イナズマブレイク

イナズマブレイク

使用者：３人技、始動は鬼道さん。パートナーは円堂と豪炎寺。
分類：シュート技
初登場：１８話

• 鬼道さんがボールを蹴りあげ、稲妻をまとって落下
• 空中のボールを円堂が左、豪炎寺が右、鬼道さんが上から３人同時にシュート
• 稲妻が込められたボールがゴールへ突き進む

無限の壁を突き崩した。すなわちドラゴンクラッシュと同等の威力であり、その凄まじさがわかる。
初代公式最強技であるが、その扱いは非常に悪い。
宇宙人編に入ってからはエイリア学園内で最弱チームである筈のジェミニストームのキーパーに「ふあ～ぁ」とアクビをされながら片手で止められたり、ダイヤモンドダスト戦において発動はしたものの、アイシーに阻止されてしまう始末。

しかしネオジャパン戦では一転、今までの不遇っぷりを払拭するかのように「イナズマブレイクV2」となって源王の真無限の壁を破り、試合のトリを飾った。
この件でイナズマブレイクV2＞爆熱ストーム＝流星ブレード＞ウルフレジェンド＞アストロブレイクとなったので、大分元祖最強技の威厳を取り戻せただろう。
しかしこのタイミングでのこの活躍を見ると対無限の壁専用の必殺技に思えて仕方ない。
実際に目金がこの技の名前をつけたときは、無限の壁をブレイク、破壊したことから名づけられた。

またアニメ18話vs千羽山の初使用時はシチュエーション及びBGMの噛み合いが特に完成されており、初代屈指の名シーンに数えられる。

【関連】
ブレイク
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