ブルーベリー星有数の観光名所であるエアーズロックが国内に存在する。
人口は日本と同じくらい（1億2～3千？）ブルーベリー星全体で、なのかはっきりしない。（第16回）
→ブルーベリー星全体で8億人以上いるはず。（第30回）
男女比は男：女＝7：3。男女比がやばくなったら、にぬけれ･ふぬけれで調節する。（第32回）
（基本的には）春夏秋冬の四季が存在する。（稀に「幻」が現れるらしい）気候は地球の東京とほとんど変わらない。（第17,32回）
由緒ある王国であり、砂糖を固めたパピロスという紙に書かれた六国史が存在する。（第13回）しかし残念ながら現在は絶版。（第16回）
ストロベリー書紀・続ストロベリー紀・ストロベリー後紀・続ストロベリー後紀・ストロベリーmiko姫実録・苺三代実録
ミコリザ戦争という愚民同士の戦争があったらしい。詳しいことは不明。（第28回,愚民少女ミコリザなのは氏）
ようこそ四天王襲来（第77,78回,干しレーズン王子氏）
ブルーベリー星に「ようこそ四天王」と呼ばれる悪の組織がやってきた。
この世のものとは思えないおぞましい姿をした彼らは「ぶよ」「うなぎ」「ねこ」「そにん」のコードネームを名乗り、ストロベリー王国にはそにんが侵入。
街を蹂躙するそにん、倒れ行く連合国軍。愚民が勇気と希望を失いかけたころ、一人のヒーローが颯爽と登場。
このヒーローに勇気付けられた愚民達は、その謎のヒーローを先頭に攻撃を再開、ついにそにんを撃退することに成功したのであった。
鈍閣諸島問題（第82回,ジーコ_bot氏）
ストロベリー王国領である鈍閣諸島にぶよが攻めてきたので、それを確保し勾留していたが、そにんがストロベリー王国を焼き払うぞと脅したため、大臣があわててぶよを釈放してしまった。今もなお、鈍閣諸島はようこそ四天王から狙われている。
さらに、噂によれば、ようこそ四天王を超える様々な勢力からも狙われている。
そこでmiko姫は考えた。虫取りアミの形をした無人星、耐火性の虫取りアミ星を作ってそにんを捕まえてしまおうと。
そのあと、ぶよは普通の虫取りアミ、うなぎはびく、ねこはケージで閉じ込めちゃえばいい！
いろいろなもの（主に食べ物）を他の国から輸入している。
かつてバナナ王国とは友好関係にあったが、miko姫はバナナ王子が大嫌いだからという理由で友好関係を解消。
網タイツ王国による侵攻が行われた際、姫は徹底抗戦の姿勢を表明。
スキャンティー軍を組織し全面戦争に発展した。（第71回）
バナナ王子ゴム窒息事件（第79回）
mitoおにいさんの選挙カーのウグイス嬢の座を奪い取り、がんばって出すほうのビームを各地に撒き散らした。
「俺が世界を白く染め上げるんだー！」と意味深な台詞を残したことに加え、mitoおにいさんと手を組んだとの情報も寄せられていた。
また、キャンプ場の管理人から報告された情報によると、
バナナ王国で大量に発生したフェアリー（蛾）が流入、客が激減して経営に打撃を受けたほか、
メロン王子が来るためにメロン王国との友好関係に亀裂のはいる恐れがあるということであった。
そのため、バナナ王子に特注のゴムをかぶせるという実力行使に出た。
「侵略！イカ姫様」（第87,88,89回）
ストロベリー海の海中に存在するスルメイカ王国のイカ姫様がストロベリー王国にむけて侵攻を開始。
イカ軍により干しレーズン王国が水浸しになるなど、大陸のおよそ4割を制圧されてしまった。
釣り戦術は思った戦果を上げられなかったため、愚民軍に火炎放射器を配備し、エアーズロックでのイカ焼きパーティを予定している。 （食べちゃえ！）
しかしイカの味方としてやってきた世紀末覇者に対し兵士達では歯が立たなかった。
そこでキ民（quimin）を派遣し、打撃戦では良い勝負をしたと言われている。
ストロベリー王家による君主制が取られている。現在の元首はmiko姫。
議会は存在するものの、miko姫の一存で法律ができたり、姫に「大変です！」と言わない限り問題が解決しなかったり、
与党いちご党の地位が揺るぎえないことなどから絶対君主制ではないかと考えられる。
また、ストロベリー王国は県制を取ることが明らかとなった。（第84,88回）
