威嚇射撃


敵が見えている状態で、ロックする前に射撃を始める攻撃方法。

弾の無駄に思われるが、敵の格闘機・近距離機はレーダーの範囲が中距離機より狭いために、自機との正確なレンジを把握していることは少ない。そのため、前進してくる敵にプレッシャーをかけることができる。
実行する時は弾を撃ち尽くして、さっさとリロードしてしまった方がいい。撃ち捨てと絡めて行うと良い。

威嚇射撃に近いものでアラート鳴らしがある。
良い例がザクキャノンのザクマシンガン。大したダメージを与えられない武器などでこっちを見ていない敵を撃つとアラートが鳴る。相手は大抵中距離から攻撃されていると考えブーストを使い回避行動に移るので、それでブーストが消費されたところにメインを撃ち込むという戦法である。
またガンダムやゲルググのビームライフルでも同様のことができ、射程内ならバルカンやクラッカー等で、もしくはライフル一発をアラート鳴らしの為に使って回避行動を強要させ、ブーストが切れた瞬間に撃ち抜くという方法も存在する。
これをすることで相手は常に攻撃されているという感覚を受けるため、相手を混乱させる為にも使うことが出来る。
ちなみにアラート鳴らしは連ザをやっている人が良く使い、バルカン等でこっちを向いていない敵を撃ち、警戒させたりすることを言う。

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最終更新:2007年11月26日 13:57