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ピクシーを参照。
ピクシー RX-78XX
重力下の白兵戦に特化したガンダムタイプMS。
軽量化されたボディと接近戦重視の武装が特徴。
兵種 |
前衛/格闘型 |
出撃可能地域 |
地上:○ 宇宙:× |
アーマー値 |
270 |
コスト |
200/210/230 |
被撃墜時の-pt |
40/44/52 |
耐ダウン値 |
中 |
着地硬直 |
極小(xxF) |
オーバーヒート時の回復速度 |
やや遅(xxF) |
支給ポイント |
9300P |
威力と連射数の高いマシンガンと、ビーム・ダガーA・Bの併用による連続格闘攻撃が特徴。
運動性が高いが、同コスト帯の中ではアーマー値が低め。
上記条件を全て満たすと、配備申請画面に同MSが表示される。
以後は一般的なMSと同様に配備申請を行い、規定のバトルスコアを満たすと支給される。
■メイン
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
90mmサブ・ マシンガンA |
27/ 3連射 |
密着 8 最長 6
|
低3:9発 中4:12発 高5:15発 |
9cnt |
× |
ロック距離 青 119m 赤 122m 最長射程153m |
90mmサブ・ マシンガンB |
36/ 4連射 |
密着 8 最長 8
|
低2:4発 中2:5発 高2:6発 |
13cnt |
× |
ロック距離 青 119m 赤 122m 最長射程167m |
90mmサブ・ マシンガンC |
48/ 6連射 |
密着 5 最長 4
|
低3:9発 中4:12発 高5:15発 |
13cnt |
× |
ロック距離 青 109m 赤 112m 最長射程169m コスト+10 |
ビーム・ ダガーB |
- |
27→27→33 |
3回? |
- |
× |
コスト+30 合計威力87 追尾距離64m |
《90mmサブ・マシンガンA》
1トリガー3連射、装弾数27発。
バラけ幅はBとCの中間。
対低バランサー時3発ヒットでよろけ。
発射する際はマシンガンを横にする。本機体で唯一の片手射撃である。
《90mmサブ・マシンガンB》
1トリガー4連射、装弾数36発。
二丁持ちで4連射(2連射×2)。
距離に関係なく1発8ダメージ。
高威力・高弾速・高集弾率・ダウン値高。
低バランサー機相手だと4発ヒットでダウン。
青ロックだと多少バラけが発生するので、カス当てからQSを狙える。
偏差撃ちには向かないが、置き撃ちで真価を発揮する。
高いダウン値とダメージ、マシンガン系の硬直の少なさから
敵機との歩き合いの崩しやすさとしては連邦格闘機の中でトップクラスを誇る。
高いダウン値を生かせば
高機動型ゲルググ等の高バランサー機とも渡り合う事が出来る。
ただし射程は格闘機の域を出ず、距離を取られ続けると苦しい展開になる。
あくまでもプレッシャーを与える事が出来る武装と言う事は念頭に置いておこう。
逆に低バランサー機には高ダウン値が災いして射撃か格闘のどちらか一辺倒になりやすい
ちなみに高バランサー機に4発→3連撃→1発当て外し→機動タックルで168ダメージである。
ジム・ストライカー(ネメシス隊)のマシンガンBほどではないが、QD外し後4発目だけをカス当てし、タックルに繋ぎやすい。
低バラ→4発ダウン
中バラ→4発命中から1撃
高バラ→4発命中から3連撃
《90mmサブ・マシンガンC》
1トリガー6連射、装弾数48発。装備時、コスト+10。
二丁持ちで6連射(3連射×2)。
格闘型機体では現在唯一の6連射式。
低バランサー機相手だと9発ヒットでダウン。
他のマシンガンよりも弾幕が張りやすく、100m程度の距離では先手を取りやすい武器。
ただしA・Bよりもリロードが長く集弾率も悪い。
支給が遅い&コストも高くなるが、格闘機体で6連射の弾幕が張れるメリットはある。
《ビーム・ダガーB》
