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ザクタンクを参照。
ザクタンク MS-06V
元々が作業用のため、コストの低さが魅力のモビルタンク。
兵種 |
後衛/遠距離砲撃型 |
出撃可能地域 |
地上:○ 宇宙:× |
アーマー値 |
300 |
コスト |
160・170 |
被撃墜時の-pt |
25・28 pt |
バランサー |
低 |
着地硬直 |
ダッシュ [装甲2] 1.2cnt. 小ジャンプ 0.7cnt. 大ジャンプ 1.0cnt. |
オーバーヒート時の回復速度 |
普通 [装甲2] 4.7cnt. |
支給ポイント |
600P |
多種多様な武装とコストの低さが大きな魅力の機体。
同コストで宇宙でも運用可能な
ギガンがロールアウトされたため、どちらで出撃するか悩むところ。
本機より拠点弾の威力が高く、ブーストが高速なギガンに人気が集まっている(持続力はこちらが上)。
しかしジャンプ性能が高く、
ポンピングジャンプの移動距離はジオンの遠距離機体で一番長い点や、リロードの早い拠点弾や追加弾を好んで選択する人もいる。
最近では、拠点弾の射撃硬直がギガンより短い点も評価の対象になっている(キャノン系と同等)。
囮等の作戦でない限りは、基本的に単機行動は避けた方がいい。
■メイン
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
よろけ :ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
180mmキャノン砲 |
8/ 2連射 |
密着 ?? 最短 ?? 最長 65 |
低1:?発 中1:?発 高1:?発 |
3.1cnt |
◎ |
青ロック747m 赤ロック752m 白表示 400~748m |
《180mmキャノン砲 対拠点弾》
1トリガー2連射、装弾数8発。
拠点に対して有効な徹甲弾。
赤ロック維持が可能な最大距離は752m。
トリガーを離してから弾が発射されるまでの遅延は0.3カウント。
2連射される弾の間隔は0.2カウント。
次弾が発射可能になるまで2.5カウント。
リロード、遅延、連射間隔、砲撃硬直は、
ザクキャノンと同じ。拠点撃破にかかる最短時間も同じとなる。
1回のリロードでの弾数が増えたこともあり、4vs4時は23発で拠点を落とせる。3セットで攻略可能なのは、ギガンや
ザクタンク(V-6)と同じである。
同コストの
ギガンに比べ、1トリガーでの対拠点威力が低い。射撃間隔が短いため、トータルで拠点撃破までに掛る最短時間は変らない。
しかし、邪魔が入った場合は1トリガーでの威力が低いため、拠点撃破までの時間がギガンよりも長くなる場合が多い(1発しか撃てずダウン等)。
逆にキーパーがいる場合はそれなりに有効。弾が2つ飛んでくるのでジャンプ必須の拠点ではキャッチしにくい、1HITで60のダメージがあるので2つともキャッチした場合120のダメージになり相手もそうそう何発も受け止められない、2発なので
切り払いもしにくい…と利点がある。
砲撃硬直も短めなのでギガンでは避けられない射撃を回避可能な場面があるのも見逃せない長所だと言える。
拡散弾の使いやすさで安易に本機体を選ぶ人がいるが、66以上では邪魔が入る事が多く拠点撃破が遅くなり、護衛に負担がかかる場合も多い。
その事をよく考えて多人数戦での使用はよく熟考して選択しよう。
また2発の弾は斜めにズレていて、それぞれに当たり判定がある。
キーパーされにくいという利点もあるが、
量産型ガンタンクのように収束しないため、NL時に1発しか当たってなかったり、動いてない敵MSを狙っても2発とも外れるため、敵スナイパーなどにはプレッシャーにもならないという欠点もある。
また、
敵拠点の形状や撃つ方向によっては赤ロックで撃っても1発外れる場合(特にベルファストでは空母ヒマラヤの正面方向から撃たないとほとんどの場合1発外れる)もあるので特性を良く理解しておこう。
対拠点攻撃比較表
武器 |
4人 |
5人 |
6人 |
7人 |
8人 |
対拠点弾 |
23発/?cnt. |
27発/?cnt. |
32発/?nt. |
34発/?cnt. |
36発/?cnt. |
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
よろけ :ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
3連装 マシンガン |
24/ 3連射 |
密着 4 最長 4 (1HIT) |
低 1:2発 中 1:2発 高 1:2発 |
9.6cnt |
× |
