イジゲン・ザ・ハンド

イジゲン・ザ・ハンド

使用者:円堂
分類:キーパー技
初登場:88話
  • 円堂を右手に溜める。
  • 上空へジャンプし、の溜まった右手を地面に叩きつける。
  • 円堂の周囲にオーラが発生し、シュートを後方に受け流す。


二次元・ザ・ハンド!!
エドガーのシュートを止めることができず、思い悩んでいたところに与えられた「止められなければ、いっそ止めなければいい」という謎の老人のアドバイス。
そしてその言葉により円堂が辿り着いた境地が──

どう見てもアレです。本当にありがとうございました。

目金力押しで止めていたキーパー技に革命が起きた、次元の違う発想、とやたら興奮していたが、そこまで大層なものでもない。
コロコロで明かされていたゲームの情報によると、次元の壁を作り出しボールを異次元に消し去る技らしいのだが全くそんなことは無く、蓋を開けてみればご覧の有様である。ここまで来ると名前負けどころか詐欺に近い。(と言ってもこのような事態はコロコロではたまにある事だったりする。)
今後の進化の可能性に期待したいところである。

円堂は「これが自分のサッカー」と自認しており、後々立向居魔王・ザ・ハンドの特訓をするきっかけになった程だが、世界への挑戦!!では使う本人とまさかの属性不一致。結果的には立向居が使ったほうが強いという事態になってしまった。
ちなみに攻略本には「ゴッドハンドの応用技」と明記されている。それなのに 属性不一致彼らは何を考えているのだろうか。

ちなみに、後方に受け流されたボールはゴールライン上に飛び出すが、日本ボールで試合再開している。それも影山のせい
直接触れてはいないため当然っちゃ当然だが……。 その点はアレとも通ずる所があるようだ。

いかりのてっついを4話で退場させてまで編み出したにも関わらずチームKとの試合では使われず、アルゼンチン戦では円堂自体試合に出れず、次のアメリカ戦では開始から数分でペガサスショットに破られた。
しかしその後何故か技のパワーアップ無しでペガサスショットを防ぐがグランフェンリルに破られた。それも影山のせい

後に改にパワーアップを果たした事で大きな戦力になるかと期待されたが戦績はパワーアップ前と変わらず技を使えば使うほど防御率は下がっている。
FFI予選が終了しライオコット島の魔王伝説へと話はシフトした現在も使い続けられているが前述の防御率の低さから
そもそも天使陣営のヘブンドライブが強いのかそれともイジゲン・ザ・ハンドが相変わらずの強さなのか判断がつかず
テレビの前の視聴者と雷門イレブンは困惑するばかりである。

そして、破られた時も、GOOOOOOOOOOOOOL!!→「よーーし!!一点取り返すぞ!!」と反省する様子もない。

一応、111話において真に進化するのだが、その後のによってすっかり忘れられる羽目に…

アニメ第117話では強化人間初見の必殺技にあえなく破られた。
実況スレでは、「ゲームでは(ガンショットは)最弱なのに・・・」や「円堂を恨まざるを得ない。」などもっとも格好悪い噛ませを披露した。
周囲からは「真イジゲン・ザ・ハンドが完璧に破られた…」と驚いていたが、先々週思いっきり破られていたよね?
まぁ究極奥義じゃないしどうみてもあれだしで、もうマジンさんと並んで期待されていない。

なお、円堂のまで必殺技の例にもれず最初と進化直後だけ異常に強く、
事実初登場時にはソメオカリバー、「改」進化時にはブレイブショット、「真」進化時にはシャドウ・レイといった強力な技をそれぞれ止めていたりするが、
ゲームではエクスカリバーはともかく、他二つを止めるにはやはりレベル差が必要になってくる。

ちなみにゲームではキャッチ技なので、成功すれば受け流したボールをどうやってかキャッチしている。

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最終更新:2023年05月13日 07:57