デスゾーン2

デスゾーン2

三人技。始動者は鬼道さん
使用者:鬼道さん、円堂、土門
分類:シュート技
初登場:56話
  • 鬼道さん円堂土門が空中に飛び上がり、回転しながら三角形を描く。
  • そこから3人がボールを踏み台に更に高く飛び上がり、落下して同時にボールを蹴る。
  • 巨大な紫のエネルギーを纏ったボールゴールへと飛んでいく。

かの有名なタイトル詐欺回、「対決!円堂VS豪炎寺」で生まれた究極奥義。
鬼道さんエイリア学園に対抗するため、帝国学園の必殺技であるデスゾーンを改良して編み出した。
元になった技が高威力なものだっただけに、改良されたこれは凄まじい破壊力を誇るようで、カオスバーンアウト君は見事にこの技の餌食となり、ジェネシスネロをも突破するに至った。
習得は相当難しいらしく、3人は回転後にボールの方向を向くことから既に苦戦していた。
帝国時代のデスゾーン鬼道さんがタイミングを指示して発動していたらしい。

鬼道さん曰く、「デスゾーン帝国の意思統一から生まれた必殺技だとすれば、デスゾーン2は個性のぶつかり合い」だそうだ。
今、土門の個性が問われる。

アニメ版では普通のが足し算だとすれば2は掛け算だといっているが 普通の場合1+1+1=3 2の場合1×1×1=1結果的に普通のほうが強いとなる。もしかしたら選手の能力の事だろうか?

余談だが、この技の特訓中に見られたクルクル回る鬼道さんは視聴者に大変好評であった。
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最終更新:2011年03月05日 21:24