追加格闘武装。装備時、コスト+30。
合計威力87。3連撃目の威力が高い。
追尾距離が64mと、ビーム・ダガーAより5m長い。
3連撃目は
イフリート改の同様の兵器と違い強制ダウンではないため、Bの3連からAへ繋げることが可能。
Aよりダウン値は低いので他の機体と双連撃を狙う場合この兵器を使用すると良い。(この兵装のみの格闘回数は要検証)
ダガーAとの併用で6連撃が可能。
AAABBBで合計威力170。
AAABBB,BBBAAA,ABAB,BABAなどいろいろ組み合わせが可能。
格闘トリガーよりこちらの方が威力が高いが基本的には始動にこだわらず、現在構えているダガーとは別のダガーで斬り掛るようにすると良い。
敵に格闘出来ない状況(敵が無敵時間中等)でも持ち替え動作だけが発生し空振りしないためである。
これを生かし敵の起き上がりの無敵時間中に持ち替えを繰り返し、
敵に格闘出来るようになった瞬間に切り掛かる事も可能。
ただし連撃のタイミングがずれやすくなるため注意が必要である。
これを装備時は射撃が頭部バルカン砲のみとなる。バルカン砲はダウン値が高く、クイック・ストライクには使いにくい。しかし、ダガーBでは1対多の状況に弱いため、そのような不利な状況ではバルカン砲を活かせるかが肝になる。格闘1~2ヒットからクイック・ドローに組み込んで離脱したり、敵機が多く格闘を仕掛けるのが不可能なら、とりあえずバルカン砲でけん制しつつダウンを奪うなどの臨機応変な戦い方が求められる。
高い攻撃力に目が行きがちだが、最近では他の方法でも高い攻撃力を実現できるようになりつつある。
よって、この武装の最大の利点は長い拘束時間とも言える。敵のタンクや高コスト機など、勝敗に直接的に結びつく要因を長時間無力化しつつ、ダメージを奪う機体という解釈もできる。
コストも相応に高くなるので、編成とステージによって選択しよう。
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
頭部バルカン砲 |
16/ 4連射 |
密着 4 最長 4 |
低1:2発 中1:2発 高1:2発 |
15cnt |
× |
最長射程127m |
《頭部バルカン砲》
1トリガー4連射、装弾数16発。
メインにビーム・ダガーBを選択した場合、唯一の射撃武装となる。
装弾数が少ない上、リロードも遅いので注意。
QD時に8ダメを確認、QD二発ダウンならば単発4.タックルに対して50ダメ確認.
■格闘
武器名 |
ダメージ |
ダウン 補正値 |
対拠点 能力 |
備考 |
ビーム・ダガーA |
25→27→31 |
4回 |
× |
合計威力83 追尾距離59m |
タックル |
45~50 |
10 |
× |
機動:45 N・装甲:50 |
《ビーム・ダガーA》
3撃目の威力が高い。
タックルの威力も高いので、3連撃QDC→タックルだけでもかなりのダメージを与えられる。
左手による斬り上げ→回転して左手による斬り下ろし→また回転して両手によるX字切り、となっており、
ジム(指揮官機)と同じく片方の手はほとんどど使わない3連撃となっている(このモーションはダガーBと同じ)。
他の追加格闘武装がある機体同様1連撃目のダウン値が高く、1撃後にQD外しを行い再び格闘すると1撃目でダウンする。
双連撃を行う場合は注意が必要。
《タックル》
左手を逆手に前に突き出して行う特殊なモーションで、抜刀時にはビーム・ダガーを前に構え相手に突進する。
出の早さは普通だが、機動セッティング時のダメージ減少が他の機体と比べて5だけと少ない。本機の利点と言えるだろう。
■セッティング
セッティング名 |
アーマー 値 |
旋回 速度 |
ダッシュ 性能 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 性能 |
備考 |
機動重視4 |
230 |
+3 |
+5 |
80m |
+4 |
|
機動重視3 |
243 |
+2 |
+3 |
76m |
+2 |
