ザクタンク MS-06V
元々が作業用のため、コストの低さが魅力の後方支援型MS。
戦闘中の砲弾の弾種変更ができる。
兵種 |
後方支援型 |
HP |
270 |
コスト |
150・160 |
被撃墜時の-pt |
22・25 |
耐ダウン値 |
中 |
着地硬直 |
極大 |
多種多様な武装と低コストが大きな魅力の機体。
ザクタンク(V-6)が支給されるまでは拠点叩きの主力。
囮等の作戦でない限りは、基本的に単機行動は避けた方がいい。
ザクタンク(V-6)と比べて拠点を落とすのに長い時間と弾数を必要とするため、V-6が出たらお蔵入りしてしまう事が多い。
しかし初期射角の関係上、
ジャブロー地下ではそこそこ使われる(後述)。
後方支援機体共通の特徴として、スタートボタン右側の上下ボタンどちらかを1~2秒長押しする事で全体マップを表示する事ができる。
REV.1.10(07.12.26)変更点
- MS弾の命中率↓
命中率が下がったらしいが、体感ではあまり差は感じられない程度
■メイン/追加弾 180mmキャノン砲
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン 補正値 |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
対拠点弾 |
3/単発 |
最短射程時 66 最長射程時 76 |
よろけ1発 低?発 中?発 高?発 |
4カウント |
◎ 4vs4時 12発 6vs6時 16発 8vs8時 22発 |
徹甲弾 射程370~752m 400m以下で 威力低下 |
追加弾 (対MS弾) |
2/単発 |
最短射程時 56 最長射程時 67 |
よろけ-発 低1発 中1発 高1発 |
4カウント |
○ |
榴弾 射程350~652m 430m以下で 威力低下 |
追加弾 (拡散弾) |
3/単発 |
最短射程時 23 最長射程時 27 |
よろけ-発 低1発 中1発 高1発 |
7カウント |
× |
機動低下-中- 散弾 射程330~702m 420m以下で 威力低下 |
追加弾 (焼夷榴弾) |
3/単発 |
最短射程時 17 最長射程時 18 |
よろけ-発 低1発 中1発 高1発 |
10カウント |
× |
コスト+10 ナパーム弾 炎上6カウント 射程310~702m 420m以下で 威力低下 |
《180mmキャノン砲 対拠点弾》
拠点に対して有効な徹甲弾。
赤ロック維持が可能な最大距離は750m。
4vs4時の拠点を12発で落とせる。
8vs8時は拠点撃破に22発必要(上位機体の
ザクタンク(V-6)は8vs8時の拠点を15発で落とす)。
2セット分のリロード時間と6発分の砲撃時間の差は大きい。
8vs8時で味方がザクタンクを選んだ場合、もう一人タンクを出し2機で拠点攻撃力をカバーする戦法が有効。
稀に対拠点弾を体で受け止め、拠点撃破を防ごうとする剛の者(キーパー)がいる。
この場合は青ロックで砲撃して着弾点をずらしたり、射角を変えて撃つ等の工夫が必要。
味方の編成や総コスト、自分の力量等のTPOを考えて選択しよう。
ジャブロー地下では砲撃地点の天井が低い為、射角が低い本機の方がトリガー操作が難しくない利点がある。
ザクタンク(V-6)でも射角調整無しで拠点を攻撃できるが、トリガーを弾く感じで撃つ等の工夫が必要。
《追加弾(対MS榴弾)》
敵機に近付くと爆発する榴弾。
MSに対し誘導性と高い威力を持っているが、有効射程の関係で発射から着弾まで時間がかかる為、赤ロックしてもなかなか命中しない。
ザクタンク(V-6)のMS弾よりも射撃間隔が短い。これを利用して、1発目を最高射角で撃ち、敵に長時間警告を与えつつ、2発目をすぐに初期射角で発射するという、1人時間差攻撃というテクニックが使える。
この追加弾(対MS榴弾)でSランクを獲得する猛者も存在する。
《追加弾(対MS拡散弾)》
上空で炸裂して破片を散布するクラスター弾。装備すると機動性低下-中-。
威力は低いが、散弾によって広範囲の敵機にダメージを与えられる。
射角を上げて撃つと更に広範囲に広がる。
ノーロックで最大射角で撃てば最小射程付近にばら撒ける。
壁の向こうにいる敵機に一方的に攻撃する事も可能。物陰からなかなか出てこない敵機を炙り出す事もできる。
乱戦中の敵機の頭上にばら撒けば複数機に命中するので結構便利。
ただし、味方の連撃もカットしてしまうので注意。
対MS榴弾でポイントを取るには技術がいるが、対MS拡散弾なら割と容易にポイントが取れる。
その為初級者向けの武装に思えるが、他の武装以上に味方との連携が必要であり、実は上級者向けの武装である。
ザクタンク(V-6)には支給されない。V-6との違いを見せ付けられる唯一の装備かも。
総合的に高性能なV-6でなく、わざわざこちらを選んだ場合は、この拡散弾を使用するケースもあるかもしれない。
《追加弾(対MS焼夷榴弾)》
着弾点に広範囲の爆風を起こすナパーム弾。装備するとコスト+10。
ロックオンすれば近接信管になる。
爆風内の敵MSを炎上させ、一定時間、機動性を低下させる事ができる。
特に応用できるような事ではないが、敵機に直撃ではなく爆風で命中させると、ダウンせずに少し被弾音がするだけで、機動性が低下している事に気付かれにくい。
拡散弾と同じように使っていると全然当たらないので、しっかり狙って撃つようにしよう。
ガンタンクの焼夷弾よりも効果時間が短いものの、弾速はそれより速い為よく狙えば当てやすい。
みんな全然使わない焼夷榴弾。リロード時間は長いが、誘導性は良好、威力も意外とある。
何といっても格闘機とコンビを組んだ時の威力は凄まじいものがある。
命中すれば、逃げに入った機動MAXのガンダムを装甲MAXのゴッグでも捕まえられる様になる程、機動力が低下する。
対戦人数が増えた為、複数ヒットを狙えるようになれば高い成績を得る事も可能。
もしかしたら真の支援、援護、連携という意味では一番の装備かもしれない。
