ネタ・スラング集か行(く~こ)
か行(く~こ)
空気(くうき)
- いるのかいないのかわからない、空気のような存在。またそのようなプレイング。
地雷と意味が似るが、目立って悪い働きもしない場合を指すことが多い。
- かなり自虐的な意味合いを指すが、地雷と違い本人が認識している場合に多用される。
- あーなたは いーまーどこで なにーをしていまーすーかー
⇒【類】地雷
ググる
- ゲルググ系機体を使用すること。ゲルググ系機体は総じてコストが高いので、使用の是非を問うときに、「ググっても良いですか?」などと使う。
- ググっても仕方ない?迷わずに進めよ、行けばわかるのさ。
グ射(ぐしゃ)
- 射撃型機体で出撃し、敵と味方が向かい合っている状況で、敵の射撃が届かない場所に引いてメイン射撃を引き撃ちするだけ、しかしあまり役に立たない奴をこう呼ぶ。 旧名「厨距離機」。
- また味方の後からミサイル・バズーカなどを垂れ流し、距離を詰められたり1対1になると弱い射撃好きも含まれる。文字通り、愚者な行為をしているプレイヤーに向けられる。
- 味方の機体をエサにして自分だけポイントを稼ごうという意図が見え見えであり、文字通り「愚かな野郎」である。
- カットなどをしっかりやるとしても、2対1を長時間続けるのは他の所の味方が不利になる。ましてや考え無しではそこに居る味方の妨害になり、迷惑です。他へ行きましょう。
- 明らかに敗因なのだが、自分のポイントは取れてしまうことなどから、初心者の内は自分も(あるいは「自分は」)戦った気になってしまうから性質が悪い。
- 最近はREV2でビームライフル系に追加された「貫通属性」を利用して味方を盾ににしてポイント稼ぐ奴がいるので質が悪い。(貫通属性は味方にも通用するので、味方の後で撃っていれば肉壁状態である)
- REV2.05では一部のバズーカやキャノンも味方を通り過ぎるので、余計始末が悪くなっている。
- 硬直を捉えた敵機を手当たり次第に撃ち倒すだけが射撃機の仕事ではありません。場合によっては赤ロックで敵にプレッシャーを掛けたり、威嚇射撃だけでも十分役に立つこともあります。そのような格・近との連携が出来ない射撃機乗りが余りに多すぎることが射撃アレルギーに陥るパイロットを増やしていることを心得るべし。
⇒【類】⇒バ格闘・チ近、中(厨)坊・ダメ遠・ク狙撃
ク狙撃(くそげき)
- とどめもさせない、動かない、拠点と一体化した狙撃機のこと。
- 狙撃型機体は実戦で学ぶことが多いため、キャンプしか経験してない狙撃機はおのずとこうなる。スナイパーをやりたい一心で突き進んできた尉官未満のパイロットにも見られるが、最近は尉官以上でも見られる事がある。どちらにせよ改善の余地あり。
- ただしインカムで直接相手に言うとトラブルの原因なので避けるべし。戦友にこういう人がいたら、やんわりと注意してあげよう。
⇒【類】バ格闘、チ近、中(厨)坊、グ射、ダメ遠
クソマチ
- クソなマッチングの略。オンライン対戦を選んだのに、バンナム戦が多かったり、11、22、33などのマッチングになること。
- また、階級差や実力差がありすぎるマッチング、バンナム機が含まれる数が敵味方で違う場合なども含まれることもある。Rev1の頃は将官2vs佐官1尉官1なんてマチもあった。
- 11,22,33は遠入れるとボコられやすく、かといって入れないと1機でも落とされたらキャンプ、そして双方それを警戒してお見合いでタイムオーバー、とロクでもない戦闘になりやすいため、クソマチと呼ばれる。
- マッチングを限定化・厳格化・五分にするように改善した結果、階級差などは改善されてきているが、そのせいでバンナム戦が多くなり、再度クソマチと呼ばれているから難しい所。
グッジョブ
- REV2.5から登場したVSC。「やったな」の英訳であるが、「やったな」があまりにも「やりやがったな」の意味で使われすぎるためこちらに置き換えられた。
グッジョブ!! ∩ ∩
_ _∩ (⌒ ) ( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
(ヨ,,. i | | / .ノ i .,,E)
グッジョブ!! \ \ | | / / / /
_n \ \ _、 _ .| | / / _、_ / ノ
( l _、 _ \ \( <_,` )| | / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` ) \ ノ( /____( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ | / ヽ | __ \ l .,E)
/ / / / \ ヽ / /\ ヽ_/ /
- がしかし、現在もさほど使われ方は変わっていないようだ・・・。
グラハム・エーカー
- ガンダムと名が付く機体の撃墜に変態的な執念を燃やす人。
- 自分の星座が乙女座であるならばセンチメンタルを感じずにはいられないだろう。
- ゲーム、原作タイトルに名を冠する「ガンダム」を撃墜する事は一種のご褒美だが、味方の状況は見てあげよう、フラッグのように変態…変形して高速離脱なんてできませんよ?
