相手にすんな
不動の態度は誰から見ても不愉快なものであり、
佐久間や鬼道さん当人も不快感を露わにしていた中、この一言でその場を治めた。
染岡さん自身、過去に
不動からスライディング妨害を受けて負傷しており、染岡さん自身が噛み付いていても全くおかしくないのだが、そんなことは欠片も感じさせない大人な態度だった。
しかしその直前、挨拶をしなかった
飛鷹に対しては真っ先にその態度を
諌めている。
周りの人間の対応に応じて必要な言動をとれる、さすが染岡さん!と言える格言である。
しかし、このセリフ以降本当にスルーされてた不動はちょっと可哀相である。
彼がチームに馴染む日を期待して待ちたい。
最終更新:2010年02月10日 10:45