熱血パンチ(ねっけつぱんち)
ゴッドハンドをマスターした円堂が新しく身につけたパンチング技。
咄嗟に出せるのでフェイント気味のシュートに有効だった。
92話ではいつの間にか「真」に進化し、
一期以来本当に久々の登場を果たす。
皇帝ペンギンXを
いかりのてっついで何とか受け止めたものの、パワーが落ちないボールの軌道を変えるべく
地面に打ち込むという今までに類を見ない
超次元プレイングをやってのけた。
ちなみに同日放送された
遊戯王5D'sでは、同じく(カードゲームでの)
一期で登場したカードが使われ、ファンの評価を集めていた。
これも全て
影山のせい。
また、
リアルフットボールフロンティア中学生以上の部優勝者の
パンツさんは
「1文字変えたら“ねっけつパンツ”だなあ~」
とこの技を見て思ったことがきっかけとなり、歴史に名を刻むこととなった。
第117話にて倒れてくる巨木に向かって使われたが、倒れる方向を変えるだけでなく吹き飛ばす威力だと露見した。また、92話で進化していたはずだが、このときは『真熱血パンチ』と言わず、本名で言っていた。
ちなみにゲーム1では最低ランクの威力。
アニメでは野生中の猛攻をこれで防いでいるがゲームでは余程レベルに差がない限り無理である。
最終更新:2011年05月13日 19:37