タイヤ
超次元サッカーの特訓に用いられるタイヤ。
スポ根モノではよくよく特訓に使われる。イナズマイレブンでもよく吊るしてサンドバッグ代わりにしたり体を拘束するために使用される。
円堂はよく吊りタイヤを投げ、それを受け止めるという練習を行っている。
「キーパー力を付けるにはこれが一番」らしく、そのおかげで
ゴッドハンドを習得することができた。
大介さんも行っていた、由緒正しき特訓法である。
他にも
イナズマ落としや
メガトンヘッドの練習時にも使用されたりと、必殺技の開発に大きく関わる重要な存在である。
家族を除けば円堂とは最も長い付き合いであり、「あいつ」と呼ばれるなど殆ど友達扱い。
嫌な事がある度にどついてもらってはスッキリしていたらしい。
何気に様々な必殺技を受けてもほとんど傷付かないという凄まじい耐久力を持つ。
下手したらボールやゴールより上かもしれない。
78話にてついに
円堂によって新
必殺技の開発途中に吹っ飛ばされた。
しかし紐が切れただけでしかも地面に穴が開いたというのにタイヤに破損は見られなかった。
84話の予告ではロープを担ぐ円堂の姿が映っており、このタイヤも
イナズマジェットに乗せられるのではと思われたが、
実際の85話では
ライオコット島には
秋がロープだけしか持ってこなかった。
今までのタイヤは
稲妻町の
鉄塔に放置されたものと思われる。
世界での円堂は
赤いキャップの男に譲ってもらったアフリカ製?特大タイヤと付き合っていくようだ。
しかし、そんな中119話にてまたもタイヤのロープが切れてしまった。どうやら原因はコトアール代表リトルギガントのGK
ロココと円堂による交代プレイらしい。
しかしこのロココ、円堂の象徴の一つであるタイヤ特訓を無断でやってロープを切りその上自分のゴッドハンドを円堂に見せつけて帰っていくとは、なんとも場荒らしである。
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最終更新:2023年08月06日 12:02