量産型ガンタンク RX-75-4
ガンタンクの量産型。自動給弾により対MS砲弾が速射できる。戦闘中に砲弾の弾種変更もできる。
兵種 |
後方支援型 |
HP |
275 |
コスト |
160・170・180・190 |
被撃墜時の-pt |
25・28・32・36pt |
耐ダウン値 |
高 |
着地硬直 |
極大 |
ガンタンクと比べてコストが低い量産型である。
8VS8時に2台編成で拠点破壊を狙う場合はこちらがいいだろう。
スペックだけ見ると単なる量産型という印象だが、追加弾(対MS弾)は高速6連射が可能。使い方次第で
ズゴックに比肩し得る飽和攻撃を仕掛けられる。
初期武装に格闘攻撃がなく、初めから追加弾を装備する事になる。
■メイン/追加弾 120mm低反動キャノン砲
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン 補正値 |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
対拠点弾 |
3 |
80? |
1発ダウン |
4カウント |
◎ 4vs4時 11発 |
ガンタンクよりやや低威力 |
追加弾 (拡散弾) |
4 |
~40 接射時20 |
1発ダウン |
約5秒 |
? 4vs4時 ?発 |
クラスター弾 コスト+10 ガンタンクより連射が遅い |
追加弾 (対MS弾) |
6 |
~45 |
よろけ1発? 低2発 中2発 高3発 |
6カウント |
△ 4vs4時 54発 |
|
※追加弾の2種は左トリガーに割り当て。
120mm低反動キャノン砲(対拠点弾)
追加弾(拡散弾)
水平発射可能なクラスター弾。装備するとコスト+10。
トリガーを引くと約30度から始まり、30度→0度→45度と射角が変化する。
0度で撃つ事で、着弾までの時間をかなり短縮出来る。400m先で破裂するショットガンと言った所か。
水平射の弾道は誘導の都合上少し特殊で、破裂直前に弾が少し浮き上がる(野球の変化球の様なイメージ)。
これにより、散弾が地面に向かって破裂する現象は起きず、正面にいる敵にも命中する様になっている。
かなり接近されていても水平発射により命中させる事が可能で、距離によっては炸裂する前の弾が敵機に当たる様にも見える。
(もっとも、接近された時はサブ射や味方の援護に任せた方がよい場合が多いが)
ちなみに水平射ちの場合、約350~約800が有効範囲内で、横幅も体感的にサイサリスバズB並の広さをもち、その有効範囲内の敵すべてに建物に隠れない限り当たるだろう。簡易バズBとも言えなくもない
水平射ちで、ダウンさせた敵にもう一度水平射ちをやると、ちょうど無敵時間終わりに被せる追い討ちができる。
ガンタンクの拡散弾との違いは、連射性が低い為着弾と同時に撃つ事が不可能な点と、高い射角で撃ち上げられない点である。
これは、敵機に対し上空から雨の様に散弾を降らす事が出来ない(遮蔽物越しにロックしている敵機に命中させにくい)というデメリットを指す事象でもあるが、元々、天井の低く射角の低い弾道が要求される
ジャブロー地下の様なステージにおいては、寧ろ逆にメリットを生み出す事に繋がる。
射角の調整によって、前方のかなり際どい隙間であっても射線を通す事が出来る為、敵が集団で進軍している所を、奥まって見えない場所からまとめて撃ち取る事も可能。その奇襲性には戦略的価値が秘められている。
但し、その攻撃スタイルは、前線を意識せず無闇に撃ち流す事にも繋がる為、連携の面では、やはり乗り手の腕を選ぶというのも事実である。使い慣れていない場合は特に注意しよう。
追加弾(対MS弾)
ガンタンクとは異なり、左右の砲身から高速弾を交互に発射するタイプで、連射性能が高い。
ロックオンしても程誘導性は高くないが、連射性能を活かした飽和攻撃で敵機を追い詰めたり、6連続の高角発射で長時間ターゲットに回避行動を強いる運用が可能。
但し、射角調整を行っていると調整に時間を取られる為、連射は出来ない。
連射中は完全に足が止まり、この間は非常に無防備である事に注意。特に敵スナイパーから見るといい的であり、狙われ易い。スナイパーがいる場合は、かなり立ち回りに注意しなければならない。
1発あたりの威力が低く、そうそう命中するものではない(6発中1発が普通だろう)が、リロードもそこそこ速い為、6発中1発を安定して命中させる事が出来れば、それなりの戦果が期待出来る。
対拠点能力は雀の涙。ダブル・アームド・システムが実装された今となっては狙う人はいないだろう。
アンチタンク編成では敵砲撃ポイントへ強力な弾幕を張る事が出来、迎撃隊が押され気味でも安定した火線を確保する事が可能(迎撃隊が押し込んでいる時は無思慮に撃ち込まない様、注意)。
逆に、戦線が押し上がっていると位置取りの知識がなければ戦場の空気になり易い。
拠点攻撃力比較表
武器 |
4人 |
5人 |
6人 |
7人 |
8人 |
対拠点弾 |
11発/34cnt. |
14発/44cnt. |
18発/56cnt. |
19発/62cnt. |
20発/64cnt. |
拡散弾 |
?発/?cnt. |
?発/?cnt. |
?発/?cnt. |
?発/?cnt. |
?発/?cnt. |
対MS弾 |
54発/100cnt. |
?発/?cnt. |
?発/?cnt. |
