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量産型ガンキャノン  RX-77D

ガンキャノンの量産検討タイプ。
後方からの対拠点攻撃に特化した、砲撃仕様としている。

基本データ
兵種 後衛/遠距離砲撃型
出撃可能地域 地上:○
宇宙:○
アーマー値 310
コスト 200・210・220・230・240
バランサー/よろけ/基礎バランサー 中/80/240
着地硬直 小(20F)
オーバーヒート時の回復速度 やや遅(約6cnt?)
支給ポイント 4900P

REV.2.10にて追加。

量産型と銘打ってはいるが、基本コストはガンキャノンと同じで、カテゴリー自体も異なる。
対拠点能力はジム・キャノンと同じだが、機体の基本性能はそれを大きく上回る。
コストを割いてでもタンクの機動力を上げたい時や3拠点を視野に入れる際に選択される場合が多い。
武装によっては1ランク上になりうるコストも考慮し、想定する立ち回りに応じてジム・キャノンとの使い分けができるようにしよう。


エクストラタイプ
詳しくはエクストラタイプ参照。
  • 2011ブロックNO.1仕様
    • 2011オフィシャル全国大会 ブロックNO.1チーム決定戦エリア覇者に配備。
      機体カラーは緑と白で配色され極の文字が入っている。
  • ホワイトディンゴ隊カラー
    • 2013/02/21(木)〜2013/03/10(日)の期間に5日以上参加すると支給される。
      ジム(WD隊)のような灰色を主としたカラーになる。なお機体色が変わるだけで原作で装備してた両手に100ミリマシンガンは装備されない
    • エクストラタイプMS復刻キャンペーン(2014/11/17~11/26)にて100ポイント貯めることでも支給される。
  • シュテンドウジカラー
    • クライマックスバトル'14→'15(2014/12/25~2015/1/13)にて100ポイント貯めることで支給。
    • ハイブースト・ジムと同様の薄紫とグレーの2トーンカラーに変更され、両肩にシュテンドウジの部隊マークが追加される。



■メイン

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
時間
対拠点
能力
備考
240mm
キャノン砲A
4/
単発
密着 12
最短 29
最長 50
60
低1:-発
中1:-発
高1:-発
2.7cnt
90
対拠点用
青ロック 749m
赤ロック 752m
白表示 210m~750m
240mm
キャノン砲B
4/
単発
密着 13
最短 32
最長 55
60
低1:-発
中1:-発
高1:-発
2.7cnt
90
コスト+10
対拠点用
青ロック 749m
赤ロック 752m
白表示 210m~750m

※最短=白表示時の最短距離の威力

《240mmキャノン砲A/B共通》

1トリガー1発発射、装弾数4発。
対拠点攻撃力や発射間隔はジム・キャノンのものと同等。拠点弾のみによる拠点攻略速度も変わらない。
左右の砲身から交互に発射されるため、洞窟やアーチなどに隠れて撃つ場合には左右の弾が天井や障害物にぶつからず拠点へ通るように注意する必要がある。
MSに当たった際は強制よろけのバランサーダメージ60。


対拠点攻撃力比較表
武装 5vs5以下 6vs6以上
メイン 12発/35?cnt 14発
メイン

徹甲弾
10+1発/?cnt
12+2発


《240mmキャノン砲A》

1トリガー1発発射、装弾数4発。
性能は全ての面においてジム・キャノンのものとほぼ同等。
初期(最小)射角7.5°→最大射角50°。
400mで威力45。威力減衰は450m前後から始まると思われる。
キーパーの妨害時間を少しでも短くしたいのなら、状況にもよるが最大威力が出る500mは離れて撃った方が無難。
キャノン系拠点弾であるため弾が消失するまでの距離(時間)が若干早く、トリントンのコロニー高層階など高所からノーロックで撃った際は命中せずに消える事がある(ロック時はそのような心配は無い)

《240mmキャノン砲B》

1トリガー1発発射、装弾数4発。装備時、コスト+10。
全体的にAより高性能。
Aに比べて対MS威力が微上昇しており、さらに25mのノックバック効果が付加されているためキーパー対策になる。
射角は初期(最小)射角15°最大射角75°とAより上向きで、調整速度もタンク並でノーロック砲撃での運用も可能。
弾が消失する距離(時間)もやや延長されている?(要検証)
初期射角が高い事から、地形によってはAのように弾き撃ち(トリガーをホールドする事無く撃つ)ができなくなる事もあるので、砲撃地点にはやや注意を払う必要が出る。

