着ぐるみ

ステージショーやバラエティ番組などで用いられる衣装の一種。
イナズマイレブンの主要キャラクターも着ぐるみ化されており、関連イベントの会場にはまず間違いなく出演している。
製作時期によってデザインに違いがあったり、中の人によって体型が変わったりする。


(下線はつけたし情報)

初期型(アニメ番宣用。製造は下記の最新型よりも後で本来ならこちらが後期型)

円堂豪炎寺鬼道の3人のみ。ムービックプロモートサービスが製作。
マスクとボディスーツからなる構造で、一般的な着ぐるみに比べて動きやすい造りになっている。
頭がでかい。非常にでかい。アニメそのまんまの頭身が忠実に再現されている。

円堂着ぐるみ

口を大きく開けた満面の笑顔。怒っても困っても笑顔。
2010年3月のショーでは中の人がメタボだったため、一時的にふとましくなった。

豪炎寺着ぐるみ

どや顔。
ショーだけの必殺技「エグザイルダンス」を円堂と連携して使う。

鬼道着ぐるみ

帝国学園のユニフォームを着ている。
3人しかいないので、しょっちゅう悪役にされる。
透明ショット」という必殺技を使う。


最新型(本来は初期型)

{2008年冬の次世代WHFにて初登場。ゲームイメージイラストを元に円堂、豪炎寺が作られた。
2008年夏の次世代WHFにて鬼道が作られ、レベル5ブース内にてイナズマイレブン初のゲーム紹介着ぐるみショーが行われる。
ユニフォームは鬼道のみ帝国、雷門の2バージョンある。}
2010年フットボールフロンティア決勝大会で吹雪が初お披露目。円堂、豪炎寺、鬼道もイナズマジャパンのユニフォームに変わる。

上記3人に加え、吹雪が作られた。衣装は一期FFI編の両方存在するようだ。
初期型に比べ、頭部が小さくなった。そのため妙なリアルさが醸し出され、見事な「不気味の谷」現象が起こっている。
リアルフットボールフロンティアでは子供にも大人にも大人気だった。
おはスタ、アニソン紅白などテレビ出演するのはこちらのタイプの模様。
一時期は円堂と初代ミロマンの共演も多く、その関係でイナズマTCGにマジン・ザ・ハンドミロマンVerが出たこともある。
世界への挑戦!!の発売を控えた6月19・20日に開催された次世代ワールドホビーフェア(以下WHF)において11体が初公開されたが、
姿が無かったことが嘆かれる


円堂着ぐるみ


豪炎寺着ぐるみ


鬼道着ぐるみ


風丸着ぐるみ


吹雪着ぐるみ


壁山着ぐるみ

異常にデカい
そして一人だけ髪の毛が布製である。他のはみんな固いというのに

元ハイソルジャー着ぐるみ

着ぐるみになっても顔色が悪いあたりが元ハイソルジャーっぷりに拍車をかけている

綱海着ぐるみ


飛鷹着ぐるみ


虎丸着ぐるみ


不動着ぐるみ

ステージ上で「最近まで出番が少なかった」と発言した。やはり彼はベンチウォーマーとしての自分に誇りを持っているのだろう


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最終更新:2010年06月22日 15:47