- ガンダムの乗り手があまりに不甲斐ない場合は「興が乗らん…」と変態チックにダメージだけ与えて放置するのも一手
- 独り言の声が多き人も対象・・・・と思う。
- イフリート、イフリート改の実装によりジオン軍も二刀流で戦うMSが使用可能になった。心の中でこっそり「ハワード」「ダリル」と名付ける御仁もいるかもしれない。
- え?ブシドーはグラじゃないって?どう見たってあの変態じゃ…む、誰か来た様だな…
京急(けいきゅう)
契約更改(けいやくこうかい)
- REV2まで使用されていた旧パイロットカードは、使用限度(100回)を超えると、そのカードは使用できなくなる。そこで300円を払ってターミナルでカードを更新すること。プレイ料金と違いバンナムから厳密な縛り(REV2.09から無くなった…らしい)があるわけではないので、100円で更新できる店舗もあった。
- カードを使い切ると更新しない限り継続してプレイすることは出来なかったため、ここが現役続行か引退かの分岐点になっていた。
- 更新すると新たに100プレイできる訳だが、これは即ち(途中で退団=カードを折らない限り)500円(標準料金)×100プレイ=最大50000円をバンナムに貢ぐことを意味していた。
- ツェペリ「きさま…いったい何人の生命をその傷のために吸い取った!?」
DIO様「お前は今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」
- 以前は降格条件を満たしていてもカードさえターミナルに通さなければ階級は維持できていたのだが、この契約更改によってイヤでも階級を再確認させられてしまい、引退のきっかけになる者もいた。
- Rev.3でバナパスポートカードが導入されたことにより、これらのやりとりや葛藤は全て過去のものとなった。絆のオンラインサービスが続く限りいつまでも現役を続けられるし、一度引退を決意してもバナパスさえ手元に残っていればいつでも戻ってこれる。但しこれが幸か不幸かは現在のところ定かではない・・・。
- 元ネタは野球の契約更改。球団と年俸について話し合い、引き続きそこに所属するか、別のところに行くか選択することとなる。
敬礼(けいれい)
- 片手を頭の高さに上げて行う挨拶。映像・漫画問わずガンダム作品でも割とよく見られる。
- 喉を痛めている、花粉症などでマスク着用、バーストしたのではなくリプレイを見ていたら他の人が…など、状況によっては挨拶代わりになる。
- 幾つか種類があるが、大抵は戦場の絆付近は狭いので海軍式(肘から先を地面と垂直に立てる)がオススメ。
撃墜房(げきついぼう)
- 昇格審査がかかっている仲間の「俺に撃墜させてくれ」の声を無視してひたすら撃墜、横取りを繰り返すプレイヤー。
火花が出ている敵をみると、今の戦況を無視して反射的につっこんでいくため、敵を撃破しても自分も撃破されることが多い。撃墜数が多いにのにも関わらずポイントや、所属部隊のランクは低いため、バレバレとなる。
- REV.2.01よりSランク取得条件から撃墜数が削除された。瀕死の敵に群がる暇があったらさっさと他の援護に向かいましょう。勝たなきゃSは取れません。
下克上マッチ(げこくじょう-)
- Rev2.50からA3大佐が条件によってはSクラスに召還される事になったが、現実はSクラスの中にA3大佐が放り込まれるのではなく、敵も味方もA3大佐の集団(マッチ)にS1将官や昇格試験中のS1扱い大佐が放り込まれる降格試験とも言うべきマッチングとなっている。
- これにより将官をSクラスから叩き落とすA3大佐という、まさに下克上な展開が増え、このような呼び名が出て来た。
