マンセル


マンセルとは

  • 一緒に行動(戦闘)する単位。2人一組はツーマン セル(two-man cell)、3人一組はスリーマン セル(three-man cell)いう。
  • このゲームではダメージソースになる機体とそれを補助する機体の組み合わせとしてマンセルという用語が使われることが多く、機体の特徴を活かすことや欠点を補うことで戦闘を有利にする目的でマンセルを組む
  • 言葉の定義は比較的曖昧であり、このページでは特に機体カテゴリは限定はしない。

組み合わせ例

  • 「格闘+近距離」一番ポピュラーな組み合わせ。射撃が強力な機体には格闘機は近づきにくい。そこで近づけるように注意を引かせることで格闘機が近づきやすくする。特にアンチでは有効な組み合わせ
  • 「射撃(BR)+近距離」。例はやや少ないが近距離が敵にブーストを強要させ着地硬直を射撃機体が仕留める戦術。野良(非バースト)では連携が難しい組み合わせなのでバースト推奨
    rev2.17から射撃機体の一部の武装が1発ダウンからよろけに変更となり、バランサー高の機体には3連撃まで決まるようになったため、研究が待たれる。

  • 「近距離+遠距離(キャノン系)」。4VS4で拠点攻撃側でみられる組み合わせ。キャノン系のサブ武装で敵のよろけをとり近距離が斬りかかるということも状況によってはあり。敵のバランサーと武装による組み合わせでキャノン系でも近距離に近い立ち回りが可能。ただし、アンチとの枚数によっては無闇に格闘を仕掛けるのはリスクが高い。

運用例など

  • 1機の敵に2機以上対峙し続けると味方が敵2機以上に攻撃を受けていることが多いため、マンセルに拘らず枚数合わせも考えることが必要
  • 残り時間が少なくコストが劣勢時に、敵機を撃破するためにダメージソースのある機体の1セット分の攻撃で撃破可能な体力の敵に対して即興でマンセルを組むのは有効。シンチャで「敵○番機」「撃破」「いくぞ」が意思表示
  • 敵のバランサーと味方機体の武装でマンセルの組み合わせを考えることは有効。主に以下のような武装がポイント
    • バランサーが低、中あたりには1トリガーでよろけがとれるが高にはとれない武装→バランサーが低、中を担当
    • バランサーが低、中あたりには1トリガーでよろけがとれるが連撃が1回程度で止まり、高には3連撃が可能→バランサー高を担当

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最終更新:2010年08月11日 02:05