概要

ブルーベリー星はM78星雲の隣のイチゴ星雲にある。(第24回)

地球から行く場合、地下鉄六本木駅の9と3/4番線からの電車に乗ればストロベリー王国に着く。
他には表参道ヒルズ(北千住駅と言われているが・・・?)の7と32/16番線からも電車が出ている。・・・9番線?(第28回)
また、その他の駅名に「ヒルズ」が含まれている駅からも、ブルーベリー星への電車が出ている。(第32回)

最近になり、自我を持つことが判明。(第78回,ブルーベリー星氏)
このお願いを受けて、ブルーベリー星にエステティックチケットをあげた。
宇宙エステティックで宇宙マッサージをうけて、体全体をリフレッシュしてもらおう。

  • 構造・特徴
地球のように丸く、青い星。(第8回)
ブルーベリーのへたが地球のへそといわれるエアーズロックと同じ場所についている。ここは観光名所にもなっている。(第8回)
エアーズロックの直径は300m。あれ、小さい・・・?(第40回)
また、エアーズロックは上空から見ると星型になっており、真ん中は円形に少しくぼんだ形をしている。(第90回)

陸と海の比率は 陸:海=7:3(陸が多いほうがお菓子の家をたくさん建てられるから)で陸のほうが多い。それでも青い星なのである。(第12回)
さらに海の水がなくなってしまった。しかし空の青色があるため、水色に見える。(第91回)

また、ブルーベリー星の月の模様はマンボウに見える。(第81回)
月にはMr.MANBOUとMrs.MANBOUがおり、月に行くと旨い肴と大吟醸を振舞ってもらえる。
miko姫が行った時は燻製のサーモンを振舞ってもらったという話である。


  • 性質
隕石が衝突しそうになった場合、防衛機能が働き、華麗に隕石を避けることができる。このときのブルーベリー星の動きには、星の人間ならば耐えられる。(第15回)
超高気圧であり、星の人間はたとえ太っていても圧縮されるため太らない。
ただし気圧のかかり方には個人差があり、痩せていても押しつぶされて死んでしまうようなことはない。(第17回)
超高気圧なぶん、深海における水圧はものすごいことになっている。
そのうえ深海に生息する生物を陸に揚げても大丈夫なように、miko姫が魔法で水圧と大気圧を一緒にしたもんだから大変なことに。(第77回)
というか、大気圧のかかり方に個人差があるなら深海の生物にだけ大気圧が大きくかかってもいいんじゃないか?

重力は地球よりも弱い。ジャンプすると3秒程度は空中にとどまることができる。(第19回)

  • 自然
川はゼリー(第10回)、またはサイダー、オレンジ、りんごジュースなど。(第11回)
海は防腐剤入りのココア。海に魚はいない。(第19回)
どこで川のジュースが海のココアに変化するのかは不明。単に混ざり合って色が暗くなっているだけだという説もある。(第20回)

ココアの海はよろしくない、ということでチャイナブルー(防腐剤入り)の海に変わった。青いほうがいいよね!(第27回)
このとき、ブルーベリー星各地から愚民が自主的に集まり、ココア飲み干し隊が結成された。
この作業は死者3億、重軽傷5億という過酷な任務であったという。(第30回,男の美学部氏)
さらにその後、ブルームーンに交換。このときの様子を記す資料は見つかっていない。(第57回)
しかし砂浜の砂はココアパウダー。最近では、現在の海がココアなのかチャイナブルーなのかわからなくなる愚民が続出。(第87回)
バナナ王子のそりっぱなし騒動の結果、海水が白濁してしまうということになったため、バキューム星を用いて海水を除去。
海はなくなってしまったが、水が足りなくなったら地球から1割もらうことになっている。(第91回)

ブルーベリー星の空の色はショッキングピンクだった。
miko姫が地球へ行ってしまい、姫のことが大好きな風神は泣いてしまった。
miko姫はピンクが大好きなので、姫がちゃんと国に帰ってきてくれますように、と思った風神がFoo!って空をピンク色に染めた。(第48回)
でも姫が風神に「空をピンクにしてんじゃねぇよ」とか言ってやめさせた。(第52回)

ブルーベリー星の自然についてようやく判明しつつある。(第71,72回)
<海>
東ストロベリー海:東にある良い海で、冷たい。海の色はブルー。
南ストロベリー海:マンボウがすんでいる。海の色はチャイナブルー。
東グッピーと南グッピーがおり、種類が違う。あとマンボウに加えエビ、かに、ホタテ、かにきんが泳いでいる。
また東ストロベリー海と南ストロベリー海が接する所では、海の色が混ざってスカイブルーになる。
<川>
メロン川:緑色で、クマノミとマンボウが泳いでいる。きれい!
またメロン川の河口は深緑色。
TEN河:ここに入って身を清めれば、そりっぱなしになったバナナも元通り!(第89回)
<山>
ビックサンダーマウンテン:線路が走ってて、トロッコで猛スピードで移動できる山。
スプラッシュマウンテン:詳細不明


