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B.D.3号機  RX-79BD-3


2号機奪回を目的に実戦投入された予備機体。
EXAM発動後は格闘距離での戦闘に強くなる。

基本データ
兵種 前衛/射撃型
出撃可能地域 地上:○
宇宙:○
コロニー:○
アーマー値 278
コスト 220・230
バランサー/よろけ/基礎バランサー 中/80/240
着地硬直 ?(EXAM発動時:?)
ブーストゲージ回復速度 遅~極遅
(??cnt.)
再出撃レベル LV3
支給ポイント 勝利ポイント 40BS

REV.2.52にて実装されたブルーディスティニーシリーズの3号機。
EXAM発動の前後で武装・機体特性が変化する特殊な機体。

軍勢力戦「スプリングバトル2011」に参戦し
【少尉】以上で以下の条件のどちらか一つ、もしくは両方を満たすことで支給された。
【勝利数】30勝以上(CPU戦を含む)
【貢献ポイント】220ポイント以上

2011年オフィシャル全国大会の地区予選に出場が決まっていたチームに先行支給された。Rev.3.01にて正式支給。
Rev.3.08から各種硬直がはっきり分かるほど増加、BRの威力が大きく引き下げられた。

Rev.3.23よりよろけ耐性が向上、通常の中バランサーになった。

REV4移行に際して機体コストが240から220に減少。機体性能も下方修整された。

REV.4.21にて
ビーム・ライフルが追加コスト:(+20)→(+10)に変更
100mmマシンガン【EXAM時】がFCS距離:長(135m→165m)、連射間隔:短、射程:長(140m→170m)、弾速:増、
胸部有線ミサイル(非EXAM・EXAM)がリロード時間:短
胸部バルカン砲(非EXAM・EXAM)がリロード時間:短、弾速:増
機体性能【EXAM時】が全セッティングにおいて旋回性能:向上、歩行速度:増、ダッシュ性能:向上、ジャンプ性能:向上

《EXAMシステム》

アーマー値が6割前後(セッティングにより若干異なる)を切ると発動し、従来のEXAM機同様に機動性能が向上する。
本機のEXAMシステムは発動すると機体性能が格闘型機体に近くなるという特性を持つ。
武器の性能とFCSが大幅に変化し、レーダー範囲が格闘型機体と同等に縮小され、FCS稼働角は拡大される。
そして本機のEXAMシステムの最大の特徴として、格闘威力が向上すると共にQD、QD外しが可能となる。

また、EXAMが発動しても格闘型機体特有のブーストリミッターは適用されず、ブーストの回復性質は射撃型機体のままである。
その点はB.D.1号機と似ているが、性質に大きな差がある。
B.D.1号機はブースト量とブースト速度の増加により移動距離が大幅に伸びるが、本機はブースト量がほとんど増えずにブースト速度が大幅に増加する。移動距離は伸びるもののブースト持続時間は短くなるので、B.D.1号機と比べて劣る。
またブースト消費が激しいうえにブースト回復がワンテンポ遅れて始まるため、丁寧なブーストワークが必要となる。ふわジャンの性能も若干悪いため注意が必要である。

また、受動的発動により別の機体と言って良いほど性質が変わってしまう事から、安定した運用が難しいものとなっている。
射撃型機体と格闘型機体の両方の特徴をあわせ持つとは言え、本機を選ぶ前に、射撃型としての運用が似通っているジェスタという選択肢がある事も視野に入れておきたい。


■メイン


EXAM発動前
武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
ビーム・
ライフル
5/
単発
密着 43
最長 70
160
超低 1発ダウン
低 1:2発
中 1:2発
高 1:2発
13cnt
4VS4
1セット
約9pt
コスト+10
青ロック215m
赤ロック217m
射程 233m
100mm
マシンガン
18/
3連射
20 100/1発
低 1:2発
中 1:3発
高 1:3発
11.7cnt ?? 青ロック215m
赤ロック217m
射程 239m

EXAM発動後
武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
QD処理値 備考
ビーム・
ライフル
5/
単発
密着 37
最長 52
1発
ダウン
13cnt 60
1発ダウン
コスト+10
貫通あり
青ロック135m
赤ロック140m
射程 157m
100mm
マシンガン
18/
3連射
密着 4?
最高 6?
34/1発
低 2:6発
中 3:7発
高 3:9発
約9cnt 40?
2発ダウン
青ロック165m
赤ロック165m
射程170m