?発/?cnt. |
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■サブ 4連装ボップ(bop)・ミサイル
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン補正値 |
リロード速度 |
対拠点能力 |
備考 |
4連装ボップ・ミサイルA |
32/8発 |
最長時8? |
よろけ2発 低4発 中5発 高6発? |
8秒 |
× |
ガンタンクとほぼ同様 |
4連装ボップ・ミサイルB |
8/4発 |
|
0? |
約10秒 |
× |
焼夷弾 コスト+20 |
4連装ボップ・ミサイルA
ガンタンクのものとほぼ同性能。リロードがやや速いか?(要検証)
ダウンさせ易いので、敵機に近付かれた場合はしっかり命中させてダウンさせ、距離を取ろう。
4連装ボップ・ミサイルB
ガンタンクの追加弾(焼夷榴弾)と同様の効果で、命中した敵機は10秒程度炎上し、機動性、格闘連撃スピードが低下する。装備するとコスト+20。
サブ射撃なので、切り替え時間を気にせず撃つ事が可能なのが利点。
射程距離は短いが最大3つの射撃効果(対拠点、対MS弾or拡散弾)を1機に持たせられる事で
ガンタンクとの差別化を図る事が出来る。
格闘の踏み込み中や起き上がり時など、射撃に対して無敵状態の相手にぶつけても炎上だけはするので、容易に敵MSの機動力を低下させる事が出来る。相手が炎上している間に距離を取ったり、味方との連携を図りたい。
ただし、ボップ・ミサイルAと違い、命中させても相手はダウンしないことには注意。
至近距離にいる敵の間合いから逃れる為には、別途ダウンを取る必要があるので、研究の浅い現時点では自衛兵器としての運用は難しい(真偽は定かではないが、「追尾距離の低下を利用して格闘を空振りさせる」事や、「速度が低下した連撃にタックルで割り込む」といった事が可能…?らしい)。
戦況によっては単なるコスト負担になってしまう事も考えられるので、必要があるかどうかは検討してから選択する様にしたい。
ガンタンクの焼夷榴弾と違い、水中の敵機に命中しても炎上しない(検証済)。
陸上の敵機に命中し、それが水中に入る事で鎮火されるかどうかは不明(検証求む)。
■格闘
武器名 |
ダメージ |
ダウン補正値 |
対拠点能力 |
備考 |
ボディチャージ |
10 |
10 |
× |
|
ショルダーチャージ |
10 |
10 |
× |
|
■セッティング
セッティング名 |
装甲耐久力 |
旋回速度 |
ダッシュ速度 |
ジャンプ速度 |
備考 |
機動重視6 |
- |
+ |
+6 |
+6 |
HP225 |
機動重視5 |
-4 |
+1 |
+4 |
+4 |
HP240 |
機動重視4 |
-3 |
+1 |
+3 |
+2 |
HP253 |
機動重視3 |
-2 |
+1 |
+2 |
+3 |
HP260 |
機動重視2 |
-1 |
+1 |
+2 |
+2 |
HP267 |
機動重視1 |
0 |
+1 |
+1 |
+1 |
HP273 |
ノーマル |
0 |
0 |
0 |
0 |
HP275 |
装甲重視1 |
+1 |
-1 |
-1 |
-1 |
HP287 |
装甲重視2 |
+ |
- |
- |
- |
HP295 |
特筆すべきは機動重視1。非常に低いリスクで機動力を上げられる。
■支給(コンプリートまで9000)
順番 |
武器名 |
支給パイロットポイント |
初期 |
120mm低反動キャノン砲(対拠点弾) 追加弾(拡散弾) |
- |
1 |
ボディチャージ |
100 |
2 |
セッティング1 |
500 |
3 |
セッティング2 |
500 |
4 |
追加弾(対MS弾) |
700 |
5 |
セッティング3 |
700 |
6 |
セッティング4 |
700 |
7 |
セッティング5 |
1000 |
8 |
4連装ボップ・ミサイルB |
1200 |
9 |
セッティング6 |
1200 |
10 |
セッティング7 |
1200 |
11 |
セッティング8 |
1200 |
■その他
■ REV.1.09変更点
- 機体コスト:150から160へ変更
- 4連装ボップ・ミサイルA:弾数12から32へ変更
- 「ダブル・アームド・システム」を実装。左トリガーの選択肢は以下の3つ
- 追加弾(拡散弾)[コスト+10]
- ボディチャージ
- 追加弾(対MS弾)
ダブル・アームド・システム実装に伴い、武装の名称が変更。
180mmキャノン砲A・B・C・Dが、それぞれ対MS弾・対拠点弾・拡散弾・焼夷榴弾となった。
■ REV.1.04変更点(2007/03/28アップデート)
- キャノンC(拡散弾)を建物の貫通が少なくなる様に変更
- 先行支給キャンペーン終了
■ 先行支給キャンペーン
REV.1.03のアップデートで期間中(2007年2月14日~3月27日)は、先行支給キャンペーンとしてプレイ終了後にくじ引き抽選で支給されていた。
くじ引き抽選は最初は5分の1で行い、一定数外れると4分の1、3分の1とくじの数が減った。
先行支給キャンペーン終了後は入手不可能となったが、REV.1.06(2007年6月13日)より正式配備された。
最終更新:2008年12月01日 02:51