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REV.3の情報は量産型ガンタンクを参照。

量産型ガンタンク   RX-75

ガンタンクの量産型。自動給弾により対MS砲弾が速射できる。

基本データ
兵種 後衛/遠距離砲撃型
出撃可能地域 地上:○
宇宙:×
アーマー値 300
コスト 160・190
被撃墜時の-pt 25・36pt
バランサー
着地硬直 極大
支給ポイント 600P

ガンタンクと比べてコストが低い量産型である。
スペックだけ見ると単なる量産型という印象だが、拠点弾の砲撃硬直が短めで(キャノン系と同等)、ブースト持続に優れ、またタンクであるため、通常移動はキャノン系後方機より速い。
なお、ジャンプ性能が高く、ポンピングジャンプの移動距離は連邦の遠距離機体で一番長い。
拠点落としについてはこちらも参照。


■メイン

武器名 弾数 ダメージ よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
対拠点弾 8/
2連射
45~60
(1HIT)
低2:-発
中2:-発
高2:-発
3.1cnt
4vs4時
23発
白表示 ???m
射程 ???m

《120mm低反動キャノン砲》

1トリガー2連射、装弾数8発。
1トリガーで、キャノンタイプの拠点弾の半分の威力の弾を、短時間で2連射する(砲撃硬直もキャノンタイプと同等である)。
44で拠点を落とすには3セット(23発)必要。
拠点を落とす早さは、他の遠距離砲撃型機体と大差無いが、撃っている間によろけやダウンが発生すると、1発しか撃てない事もあるので注意が必要。
2×4発と拠点狙いとしては悪い所取り、自衛力もジムキャノン系より劣るので、強力な妨害が予想される場合は、他の遠距離機体を選ぶ方がベターだろう。
しかし、コスト160でキャノンタイプ並の砲撃硬直の短さを持ち、実用的なNL拠点砲撃を行えるのが連邦では本機体だけという事は大きなアドバンテージと言えるだろう。

赤ロックしても全く誘導しないが、敵機に命中した際の威力は高く2発命中で約120のダメージを与える。また、超低バランサーであるザクI後期型は2発ヒットでダウンする

2発の弾は、着弾点が中心から右上、左下と斜めにズレている。特にシビアだったりズレがあるノーロックの場合は、1発しか命中しない時があるので注意。
MSにロックオンして撃ってもズレていたが、Rev2.05より収束するようになった。2連射なのは変わらないが、他機体のようにスナイパーなどへの牽制などとして使える。

拠点攻撃力比較表
武器 4人 5人 6人 7人 8人
対拠点弾 23発/約35cnt. 27発/約39cnt. 32発/?cnt. 34発/?cnt. 36発/約49cnt.


■サブ

武器名 弾数 ダメージ よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
4連装ボップ・ミサイルA 32/
8連射
密着4
最長4
低2:4発
中2:5発
高2:6発
8cnt × 白表示??m
射程??m
4連装ボップ・ミサイルB 8/
4連射
密着4
最長4
低?:?発
中?:?発
高?:?発
11.4cnt × コスト+30
炎上効果
4cnt?

《4連装ボップ・ミサイルA》

1トリガー8連射、装弾数32発。
ガンタンクのものとほぼ同性能。リロードがやや速いか?(要検証)
ダウンさせやすいので、敵機に近付かれた場合はしっかり命中させてダウンさせ、距離を取ろう。

《4連装ボップ・ミサイルB》

1トリガー4連射、装弾数8発。 装備時は素体コスト160に+30され190となる。
命中した敵機は一定時間炎上し「機動性低下状態」になる。
炎上中の敵機が水中に入ると鎮火され、水中の敵機は炎上しない。

サブ射撃なので、切り替え時間を気にせず撃つ事が可能なのが利点。
射程距離は短いが、最大3つの射撃効果(対拠点、対MS弾or拡散弾)を1機に持たせられる事で、ガンタンクとの差別化を図る事ができる。

格闘の踏み込み中や起き上がり時など、射撃に対して無敵状態に当てても炎上だけはするので、容易に敵機の機動力を低下させる事ができる。敵機が炎上している間に距離を取ったり、味方との連携を図りたい。

ただし、ボップ・ミサイルAと違い、命中させても敵機はダウンしないことには注意。
至近距離にいる敵の間合いから逃れるためには、別途ダウンを取る必要がある。
それ以前に敵機が単機ならば、ボップAより逃げやすい。また味方機との連携も取りやすい。
2セットしか撃てずリロードも長いので、扱いにはそれなりの技量が必要となる。
戦況によっては単なるコスト負担になってしまう事も考えられるので、必要があるかどうかは検討してから選択する様にしたい。


■格闘

武器名 弾数 ダメージ よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
ボディチャージ - 20 1発ダウン × 追尾距離59m
対MS弾
(追加弾)
6/
単発
~45? 低1:2発
中1:2発
高1:3発
7.0cnt ~419赤文字
420~白文字
赤ロック672m
拡散弾
(追加弾)
4/
単発
~40?
接射時20?
低1:-発
中1:-発
高1:-発
約5cnt ?
4vs4時
?発
射程 ??m
??m未満で
威力低下
ショルダーチャージ - 20 1発ダウン × ただのタックル

《ボディチャージ》

本機の初期支給時の武装。
ボディチャージでの前進距離は50メートルちょうどと、かなりの距離を移動出来る。ガンタンクのものより長い?
高速の拠点砲撃を考慮するならボディチャージもあり。

《対MS弾(追加弾)》

ガンタンクとは異なり、左右の砲身から高速弾を交互に発射するタイプで、連射性能が高い。
ロックオンしても誘導性は高くないが、連射性能を活かした飽和攻撃で敵機を追い詰めたり、6連続の高角発射で長時間ターゲットに回避行動を強いる運用が可能。
ただし、射角調整を行っていると調整に時間を取られるため、連射はできない。