  • 気候
雲はわたあめ。(第16回)
雨はキャンディが降ってくる。はずだったがマシュマロになった。キャンディだと痛いよね。(第11回)
雪はみぞれ味のかき氷。空の上には人がおり、この人が「雪を降らせよう」と思ったときに降ってくる。(第20回)
台風はソフトクリームが逆さまになったもの。台風が来るとみんな喜び、スプーンを持って立ち向かい、そして食べる。(第20回)


  • 生物
蟻は生息していないので、たとえ甘い物だらけでも問題ない。(第11回)
スペランカーは排泄物に触れただけで(ry(第16回)
当初確認されていた生物は4種(ネコ・パンダ・ヒヨコ・マンボウ)。ヒヨコがいるのにニワトリはいないのか、などと言ってはいけない。
ちなみにマンボウは水族館にしか居ない。そして水族館の水は炭酸の抜けたソーダ。(第19回)
最近になり、種類が増えつつある。グッピー、エビ、カニ、ホタテ、かにきん、クマノミが確認された。(第71回)
しかしマンボウの外敵がいないためにマンボウが大繁殖したらしく、シャーク(1匹いれば十分だろ)で間引くことになった。(第71回)
またウニ、アワビが食されることからどこかの海に生息しているものと考えられる。(第73回)
ちなみにスベスベマンジュウガニ、つるつるかにまんじゅうのどちらにもかにきんがある。
つるつるかにまんじゅうは「おまんじゅう」だが、かにきんを装備した。(第75回)

ブルーベリー星に実際には存在しないが、ネズミ→イノシシ→マンモスという進化が存在するらしい。(第19回)
ブルーベリー星のマンボウはmiko姫を護るため、外敵を見つけると目から黄色いビームを発射、相手を確実に打ち落とせるようになった。
ひれが進化しており、マッハ30で泳げる。脚がはえたり、人型に変形なんてしない。(第25回)
地球-ブルーベリー星間にはGを殲滅するプロジェクトGの他、様々な虫殲滅プロジェクトがあるためにブルーベリー星に虫が持ち込まれないようになっている。(第33回)
・・・はずだったのだが!そのGから親書が届いてしまった!(第79回,ごきぶり氏)
この親書がきっかけとなり、現在プロジェクトGが有効であるか疑わしいことが明らかになったため、
miko姫は虫除けスプレー星やバルサン星によって、害虫駆除を検討している。(第81回)



  • 文化
誰が作ったのかは不明だが、モアイ像がある。有志が作った、気付いたら出来てた、など様々な噂が。
石像で2体存在する。歩いたりはしない。(第30回)


  • その他
砂糖のバリアーを貼っている役人がいるので、たとえイチローのレーザービームでも滅亡しない。おそらくストロベリー王国の役人か。(第16回)

実は、ブルーベリー星の歴史は長い(という黒歴史旧設定がある)。(第83回)
mikoさんが中学生の時に星が爆誕、ストロベリー王国ができたという。
いい星!いい国を作った!(はなちゃんという友達と一緒に作った)
また、宇宙はビッグバンで生まれたらしい。

国家

かつて、ブルーベリー星はブルーベリー帝国が支配していた。
滅亡した後、ブルーベリー帝国はうん国になりストロベリー王国を恨んでいたが、水洗トイレ王国にして水に流したことにより事なきを得た。(第59回)
その後は(一応)特に事件も無く、平和な日々が続いている。

現在までに知られている国家は以下の通り。
これらの王国間では共通の言語が使用されているが、それが何と呼ばれる言語なのかは不明。(第20回)

各国にはカリスマを持った王子、姫が君臨しており、卑しき民を統治している。

ストロベリー王国 (miko姫

ブルーベリー星における最大の国家。(第19回)
王族の暮らす王城とその周辺は大量の風船で吊ることにより500m上空に浮かんでいる。(第45回)
ブルーベリー星の常識のほとんどは、ストロベリー王国の常識とも言えてしまう。
ちなみにストロベリー王国を治めるmiko姫は、ブルーベリー星唯一の姫である。(第30回)

バナナ王国 (バナナ王子

バナナの産地。バナナ王子はmiko姫に匹敵するほどの人気の持ち主である。
かつてはストロベリー王国と友好関係にあった国。
友好関係が破綻した原因はバナナ王子にあるのか、それともmiko姫にあるのか。

メロン王国 (メロン王子

メロンの産地。プリンスメロンだと言われているが・・・?