各種追加弾を装備してこの武装へ切り替える際の所要時間が短い。
(※パンチ経由時の「徹甲弾⇒キャノンB」は含まれない。動画で検証済)


■サブ

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
時間
対拠点
能力
備考
頭部
バルカン砲
24/
4連射
密着 4
最長 1
30/1発
低2:6発
中3:8発
高4:10発
11.1cnt ×
0.7?/1発
白表示129m
射程130m
追加弾
(硬芯徹甲弾)
1/
単発
密着 70
最短 94
最長 100
1発
ダウン
10.2cnt
120
コスト+10
赤ロック602m
白表示300m~
射程650
ファイア・
ナッツ
2/
単発
12 1発
ダウン
7.8cnt ×
8?
白表示145m
射程120m
ブルパップ・
マシンガン
36/
6連射
密着 5
最長 4
34/1発
低2:6発
中3:8発
高3:9発
8.5cnt ×
1/1発
コスト+20
白表示189m
射程 190m

《頭部バルカン砲》

1トリガー4連射、装弾数24発。
トリガー引きっ放しで間隔を開けてのフルオート射撃が可能。110m前後で威力減衰。

ジム・キャノンおよびジム・キャノン(WD隊)のバルカンと同様に1トリガーで高バラまでよろけが取れる。
他二機に比べて弾間隔が短く、4発ごとに細かい間は開くがフルオート射撃が可能。
弾が密集しているのでよろけを奪いやすく、味方と連携が取れれば使いやすい。
反面、1トリガーではダウンを奪えないため、自衛に使うにはやや頼りない性能。

味方の援護としてはブルパップマシンガンに目が行きがちだが、持ち替え動作とコストアップがない点を鑑みると見所のある武装と言える。

《硬芯徹甲弾》

単発式。装備時、コスト+10。

ガンキャノンの同名武装と同じような性能。ただし機体カテゴリー相応に最短射程、最長射程ともに長い。
トリガーホールドで射角が水平まで下がる。調整速度は速い。
弾速がかなり速いものの、誘導は全くと言ってよいほどない。
よって、高い威力を持つものの、対MS戦で使いこなすには熟練を要する。
一方で、メインの1.33倍もの高い対拠点能力を持ち、拠点撃破の加速が可能である。
本武装を扱うに際しては、対MS、対拠点の両方の性質を理解しておく必要がある。

  • 拠点攻略に用いる場合

Rev3.16現在、拠点耐久力は1000、メインの拠点弾の威力が90(1セット360)、硬芯徹甲弾の威力が120である。
拠点弾2セット+徹甲弾2発+どちらか1発で撃破できる。
左トリガーをパンチにし、パンチを経由した切り替えを行うことで拠点弾のみより5cntほど早く撃破できる(トレモにて確認)。
経由しない場合はDASの切り替えが入り、逆に遅くなる。よって、パンチの装備は半ば必須である。
また、硬芯徹甲弾を用いた砲撃中は持ち替え動作のぶん硬直が増え、敵の攻撃を受けやすくなる。
敵の攻撃を受けないようあらかじめ距離を取っておく必要がある。


本武装の赤ロック距離は約600mであり、赤ロックを維持するためにはメインの拠点弾の赤ロック距離より150m程度拠点に接近せねばならない。
600m以遠で硬芯徹甲弾に切り替えると、拠点弾でロックが取れていたとしてもFCS距離が変更されロックが外れる。
拠点弾のロック距離限界付近、750m前後で併用する際はノーロックで射角を最大まで上げると750mまで到達する。この場合においては拠点弾のみより2~3cntほど短縮される。
NLで撃った際にも、弾速が速いために拠点弾のように途中で消失する事はほとんど無く地面や目標物に着弾する。(何cntで消失するかは要検証)
また、拠点弾と同様、NLでも高所から撃つ事によって飛距離が若干伸びる。