- しかもマッチ報告を聞いているとS1将官を引いた方が負ける事例が多発。腕も頭もない、いわゆるRev2.0初期の負債とも言うべき「金だけ将官」を淘汰するためにA3大佐を利用するとは・・・バンナム恐るべし。
【類】降格試験
命を無視された兵隊(ゲシュペンスト・イェーガー)
- 「ヤツらは、蒼い鬼火と共にやって来る…!」
- 拠点を前衛機で攻撃する困った人を指す。
- 保身無き零距離射撃をしてもほとんど効果は有りません。むしろ拠点で常時エブリタイム回復可能な敵機に撃破されるのがオチです。
- 拠点攻略には専用の武装が無いとほぼ不可能です。素直にモビ戦を行うなり拠点攻撃弾を持つキャノンかタンクに譲るなりしましょう。
- しかし、TBSを装備したジムストライカーなら拠点破壊は不可能ではない。その場合は「トートンジー トートンジー」と脳内で呟きながら攻撃しましょう。
- なお、そんな人を諌める場合には「お前は、○○機なんだから○○しないと駄目だ」と言うこと。○○にはその人の機種名を入れる事。
- たまに集団タックルで敵拠点が落ちるときもある。(かなり低確率)
- 元ネタは「パンプキン・シザーズ」より。黒いパーソナルトルーパーとそのパイロットとは関係ない。
- REV.2.18までは100mmマシンガンBを装備したジム改やロケットポッド装備のオッゴであれば保身無き零距離射撃で本当に拠点を落とせてしまえていた(現在は拠点攻撃力が低下したのでほぼ無理)。
煙屋(けむりや)
- プレイ終了後に一息入れてる人などを指す。きちんと喫煙所でどうぞ。POD内は禁煙です!
ゲロビ
- ジム・スナイパーIIのメイン射撃のこと、特に連ザ上がりのプレイヤーが言う。関連リンク
- 元ネタは初代連ジのビグザム。ビグザムがビームを撃つ時、口から出す様子をゲロ+ビームでゲロビと言った。以来連ジシリーズ(ビグザム、スパガン、バスター等)では発射口から出続けている照射ビームをゲロビと呼称している。
元気玉(げんきだま)
- ガンダムGP02A(ビーム・バズ仕様)のビーム・バズBを最大チャージで発射した際の俗称。巨大な光球が連邦のモビルスーツをなぎ倒しながら進む光景は圧巻。
- 元ネタは無論「ドラゴンボール」の孫悟空の必殺技から。
「ジオンのみんな!オラにエネルギーを分けてくれ!」
- 本当に必要なのは、ジオンのみんなのエネルギーよりチャージするための時間だったりする。(チャージ中はまったく動けない、攻撃受けるとチャージ無効)
- REV.2からダメージが大きく下方修整され、苦労して撃ってもロックオン距離外で当てないとこけおどしレベルのダメージしか与えられない厄介な武装になっていた。だがREV.2.03よりダメージが上昇したため、元々持っていた当たり判定、貫通属性のおかげで再び凶悪な武装になった。
- ただ溜めて撃っているだけで高得点が取れるので本人は満足だろうが、1枚足りない分を補っている味方前衛と撃たれる連邦側にとってはたまったものではない。
- ただしスナイパー(特にジムスナII)から見れば、チャージ中のサイサは実においしい餌である。Nセッティングでうまく油断を突けばコスト350を瞬時に蒸発させることもできるのだから。
牽制(けんせい)
- 牽制射撃のこと。相手の出方を見るという目的でとりあえず射撃で威嚇すること。
- 当てるつもりがないのに射撃する意味があるのか?と思うかもしれないがこれはとても重要なことです。
- また「出撃準備画面にて、他プレイヤーに対する牽制」という場面もある。Rev2.5からはシンチャで牽制することも可能になった。
- 4vs4でタンクがいるのに狙など乗ろうとしている味方に対して「オマエそれはやめてくれよ」という意思で自分も狙に合わせて牽制、というように使う。