しかし上手に連携を取る事は難しく、他店舗のプレイヤーとはあまり連携は取れないと思われる。
※炎上直後はダウンモーション中に喰らい判定が残っている様で、倒れている所に攻撃を決める事ができます。追撃しなかった場合は、そのままダウンする様です。まだ正確にはよく判らないので要検証。
対拠点攻撃力比較表
武器 |
4人 |
5人 |
6人 |
7人 |
8人 |
対拠点弾 |
12発/36cnt. |
14発/44cnt. |
18発/56cnt. |
20発/64cnt. |
22発/72cnt. |
対MS弾 |
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拡散弾 |
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?発/?cnt. |
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焼夷榴弾 |
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■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン 補正値 |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
3連装 マシンガン |
24/3連射 |
密着時10 最長射程時5 (2HIT時) |
よろけ1発 低2発 中2発 高2発 |
19カウント |
× |
射程120m |
《3連装マシンガン》
ジオン脅威?のメカニズムと呼ばれているもの。単発ダメージは6。
装弾数こそ多めだが集弾性がとても悪く、リロードの遅さも尋常ではない。
威力も命中率も低いので、これを使う様な距離にまで接近されてはならない。
無いよりはまし、という程度の武装。
■格闘
武器名 |
ダメージ |
ダウン補正値 |
対拠点能力 |
備考 |
ボディ チャージ |
10 |
10 |
× |
使う距離に接近されないのが吉 |
タックル |
10 |
10 |
× |
同上 |
■セッティング
セッティング 名 |
装甲 耐久力 |
旋回 速度 |
ダッシュ 性能 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 性能 |
備考 |
機動重視6 |
-6 |
+2 |
+5 |
124m |
+5 |
HP 215 エネルギー伝達を 高効率化 |
機動重視5 |
-5 |
+2 |
+4 |
119m |
+4 |
HP 230 装甲を全面的に 削り更に軽量化 |
機動重視4 |
-4 |
+2 |
+3 |
114m |
+2 |
HP 243 推力バランス調整で ダッシュ強化 |
機動重視3 |
-3 |
+1 |
+2 |
107m |
+3 |
HP 250 推力バランス調整で ジャンプ強化 |
機動重視2 |
-2 |
+1 |
+2 |
107m |
+2 |
HP 257 装甲の一部を削って 軽量化 |
機動重視1 |
-1 |
+1 |
+1 |
103m |
+1 |
HP 263 デッドウェイト (不要質量)削減 |
|
|
|
|
|
|
|
ノーマル |
0 |
0(0.97) |
0(0.74) |
100m |
0(55) |
HP 270 支給時の状態 |
|
|
|
|
|
|
|
装甲重視1 |
+1 |
-1 |
-1 |
98m |
-1 |
HP 277 装甲間に緩衝材を 追加 |
装甲重視2 |
+2 |
-1 |
-2 |
96m |
-2 |
HP 285 装甲裏面に 強化リブ装着 |
※()内は旋回速度(度/フレーム)、ダッシュ速度(メートル/フレーム)、ジャンプ性能(メートル)を示す
※水中では機動力低下
装甲強化でガチタンクも良し、機動重視のやわらかタンクも良し。どちらかにカスタマイズすれば結構使える。
ぜひ好みや編成で使い分けよう。
「ノーマルじゃ重いんだけど、機動いくつにすればいいの?」という人にはとりあえず機動2あたりをお薦めする。
ちなみに機動6ではかなりの高機動を見せる。ノーマルや装甲セッティングの近距離機体相手なら気合で振り切ることも可能。
■支給(コンプリートまで8800)
順番 |
武器名 |
支給パイロットポイント |
初期 |
180mmキャノン砲(対拠点弾) ボディチャージ |
--- |
1 |
追加弾(対MS弾) |
100 |
2 |
セッティング1 |
500 |
3 |
セッティング2 |
500 |
4 |
追加弾(拡散弾) |
700 |
5 |
セッティング3 |
700 |
6 |
セッティング4 |
700 |
7 |
セッティング5 |
1000 |
8 |
追加弾(焼夷榴弾) |
1000 |
9 |
セッティング6 |
1200 |
10 |
セッティング7 |
1200 |
11 |
セッティング8 |
1200 |
■その他
CPU戦では、拠点攻略が早過ぎて敵軍コストを0にしてしまう場合がある。CPU戦の場合、味方はQDCや連撃の練習をしている場合も有り得るので、その場合は戦闘時間終了間際まで待ってあげる様にしよう。
砲弾の滞空時間が意外と長いので残り5カウント位に最後の1発を撃つのが良い。
■ REV.1.09変更点
ダブル・アームド・システム実装に伴い、武装の名称が変更。
180mmキャノン砲A・B・C・Dが、それぞれ対MS弾・対拠点弾・拡散弾・焼夷榴弾となった。
■ REV.1.07変更点
最低射角が下がった。
■ REV.1.02変更点
※キャノン系全般に関する変更について
- 弾速上昇
- 射角調整バーの移動速度向上
- 一部MSの拠点弾に弱い誘導性が付与され、汎用性up
- 拠点用弾全般で性能低下(リロード時間増加、連射速度低下等)
最終更新:2009年01月09日 11:15