ボックスロックディフェンス
- 相手チームのボール所有者を四人で箱の形ように囲む
- 相手に向かって走りすばやくボールを奪う
初めて必殺タクティクスとして登場した技。
一人に対して四人で囲むため切り抜けるのは難しい。
たとえ他の選手にボールをパスしようとも、すぐに奪われてしまう。
よく突っ込まれるのが「周りの味方選手がディフェンス技（
吹雪の
アイスグランド等）を使えばよくね？」とコメントがあがる。
まさにその通りである。
鬼道さんが部屋で奇妙な練習をした結果、破る事ができた。
その前の回に
久遠から練習禁止発言で全員が部屋でサッカーボールを使用したりなどしていたが、
普通に考えたら部屋でやる事は筋トレ辺りだろう。
もし
鬼道さんが自分の部屋の屋根に何本もテープを吊るし、扇風機の風で動くテープをよける練習をしなかったら監督はどうするつもりだったのだろう・・・？
「鬼道さんが練習をする所まで久遠監督は計算していた」なんて
言わせねぇよ。
だがゲームでは部屋の壁をボックスロックディフェンスに見立てて攻略した。
まず部屋の壁を選手に見立てられる
久遠監督は
超次元である。
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最終更新：2010年07月14日 17:52