《ビーム・ライフル》

1トリガー1発発射、装弾数5発。
装備時、コスト+10。撃ち切りリロード。

EXAM発動前は1発よろけ。与ノックバックは5m
REV.3.23でEXAM発動前における威力面の上方修正を受ける。
最少威力は37→43、最大威力は60→70となったが、反面、最長射程距離は238m→233mとなった。
距離が離れる事と比例して与ダメージは上昇し、131m以上射程限界まで最大の70ダメージとなる。
REV.4.21でコストアップが+20から+10になった。

EXAM発動後は、以下の点で性能が変化する。
  • 全バランサーに対して1発ダウン
  • ロック距離が短縮
  • 最大射程が短縮
  • 1発あたりの威力が低下
  • 威力上昇が早くなる
  • 発射間隔が短縮
  • 貫通属性の付加

EXAM発動後は141m以遠射程限界まで最大57ダメージが出る。
最大射程は157m(Rev3.23の調整で167m→157mへ短くなった模様)。

EXAM発動前後で全く異なる立ち回りを求められるため、運用には細心の注意を。


  • 運用(EXAM発動前)
本機のBRの性能に類似する武装をそれぞれ比べると、ガンダム6号機のBRAは150mから最大65ダメージ以上の威力が出るのに対し、Rev3.23の調整の結果、本機のBRは最大70ダメージが131m以上から出せる仕様となっている(従来は最大の60ダメージが150m以上の距離が必要だった)。

本武装の弱点の一つは撃ち切りリロード式であるため、どうしても撃てない時間が発生する点。
ただし、この点は、撃てば撃つほど発射可能回数は増えるため、利点と言えなくもない。

サブ武装とEXAMによって左右する立ち回りを、本武装でどう生かすかが活躍の鍵を握るだろう。

  • 運用(EXAM発動後)
本武装は撃ち切りリロードなので全5発をまとめて装填でき、BR装備の格闘機に見られる10cnt程度での常時リロードと比較すると、2~3cnt/1発という破格のリロード性能を誇る。
アレックスのBRが13cnt/1発であるのに対して、本機の13cnt/5発はその手数の多さが実感できる武装と言えるだろう。
反面、上述の通り、撃ち切りリロードの弱点として撃てないタイミングが必ず発生する点は依然残っている他、手数が多くとも、単発ダウンであるために格闘型機体として見るならばこの仕様はやはり一長一短と言える。

本機は高コスト機体であるという事をくれぐれも忘れないように立ち回りを行いたい。つまり、乱戦に身を置く事で、容易に撃墜されても良い機体ではないという事である。
EXAMが発動したからといって格闘へ固執するのではなく、本武装の特色(射撃硬直もそれほど大きくなく、かつ、手数の豊富さ)に加えて、機体の特色(ブーストリミットが無い事)を生かし、引き続き射撃戦に徹した上で、格闘のチャンスをうかがうという戦法を取るなど、より柔軟な対応を行うべき機体(行う事ができる機体)と言える(そもそもEXAM発動時には残りアーマー値が少なくなっている事に留意)。

なお本機のEXAM発動中のBRは、ロック外でも52ダメージが出る(射程限界は157m)。EXAM発動後の性能と近いジム・ライトアーマーのBRはコスト+30である。それに対して本機のBRはコスト+20であるのでEXAM発動後の性能は優秀である。

