ネタ・スラング集 た行


つ~と行

ツイン・バード・ストライク(Twin・bird・strike)
  • 別名パターンTBS。元ネタは『スパロボOG』のビルトビルガーとビルトファルケンの合体攻撃より。ジム・ストライカーのヤリではないし、某テレビ局でもない。アルトアイゼンとヴァイスリッターのランページと違い、こちらは正式プログラムの合体攻撃である。
  • 手順としてはまず、格闘機と近距離か射撃がコンビを組んで、まず格闘機が突撃して、連撃→QD外し。続いて相方が射撃武器で攻撃。そして格闘機が再びQD外しを仕掛ける。そして最後は二人で同時に「ツインバード・ストラァァーイク!」と叫んで二機同時に格闘攻撃でトドメ。ネタ攻撃方法だが実用性は高く大ダメージかつ相手に脅威を与えることができるため、味方タンクに張り付くスキだらけの敵に使ってみるのも良い。

釣り人(つりびと)
  • 敵を拠点まで引っ張る役のこと。
  • 敵を深追いさせつつ、撃墜されないように立ち回らなければならないのでプレイヤーの技量が問われる。狙撃機やタンク、傷ついたガンダムなど高コスト機やタンクだとものすごくよく釣れる。ただしリスクも大きい。
  • REV2では「囮になる」のVSCがある為、周りに必ず周知しておくと効果は大きいです。
  • 釣った敵はみんなでおいしくいただきましょう
    ⇒【類】釣り野伏

釣り野伏(つりのぶせ)
  • 上記の「釣り人」戦法のこと。
  • 元ネタは戦国時代に九州の戦国大名島津氏により用いられた有名な戦法。敗走を装った「釣り」部隊を追ってきた敵を伏兵に襲わせ、同時に釣り部隊が反転し逆襲する事で三面包囲を完成させる。
  • ミノフスキー粒子化だと伏兵をしのばせ易く、実際の釣り野伏っぽく見える。

T-LINKナッコー(ティーリンクナッコー)
  • ゾゴック、射撃・遠距離(キャノン系)機体のパンチの決め(3つ目もしくは2つ目。ゾゴックの場合5つめや6つめの場合もあり)の事。
  • 元ネタは『新スパロボ』より登場したPT「R-1」の必殺技、「T-LINKナックル」。パイロットであるリュウセイ・ダテが、ナックルの部分を「ナッコォー!」と叫ぶところからこう名づけられた。
  • もし決めのパンチで敵機を撃破したのであれば「十年早いんだよ!!」と言ってあげよう。VFプレイヤーなら尚更である。

デッキブラシ(でっきぶらし)

出川(でがわ)
  • ボイスチャット時、声と音量ともにでかい奴を、某芸人に例えて揶揄する。実際に遭遇すると激しくウザいため、地声の大きな諸氏は注意。

敵拠点(てききょてん)
  • 戦闘時のボイスシンボルチャットでのみマウントされるメッセージコマンド。「てっきょてん」と発音しても認識する。
  • 通常は遠距離機体が使用することが多く、このメッセに「瀕死だ」と続け、リスタートからの再攻撃時の支援を味方に頼んだり、「撃破!」と続けたりする。
  • このメッセージでサイサリスの存在を知らせることがある。サイサリスのコストは320~最大380に達し、拠点なみの高コストであるため。「右ルート」「敵拠点」「発見!」などと使用する。

敵○番機(てき○ばんき)
  • ボイスシンボルチャットでのみマウントされるメッセージコマンド。
  • ○には「1~8」を任意につける。
  • 番機指定の他、味方の「索敵報告求む」に対しての回答に使う。
  • やり方は全体マップを開き、機影の数をこれで伝える。例:「右ルート敵三番機、左ルート敵五番機」
  • トリントンではこれを階層指定に使う…というアイデアもあったが、やはりややこしくて使いづらい。REV2.09からトリントンに限り、階層指定用のボイスシンボルチャットが使用できるようになった。

テンザン・ナカジマ(てんざん・なかじま)
    1. 俺TUEEEEになってる人の事を指す。実際に強いと、よりリアル。
    2. POD内で飲食をしてる人を指す。
    3. 初対面や目上の人間にも平気でタメ口で話す人を指す。
  • 元ネタは『スパロボOG』の敵に出てくるメタボピザ野郎。