拠点に接近すればノーロック不要であるが、拠点弾は210m以遠、徹甲弾は300m以遠なので、接近しすぎると弧を描く弾道のため、敵拠点を通り越す事がある。
敵拠点の形状によっては射角を最低まで下げれば当たる事もあり、ダブデならば正面から撃てば弾き撃ちでもいわゆる首や頭に命中する。
攻略速度と敵のリスタートに絡まれない位置を見極めて慎重に位置取りする必要がある。

  • 対MSに使用する場合

MSへのダメージは約100と高い。400m以遠での100ダメージが確認されている。
白表示距離は300m以遠602m以内であり、緩い弧を描く弾道のためにある程度の距離を離さないと通常の射程では命中しない。
敵機体にもよるが、大体300m前後、白表示限界付近ならば弾速も速いために通常の着地硬直を狙い打つ事ができる。
400mほど離れると遠距離砲撃型機体の拠点弾くらいの硬直が無いと射抜くことは難しい。
当然、硬直を狙ったとしてもタックルで位置をずらされたら容易に回避されてしまう事にも注意。

300m以近の敵MSに当てるための条件は、

  • 敵機体と密着しつつ、射角を最低まで下げた状態
  • 50m以近で、距離にもよるが位置関係的に相手がMS3/4機分~1機分より上にいる状態

この時に当てる事が可能となる。
どちらの場合においても相手との距離は黄ロック範囲内なので、1対1の場合は狙う機会が非常に限られる上に、撃ったとしても相手の格闘で無効化される事も十分にありえる。
また、1度当てた相手は注意を払う(はず)なので、2度当てる事はできないと考えた方が無難。
50mより離れても弾道と敵機体さえ重なれば命中となるので当たる可能性はあるが、狙って当てる事は非常に難しい。
ヒマラヤの傾斜などで相手がわずかでも下にいる時は密着して射角を最低まで下げても当たらない。
200m前後の相手には下手に狙うよりも機動力を生かし位置取りや移動に専念した方が良いだろう。

密着して撃った際のダメージは約70。十分にまとまったダメージを与える事ができる。
ただし、300m以遠、300m以近いずれの用法においても十分な修練を積む必要がある。
本武装は「当たればラッキー」ではなく、「当てるべくして当てる」武装である。
また、敵機体を狙うのに夢中で本業の拠点攻略をおろそかにしてしまっては本末転倒。
コストも210~220に上がってしまう事や、活用しようとすると左トリガーがパンチになってしまう事を考えると半前衛化も厳しい。
あくまで本武装は拠点攻略特化である事を念頭に運用したい。


《ファイア・ナッツ》

1トリガー1発、装弾数2発。
連邦軍では珍しい、上投げ式手榴弾。

ジオン軍御用達のクラッカーと同様、ダウンを取りやすい。
地形の影響を受けやすい下投げのグレネイドよりも対応力と安定性が高く、使いやすいと思われる。
本機体で唯一と言って良い、近距離に有効な射程を持つ単発ダウン兵器である。
自衛力が必要な際に地形次第で選択されるようである。


《ブルパップ・マシンガン》

1トリガー6連射、装弾数36。装備時、コスト+20。

ブルパにしては集弾率が悪く、着地硬直中のトレモザクを150mで撃つと2発ほど外れる。
しかし、ダウン値が高いため中高バラに対してもよろけを誘発しやすい。
本機の機動力も相まって、護衛と連携する場合の支援力はかなりのものである。

ただし、距離が近過ぎると当たり過ぎて、過剰にダウン値が蓄積されるため距離には注意が必要である。
また、コストも高くなるため、立ち回りも難しくなるので安易に選択する武装ではない。
同じような立ち回りならジム・キャノンでも可能なため、本機を使うべきかよく吟味する必要があるだろう。


■格闘

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
時間
対拠点
能力
備考
パンチ 15→17 60→ダウン
2回
× ×
3.8?
合計威力32
追尾距離59m
タックル 20 1発
ダウン
× ×
10
追加弾
(対MS弾)
8/
4連射
最短 3
最長 30
[1HIT]
60/1発
低1:3発
中2:4発
高2:5発
6.7cnt
20?/1発
コスト+10
赤ロック602m
白表示330m~
射程610m
追加弾
(爆散榴弾)
3/
単発
[直撃]
最短 2
最長 29
60/1発
低1:-発
中-:-発
高-:-発
8.5cnt ×
10
赤ロック600m
白表示370m~
射程650m
[爆風]
??