またQD外しも可能だが、BRでのダメージを捨ててまで外しを行う事はあまり好ましくない。
タンク処理時や意表を突きたい時、作戦時間終了間際の攻防に留めておこう。

わずかに対拠点能力あり。
EXAM発動前:4VS4 1セット約9pt
EXAM発動後:4VS4 1セット約14pt

《100mmマシンガン》

1トリガー3連射、装弾数18発。
青い弾を発射する。

通常時はジム・カスタムのジム・ライフル並みの威力の弾丸を3連射で放つことができ、マシンガンとしては驚異的な威力。
射撃中はブーストが止まり動けなくなるが、1トリガー3連射と射撃時間が短いことから硬直も短いため、比較的近距離型機に近い動きが可能。
それでも軽微とはいえ硬直(0.2カウント程度?)及び遅延が発生するので注意。
集弾性能も上述の武装と同じく、ややばらまく仕様になっている。
ダウン値が高く、高バランサー機体も1トリガーでダウンする。
単発20ダメージという両軍のマシンガン系武装の中で最も単発威力の高いマシンガンであるが、QSはダウン値の高さから難しく、実用性は低い。
距離減退がない武装なので、距離を問わず高ダメージを取ることが可能。
4対4での単機アンチの際の射撃戦において削り/遅延などに活かしやすい。
サブに胸部有線ミサイルを装備することによって、平地での戦いも優位に進めることが可能となる。

REV.2.5x以降の射撃機のメイン射撃にはよろけ武装が多い中、本武装はダウンに特化した武装と言える。
1トリガーという比較的軽い硬直と拘束時間で全バランサーに対しダウンを奪える事から、瞬間的な枚数有利を稼ぎやすい。
もちろんマシンガンのため、射撃中に旋回を行う事も可能。
単発よろけなので牽制としても有効。
ただしロック内では少しばらけるとはいえ集弾の良さが災いし、ダウンを取ってしまう事が多い。
発動前は、ダメージソース役よりも枚数不利を捌く役割の方が運用しやすいが、BRのダメージ効率が低下したことからこちらで射撃戦に徹する役目も考えられるようになった。

ザクキャノンやギガン等の低バランサ-のタンクと対峙した場合は、ダメージ効率の悪さに泣かされる。
タンクの処理は味方に任せて、護衛の相手をしよう。

EXAM発動後は、以下の点で性能が変化する。
  • 発射硬直が無くなる(ブーストが止まらなくなる)
  • ロック距離が短縮
  • 1発あたりの威力が大幅に低下
  • リロードが短縮
  • 3連射の間隔が短縮
  • ダウン値が低下、高バラまで1トリガーでよろけが取れる。低バラに対してQSから3連撃が入る。

発動後は一転枚数不利をさばくのが難しくなるが、一方で1対1はこなしやすい。
格闘機はコストが高い機体ほど武装がQSに適さなくなる傾向があるが、本武装は低・中・高バランサー相手に1トリガーでQS3連撃が可能となっている点が魅力。
ジオン軍のリック・ドムIIが持つMMP-80マシンガンと、1トリガーの発射数やダウン値などの点で似通っている。
REV.3.23でEXAM発動後の弾速が向上したため、命中率(よろけ取り)が向上した。
さらにREV.4.21でロック距離と射程が長くなり、弾速が増え、連射間隔が短くなったため通常の格闘機より一歩遠くからQSを仕掛けられるようになった。

枚数不利をさばく事を意識し過ぎると、EXAM発動後に手も足も出なくなる点に注意。
超低バランサーに対して3HIT後のQSは格闘1撃目でダウンしてしまうので注意。2HITからのQSは可能。

以上から、BR装備以上に極端にEXAM発動と枚数合わせに左右される装備と言える。
一概には言えないが、本装備を選択時には発動前でも極力1対1で戦闘を行った方が、EXAM発動後に性能を生かせないという事態を避けられるだろう。
EXAM発動前の性能を生かし枚数不利を捌き続ける運用を考える場合、機動ではなく推セッティングを選択しておく事や、EXAMが発動する付近にまで耐久が減少したら早めに後退するなど、各々対策を講じておく必要がある。

なお、本武器装備の場合QD外しは装甲系でも容易に可能。
マシンガン自体の威力が下がっており、3連撃の威力もギャンと同程度なので、QDよりも外しを狙うべき。
BRよりも柔軟性が高く、EXAM発動前後を問わず見所のある武装のため、今後の研究に期待したい。

REV.4.21アップデートにて【EXAM時】FCS距離:長(135m→165m)、連射間隔:短、射程:長(140m→170m)、弾速:増


■サブ


EXAM発動前
武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
胸部
有線ミサイル
4/
2連射
密着 13
最長 11
150/1発
低 1:2発
中 1:2発
高 1:2発
13cnt ?? 白表示??m
射程 170m
胸部
バルカン砲
24/
4連射
密着 6
最長 6
100/1発
低 1:2発
中 1:3発
高 1:3発
10cnt ?? 持ち替え動作無
白表示??m
射程147m