デスコンボ(ですこんぼ)
  • その機体で最も高いダメージを叩きだせるコンボのこと。
  • 元はカプコンのガンダムVSシリーズや各種格闘ゲームで使われる言葉。
  • 絆ではできることは3つ(格闘、メイン、サブ)に限られるため、デスコンボの内容は自然と限られる。概ね以下の通り。
    • 格闘:3連撃外し→ダウン値の限界-1回連撃して外し→タックル
    • 近距離:ダウンしないギリギリまでマシンガンやバズを当ててタックル
    • 射撃:威力の高いメイン射撃をできるだけダウンさせないように間隔を置いて、適正距離で命中させ続ける
    • 遠距離:対拠点弾をダウンするまで命中させる
    • 狙撃(旧):ノーマルショットのビームを連続で当てて削ってからフルチャージショットを当てる
    • 狙撃(新):連射ビームをダウンするまで命中させる。
  • あくまで理論上の話。実用性の無いコンボやコンボとは言えなさそうなものもある。格闘・近距離のデスコンボは実用性も高く、邪魔されない環境であれば実施しても良い。遠距離のデスコンボはスナイパーに対してのみ非常に有効。当たれば数発で蒸発、当たらなくとも回避を強要し狙撃を中断させられる。

デスルーラ(でするーら)
  • 撃破されて反対側等にリスタすること。一瞬で長距離移動することを言う。
  • 語句の元ネタは国民的RPGの移動呪文「ルーラ」から来ているが、本家にそのような呪文はないので要注意。
  • ジャブロー地上のような広いステージや、トリントンのような戦力を分断されがちなステージでは、どこにリスタするかの判断は非常に重要となる。
  • 拠点なし戦では意外な場所にデスルーラすることが可能。うまく使いこなそう。

土下座(どげざ)
  • ガンキャノンのスプレーミサイル装備が発射時に土下座をするようなポーズをとって撃つことから。通称土下座ミサイルとも。回避が困難なことからロケテ時代にはジオン軍の恐怖の象徴になっていた。
  • ズゴック(S)も似たようなポーズを取るのでおそらく同類。
  • ちなみに一昔前にリリースされた2D対戦格闘のアーケードガンダムゲームでもキャノンを撃つときは同様のポーズを取る。

灯火管制(とうかかんせい)
  • 光熱費、食費の供給をすべて遮断して「戦場の絆」のクレジット投入にまわすこと。
  • 元ネタは『宇宙戦艦ヤマト』。ヤマトの最終兵器「波動砲」を発射する際に、回路の保護と全エネルギーの波動砲への集中の為、必要最低限の装置以外の電源を落とすエピソード。
    ⇒【同】ヤシマ作戦
  • ちなみに本来の意味は、戦時において敵に状況を把握されることを防ぐために、夜間の照明の使用を制限すること。ガンダム世界でも同様に行われているはず。
  • 供出と言った方がしっくり来るような……。

東京マラソン(とうきょうまらそん)
  • 8vs8のニューヤークで隊列を組んで高速道路上を進むこと。
  • 全員違う機体で進むとまさにカオス。
  • バナナ(ポイント)が貰えないからといって悲しんではいけない。
    【類】⇒行進

豆腐(とうふ)
  • コストの割に耐久値が低い機体に皮肉めいて使われる言葉。主にジム・ライトアーマーや機動設定の狙撃機に使われることが多い。
  • ただでさえ装甲の薄いジム・ライトアーマーだが、機動4に設定するとHP190とさらに柔らかくなる。が、圧倒的なスピードからごく一部に好んで使っている人がいる。
  • REV.1.14にて追加されたザクIは、従来の豆腐機体を凌駕する豆腐っぷりで、特に機動設定ではHPは120になり、豆乳と呼ばれる有様であった。
  • REV2ではザクIが普通の格闘機に変化した為、現在の豆腐機体はオッゴ機動5以上、LA機動4及び機動スナといった、最大HPが200を切っている機体を指す。
  • 【類】おぼろ豆腐、高野豆腐

等兵(とうへい)
  • このゲームのプレイヤーの間では上等兵~二等兵の階級のことを指すが、こんな日本語は本来存在しない。
  • 正しい呼称は「兵」または「兵卒」。ちなみに「三等兵」は昭和30年代初頭の漫画「ロボット三等兵」から来ているスラングであり、実在しない階級である。
  • 兵卒の最上階級である「兵長」は本ゲームでは存在しない。その為某ペコポン征服作戦遂行小隊を再現することは不可能である。あったとしてもクラスが別れるのでマッチできないが。(曹長→軍曹/伍長→<兵長>→二等兵) 

