相手にすんな

相手にすんな

68話の染岡さん格言の一つ。
鬼道さんに対して明らかに厭味な態度をとる不動に腹をたてた土方らを宥めた。

不動の態度は誰から見ても不愉快なものであり、佐久間や鬼道さん当人も不快感を露わにしていた中、この一言でその場を治めた。

染岡さん自身、過去に不動からスライディング妨害を受けて負傷しており、染岡さん自身が噛み付いていても全くおかしくないのだが、そんなことは欠片も感じさせない大人な態度だった。
しかしその直前、挨拶をしなかった飛鷹に対しては真っ先にその態度を諌めている。
周りの人間の対応に応じて必要な言動をとれる、さすが染岡さん!と言える格言である。

しかし、このセリフ以降本当にスルーされてた不動はちょっと可哀相である。
彼がチームに馴染む日を期待して待ちたい。

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最終更新:2010年02月10日 10:45