EXAM発動後
武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
QD処理値 備考
胸部
有線ミサイル
4/
2連射
密着 10
最長 8
150/1発
低 1:2発
中 1:2発
高 1:2発
13cnt 160
2発ダウン
白表示??m
射程 163m
胸部
バルカン砲
24/
4連射
密着 ??
最長 4
100/1発
低 1:2発
中 1:3発
高 1:3発
10cnt 200
2発ダウン
持ち替え動作無
白表示??m
射程140m

《胸部有線ミサイル》

1トリガー2連射、装弾数4発。
本機の要とも言える優秀な誘導兵器。
EXAM発動前は同時に2発発射し、EXAM発動後は2号機と同様に右→左と1発ずつ交互に発射する。
微細な発射硬直があり、ブーストが止まるが、歩き合いでは特段の問題はない。
EXAM発動前は有線ミサイルの中では最長の射程を持っており、誘導性も高いので、敵にブーストを強要できる。
上下左右に対して誘導性が高く、甘いジャンプでは避けられないので宇宙ステージでは一段と心強い武器になる。
本武装を主体に攻めの起点に、メイン武装を当てていくのが主なダメージソースとなるだろう。

攻め方としては、下記のような例もある

1:1発目に本武装で敵のジャンプ/ブーストを行わせる
2:相手のブーストが残り30%程度まで消費するくらいで2発目を発射
3:避けて着地したところにメイン武装を撃ちこむ

2:の項目で、相手が着地ズラしに使用するブースト残量を極限まで削るのがポイント。
また、ロック対象の敵MSが格闘距離からほど遠い位置(100m~)に着地するというのに、
ビームサーベルやヒートホークなどの格闘武器を構えた場合は切り払いを狙っている可能性があるので注意すること。


EXAM発動後はダメージとバランサーダメージが減少し、発射間隔がB.D.2号機の同武装と同レベルまで長くなる。

《胸部バルカン砲》

1トリガー4連射、装弾数24発。
格闘型、射撃型のものと同じダウンが取りやすいタイプのバルカン。
こちらを装備すると敵機の歩きに対し攻め手を欠くことになるが、自衛力を上げたい場合はこちらが良い。

EXAM発動前は中バラ以上の相手に対して、カス当てからのBRコンボを狙う事ができる。
EXAM発動後はバルカンカス当てからのQSを仕掛ける事が可能になる。EXAM発動中の攻めの起点として使用できるが、複数機の相手は難しいため使いどころを見極める必要がある。
QDに使用した場合2発目でダウンするため、QDカス当て外しは不可能である。


■格闘

武器名 ダメージ ダウン値
連撃回数
備考
ビーム・サーベル 12→18→28
(理論値12→23→44)
60→50→ダウン
3回
合計威力58?
追尾距離59m
25→29→30
(理論値25→37→47)
60→0?→0?
6回
合計威力84
追尾距離59m
タックル 30/40/50 1発ダウン セッティングによりダメージ値変動
※上段はEXAM未発動、下段はEXAM発動中

《ビーム・サーベル》

モーションはB.D.2号機と同様左薙ぎ→右薙ぎ→左手に持ち替えて左薙ぎ。
発動前は射撃機相応の威力だが、EXAM発動後はダウン値が格闘型のものになり、1・2撃目の威力が大きく向上。
外しを含めて6連撃まで可能になる。

ダメージ配分は多少異なるが連撃回数や威力など、EXAM発動前のB.D.2号機と似た格闘性能となる。

EXAM発動後、
3連撃QDBRで合計121ダメージ
6連撃で合計168ダメージ

爆発力を求めるならQD外しを絡めたマシンガンを装備するのも視野に入るが、本機体の特性上、格闘性能重視に偏重するならB.D.2号機なども選択肢に入れたい。

格闘性能偏重でもなく射撃性能偏重でもない本機体ならではの特性を生かし、柔軟な運用を心がけるように。


《タックル》

盾を前に出しながら突進する一般的なもの。
EXAM発動後もダメージは変化しない模様。


■セッティング

セッティング名 アーマー
ダッシュ
速度
ダッシュ
時間
ダッシュ
距離
ジャンプ
速度
旋回
速度
硬直
時間
タックル
ダメージ
歩行
速度
備考

(旋回)
278(168) 228km/h(257km/h) 2.3cnt(2.2cnt) ?(?)m 184km/h(195km/h) 12.0rpm(14.4rpm) 31f(30f) 30 110km/h(120km/h)