連射中は完全に足が止まり、この間は非常に無防備である事に注意。
狙撃中は基本的にしゃがんだままになるゲルググJを抑えるには、特に有効と言える。

1発あたりの威力が低く、そうそう命中するものではない(6発中1発が普通だろう)が、リロードもそこそこ速いため、6発中1発を安定して命中させる事ができれば、それなりの戦果が期待できる。
距離600mで単発38ダメージを確認(REV.2.10現在)。

アンチタンク編成では敵砲撃ポイントへ強力な弾幕を張る事ができ、迎撃隊が押され気味でも安定した火線を確保する事が可能(迎撃隊が押し込んでいる時は無思慮に撃ち込まない様、注意)。
逆に、戦線が押し上がっていると、位置取りの知識がなければ、戦場の空気になりやすい。

他遠距離機体のMS弾が、全面的かつ大幅に弱体化したため、以前から変わっていない本武装の価値が相対的に上昇している。
拡散弾は運用が難しいので、とりあえずならば、こちらの方が使いやすいだろう。

《拡散弾(追加弾)》

水平発射可能なクラスター弾。
トリガーを引くと約30度から始まり、30度→0度→45度と射角が変化する。
0度で撃つと、着弾までの時間をかなり短縮できる。400m先で破裂するショットガンと言った所。

水平射の弾道は誘導の都合上少し特殊で、破裂直前に弾が少し浮き上がる(野球の変化球の様なイメージ)。
これにより、散弾が地面に向かって破裂する現象は起きず、正面にいる敵にも命中する様になっている。
また、距離計が白表示時は敵機との距離の半分で弾が炸裂する。これにより、離れている敵に対して撃つ方が拡散範囲が広い。
かなり接近されていても水平発射により命中させる事が可能で、距離によっては炸裂する前の弾が敵機に当たる様にも見える。
(もっとも、接近された時はサブ射や味方の援護に任せた方がよい場合が多いが)
ちなみに水平射ちの場合、約350~約800が有効範囲内で、横幅も体感的にサイサリスバズB並の広さをもち、その有効範囲内の敵すべてに建物に隠れない限り当たるだろう。簡易バズBとも言えなくもない。

ガンタンクの拡散弾との違いは、高い射角で撃ち上げられない点である。
これは、敵機に対し上空から雨の様に散弾を降らす事ができない(遮蔽物越しにロックしている敵機に命中させにくい)というデメリットを指す事象でもあるが、元々、天井の低く射角の低い弾道が要求されるジャブロー地下のようなステージにおいては、むしろ逆にメリットを生み出す事に繋がる。
射角の調整によって、前方のかなり際どい隙間であっても射線を通す事ができるため、敵が集団で進軍している所を、奥まって見えない場所からまとめて撃ち取る事も可能。その奇襲性には戦略的価値が秘められている。
ただし、その攻撃スタイルは、前線を意識せず無闇に撃ち流す事にも繋がるため、連携の面では、やはり乗り手の腕を選ぶというのも事実である。使い慣れていない場合は特に注意しよう。

REV.2より一発ダウンから一発ヨロケに変更された。味方との連携ははるかに取りやすくなり、味方の攻撃の端緒となりえる。ただし効果範囲が狭くなっており、複砲なのにギガンより狭いほどでバラ撒きには不向き。
また、砲台を1発で破壊可能。


■セッティング

セッティ
ング名
アーマー
旋回
速度
ダッシュ
性能
ダッシュ
距離
ジャンプ
性能
備考
機動重視6 230 +2 +5 122m +5
機動重視5 244 +2 +4 ???m +4
機動重視4 258 +1 +3 ???m +2
機動重視3 270 +1 +2 101m +3
機動重視2 280 +1 +2 101m +2
機動重視1 290 +1 +1 ???m +1
ノーマル 300 0 0 ???m 0
装甲重視1 310 -1 -1 90?m -1
装甲重視2 320 -1 -2 86?m -2

ノーマル

装甲と機動のバランスが取れている状態。元々機動力が高い方で、この状態でも十分なジャンプ力を保っているので、都市部や渓谷などの高低差が多い戦場では慣れるまではあえてこのセッティングで出撃するのも手ではある。

機動重視

ガンタンクとは反対に機動6まである。機動6になるとジム・キャノンジム・キャノン(WD隊)以上の軽快さを持ちつつ追加弾の距離を長めに取ることが出来る砲撃機体となることが出来るが、アーマー値も並みの機体レベルまで下がってしまうので、敵が多い場合ではアーマー値とのバランスを考えて選択しよう。
ダッシュ距離やジャンプ距離が伸びるので広い戦場では基本となる。

装甲重視

ガンタンクとは反対に装甲2までしか無い。最高値の装甲2ですらガンタンクのノーマル並みにしかならない上、タックルダメージが増加せず機動性がそれなりに犠牲になってしまうので出撃する時には味方との連携を考えよう。
装甲重視でタンクで出撃したい場合は出来れば素直にガンタンクを選択するのもあり。


■支給(コンプリートまで9300)

順番 武器名 支給パイロットポイント
初期 120mm低反動キャノン砲(対拠点弾)
4連装ボップ・ミサイルA
ボディチャージ
-
1 追加弾(対MS弾) 400
2 セッティング1 500
3 セッティング2 500
4 追加弾(拡散弾) 700
5 セッティング3 700
6 セッティング4 700
7 セッティング5 1000
8 4連装ボップ・ミサイルB 1200
9 セッティング6 1200
10 セッティング7 1200
11 セッティング8 1200


■備考


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最終更新:2011年07月28日 17:55