- ただし、たとえば6vs6で3人が狙に合わせていて譲らないような時に牽制で自分も狙にしたりすると「お、祭りか!?」などと勘違いされることもないとは限りません。
- 牽制されたら絶対ダメ!ということではありませんが、共に戦う味方が好ましくないと思っていることを念頭に置いて下さい。バランスのいい編成を心がけましょう。
- なお、REV2から登場した射撃機体は、旧中距離機体とは性能も役回りも全く異なるのだが、後先考えず目先の敵機を転倒させてしまう射撃機乗りが多いため、とりあえず牽制するパイロットは今なお後を絶たない。
けんぷファー
降格試験(こうかくしけん)
- 階級降格がかかった戦闘の事。現在では主に佐官がCランク以下を3連続で取得してしまった場合の戦闘が該当する。
- REV.1では尉官・佐官はEランク取得以外ではDランク連続取得で降格するシステムになっており、佐官を張れるほどの経験があるパイロットならば「試験」と言う程降格回避に苦労することはなかった。また最悪の場合伍長にまで降格するシステムになっていたが、軍曹以下の階級に降格するにはD以下を10連続で取得する必要があり、普通にプレイしていれば非現実と言っていい条件だった。最悪どうしても降格したくなければ、深夜に出撃してバンナム戦で高ランクを取れば階級は維持できた。
- このような現実を反映したのか、REV2からは将官以外は降格しないシステムになったのだが、その結果将官になれる程の腕がないパイロットの場合、右を向いても左を向いても大佐だらけになってしまったため、REV2.05で改革が断行され、階級判定からバンナム戦を除外した上、佐官にはEランク取得とCランク連続取得で降格するという、REV1時より数段厳しい階級判定が行われるようになった。
- しかし佐官に関しては、勝敗にかかわらずCランク連続取得で降格するという将官より過酷な階級判定に苦情が続出したため、REV2.07で少佐←→中佐と中佐←→大佐の昇降格基準が緩和された。大尉←→少佐の基準は変化無しなので、実力がないと大尉と少佐を往復するのは相変わらずである。
- Rev 2.50からA3大佐がSクラスに召還される事になったが、その実はS1将官をふるいに掛けるべくA3大佐の集団に放り込む、まさに降格試験と呼べる代物になった。
- なお、Rev 3から尉官はEランク取得が降格に直結しなくなっている。
【類】下克上マッチ 【対】昇格試験
高機動型ゴッグ(こうきどうがたごっぐ)
- プロトタイプガンダムの別称。QDの凶悪さがゴッグと似ているが、機動力は別格で、その凶悪さを一言で表した言葉。現状でのバランスブレイカーでもある。
- REV2では文字通りの高機動型ゴッグであるハイゴッグの配備が実現したが、ハイゴッグは近距離カテゴリであるので、ゴッグのようなQDの凶悪さが期待できなくなってしまった。
- しかしゴッグのメガ粒子砲Bがコストアップ相応に凶悪になってしまったので、機動5ゴッグ+メガBで実現できそうな気配である。
- ショットガンBやチェーンマイン装備のケンプファーもこの呼び名にふさわしい。
行進(こうしん)
- プレイ開始直後、一列になって進行していくこと。主に祭りが起こった場合にごく稀に見られる。
- プレイ終了後は、敵味方共にセンターモニターで爆笑すること請け合い。
- 全員まとめてスナイパーの餌食になることも多々ある。
高野豆腐(こうやどうふ)
- 豆腐ほど脆くはないものの、コストの割に耐久値が低い機体を揶揄する言葉。機動MAXの低コスト機体やシャアザクなどを指す。
- とはいえマシンガンの弾が数発当たれば豆腐機体並みの耐久値になってしまうので十二分に注意が必要。