白表示99m 射程??m |
《3連装マシンガン》
1トリガー3連射、装弾数24発。
1トリガーごとにメインや追加弾に戻るため、毎回持ち替えが発生する。そのためにトリガーを引いてから発射までの遅延が0.6カウントと長め。
3連射の弾間隔は0.1カウント。連射間隔は1.0カウント。
100m以上で距離表示が赤字。
トリガー毎に持ち替えるため発射遅延が長いものの、長い持ち替え時間は発生しない。メインと追加弾の切り替え中にも発射できる利点がある。
「ジオン脅威?のメカニズム」と呼ばれているもの。
威力も命中率も低いので、これを使う様な距離にまで接近されてはならない。
無いよりはまし、という程度の武装。
真正面に飛ぶので、ギガンのサブよりは当てやすい。
■格闘/追加弾
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
よろけ :ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
対MS弾 (追加弾) |
5/ 単発 |
密着 ?? 最長 40 |
低 1:2発 中 1:?発 高 1:?発 |
5.6 cnt |
○ |
榴弾 機動力低下-小- 射程420~652m 430m以下で 威力低下 |
焼夷榴弾 (追加弾) |
3/ 単発 |
?? |
低 1:3?発 中 1:-発 高 1:-発 |
8.4cnt |
× |
コスト+10 ナパーム弾 炎上 6cnt 射程 350~599m |
拡散弾 (追加弾) |
2/ 単発 |
密着 ?? 最長 30 |
1発ダウン |
4.8cnt |
× |
散弾 射程360~600m |
ボディ チャージ |
- |
20 |
1回 |
- |
× |
追尾距離59m |
タックル |
- |
20 |
1発 ダウン |
- |
× |
|
《対MS弾(追加弾)》
1トリガー1発、装弾数5発。装備時、機動低下-小-。
敵機に近付くと爆発する榴弾。
リロード時間は5.6カウントと、拠点弾より少し長い。
連射間隔が1.3カウントと遠距離機の対MS弾として極めて優秀。
トリガーを離してから弾が発射されるまでの遅延は0.3カウント。
弾速は速い。ただし、有効射程が遠く発射から着弾まで時間がかかるため、敵機の着地硬直に当てるためには早目のタイミングで発射する必要がある。
誘導性は、タンク系としては弱い。ゆっくり斜めに降下している敵機を追尾して命中させる程度の誘導性しかない。横歩きされると当たらない。
ザクタンク(V-6)のMS弾よりも弾数が多く、量タンの対MS弾ほどではないが連射性が高い。これを利用して、1発目を最高射角で撃ち、敵に長時間警戒させて、2発目以降をすぐに初期射角で発射する、1人時間差攻撃というテクニックが使える。
1HITではよろけるだけでダウンさせないため、連続HITや味方機の追い撃ちが期待できる。
連射の感覚は、REV.1.10以前のザクタンク(V-6)のMS弾を思わせる。ただし、威力と誘導性はそれよりも低下しているため、同等の戦果は挙げられない。
《追加弾(焼夷榴弾)》
1トリガー1発、装弾数3発。装備時、コスト+10。
着弾点に広範囲の爆風を起こすナパーム弾。
ロックオンすれば近接信管になる。
爆風内の敵MSを炎上させ、一定時間、機動性を低下させる事ができる。
リロード時間は8.4カウントと長め。
連射間隔は2.5カウントと短め。
トリガーを離してから発射までの遅延は0.4カウント。
拠点弾→焼夷弾の切り替えは4.3カウント。
焼夷弾→拠点弾の切り替えは4.8カウント。
同コストであるギガンの焼夷弾と比較すると、
□発射遅延や射程は同じ。
□リロード時間はほぼ同じ。
□炎上効果時間は2/3。
□連射間隔が4割速い。
□拠点弾との切り替え時間が0.7~1.4カウント短い。
1発の効果が高いギガンに対して、本機体は連射による数で勝負する武装とされている模様。
ガンタンクの焼夷弾よりも効果時間が短いものの、弾速はそれより速い為しっかり狙えば当たりやすい。
拡散弾と同じように撃っても全然当たらないので、しっかり狙って撃つようにしよう。
特に応用できるような事ではないが、敵機に直撃ではなく爆風で命中させると、ダウンせずに少し被弾音がするだけで、機動性が低下している事に気付かれにくい。
※炎上直後はダウンモーション中に喰らい判定が残っているようで、倒れている所に攻撃を決める事ができます。追撃しなかった場合は、そのままダウンする様です。まだ正確にはよく判らないので要検証。
みんな全然使わない焼夷榴弾。リロード時間は長いが、誘導性は良好、威力も意外とある。
何といっても格闘機とコンビを組んだ時の威力は凄まじいものがある。