(硬直減)
280(170) 225km/h(255km/h) 2.2cnt(2.1cnt) ?(?)m 182km/h(193km/h) 10.9rpm(12.9rpm) 27f(26f) 30 110km/h(120km/h)

(歩行)
287(177) 225km/h(255km/h) 2.3cnt(2.2cnt) ?(?)m 182km/h(193km/h) 10.9rpm(12.9rpm) 31f(30f) 40 132km/h(144km/h)

(ジャンプ)
272(162) 221km/h(250km/h) 2.2cnt(2.1cnt) ?(?)m 202km/h(214km/h) 10.9rpm(12.9rpm) 32f(31f) 30 110km/h(120km/h)

(ダッシュ)
257(152) 245km/h(277km/h) 2.4cnt(2.3cnt) ?(?)m 177km/h(188km/h) 10.9rpm(12.9rpm) 33f(32f) 30 110km/h(120km/h)

(機動)
252(142) 237km/h(267km/h) 2.3cnt(2.2cnt) ?(?)m 195km/h(206km/h) 11.3rpm(13.3rpm) 32f(31f) 30 110km/h(120km/h)

(ブースト)
290(160) 215km/h(242km/h) 2.5cnt(2.4cnt) ?(?)m 174km/h(184km/h) 10.6rpm(12.0rpm) 31f(30f) 40 110km/h(120km/h)

(タックル)
292(162) 208km/h(235km/h) 2.2cnt(2.1cnt) ?(?)m 168km/h(178km/h) 10.3rpm(12.0rpm) 31f(30f) 50 110km/h(120km/h)

(装甲)
327(177) 197km/h(223km/h) 2.2cnt(2.1cnt) ?(?)m 159km/h(169km/h) 10.3rpm(12.0rpm) 31f(30f) 40 110km/h(120km/h)
※()内の数値はEXAM発動時の装甲値、並びにパラメータ値

+ REV.3.38まではこちら
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)
セッティ
ング名
アーマー
旋回
速度
ダッシュ
性能
ダッシュ
距離
ジャンプ
性能
備考
機動重視4 251(150?/150) +2 +4 156m(160m?) +4 総合強化
ブースト消費28%(?%)
機動重視3 262(???/150) 0 +5 170m(159m?) +1 ダッシュ重視
機動重視2 282(180/189) 0 +1 147m(150m?) +5 ジャンプ重視
ジャンプ距離約73.3m(約76.6m)
ダッシュ速度約63.67m/s(約79.6m/s)
ダッシュ持続約138f(約138f)@60fps
(3.07測定)
機動重視1 290(180?/189) +4 +1 151m(166m?) +1 旋回重視
ノーマル 295(190/199) 0 0 141m(160m?) 0
装甲重視1 300(???/189) -1 -1 132m -1 タックル強化
装甲重視2 310(???/189) -1 -1 132m -1 バランサー上昇
装甲重視3 310(???/189) -1 -1 147m -1 ブースト量強化
装甲重視4 335(180/189) -1 -3 146m?(152m?) -3 アーマー値強化
ジャンプ距離約70.3m(約70.7m)
ダッシュ速度約58.9m/s(約74.1m/s)
ダッシュ持続約175f(約148f)@60fps
(3.07測定)
()はEXAM発動時のダッシュ距離と発動耐久値/解除耐久値。
REV.3.23で「特化セッティングになりました」と公式で告知されたが、特化セッティング自体は以前から導入されている。
実際の変更としては、一部機動設定の機動性上昇値や、一部装甲セッティングの特徴が入れ替えられた。
上記の表は装甲4のみ未対応

旋・硬・歩セッティング

APを重視するのであれば選択肢には入る。ただし当然ながらその分機動力は落ちるため、より「適正間合いを保つ」のを意識しないといけない。

跳・走・機セッティング

EXAM発動前・発動後共にこちらの間合いを保ちたいため、セオリー通り基本的に機動系セッティングを選ぶのがいいだろう。EXAM発動後も全セッティングでブーストリミット無しなのも青系との相性がいいか。