- 高コスト機でも、ジムガードカスタムやシャアゲル、ゲルキャなどは機動Maxだと高機動と引き替えにコストに見合わない耐久値になってしまう。これらの機体に戦術判断力が足りないパイロットが乗っていると味方にとって非常に始末が悪い。
- 特にコスト280、その上高バラなのに、セッティングでコスト値>耐久値になってる状態のシャアゲルやストカスは高野豆腐ではなく豆腐の範疇に近いだろう。
【類】おぼろ豆腐、豆腐、胡麻豆腐
焦げ(こげ)
- 高機動型ゲルググの略称、主に会話やボイスチャットで使われる。
- 文章中での略称としては高ゲ・高ゲルの方が一般的。
【類】アジ
ゴシゴシ
- ジム・ストライカーのチャージ攻撃の俗称。
そのモーションが機体がゴシゴシと掃除している様に見える事から。
- QD外し格闘が圧倒的な攻撃力を誇っていたRev.1時は数々のデメリットの割に使いにくい武器とされていたが、Rev.2からは汚名返上が期待される。REV2.09からは威力アップ、チャージ時間短縮、チャージキャンセル可能などさらなる上方修正が行われている。
- 同じ武器形式なのに、プロトタイプガンダムのビームジャベリンやギャンのサーベルBはこんなことを言われないのは武器のモーションのせいだからだろうか。
誤長(ごちょう)
- REV.1.xxでの伍長の蔑称。回数をこなせば伍長までは上がれるが、それ以上あがれないプレイヤー。
- 転じて某大型掲示板で勘違い発言を繰り返すプレイヤーのこと。狙撃使いが多い。
- 現在のREV.3では回数をこなすだけでどんなプレイヤーでも中尉までは上がることができる。そう、中尉『まで』は。
ゴッグでしたー
- 主に「ゴッグで奇襲」をさす表現。純粋に奇襲攻撃や、ゴッグ愛好家の合言葉として使われることもある。ゴッグを他の機体に置き換える場合もある。
- 原典は、タクラマカン砂漠実装直前ごろのジオン拠点16基地スレでの、ゴッグの運用の難しさを嘆くレスに対しての「タンクを匂わせる動きで敵を釣る」「こっそり敵軍の背後を突く」等のゴッグの運用を語った書き込みで使われた表現であり、その独特の語呂のよさが妙に受けてその後くり返し使われ、ゴッグのAAにこの台詞が添えられるなどを経て現在一部で定着した。
- 実際、素の機動力はともかく、射撃時に足が止まる、射撃そのものが使いどころを選ぶなど、敵の懐に入るまでに難がある反面、QDまで繋げた際の破壊力は、メガ粒子砲Bにて3連撃+QDで153と特筆ものである。
ゴッグの運用として、敵の不意を突き奇襲することは理にかなった運用であり、ジオン兵ゴッグパイロット諸兄は存分に「ゴッグでしたー」と連邦を脅かしていただきたい。
胡麻豆腐(ごまどうふ)
- REV2.17(サマーバトル2010)にて追加されたジム・コマンドライトアーマーの事。
- (ジム・コマンド→駒→胡麻)+((ジム)ライトアーマー→豆腐)=胡麻豆腐。
- 多種多様なハンドグレネイド(=胡麻)を持つと言う意味にも掛かってるらしい。
- とは言え機動最大に振ってもAPは200残るので今までの豆腐機体に比べればまだマシかも。
- 【類】おぼろ豆腐、豆腐、高野豆腐
ご乱心(ごらんしん)
- 主に敵に囲まれたり、不意打ちを喰らった際に暴れる様子。
- 基本的には自分より上官が暴れている時は「上様」を付ける。
- 追い込まれても状況を打開する事は可能なのでまずは落ち着きましょう。
【類】「まさか・・・暴走!?」
ゴルゴ
- 言わずと知れた某漫画の凄腕スナイパー・ゴルゴ13が元ネタ。
- 狙撃機体に乗れば長距離からはダッシュだろうがフワジャンだろうがバシバシ当ててくるため、かなり脅威である。
- 主に狙撃技術に優れたプレイヤーを指す場合が多いが、元ネタのゴルゴ13は狙撃技術だけでなく、格闘や近接戦闘にも優れた完璧超人である。