命中すれば、逃げに入った機動MAXのガンダムを装甲MAXのゴッグでも捕まえられる様になる程、機動力が低下する。
対戦人数が増えた為、複数ヒットを狙えるようになれば高い成績を得る事も可能。
もしかしたら真の支援、援護、連携という意味では一番の装備かもしれない。
しかし上手に連携を取る事は難しく、他店舗のプレイヤーとはあまり連携は取れないと思われる。
《追加弾(拡散弾)》
1トリガー1発、装弾数2発。
空中で破裂することで子弾を散布するクラスター弾。
リロード時間は、弾数が少なくないためか、MS弾より短い。
REV.2.01より機動低下がなくなり、弾数が3→2に減少した。
連射間隔は約3カウント。
散弾によって広範囲の敵機にダメージを与えられる。
他機体の拡散弾より回転率が高く、どんどん撃って行ける一方で、1発の威力は低いという短所もある。
初期射角は30度とキャノン系機体並に低い。最大射角は80度ぐらい。
射角が上がるほど、攻撃範囲が広範囲に広がる。
ノーロックの最大射角で撃つと、最小射程付近にばら撒ける。
壁の向こうにいる敵機に一方的に攻撃する事も可能。物陰からなかなか出てこない敵機を炙り出すこともできる。
乱戦中の敵機の頭上にばら撒けば複数機に命中するので結構便利。
ただし、味方の連撃もカットしてしまうので注意。
攻撃範囲が広いため、ノーロックで発射しても容易に命中させることができる。
命中させやすいため初級者向けの武装に思えるが、1発ダウンのため他の追加弾以上に味方との連携が重要となる。
ノーロックで狙ったところを攻撃できたり、味方の格闘攻撃の邪魔をしないようにしたりと、実は上級者向けの武装である。
■セッティング
セッティ ング名 |
アー マー 値 |
旋回 速度 |
ダッ シュ 性能 |
ダッ シュ 距離 |
ジャンプ 性能 |
移動 速度 [m /5cnt] |
備考 |
機動重視6 |
230 |
+2 |
+5 |
118m |
+5 |
|
|
機動重視5 |
244 |
+2 |
+4 |
115m |
+4 |
|
|
機動重視4 |
258 |
+1 |
+3 |
108m |
+2 |
|
|
機動重視3 |
270 |
+1 |
+2 |
-m |
+3 |
|
|
機動重視2 |
280 |
+1 |
+2 |
-m |
+2 |
|
|
機動重視1 |
290 |
+1 |
+1 |
102m (92m) |
+1 |
|
|
ノーマル |
300 |
0 |
0 |
94m |
0 |
133m (R2.52) |
支給時の状態 4.0/7.0/5.0(R2.52) |
装甲重視1 |
310 |
-1 |
-1 |
90m |
-1 |
|
|
装甲重視2 |
320 |
-1 |
-2 |
86m |
-2 |
|
|
※()内は旋回速度(度/フレーム)、ダッシュ速度(メートル/フレーム)、ジャンプ性能(メートル)を示す
※備考欄のパラメータはダッシュ速度/移動速度/機敏性
お互い機動6にしたギガンとでは、ブースト持続力・ジャンプ性能に優れるものの、ダッシュ速度では劣る。
好みや編成で使い分けよう。
■支給(コンプリートまで 9100)
順番 |
武器名 |
支給パイロットポイント |
初期 |
180mmキャノン砲(対拠点弾) 3連装マシンガン ボディチャージ |
--- |
1 |
追加弾(対MS弾) |
400 |
2 |
セッティング1 |
500 |
3 |
セッティング2 |
500 |
4 |
追加弾(焼夷榴弾) |
700 |
5 |
セッティング3 |
700 |
6 |
セッティング4 |
700 |
7 |
セッティング5 |
1000 |
8 |
追加弾(拡散弾) |
1000 |
9 |
セッティング6 |
1200 |
10 |
セッティング7 |
1200 |
11 |
セッティング8 |
1200 |
■その他
遠距離砲撃型機体共通の特徴として、スタートボタン右側の上下ボタンどちらかを1~2秒長押しする事で全体マップを表示する事ができる。
■ REV.1.09変更点
ダブル・アームド・システム実装に伴い、武装の名称が変更。
180mmキャノン砲A・B・C・Dが、それぞれ対MS弾・対拠点弾・拡散弾・焼夷榴弾となった。
ザクタンク(V-6)や
ガンタンクの拠点攻撃力は強化されたが、本機の拠点攻撃力は変更されていない(検証済)。
■ REV.1.07変更点
最低射角が下がった。
■ REV.1.02変更点
※キャノン系全般に関する変更について
- 弾速上昇
- 射角調整バーの移動速度向上
- 一部MSの拠点弾に弱い誘導性が付与され、汎用性up
- 拠点用弾全般で性能低下(リロード時間増加、連射速度低下等)
最終更新:2011年07月28日 19:43