特設リング(とくせつ-)
  • ニューヤークのドーム上の事。
  • タンクが拠点をロックでき、傾斜でスナイパーから身を隠せ、敵側が上がるには少々手間が掛かる等の理由から、ロックしての拠点砲撃に使われる。
  • 足場が少々限定される上、高い場所にあって下に落ちた場合は復帰に時間がかかる。この為、護衛はアンチをドーム上から叩き落さんと躍起になったり。
  • この目立つ場所での乱闘、ドームという独特の形状にプロレスをなぞらえたのが元。普通のリングは四角いので、特設である。
  • 「ドーム上」と言った方が短いが「特設リング」と言った方がなんだか燃える。しかし、稲妻が走ったり嵐が吹き荒れたりはしない。電流爆破とかもない。
  • だが焼夷弾が降り注いだり、穴に転落したり、乱入などのアクシデントは起こったりする。
  • さぁ、最後までリングに立っているのは誰だっ?!

凸(とつ)(でこ)
  • 連邦機体GM系列の顔が(凸)に見えることから呼ばれる。それぞれの呼称はナマ凸(素凸)、陸凸、寒冷凸、凸コマ(凸駒)、凸アタマ(凸頭)、凸キャノン(凸砲)。
  • 呼びやすさからか凸LAはライトアーマーで呼ばれることが多い。
  • LAは最近では凸軽とも呼ばれる。
  • WD隊仕様機の加入により、犬凸、犬凸キャノン(犬凸砲)という言い方も出てきた。
  • またREV2.03で出てきた先行機体も全てジム系MSであるが故に、ネメ凸、盾凸という言い方も出てきているようである。
  • 面倒なのがジム・スナイパーカスタムとデザート・ジムで、大体においては凸砂と言えば狙撃のジム、砂凸と言えば射撃のジムという意味になる。
  • ジム・スナイパーIIとジム・スナイパーII(WD隊仕様)に至っては凸IIとか犬凸IIとかもう暗号としか言いようがない。
  • デコと聞いて”この変態、ド変態、変態大人(ターレン)!”と聞こえてきたら、絆ではなく同じ会社で出している別のアイドル育成ゲームに投資しましょう。もしかしたらカード1枚消費するよりも安くなるかも知れません。

特攻兵器
  • 最低コストの遠距離砲撃機であるジム・スナイパーの俗称。
  • この機体のコストは120であるため4vs4であっても5堕ちすせずに一度拠点を割れば黒字という恐ろしい戦法が可能である。死を恐れず何度でも蘇るこの機体はまさに特攻兵器である。
  • この機体が単機攻略を仕掛け、敵高コスト格闘機が単機アンチに回った場合、超低バランサー故にすぐ転ぶコスト120の機体で高コストを釣る結果になり、やはり敵前線が不利になる。
  • ボールも同じ戦法が可能かもしれない。
  • また、濃緑一色であることも旧日本軍の兵器を連想させる。

ドミナント(どみなんと)
  • ゲーム『アーマードコア ラストレイヴン』に出てくる、戦闘適正能力の極めて高い人物の呼称。
  • 転じて、同シリーズで歴戦を経験してきたレイヴン(パイロットの事)が、絆で驚くほどの戦績を残したときに言えるセリフ。
  • もし腕に自信があるレイヴンなら、インカムでこう言ってみよう。
    • 「いいだろう、ドミナントであるこの私が相手をしよう!」
    • 「ドミナントである私が…私が成すべきことなのだ!」
  • いずれも「ネクサス」「ラストレイヴン」のレイヴン、エヴァンジェのセリフ。
  • 類似の言葉で「ゴミナント」というのがあるがこれは主に操作している自分を自嘲する時に使う単語である。勘違いしないように。
    【類】「強化人間か!?」「ニュータイプか!?」
  • 更に類似の言葉に「リンクズ」というのもある。ゴミナントとほぼ同等の意味。

