現在は「
雷雷軒」というラーメン屋の親父。「雷雷軒」はたびたび
雷門中サッカー部が利用している。
冬海失脚後、円堂に頼みこまれ雷門中サッカー部の監督になる。
この世界の物価がどうなっているのかは不明だが、雷雷軒のラーメンはほとんどが700円越えと現実に置き換えるとかなり高く、中学生が通うのは少々無理がある。
そのためよく「ぼったくりラーメン」と言われる。客足は遠のいているようで、雷門中サッカー部や
鬼瓦刑事など、一部関係者以外の客はほとんど見られない。
本人の性格も地味にすねている。
浮島さんのセリフから、少年時代から言葉使いは良くなかったようだ。
二期では
瞳子に監督を譲った。
影山や
宇宙人関連について探るために自分から雷門メンバーに紹介したのだが、わざわざ自力で
富士まで来て黒幕扱いしたりと忙しい。
最近は「
○○はお前だ!」といって指をさすのにハマっている。
瞳子の素性を詳しく知らないまま監督を任せる等、危険な事を平然とやってのけるあたり「さすが伝説のイナズマイレブン」といった所だが、その奇行(?)は
三期でも健在で、
というか監督、他にも
FFで活躍しただろう選手が居るのに、そんな彼らを差し置いて
全く無名の選手を呼び出すとか、下調べ
半端無いです。
エイリア編の水面下+解決後三ヵ月の間で一体何をしていたのですか。→竹やぶで不良のケンカを仲裁してました。
瞳子の一件で懲りたのか、
三期ではチームメンバーの経歴調査に力を入れている模様。
母親すら知らない
虎丸の
トラウマを把握しているなど、
春奈や
目金もびっくりの情報収集力を発揮している。
さっぱり客の寄り付かないラーメン屋より、むしろ探偵業のほうが向いているのでは?という気もするが、
プライバシーという概念がまるでなく、
久遠、
虎丸、
不動と次々に本人に無断で過去をバラすので、守秘義務の発生する職業には向かないかもしれない。
そんな響木監督の一番の奇行、いや犯行は
ダンペラ戦だろう。
なんと監督、DEに動揺する
マネージャー×3をちゃっかりしっかり全員まとめて抱きしめていたのである。
その様は場面が変わっても続いており視聴者の注意・殺意がDEそっちのけで向けられたとか向けられなかったとか
ともかく監督、俺と代われ
また、これに飽き足らず73話において、若くて美人な
虎丸の母
(病弱)を
デザートライオン戦の観戦に連れ出していた。
「
お店が定休日だと聞きまして」とのことだが、
自分の店はどうでもいいらしい。
響木監督の《奇行》まとめ
- ラーメンが高い
- 作戦をすべて鬼道さんに丸投げ
- 選手を守るのが監督の仕事(響木の発言)なのに、素性の分からない人に監督を託す→何人か選手が潰れました
- どさくさにまぎれてマネージャーを抱きしめる
- 日本代表選手の選抜試合に召集された人選が明らかにおかしい(実力面、精神面
- 武方三兄弟を一人しか呼ばない
- 連携がメインの選手もいるのに連携技を禁止
- 一部の選手に対して正ポジションではない所で選抜戦を戦わせた
また素性の分からない人に監督を託した(久遠に関しては素性も裏事情も知っていた)
- 病弱なシングルマザーを連れて二人でサッカー観戦
- 久遠、虎丸、不動の過去を本人の許可無く勝手にバラす
- 映画CMにて円堂守の抹殺を指示←New!
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最終更新:2021年11月14日 13:50