《パンチ》

2連撃まで可能で、低コスト遠距離機体よりも高威力。
サブ武器に硬芯徹甲弾、またはブルパップ・マシンガンを選択した際、DAS切り替え時間を省略するために選ばれる事が多い。
それ以外にも自衛のためのじゃんけん、切り払いなど、活用する機会は多い。
Rev3.15現在運用の多くがパンチを積んで運用されている。

《タックル》

基本、20ダメージ。タックルセッティングのみ、30ダメージ。
遠距離砲撃型機体の拠点弾の硬直の際にタックルを出す事は可能。
前進を用いて移動や回避に使ったり、正面からの格闘への迎撃が可能である。
他、着地ずらし、接近された時の自衛、射撃を受けた時の1撃ダウンなど、ありとあらゆるダメージコントロールに用いられる。


《対MS弾(追加弾)》

1トリガー4連射、装弾数8発。装備時、コスト+10。
初期(最小)射角7.5°→最大射角30°。
珍しい自動連射型のMS弾。1発当たりの威力は低く、誘導性も低い。
適当に撃っても1発も当たらないので、しっかりと硬直を狙って多段ヒットさせる事。
距離500前後で4HITダメ66を確認。

《爆散榴弾(追加弾)》

1トリガー1発発射、装弾数3発。

コスト増加や機動低下が無い他、爆風の範囲が広くノーロックでHITさせやすいという長所がある。
敵機へのロックが取りにくいマップでの支援、開幕の敵進軍への牽制、瀕死の敵機がいた場合アラートを鳴らさず撃破するなど、多くの状況で応用が利く。
距離の把握や射角調整に慣れは要るが、勝敗に影響することも少なくないので、覚えておくと良いだろう。

最大射角まで上げて撃てば200m付近に落とすこともできるが、その距離で戦うメリットは全くないので速やかに距離をとったほうがよい。

強力なダメージとダウンによるストッピング効果は期待できないが、味方との連携は取りやすい。
特に格闘機同士の競り合いに撃ち込めば一気に優勢を呼ぶこともある。
味方に格闘機が多い場合などはストッピングは味方に任せ、爆散榴弾で支援してみよう。
追加弾の中で唯一コストアップや機動性低下などのデメリットがない武装なので迷ったらとりあえずこれ、という感じでもいいかもしれない。

注意点としては、リロード中はメインに切り替えることができないため、2ndアタックを狙う際には早めに支援を終わらせること。
これは全ての支援弾に共通だが、本武装は使いやすさ故につい長い時間撃ち込みがちになり、長いリロードはただでさえ遅い切り替えをさらに遅らせてしまう。
敵拠点復旧の15カウント前には切り替えを意識して支援の中断も考えておこう。

ノーロックの練習は、レーダーの円3/4くらいからやや遠目の位置に敵がいる時に45度で狙ってみよう。

爆風の範囲こそ広いものの、弾速が遅く、連射性能も悪く、ダメージも低い。

なお、高所から発射しても地面や壁に当たるまでは破裂せずに弾が飛んでいくようであり、鉱山都市の煙突上から45度の射角で撃つと、途中で弾が消えることもなくちょうどピラミッドビルの壁面や周辺の広場付近にまで着弾する。


■セッティング


セッティング名 アーマー
ダッシュ
速度
ダッシュ
時間
ダッシュ
距離
ジャンプ
速度
旋回
速度
硬直
時間
タックル
ダメージ
歩行
速度
備考

(旋回)
301 197km/h 2.2cnt ?m 172km/h 10.9rpm 38f 20 100km/h

(硬直減)
303 195km/h 2.1cnt ?m 170km/h 10.3rpm 34f 20 100km/h

(歩行)
310 195km/h 2.2cnt ?m 170km/h 10.3rpm 38f 20 111km/h

(ジャンプ)
280 191km/h 2.1cnt ?m 189km/h 10.3rpm 39f 20 100km/h

(ダッシュ)
270 212km/h 2.3cnt ?m 166km/h 10.3rpm 40f 20 100km/h

(機動)
260 205km/h 2.2cnt ?m 182km/h 10.6rpm 39f 20 100km/h

(ブースト)
313 186km/h 2.4cnt ?m 162km/h 10.0rpm 38f 20 100km/h

(タックル)
315 180km/h 2.1cnt ?m 157km/h 9.7rpm 38f 30 100km/h

(装甲)
360 171km/h 2.1cnt ?m 149km/h 9.7rpm 38f 20 100km/h



旋・硬・歩セッティング




跳・走・機セッティング




推・突・装セッティング




■支給(コンプリートまで12100)

