デスゾーン

デスゾーン

3人技。始動は佐久間
使用者:佐久間、寺門、洞面、ゲーム1では佐久間、辺見、洞面
分類:シュート技
初登場:2話
  • 3人が空中のボールを中心に三角形を描く様に高くジャンプ
  • 空中でくるくる回転
  • 同時に中央に寄り、踏み付ける様にシュート
  • 紫のを纏い、ゴール

そのネーミングとモーションから、2話で使用された際は視聴者に凄まじいインパクトを与えた。
3話の実況スレのスレタイにもなるほど。

鬼道さんの説明から、空中での回転はエネルギーを生んでいるらしい。意味無く回っている訳ではない。
そのエネルギーを同時にボールに注ぎ込むことで完成する。
そのため、使用する3人の息を合わせる事が重要視される。

習得するのは難しく、まずは地上で立っている状態でくるくる回り、合図と同時にボールを正面にして止まる、という摩訶不思議な試練をクリアしなければならない。
帝国の鍛え抜かれた精鋭ですら、完成には一ヶ月以上の時間が必要である。
使用タイミングも難しい様で、帝国では使用者に含まれない鬼道さんが指示している。

習得・発動が困難な分、威力は高い。まともに受けた土門は負傷でベンチの影野と交代になった。

56話より、鬼道さん、円堂、土門の3人でも使用可能となった。始動は鬼道さん。

ちなみに皇帝ペンギン2号とは、1から世界への挑戦!!に至るまでずっと属性、威力が一緒。対になる存在なのかもしれない。
と、思ったら世界への挑戦!!では本当に対になる必殺技が登場した。

【関連】

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年08月21日 13:59