ドムタンク(どむたんく)
  • 射撃型機体ドムのジャイアント・バズC装備の事。
  • 拠点撃破がある程度現実的な物となるため、この装備で出撃するとこう呼ばれるケースがある。
  • ドムの場合は拠点に当てやすい上にヒートサーベルの自衛武装があるため一件簡単に見えそうだが、ジャイアント・バズのリロード時間に難がある上、距離も約400m以下から射撃しなければならないため、ミノフスキー粒子散布時以外でのこの戦法はよほど填らないと実現不可。但しジェットストリームアタックばりに3機出て来た場合はタンクよりも早く拠点が陥落可能である。3人でバーストして確認して下さい。
  • ドム・キャノン複砲仕様の追加弾(拠点弾)装備もこう呼ばれる。機動2だと侮り難い機動力があり、マップによっては4vs4時などかなりの脅威となる。
  • ただし、REV.3からいずれの対拠点装備も+80という非常に重いコストアップが課されているため、確実な連携がとれないとミノフスキー粒子散布時以外はまず使い物にならないだろう。
  • なお、現時点で公式にこの名称を持つMSは存在しない。

とりあえず○○
  • 目的意識を持たず、とりあえず○○なら大丈夫だろうと考え無しに機体を選ぶ行為。
  • ○○には連邦機体であればジム・コマンドやザクII(F2)、ジオンであればザクII改やザクII(F2)が多く当てはまる。無難な汎用性の高い機体が人気の模様。
  • 本来であれば汎用性の高い機体こそ、その時その時の判断力が問われる機体なのだが、とりあえずで選んでいる為そういった考えは皆無である。

トリガーハッピー(とりがーはっぴー)
  • とりあえずロックが取れたから撃つ、味方が斬ってて敵が無防備だから撃つ等々、所構わず考え無しに射撃を撃ちまくる人の事。
  • 考え無しに撃ちまくるため、敵が硬直を晒したり味方が近くで斬られている時等、肝心な時に弾切れになり役に立たない事も多々ある。
  • ダッシュ等で回避行動をとってる敵に赤ロックでマシンガン撃っても当りません。無駄弾です。
  • 特に味方(特に格闘機体)が切りかかっている所に射撃を撃ち込むと途中で敵がダウンしてしまい、格闘の最大ダメージが出せない上にダウンによる無敵時間を与えてしまうため、味方殺しになりかねないので止めて欲しい物である。
  • 敵に対する牽制等で無駄弾を撃つ場合は当てはまらない。

ドレークハイト・ブレッヒャー(どれーくはいと・ぶれっひゃー)
  • ガンキャ等のパンチ、またはネメストやゲラザク等のシールドを利用したタックルのこと。
  • 元ネタは「アイドルマスターXENOGLOSSIA」において、隕石破砕用人型重機「iDOL」が隕石を破砕する際に使用する技のこと。
  • なんのことはない、単に隕石をぶん殴るだけである。ただ主人公機であるインベルはセカンドアームユニットを使用するため、色合い的にも再現度はネメストが一番高いか。
  • しばしば誤解されるが、殴りタックルでも機動、装甲によってタックル威力が変動する。注意されたし。

トロ(とろ)
  • マグロの腹側の肉で、特に脂肪の多い部分や、その部分が大好きな、顔が顔文字風な井上さんちの白いネコ……ではもちろんなく、ドム・トローペン(サンドブラウン)の事であり、その略称。
  • ドム・トローペン(サンドブラウン)がトロならドムの事を「マグロ」とか……言ったりしない。長くなるし。
  • でも、たまにドムのことを「ツナ」と呼ぶ猛者…と言うかひねくれ者もいたりする。
  • また、焼夷弾などを喰らい機体が炎上している状態のことを炙りトロなどとも言う。
  • ちなみに、REV2から加わった格闘機体のドム・トローペンは「黒トロ」あるいは「格トロ」と呼ぶ。
  • 中にはリプレイ画面での肩の赤がやたらと目立つため「赤トロ」」と呼ぶ場合もある。
    【類】ラケトロ

ドン引き(どんびき)
  • ひたすら引き撃ちをする事、またその様。
  • ゲージが少しでも勝った段階で篭りに入る事、またその様。
  • 何れにしても、やられる側からすれば萎える事間違い無しでまさに「ドン引き」である。
    【用例】「うわっ、こいつらドン引きかよ。」
  • 「どんびきぃ-?!」と言うとやや古いギャグの上に今更の感があるのでバースト時には言わないように気をつけよう。

「ドンマイ」(どんまい)
  • このVSC、いつの間に廃止されたんだろう・・・。
  • 「了解!」と誤認識しやすかったため廃止されたと推測されるが、使用できた期間があまりに短かったため実に影が薄いVSCであった。
  • これと似た意味のVSCがあれば、今よりもう少し絆を感じやすくなる場面もあるのではないかと思うんだが・・・。

な行

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最終更新:2014年01月21日 18:15