順番 武器名 支給バトルスコア
初期 キャノン砲A
頭部バルカン砲
パンチ
旋回セッティング
---
1 追加弾(対MS弾)   400
2 硬直減セッティング 500
3 歩行セッティング 500
4 追加弾(硬芯徹甲弾) 900
5 ジャンプセッティング 500
6 ダッシュセッティング 500
7 ファイア・ナッツ 1200
8 機動セッティング 600
9 ブーストセッティング 600
10 追加弾(爆散榴弾) 1400
11 タックルセッティング 600
12 240mmキャノン砲B 1800
13 装甲セッティング 600
14 ブルパップ・マシンガン 2000


+ REV.3.38まではこちら

■まとめ

コスト200帯のキャノン系遠距離機。
機動力を最大の特徴としており、素早い拠点撃破や護衛と連携してのアンチの翻弄を得意とする。
一方で、硬芯徹甲弾や爆散榴弾は有効射程距離が遠くなっている分当てやすさも下がっており、対MS弾は誘導性が低く使いにくい…と、あまり遠距離支援の能力は高くない。
また、味方の盾になったり、時間稼ぎをして撃墜されるような立ち回りをするのであれば、コストが安い他のキャノン系機体の方が適任であり、本機を使う必要性は薄い。

本機体の主要な運用は以下の3つ。セッティングはいずれも機動4前提。
メインは好みだが、NLを使うステージではB砲、そうでなければA砲でコストを節約する。
(1)(2)が以前からの主流だが、近年(3)の運用が脚光を浴びている。

(1)硬芯徹甲弾 パンチ
通称・鉄板。前抜けからの最速拠点撃破を狙う組み合わせ。
主に44で3拠点の時間を残す事で相手の立ち回りを制限する目的で使用される。
生存性に優れる味方機体と相性が良い。
支援能力に関しては先述にように硬芯徹甲弾をいかに命中させるかにかかってくる。
1発100にも及ぶダメージは相手からすれば十分な脅威になり、命中せずとも相手を動かすには牽制効果は高い。
拠点攻略に支障をきたさない範囲で支援を行おう。

(2)ブルパ パンチ
遠距離砲撃型では最高クラスの前衛近距離支援能力を持つ組み合わせ。
主に44で護衛と連携してMS戦を優位に進める。

(3)66での運用
本機体はキャノン系であり、以前までは多人数戦では向かないタンク、という認識であった。
しかし、Rev3.15の66で装甲偏重の格闘機多数による乱戦押しつけパワーアンチが流行。
その対策として量キャ+機動型近距離という高機動タンク+護衛で徹底して乱戦拒否、という戦術が運用された。
サブは足の止まる硬芯徹甲弾ではなく、いずれかの自衛武装を積む。(ナッツ、バルカン、ブルパいずれも見られた)
格闘はパンチが多かったが、ナッツやバルカンの場合、支援力を優先してMS砲を積んでる者も散見された。

いずれにせよ高い機動力を持つ高コストタンクであり、機動力と特徴的なサブ武装を十全に活かさなければコストの無駄となる。
そのコストを前衛に回した方が良い場面も多くあるので、本機体の選択は慎重に行いたい。
44であればジム・キャノンで十分な場合も多く、選択には理由が欲しい所である。
どの運用にしても総じて扱いは難しく、立ち回りと連携に自信のある上級者やバースト向きの機体である。

■その他

OVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」第4話にて初登場した、ガンキャノンの量産型機。
劇中では、出撃直後にケンプファーに撃墜されてしまい、残念ながら活躍する事はできなかった。

なお、ホワイト・ディンゴ隊仕様も存在する。格闘武装を持たないが、代わりに両手に100ミリマシンガンを装備し、大火力を発揮する。