MF(ミッドフィルダー)
役割上総合力が高い者が就く事が多いので当然と言えば当然だが、妙に才能者やそれに準ずる能力を持つ者が多く見られる。
作中ではっきり「天才」と呼ばれているキャラの内、鬼道さんと
一之瀬は二人ともMF。
その天才と互角の
不動、鬼道さんを驚愕させる程の威力を持つ
トゥントゥクを使いこなす
音村、
一期ラスボスでチート技を持つ
アフロディ、間違いなく強キャラである
ヒデナカタ等。
真・帝国学園の小鳥遊も
ゲームの設定では天才MF(ただしあくまで女性レベルでの話かもしれないが)。
「
円堂を越える天才」と言われる程才能がある
立向居もGKに転向する前はMFだった。
元は助っ人でサッカー経験が浅いのに
選抜試合に呼ばれた
マックスもMF。
同じく経験が浅いながらも
日本代表に選ばれた
風丸も
三期からはMFとして活躍する様になった。
その一方で格差も酷く、
半田や
ヒートのような残念な方々もいる。
(半田の場合はやはり”ミッド”フィルダーだからだろうか)
因みに
初期メンバーのMF勢は
現在進行形で全滅中である。才能無いって悲しいね。
ゲームではドリブル技を覚える事が多いが、その割に
アニメではドリブル技は余り多く描写されない。
元々
ボールをキープしている方が相手を抜き去る為に「勝負している感」が小さいからだろうか。
2回以上使用されたドリブル技は
疾風ダッシュや
ヘブンズタイム等、
三期開始時点では少なかった。
最近は増えてきたが、それでも頑張ったら両手で数えれる位である。
味方が使う場合は主にかませ技、敵が使う時は止められない無双技といったイメージが有る。
そんな中、何度も使用して全て成功している鬼道さんのイリュージョンボールは流石と言ったところか。
最終更新:2010年12月22日 20:30