シャドウ

シャドウ

本名:闇野 カゲト(やみの かげと)
所属:雷門中バックアップチーム】(2年)
ポジション:FW
声優:佐藤 健輔

39話で登場。アニメでは学年は不明。
見た目、本名と通称、言動全てが神掛った厨二病末期患者。
暗い雰囲気で、会話する時は目を逸らす。

「(サッカーが)強い奴が好き」という理由で雷門に転校してきた。
その時点でイナズマキャラバンが発進していたため雷門メンバーと接触を図れず、そのままバックアップチームにスカウトされた。
ダークトルネードは円堂から見てそれなりの威力の様だが、シャドウ自身はまだ未熟と自粛している。
予告だけ見ると染岡さんと入れ替わりに加入する新FWとも思えたが、ゲスト扱いに終わった。当時の雷門には願ってもない新戦力だったはずだが、この回の瞳子はどこを見ていたのだろう。

元々はTCGとのタイアップキャラで、ゲームの一作目ではスカウト使用可能時から仲間にできる。
中二病を元ネタにしたとしか思えないキャラで、説明文やセリフは見る人が見れば笑うしかないのだが、実際に能力は非常に高いので困る。
ゲーム一作目のwikiではお勧め選手に「満場一致」として真っ先に挙げられている。
その性能の高さからゲームプレイヤーには人気が高い。そこからゲストキャラに昇進したと考えられている。
そしてついに闇の境地へと辿り着く。
だが、そこへ辿り着くまでの経緯が本編で完全に省略されているので場違い感が凄まじかった。
我々視聴者同様、教祖様による洗脳→ 教祖様胴上げ 
という意味不明のくだりによりシャドウは混乱に陥り、訳も分からず胴上げに参加していた可能性が高い。

三期では雷門中に溶け込んでサッカーしている描写がされてるが、ぶっちゃけ全く馴染んでいない。
マックス以上の空気になったかと思えば、イメチェンしたレーゼの黒いオーラにのみ反応して初めて台詞を発する程の厨二っぷりは健全だった。
日本代表の選抜試合に呼ばれるものの、ほぼ噛ませとして終わり、残念ながら落選した。バックアップチームの件といい、本当に何のために登場したのだろうか。
アニメシャドウの立位置の不安定さは異常。
FFIビッグウェイブス戦で観戦している際、座席順がマックス―染岡さん―佐久間―シャドウという不可解な並びになっているあたり、
シャドウが雷門の仲間からハブられてることが予想される。大丈夫なのかこの人。

染岡さん、佐久間はOPにも登場しているので特別ルールもあって再度代表入りの期待がもたれているが、
OPにいないシャドウはこの先出番があるのだろうか…。
ガゼルとの夢のコラボ実現への期待はもてそうにない。

101話にてちらりと再登場し、雷門中の残りメンバーと練習していたが、やっぱりぶっちゃけ全く馴染んでいない。

そしてなんと、最終話の卒業記念試合にも参加することとなった。最後まで馴染まない存在として馴染んでいたようだ。
さらに他の選手には個別のエピソードの回想シーンが出たが、シャドウだけ何もないままだった。

以下はゲーム2でのスカウト時のセリフ

「…なんだ おまえは。
 このオレに… なんの用だ?

 サッカーだと? …オレは
 闇の中でしか生きられない男…
 それを知ったうえで…

 …この俺の力が
 必要だと言うのか…?」

→はい
「ふっ… オレの闇を恐れないとは
 面白いヤツだ…。
 そこまで言うなら 入ってやろう…。


→いいえ
「…やはり
 おまえも闇を恐れるのか…。

将来がとっても不安である。

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最終更新:2022年05月15日 18:14