- それゆえ単に狙撃能力に優れているだけでなく、近付いたら近付いたでサブ武装、格闘、タックル、(機体によっては)ノーロック射撃で逆襲され返り討ちに、前衛に乗れば乗ったで鬼神のごとく暴れ回り自軍を勝利へと導く。そんなプレイヤーこそゴルゴと呼ぶに相応しいプレイヤーだろう。
ゴレンジャー編成(ごれんじゃーへんせい)
- ジオン軍で可能な、伝説の特撮戦隊をかたどった機体編成。
- 具体的には以下の編成で可能。
- 赤:ギガン/ゾゴック/ゲルググJ/ガーベラ・テトラ(色的にはこっち)
- 青:ケンプファー/B.D.2号機(NS)/グフ/グフカスタム(色的にはこっち)
- 黄:ザク・デザートタイプ/オッゴ/ゲルググG(色的にはこっち)
- 緑:ザクI/ザクII/ザクII(F2)/ザクII改/ザクタンク(V-6)
- 桃:ザクII(S)/ズゴック(S)/ゲルググ(S)
- ネタ編成と思いきや、赤をギガンかゲルググJ(装甲2セッティング)、もしくは緑をザクタンク(V-6)にすると6vs6ではガチ編成になったりする。
- 最近の戦隊モノは黒:白:金:銀とかのスーツからフェイスまで異なる6人目が番組中盤で間違いなく増員されるので、6人目を色に応じて追加すると良いかも知れない。
- 連邦では桃が存在しないため不可能。レッドウォーリアあたりが連邦機として登場することに期待するしかない。
- とはいえ、最近の戦隊モノは桃が存在しない戦隊(ゴーオンジャーなど)もあるので、何となく戦隊っぽい編成なら連邦でも可能である。
- 赤:ガンキャノン/量産型ガンキャノン
- 青:B.D.1号機/B.D.2号機/ジム・スナイパーII/アクア・ジム(色的にはこっち)
- 黄:陸戦型ジム/デザート・ジム(色的にはこっち)
- 黒:プロトタイプガンダム/ジム・ガードカスタム/ジム(WD隊)
- 緑:ジム・ストライカー/フルアーマーガンダム/ジム・スナイパーカスタム
- ちなみに赤3と黄2だけで構成すると「ゴレンジャイ」編成になるが、どう見てもネタ編成の上に「お前ら違う、なんか違う」とツッコミを受けるので注意。
【類】○○祭
ごんぶと
- スナイパーのフルチャージ時の野太いビームを指す。
- 元は某太麺がウリのカップうどんのCMでの台詞。セガールではなくてセーガル。
- 逆にチャージなしで放つ細いビームは「細麺」と呼ばれる。
コーラサワー
- 下の階級には強いのに上の階級ではさっぱりな実力を持つパイロットの俗称。
- 基本的には佐官(元将官含む)でわざとA1クラスに落とすなどして、下士官・尉官戦を狙って街する奴を指す。
- または、バンナム戦/トレーニングモードでSを連発するが、対人戦(特に4vs4)ではBがやっとというパイロットもこの俗称で呼ばれることがある。
- モトネタはガンダムOOに出てくる模擬戦2000勝したと豪語するエキスパート大口パイロット。しかし本物のガンダムに1戦でフルボッコされたことから「模擬戦の星」「コーラ吹いた」とも(ちなみに彼はアニメ1期では全7戦中2戦においてデュナメス、ナドレを戦闘不能にしているおり、完全に口だけという訳でもない)
- バンナム戦でSを取れるなら対人戦でもSを取れるはずなのに、これが出来ないのは索敵がうまくいっていないからである。レーダーをきちんと見れば大佐までの道は開ける。精進するべし。
- ちなみにトレーニングモードで2000勝しても戦歴には記録されず機体支給&コンプ行動以外金の無駄以外の何者でもないのでマネをしないこと。
- なお対MS戦ではほとんど負けっ放しの彼であるが、実生活においては不死身どころから最終的に勝ち組(憧れのツンデレメガネ大佐→准将を嫁にした)になってしまったので、実は生存フラグという見解もあるだろう。
最終更新:2015年09月03日 20:22