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『The Shamutanti Hills』 Play Report 第二回(T)

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『The Shamutanti Hills』 Play ReportⅡ written by てんちょう

村を出るとすぐ、盲目の乞食と出会う。カーレーで焼かれたらしい。
カーレーの城門をくぐるのに役立つらしい鍵を貰う。
貧乏人に金をめぐむといいことある。

魔女の館。エルヴィンに悪戯で檻に幽閉されたクレリックが正体。
助けるとお礼をしたいという。
なので剣術の腕輪を所望すると、腕試しと言われて戦闘に。なぜ?

ジャン(ノーム)は、机の下に入り遮蔽利用で攻撃。
エアストスが魔女を倒すが、部下のウッドゴーレムは動きを止めず、全員が次々とHP0以下に。
回復スペルもちがキュアするが追いつかず全滅の予感。
数ラウンド後、ゴーレムどもが動きを止めた頃には、ボロボロ。
魔女も含めてジャンがワンドで回復。
腕輪を入手。凄い強い。
巨人の巣にもう一つあるらしい。

ノーム的には、巨人は害獣、理由があってもなくても倒すのが矜持。
巨人の巣に行き巨人退治。2個目の腕輪ゲット。
1個目はアスバル、2個目はジャンが装備。

夜のエンカウントで、ワーベアー夫婦と出会う。
巨人の巣に戻って、巨人を殺したことを他の巨人に釈明しろという。
ノームの矜持的に巨人に頭を下げるのはありえない。
一人じゃ勝てない相手、それにジャンは剣士だけど善のクレリックでもある。
戦う理由のない相手と刃を交える気はない。
ずーっと遮蔽使って逃げ回って完全防御しますと宣言するけど、いつか命中するからジャンが倒れたって裁定でいい?
DMが聞いてくる。あ、RollとかRoleとかしないんだ。(ジャンの中の人が不機嫌になる)
いいよ、生き方まげて姑息に生き延びるローグ系キャラじゃない。
勝てない敵にも挑む少年漫画の主人公系キャラだ。

停滞した雰囲気に、我らがガドベド先生が提案、お互い善なら、非致傷ダメージで戦い力試ししようと。
それで戦闘に。(ナイス・フォロー)
結果的に我々の勝利で、独善的なワーベアーを追い払ったのだ。
でも、アスバルが噛まれて、ワーベアー菌キャリアになったのだ。
満月時に変身するらしいぞ。
あ、戦闘中に魔法のアイテムだった「ゴブリンの歯」を投げつけたらゴブリンになった。
ノーム的には厭だったので、そのあとそれを使ったガドベド先生に冷たい視線を送る。

その先の街に着くと行商人テントがある。
いろいろ買いあさった結果、パーティー資金のほとんどを使い果たしたのさ。
村人が畑に撒く作物を悩んでいた。
リスクが低くいが儲けの少ない小麦より、現在の資金では少ししか作付できずリスクが高いが儲けの大きい大麦を作る方を推す。
収穫したらその種から次回作付する分を多めに取り、残りを売る。
初年度は儲けは少ないが、2年目以降は潤沢になるはずというのが理由。
同じことやるなら、単価の安いものより高い商材で!

このあと、最短距離で次の街に行くか、遠回りして情報が得られなかった街経由で行くか検討中。
そろそろ、クライマックス。

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