超次元な学校、
雷門中の地下に建設されたサッカーの特訓場。
イナズマイレブンである
響木らが必殺技開発のために使用していたので少なくとも40年以上前に作られたトンデモ施設第一弾。
こんな危険な施設を40年も放置していたとは、どういった管理を行っていたのだろうか。
中には特訓に使用されるギミックが満載で
- ゴールに向かいボールを自動・手動と切替発射出来るガトリング型砲台
- 中に入り走り続けなければならない巨大ルーレット
- 走らなければ後ろにあしらった車に轢かれてしまう動く床
- 避けなければ影野の存在も消えてしまうかもしれない光線を発射する近代兵器
- 歯車のように連続して回転する巨大タイヤ
- 染岡さんも利用したサッカーにおいて鍛える必要があるのかと思わせるベルトコンベア状で上に登る動く壁
などがあり、さらにタイマーロック方式になっており特訓が終わるまで軟禁も出来る素晴らしい施設。
こことは別にエレベーター完備、巨大モニター・イナズマキャラバン付き地下理事長室も備えた中学校…
超次元…
中学生にやらせるには明らかに度を越えており
雷門中のメンバーは始めてから慣れるまでボロ雑巾のようになっていた。
他にも
中学生が作れるレベルを超えた「
マジン・ザ・ハンド養成マシン」なる巨大な手動機械も存在する。
不審者のおじさん達のセリフから外部から持ってきたことが伺えるが、こんな物今までどこにしまい、どうやって中に運び入れたのだろうか。
なお、エイリア学園も似た思考回路のもと、
大阪大阪ナニワランドの下に巨大地下特訓施設を建設した。
最終更新:2011年02月06日 12:22