|
機動重視2 |
252 |
+1 |
+2 |
72m |
+3 |
|
機動重視1 |
263 |
+1 |
+1 |
70m |
+1 |
|
ノーマル |
270 |
0 |
0 |
67m |
0 |
|
装甲重視1 |
277 |
-1 |
-1 |
66m |
0 |
|
装甲重視2 |
284 |
-2 |
-2 |
-m |
0 |
|
装甲重視3 |
291 |
-? |
-? |
-m |
-? |
|
装甲重視4 |
298 |
-? |
-? |
-m |
-? |
|
《ノーマル》
ノーマルセッティングは
ジム・ストライカー、
ジム(指揮官機)、
陸戦型ジムと比べて若干機動力で上回るがほぼ同程度と考えてよい。
しかし同コスト帯の格闘機と比べるとアーマー値が低く、慎重な立ち回りを要求される。
格闘機慣れした人には、やや重く感じられる程度。
《機動重視》
機動重視1でも動きに違いが感じられる。
機動重視3になるとかなり自由に立ち回れるようになるが、相応に耐久は低下する。
機動重視4では素晴らしく高い空中機動性を得られる。
ただしダッシュ距離は
ジム・ライトアーマーの機動重視2と同程度であり、飛び抜けたスピードではないので、敵機に対して間合いを詰めるときにはその可否を慎重に判断した方がいいだろう。
(機体速度にものを言わせて強引に詰めるという形はあまり得意ではない)
機動重視セッティングによるタックルダメージの低下も少ないので、デフォルトにしても問題ないだろうが、低耐久力なので程度の見極めが大切。
耐久の低下が著しく落ちる機動4ではなく、3で止めておくのも一つの手だろう。
決して低コスト機体ではないので、味方との連携を大切に。
ビーム・ダガーB装備時には、仕掛けや離脱で更に機動性が重要となるため、機動セッティングにすると良いだろう。
《装甲重視》
装甲重視1では動きにさほど違いが感じられないが、それ以降は目に見えて重くなる。
格闘機全般において、機動力低下は格闘機の持ち味を殺すことが多い。
自分に合ったセッティングをするようにしよう。
歩きスピードは向上するため、マシンガンを主体にした歩き合いを重視する場合考える余地はあるが、そのような立ち回りをするのなら近距離機に乗った方が良いだろう。
■支給(コンプリートまで10900)
順番 |
武器名 |
支給パイロットポイント |
初期 |
90mmサブ・マシンガンA 頭部バルカン砲 ビーム・ダガーA |
- |
1 |
セッティング1 |
400 |
2 |
セッティング2 |
800 |
3 |
90mmサブ・マシンガンB |
800 |
4 |
セッティング3 |
800 |
5 |
セッティング4 |
1000 |
6 |
セッティング5 |
1000 |
7 |
ビーム・ダガーB |
1000 |
8 |
セッティング6 |
1200 |
9 |
セッティング7 |
1200 |
10 |
90mmサブ・マシンガンC |
1200 |
11 |
セッティング8 |
1500 |
■その他
REV.2.06にて追加。
ゾゴックと共に、REV.2では初めて追加格闘武装を持った機体。
イベントにて先行配布された。
連邦に多い200コスト格闘機の中では、低いアーマー値、高い運動性、高威力のマシンガンが特徴。
ブースト距離は比較的短いため、他の格闘機以上にメイン射撃(もしくは追加格闘)を活かせるプレイヤー向けの機体と言えるかもしれない。
他機より身軽かつコストも安めで射撃戦を比較的得意とするため、愛用するSクラスパイロットも多い。
初出はスーパーファミコンソフト『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』のゲームオリジナルパート(死にゆく者たちへの祈り)。
コミック『オレら連邦愚連隊』にも登場しており、実装はこの作品に関連してのものと思われる。
設定については
ピクシー(wikipedia)を参照。
最終更新:2016年01月25日 11:33