必殺技(ひっさつわざ)
「
必ず殺す技」。
特に攻撃系の技は使用された者・使用した者が重症を負ったり命に関わることも少なくない。
実際に死んだ者はいないが、撃つ者は殺る気満々で放ち、その名の通りの威力を得んとしている。
ドラゴンや
ペンギンを召喚したり
空間を捻じ曲げたり鉄骨を落としたりと様々。
26話から、「
気」なるエネルギーを使っていると思われる。
「あくまでイメージで、試合以外では使えない」という説もあるが、
ファイアトルネードや
ザ・タワーを見る限り、分類に限らずどこでも使える模様。
大半は使用と同時に必殺技名が描かれる。
一期では荒々しく勢いのある感じだったが、
二期からはゴールデンタイムであるためか万人受けするキレイな感じのものが多めになった。
脅威の侵略者では使用を続けるとノーマル→改→真の順に強くなり、アニメでは
三期から表現されるようになる。
改は技名の後ろ、真は前に付けられている。また、一部はV2と付けられているが詳細不明。付くのは技名の後ろ。
究極奥義と違ってこの部分も技名として叫ばれている。スレでは基本的に評価されない。前に付く真はともかく、後ろに付くと叫び辛いので普通にカッコ悪い。
攻撃系(この言い方自体どうかと思うが)の威力が凄まじいために錯覚しそうだが、リアルファイトではボールを必要としないキーパー・ブロック技が最強との説がある。
サッカー選手なら常にボール持参、と言われればそれまでだが。
でも、人に本気でボールを
ぶつけたり、リアルファイトでサッカーの技を使うのはダメ、絶対、である。
100話では、
ハイソルジャーが
河童に対して「必殺技が使えるなんて」と発言していることから、必殺技は
超次元サッカー関係者以外の一般人には使用できない技であるということが考えられる。
最終更新:2020年08月15日 12:53