現在分かっているのはアキレス県、飛翔県、珍々県、そしてTOKIO都。
選挙権は30歳から。20歳くらいだと遊びたいでしょ？（第78回）
議会の存在＝民主主義とは限らないらしいので、形式上の政府が存在すると考えたほうが良いかもしれない。
昔は愚民主党と水銀党の2大政党で支配されていたらしい。（第36回,ルー氏）
地球暦2009年に行われた選挙では、第2党であった卑民党が第3党に転落、愚民主党が躍進し第2党の座にのぼりつめた。（第77回）
一方でmiko派の属するいちご党は何があっても特別権力で第1党であり続ける。これが専制政治というものだ！
あまりにも多くの政党が乱立し、政治がやりにくくなって仕方が無いので、miko姫がいちご党のみによる独裁政治を検討中である。（第81回）
現在の政党は以下のとおり。非常に多くの政党が存在する。
＜政党一覧＞
いちご党 （党首：miko+Resurrection）
愚民主党
卑民党
こんぺい党
三温党
グラニュー党
黒党
白党
和三盆
エッフェル党
ピサの斜党
mi党 mitoおにいさんが所属していた政党。mitoヘイト政策に反対をしていたが、思ったような効果はなかった。（第78回）
かりん党 党員は藤咲かりんという謎の人物を崇め、「昔はもっと･･･」「今は、若さが･･･」などわけのわからない事を吹聴してまわっている。愚民の支持者は増え続け、mi党にかわり姫様を脅かす存在になりつつある。（第79回）
ポテ党 芋神様（codaさん）を信仰し、一日三食全てをポテトにしようという宗教団体。芋ラジを配信することで布教活動をおこなうとかなんとか。（第81回,CVC氏）
ちなみに、ストロベリー王国では「マニフェスト＝マニアックなフェチストッキング」である。
政策等は一切関係ないので注意されたし。
つるつるかにまんじゅうの生態系を勝手にいじってしまったことで、こんぺい党、三温党、グラニュー党など各砂党が、つるつるかにまんじゅうのなかにいれるあんこの砂糖は何が一番か、という問題が全く解決しないことに苛立ちを隠せず、絶対権力いちご党（苦笑）に国の政治家愚民達が怒りを覚えていた。
そこで愚民主党、卑民党、砂党各党による大連立を行い、miko姫の不信任決議案提出を企てたが、結局民主主義ではないので意味は無く、miko姫の魔法で政治とか景気とかなんとかした。（第78回）
miko姫が地球に滞在している間、姫様不在の期間があまりにも長かったために国内情勢が混乱したことがある。（地球暦で2008年）
この騒乱のことを「Strawberry Crisis（イチゴ危機）」という。（ぐみません勝手に名前付けました）（第34回）
まずmiko姫の独裁を支援していた与党が次の3派に分裂し、これらが覇権争いを始めたのである。
miko派：現在の王権を維持しようとする最大勢力
ツカツカ派：現在の帝政をより強固なものにし恐怖による弾圧、統制といった恐怖政治を志向
quim派：姫様に次ぐ発言力を持ち常識ある執事に全権譲渡を望む
元与党であったこれら3大勢力の争いに乗じて野党第1党も以下の2派に分裂し、覇権争いに加わっていった。
あゆ派：mikoに代わる新たな姫を迎えそのカリスマ性での統制をはかる
MOC派：卓越した模倣の技術で有力な他国の政治を模倣することで、より良い政治を目指す
この他、街中で歩いている未成年や下級愚民のマスクを剥がし、アフロだった愚民には縮毛矯正をかけるといったARM派の暴挙が見られたりと、
様々な派閥が争いを繰り返し、国内の治安は悪化をたどる一方であった。
このような状況に対し、愚民たちを一致団結させるべくmiko姫は次のように呼びかけたのだ。
「ひれ伏しなさい 人も妖も全て(ry」
この呼びかけにより動乱は沈静化、ストロベリー王国は落ち着きを取り戻したという。
かつて、愚民学校の歴史教科書にも載るほど有名な板垣とかいう愚民がいた。
彼は死に際に「板垣死すともバナナは死せず」と言って亡くなった。（第42回,イニシャルK氏）
愚民青少年健全育成条例問題（第88回,みふで氏）
