交通事故

交通事故(こうつうじこ)

交通機関での事故、特に車道での自動車事故を指す。

影山必殺技の一つではないかという疑いが強い。
作中では度々交通事故の被害に遭うキャラが登場し、その度に「また影山か」とツッコまれる。
被害は質・量共にシャレになっておらず、アツヤ吉良ヒロトに至っては年端もいかない内に亡くなってしまっている。

フットボールフロンティア決勝への移動中にバスが事故を起こし、選手は実質的に出場不可能となった。
これは影山のせい

豪炎寺が一年の頃、FF決勝前に事故に遭う。
これにより約一年間意識不明の昏睡状態となり、豪炎寺は決勝への出場を諦めざるを得なかった。
おかげで武方三兄弟からはかなり恨まれていた。
これも確実に影山のせい

幼い頃、犬を助けに飛び出して交通事故に遭い瀕死の重傷を負う。
サッカーが二度とできないと診断される大怪我で、死んだ事にするように嘘を付いてしまう程。
もしかしたら影山のせいかもしれない。

  • 護送車
影山を乗せた護送車が何者かにより攻撃され、結果的に影山を逃がしてしまう。
これも影山のせい

家族と車で移動中に大雪崩に遭い、死亡。
非常に幼い頃での死亡であり、作中屈指の不幸度。吹雪が生き残っているのは不幸中の幸いか。
下手したら影山のせい

幼い頃、外国で事故に遭い、死亡。
明言されていないが、描写からおそらく交通事故だと思われる。
報われなさは作中屈指。不幸過ぎる。
この件も影山のせいかもしれない。

幼い頃、交通事故で両親が死亡。
それが原因で生きる気力をほぼ完全に失い、結果として死なせないために催眠術で記憶を操作される。
新しい人生を歩んでいたものの、交通事故に巻き込まれかけた事で記憶が混同しパニックになり、再び意識不明となった。
一度目は直接手を下した訳ではないが間接的に影山のせい。二度目ももしかしたら影山のせいかもしれない。

自身で呼んだと思われる警察に捕まり、連行中に謎のトラックに轢き殺される。
描写から、けしかけたのはガルシルドの命令を受けたヘンクタッカー君だと思われるが詳細は不明。
何にせよ自業自得なのは言うまでもなく、この件も間違いなく影山のせい
描写はないが、影山の近くにいた警察二名もほぼ間違いなく巻き込まれていると思われる。
その件も影山のせい

他にも未遂ではあるが、冬海雷門中が使用する予定のバスに細工を施して殺害しようとした件もある。
これも影山のせい

さらにチームK戦後にスタジアムに向かっていた円堂鬼道さん佐久間不動が、
道路で起こった交通事故で道が塞がれてしまう。
走って船に乗ろうとするもタッチの差で間に合わず、アルゼンチン戦でイナズマジャパンが負ける大きな敗因の一つとなった。
間接的に影山のせい。だが、影山が仕組んだ可能性もある。

(超次元)サッカーの才能に恵まれている者が被害に遭う傾向にある。
身近にサッカーが上手い人がいたら注意してあげよう。

【関連】
影山のせい
超次元

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最終更新:2011年01月29日 21:04