推・突・装セッティング

非推奨。
適正間合いの維持の観点からも、高コスト機のセオリーの一つ「大ダメージを与えられるチャンスを逃さずに攻撃位置につく」の観点からも機動性を捨てるのは悪手。

■支給(コンプリートまで 12200)

順番 武装名 ポイント
初期 ビーム・ライフル
胸部有線ミサイル
ビーム・サーベル
旋回セッティング
-
1 硬直減セッティング 500
2 歩行セッティング 600
3 ジャンプセッティング 700
4 胸部バルカン砲 2400
5 ダッシュセッティング 800
6 機動セッティング 900
7 ブーストセッティング 1000
8 100mmマシンガン 3000
9 タックルセッティング 1100
10 装甲セッティング 1200

+ REV.3.38まではこちら
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)

■支給(コンプリートまで 12200)

順番 武装名 ポイント
初期 ビーム・ライフル
胸部有線ミサイル
ビーム・サーベル
-
1 セッティング1 500
2 セッティング2 600
3 セッティング3 700
4 胸部バルカン砲 2400
5 セッティング4 800
6 セッティング5 900
7 セッティング6 1000
8 100mmマシンガン 3000
9 セッティング7 1100
10 セッティング8 1200

まとめ

rev.4による一律機体コストの引き下げに伴い機動性が低下
UC機体の追加もあって現状では非常に中途半端な立ち位置となっている。
もはや花形とは言えないコスト帯での受動的なカテゴリー変更は戦術的にも非常に扱いが難しい
ただし、悪いことばかりというわけでもなく、機動性の低下の一方で旋回性能は据え置きのためEXAM発動前はrev.3以前の機体に対しては対処しやすくなったともいえる。

REV.4.21アップデートにてEXAM時の機動力が高くなったため(特にブースト)、以前より非常に扱いやすくなっている。
ただし、発動時のブースト回りには癖があるので肝心な場面でブーストを焼かないようペダルワークには注意。

最初は射撃機の性能→AP値減少でEXAMが発動し格闘機に近い性能、と発動前後で全く得意種目が変わってしまうため、EXAM機の中でも特に癖が強い。
性能変化はあっても常に格闘機のB.D.2号機、出撃時からEXAM発動中の爆発力を発揮できる上に解除された後も近距離機として動ける(ただし本機と違い宙域マップでは使用できないが)B.D.1号機と比べ、「APに余裕があるときは(元々比較的難しいカテゴリの)射撃機の動き」「APが減少した後は少ないAPで高コスト格闘機の動き」とやるべき立ち回りが全く異なっている。
武装解説でも触れたが、単にどちらか片方を求めるなら同じく非バックブラストの射撃機で高コストなりの性能のあるジェスタや先に挙げたB.D.2号機、性能強化だけを求めるなら後者に加えて(かなり性質が異なってはいるが)任意で性能強化が使える上にFCSやQDの可否などが変化しないペイルライダーユニコーンガンダムと「他の選択肢」が多いのが辛いところ。

ただし当然ながら射撃兵装の性能は高い(特にEXAM発動前)。
特にBR+有線ミサイルの組み合わせはダメージに優れる上にサブの誘導を活かした命中率向上も期待でき、慣れてしまえばEXAM発動前だけでも十分ダメージを稼げるだろう。また発動後は3連撃→BRQDで手早く大ダメージを奪うことができる(というかBR装備時は外しよりもQDのBRを当てたほうがダメージ効率に優れる)。
またマシンガンも発動前限定であればかのジム・ライフルに匹敵する性能を持ち、発動後もQD外し6連撃の外し用途があるためこちらも見た目よりは無駄がない。
もちろん自衛力を重視するならバルカンもありだろう。

射撃機・格闘機双方に習熟しており、途中の性能変化をうまく活かせるのであれば一度検討してみてほしい。

その他

名称は他の2機同様「B.D.(ブルーディスティニー)」ではあるが、元々は1,2号機のパーツ取り用の予備機だったものを、奪取された2号機奪回のため急遽実戦投入されたので、他の2機と違いカラーリングは陸戦型ガンダムと同系の白を基調としたものになっている。


詳しい設定はWikipedia:陸戦型ガンダムを参照。



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最終更新:2019年09月06日 19:23