ライオコット島

ライオコット島(らいおこっととう)


別名「サッカーアイランド」と呼ばれる島で、FFIの本選会場。FFIのために南の島をまるごと会場にしてしまったらしい。
エントランスエリアや各国のエリアがある本島と、試合が行われる各スタジアムのあるウミヘビ島・ヤマネコ島・クジャク島・コンドル島・ウミガメ島から成り立っている。

FFI出場チームが本来の実力を発揮できるように、各国の街並みが再現されているのも特徴。イナズマジャパンの面々も「宿福」という中途半端に和洋折衷な日本風の宿に泊まっており、不自由はしていない模様。
また、他の国の街並みもエリアごとに区切られており、その国の風景や住人を見たり文化を楽しんだりできて、染岡さん曰くいるだけで世界旅行ができる便利な島。
というか流石超次元。当然各予選が終わるまで本選進出国はわからないわけだから、少なくともアジア予選終了からイナズマジャパンが渡島するまでのごく短い期間で、建築業者の方々が大変なお仕事をしたり国民が移住していたりしたのである。
(しかしその期間がどれくらいなのかは明言されてないので実際のほどはわからないが)

しかしゲームの方によるとその期間は1ヶ月ほどらしい。それほどあれば、建設に携わった方々の人数次第では超次元でなくとも可能だったのかもしれない。

ただヤマネコスタジアムの背景の滝は流れていないものもあり、工事が間に合わず一部ハリボテが混ざっているのではないかとの疑いがる。
なにしろたかが町並み再現のために本国から取り寄せた数百年前のレンガを使っているぐらいなので予算的にも相当無理な開発をしているのかもしれない。というか果たしてレンガの種類までもが選手のコンディションに影響するのだろうか。

イギリスエリアにて行われたイギリスと日本の親善パーティにおいて正装をした染岡さんが拝めたが、その会場だった「ロンドンパレス」のような荘厳なパーティが催せるような環境の場所がなければ正装する必要もなかったかもしれないので、タキ岡さんが見られたのはそもそもはこの島のお陰だったのかもしれない。


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最終更新:2010年10月18日 23:44