協力プレイで勝て！

協力プレイで勝て！

脅威の侵略者のクリア後要素、プレミアム対戦ルートに登場する条件にして、極限育成を嗜む廃人すらも詰ませる最高に鬼畜な条件である。
内容は文面そのまんまであるが、挑戦の為に必要な条件がレベルでも能力でもなくリアルねっけつポイントorリアル人脈システムだというのだから人によってはそりゃあ詰む。
それでも挫けず、クリアの為にと前者の手段を選択した場合、DS2台を同時に操作するスキルが必要とされるという二重苦が待ち受ける。
プレイヤーにとっては、ある意味これが真の脅威の侵略者であろう。
そして彼の出現条件がこの条件でのSランククリアを8回こなすというキチガイじみた難易度の高さになっており、多くのプレイヤーは彼を放置したまま世界への挑戦!!へと挑んでいった。合掌。

しかももしリアル人脈や二つ用意した場合も、ソフトによっては
たまに選手が消滅するという致命的なバグが発生する場合がある。
ゲーム2の中でもかなり凶悪なバグであり、さらに強制的にセーブされるので、愛着のあるキャラが消えた場合はもう泣くしか無い。

世界への挑戦!!では流石に鬼畜条件すぎると製作側も分かったのか廃止された。
代わりにこれが色々厳しくなったが、これの廃止の見返りとしては随分と軽く、レベルファイブが仏心を見せた…のかもしれない。
まあこう思う時点で結構麻痺しているのだが…

この発言はこれの存在を示唆していたのではないかと言われるとかなんとか。