ブドウ王国 (ブドウ王子)

ブドウの産地(だと思われる)。一度その存在が示唆されたが、その後全く語られることが無い。今も存在するのか、あるいは滅亡したのか・・・?(第19回)
相変わらず語られることのない王国である。・・・と思っていたら貴重な情報が!(第37回)
ブドウ王家には王子が3人、姫が1人いる。
長男マスカット王子、次男ブドウ王子は可愛い系の男の子であり、色が違うだけで瓜二つ。三男デラウェア王子は背が高くてムキムキマッチョ。留学中という噂もある。
巨峰姫はナイスバディだが、miko姫ほどではない。
デラウェア=種無しブドウ?だとするとデラウェア分家の跡継ぎは?→一粒とって「ひょいっ」ってやるとボンって二代目が生まれる。これで解決!(第38回)
マスカット王子は現在行方不明のため、ブドウ王子が国を治めている。そしてブドウ王子は地味にイケメン。(第56回)

スープカレー王国 (スープカレー王子)

インドから輸入していたスープカレーをブルーベリー星に定着させたことで新たに出来た王国。
スープカレー王子に「おなかすいた」といえばスープカレーを出してくれる。(第21回)
miko姫がスープカレーを食べなくなったら忘れられてしまった。(第33回)
生きているが、いくえ不明だという噂。(第63回)

ラズベリー王国 (ラズベリー姫)

ある時できた、不思議な王国。ラズベリー姫=miko姫という噂も。(第38回)

干しレーズン王国干しレーズン王子

mikoラジリスナーである干しレーズン王国王子氏によって第42回に突如現れた王国。
創造主がmiko姫ではない、唯一の王国である。

梅干し王国(梅干し王子)(第47回)

干しレーズン王国とストロベリー王国の真ん中くらいにある島国。
国土の99%が埴土で水はけが悪いためにドライ技術が急成長したが、ドライ技術が干しレーズン王国に流出した結果、国益の90%を占めていた梅干しが売れなくなってしまった。
そんな状況を見たmiko姫は、梅干し(梅製品)が好物であったので、梅干しケーキ、梅干しマカロン、梅干しチョコレートを考案した。

ジャガイモ王国(ジャガイモ姫)(第54回)

ストロベリー王国の属国。
ジャガイモ姫はバナナ王子と交際しているという噂が・・・。

ジャガイモ王国のあいさつは「エキノコックス」というらしい。(第69回)

サツマイモ王国(サツマイモ王子)(第54回)

全てが未知のベールに包まれているが・・・?

リンゴ王国(リンゴ王子)(第60回)

リンゴ王子は丸い。顔が丸くて、恥ずかしがり(赤い)だが、一皮むくと冷静になる。

トマト王国(第62回)

トマト王国DJの名言「トマト以外の赤は認めない!」

網タイツ王国(第71回)

ストロベリー王国の東北に位置する。
あるとき網タイツ王国陸軍ストッキング派のクーデターにより軍事政権が樹立し、国境を越えてストロベリー王国へ侵略を開始。
ストロベリー王国の愚民はなすすべも無くストッキングを被せられていたが、miko姫が徹底抗戦の姿勢を表明し、全面戦争へと展開。

納豆王国(mitoおにいさん)(第77回)

miko姫が、mitoヘイト政策の一環としてmitoおにいさんに治めさせている国。
表立ってmiko姫と対立すると国同士の争いになってしまうので、そういう意味では成功した政策なのかもしれない。

おもち王国(おだんご姫)(第81回)

エアーズロックで行われるお月見のためのお団子を振る舞いにやってくる。
丸っこくて、オペラが歌えそうだと言われている。

スルメイカ王国(イカ姫)

ストロベリー海の海中に存在。
「侵略!イカ姫様」(第87回,職無しライダー氏)
昔ストロベリー海にはいろんな生物がいたが、今ではほとんど絶滅してしまったため、イカ姫様が
「このままでは私たちもいずれは滅んでしまう。こうなったのも全てストロベリー王国の姫のせい。だったらそのストロベリー王国を侵略しようじゃなイカ!」と
残り少ない約500人の民衆を率いてストロベリー王国を侵略しようとしたが、愚民を総動員した釣り戦術による抵抗にあう。

しかし干しレーズン王国を水浸しにするなど、大陸のおよそ4割を制圧することに成功。(第88回,つり氏)
またバナナ王国軍とも戦闘を繰り広げている間にストロベリー王国愚民軍に火炎放射器が配備され、エアーズロックでのイカ焼きパーティが予定されている。
ストロベリー王国軍の火炎放射器によって多くのイカの命が失われていたが、世紀末覇者が現れたことで助かった。(第89回)
その後はさすがに侵攻をあきらめたようである。

卑ンド王国(第87回,みーぐで氏)

ストロベリー王国の属国であり、愚民の約6割を輩出している。
2010年末mitoおにいさんの扇動により、ストロベリー王国に対する反乱が起きそうになった。

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最終更新:2011年03月27日 18:00