ストロベリー王国TOKIO都知事の卑原慎太郎が提出した「TOKIO都愚民青少年健全育成条例改正案」が議会によって可決された。
これにより、
「イケメンとかばっかり印刷してると条例にひっかかるらしいぜ」
「マジかよ、だったら少年とかじゃなくて老人を印刷すればいいんじゃね？」
「じゃあmitoおにいさんとかどうよ？」
「お前天才だお」
「じゃあそれでいくか！」
ということでストロベリー王国ではmitoおにいさんの本しか流通できなくなってしまい、イケメンエリートではなくお金持ちのエリートmitoおにいさんばかりが育ってしまう。
消費税危機（第94回）
mitoおにいさんの差し金でどういうわけか財務大臣にtomiおにいさんが就任したが、
miko姫の政治に慣れてしまった愚民達は無反応であったために消費税が50%という異常事態に。
これに対しmiko姫はtomiおにいさんをブルーベリー星から追放したものの、
消費税は50%のまま据え置かれただけでなく、この税金はmiko姫の嗜好品のために使用されるらしいという噂が。
秘密裏に反王家レジスタンスの活動を奨励するような動きがあるとかないとか。
＜対mitoおにいさん政策＞
mitoおにいさんの活動暦
mitoおにいさんを隔離する「mitoヘイト政策」を行い、納豆王国に閉じ込めた。（第77回）
鬱陶しいので「もうこなくていいお」と書いたメモを渡してブラックホールに行ってもらった。（第78回）
また、納豆に変身させて餅に包んで食べてしまった。（第87回）
mitoおにいさん愚民化計画（第79回,もののけ氏）
①食事は姫様の手料理 生きていることのすばらしさを知る
②一日中姫様の罵倒を聞かせる 新しい快感に目覚める
③抵抗したら姫様が踏みつける 羨ましい
④離そうとしたら踏みつける 羨ましい
⑤とりあえず姫様が踏みつける 羨ましい
mitoおにいさんが 羨ましい
ピンク色のボールに文字が書いてある、下衆ゴンボールというものがある。文字は「愚 卑 劣 下 堕 醜 終」の7つ。
下衆ゴンボールを7個集めると姫様が現れて罵りながら踏んでくれると伝えられている。（第64回）
ストロベリー王国暦2010 ３大ニュース（第86回）
1位 国民的超絶すごいスーパーアイドルmikoのアルバム「mavis」と「PARAMOUNT FEVER!!!!!!!!!!11111」がリリースされる
2位 エアストロベリー航空（AST）開業
3位 地下鉄（東京ミコロ）苺線 開業（第54回は2009年･･･？）
ストロベリー王国七不思議（第88回,しらたき氏）
１ quim執事長は何度クビになっても舞い戻ってくる
２ mitoおにいさんが何度も復活してくる
３ 広大な海がココア、チャイナブルー、ブルームーンと短期間ですりかわる
４ 引力重力を完全無視した新星誕生
５ たびたび起こる物価の崩壊、そして何故か再発する
６ miko姫に地球の大学を卒業できるだけの学力が本当にあるのか
７ 城の住所は変わらないのに、城の位置が変わる
近年になり、幻の古刀が発見された。（第90回）
見つかったのは刀身の長い春雨、そして刀身の太いマロニーの2本。
特徴としては透明で、超硬くて切れ味抜群。その一方でゆでるとふにゃふにゃになって非常食になるというスグレモノ。
ストロベリー王国王家
miko姫（miko＋Resurrection）がストロベリー王国の実権を握っている。
王城（イチゴ城）の敷地面積は300億坪。（第13回）
→ブルーベリー星の全陸地面積の約10％を占めるらしい。（第16回,ダグラス氏）
ちなみに王城の住所は「郵便番号111-1515 ブルーベリー星ストロベリー王国イチゴ区1-1-1」（第35,88回）
王城は6160000000000000000個の風船によって上空500mに浮いているため、「天空の城ストロベリー」と言われる。（第45回）
ちなみに風船は雷落とすのに飽きた雷神風神がmiko姫のために用意した。
しかし天空城の影が干しレーズン王国にかからないように注意している。（第46回）
第53回で天空城は地に降り、地下鉄が開通した。（第53回）
またイチゴ城は飛んだり地上に降りたりして場所が変わることも判明。ただし住所は変わらない。（第88回）
王家（というかmiko姫）直属の研究所。にぬけれをはじめ、いろいろなものを開発している。
そしてついに2次元のぺらぺら系男子を3次元に修復する機械を開発。（第70回）
開発コード0007「にぬけれっくす」（にぬけれの進化版、気に入った紙とか切抜きとか持っていくと実体化してくれる）
ちなみに開発コード0001はチョコレート無限製造マシーン「ショコレキルL」
その他、ふぬけれっくすは開発中（開発コード0008）であり、開発コード0035は欠番（番号が高貴すぎる）、0053はスーパーゴミ箱（自立型ゴミ箱）として完成済み。
さらに金持ちイケメン製造マシーンを作ることに。（第70回）
にぬけれ → にぬけれっくす → にぬけれDX←ｲﾏｺｺ
アルミをかき集めて、マザーボードをどこかから持ってきて、AI入れて、サウンドボードとグラフィックボード入れて、お金印刷する印刷機も搭載して、適当に混ぜて作らせる。
ようこそ四天王を倒したのがmitoおにいさんであることを突き止めたのち、mitoおにいさんに黒い噂がある事も明らかに。
普段どのような活動をしているのかは不明。
ストロベリー王国の都市（地域）
ほとんどが未確定情報である。姫様の発言から裏づけがとれているものはごく少数にすぎない。
都知事は卑原慎太郎土方歳三。
いつのまにか高級住宅街として落ち着いていた。
新幹線の駅があったり、ゲスニーランドがあったり、結構国の中心部なのかもしれない。
実際、都の条例が可決されることでストロベリー王国全体に影響があったことから、首都と考えることもできるだろう。
セレブの住む町。六本木の隣にあるが、ストロベリー王国領内である。間違っても地球上を探してはいけない。
ストロベリー王国の生き物
ブルーベリー星の自然に生息する動物の種類は非常に少ないが、ストロベリー王国で作り出された新たな生き物が多数存在する。
ストロベリー王国で主に卑しき民に人気のある動物。
パンダとトラネコをかけあわせて、にぬけれが作った。ストロベリー王国の動物園でしか見ることができない。
ぐーみん谷のぐーみん。主に愚民に人気がある。やはりにぬけれが作った。
いわゆるカエル。主に下衆に人気がある。ふぬけれが作った。
ある時、愚民を否定する反愚民勢力「quimin（キ民）」が突如として出現。
quiminは愚民の言うことにいちいち突っ込みを入れ、憐れな愚民が次々とショック死。ストロベリー王国だけでも人口の25％が死亡したという。
これを撃退するべく、狼をモチーフとした最新兵器搭載型戦車「quimin殺戮兵器」が配備された。（にぬけれとか言わない）
潜水可能であり、目から塩酸、ノズルから水銀を射出するほか、広範囲攻撃が可能。必殺技はリボルバー･ビームレ。
おや･･･？スベスベマンジュウガニのようすが･･･
おめでとう！スベスベマンジュウガニはつるつるかにまんじゅうに進化した！
あんこの入っている、白いおまんじゅう。おまんじゅうだが、防水加工が施されており、さらにかにきんを装備している。（第75,76,77回）
野性に帰りたい。海に潜って物言わぬ貝になるための修行をしている。
星には400個くらい生息。生息地はアンコウとかいるくらい海の奥深く。
お店で売られてるのは、海から出し、干し、ある程度の大きさまで縮ませてあるもの。おいしいよ！1コ400円。
天然物は貴重なので、養殖が開始された。
しかしできそこないのつるつるかにまんじゅうは海に溶けてしまい、海洋汚染が危惧されている。
また、愚漁（愚民の漁師）がつるつるかにまんじゅう漁を開始したところ、
陸に揚げた際にあんこを吐き出し、港があんこだらけになるという事態に。
これに対しmiko姫が、深海と陸の圧力を等しくする魔法「エコエコクエイクエコアザラシ」と
かにまんじゅうの体を作り変える魔法「プリティデキュアキュア」を用いて解決を図った。
ちなみに、姿を変えて地球の日本、北海道に上陸しているのではないかという情報も寄せられている。（第77回,K.BILL氏）
地球にいるのとは別物。一緒に写ってる人のほうじゃないよ。
最終更新：2011年05月15日 18:28
