だと思ったか糞ジャップが
このページはTOEICすら受験したことが無いeric_aが眠い目を擦りながら極めて真面目に
基礎的な英語の文法と勉強法についてツラツラ書き連ねるだけのページである。
分かったか?寝ろ。
基礎的な英語の文法と勉強法についてツラツラ書き連ねるだけのページである。
分かったか?寝ろ。
目標としては、読んだ人が英語チャットでクソOGを煽れるようになる。
要望
第0章 はじめに
英文は大文字で始まり、"." か "?"で終わる。
そんなレベルで英文を読む上で理解しなければいけないのが第一章で解説する「動詞」だ。
え?ネイティブはそんなの気にしてないのに読めるし、私も読めるし?
うるせぇこちとらネイティブじゃねぇんだよ
え?ネイティブはそんなの気にしてないのに読めるし、私も読めるし?
うるせぇこちとらネイティブじゃねぇんだよ
動詞については一度置いといて、じゃあ英語学習すんのってどの位の労力が要んの?って事から。
下記のURLには英語圏の人間が多言語を習得する時間をまとめた表が乗っている。たぶん。
下記のURLには英語圏の人間が多言語を習得する時間をまとめた表が乗っている。たぶん。
見れば分かると思うが、逆もまた然り。
日本人が英語を勉強する難易度の高さが如実に見て取れる。
日本語->英語の英文作成を学習する上で効率の良い方法となるのが、論理的なパズル感覚で単語を組み立てていく方法だ。
しかし、論理的考えが得意な人は英語が苦手な人が多い気がする。
ルールから外れた例外だったり、ルールそのものが曖昧で答えがない故に、完全に理解できない歯痒さに学習を諦めてしまうんじゃないか?勝手な推測である。
しかし曖昧な部分が多く、慣れるしかないのが言語である。そこを諦めるべきだ。
ネイティブレベルに使いこなす事は残念ながら日本人には不可能だと思っていい。
日本人が英語を勉強する難易度の高さが如実に見て取れる。
日本語->英語の英文作成を学習する上で効率の良い方法となるのが、論理的なパズル感覚で単語を組み立てていく方法だ。
しかし、論理的考えが得意な人は英語が苦手な人が多い気がする。
ルールから外れた例外だったり、ルールそのものが曖昧で答えがない故に、完全に理解できない歯痒さに学習を諦めてしまうんじゃないか?勝手な推測である。
しかし曖昧な部分が多く、慣れるしかないのが言語である。そこを諦めるべきだ。
ネイティブレベルに使いこなす事は残念ながら日本人には不可能だと思っていい。
だがしかし、英語というのは日本語と比べるとかなりルールが明確化されている為、英語->日本語の学習に比べると、日本語->英語と学習する場合は
「ある程度」使いこなす事が容易である。
例えば中国人が怪しい日本語を使う以上には、彼らが日本語を扱うより容易に英語を扱う事が可能だ。
「ある程度」使いこなす事が容易である。
例えば中国人が怪しい日本語を使う以上には、彼らが日本語を扱うより容易に英語を扱う事が可能だ。
蛇足になるが、他言語圏からの人にとって日本語が文法的にかなり自由に使えても、ルールが英語とかの言語と比べると曖昧すぎる為に、
日本語はある程度「使う」事はできても、それなりに正しく「使いこなす」レベルアップは、MMOのレベリング以上に面倒くさい。
ちなみに日本人が一番習得しやすいのはインドネシア語だ。スラマッパギ。
韓国語?そうだな。
日本語はある程度「使う」事はできても、それなりに正しく「使いこなす」レベルアップは、MMOのレベリング以上に面倒くさい。
ちなみに日本人が一番習得しやすいのはインドネシア語だ。スラマッパギ。
韓国語?そうだな。
英語は日本語と違い、ルールが明確化されているが故に、間違って使うとあまり意味が通らない。
しかし重要ないくつかの説明書をある程度覚えてしまえば、チュートリアル終了したら全スキル解放された程度に
オープンワールドを歩き回れるようになる。
しかし重要ないくつかの説明書をある程度覚えてしまえば、チュートリアル終了したら全スキル解放された程度に
オープンワールドを歩き回れるようになる。
要約すると、日本語よりは一気にレベルアップできる幅が大きい。って事。
それなりに学習すればその辺の中国人が喋る日本語よりはマトモに言語喋ってるから安心して。
むしろ割とマトモに喋ってるはずだけど、相手してくれない人とは付き合ってもいい事ないので。
高校の英語をそれなりに勉強した人の英語は、自分で作文する事に慣れさえすれば案外通じる。
それなりに学習すればその辺の中国人が喋る日本語よりはマトモに言語喋ってるから安心して。
むしろ割とマトモに喋ってるはずだけど、相手してくれない人とは付き合ってもいい事ないので。
高校の英語をそれなりに勉強した人の英語は、自分で作文する事に慣れさえすれば案外通じる。
なので、以降の章は中学英語程度を一通り勉強した人が、こういうポイントを抑えれば作文できるようになるよって事を中心に解説する。
Do you like an apple?
Yes I do.
Could you play piano?
My sister could play it.
とか、超基礎的な事は解説しない。上記が読める人は以降も読んで。どうぞ。
Do you like an apple?
Yes I do.
Could you play piano?
My sister could play it.
とか、超基礎的な事は解説しない。上記が読める人は以降も読んで。どうぞ。
第一章 動詞
英文の中心はどう考えても動詞だ。個人的な意見だ。
例外は幾つもあるが、基本的に英文の中には動詞は一つしか入らないし、動詞が入らない文は存在しないと思っていい。※例外はあります
動詞の種類は以下3種類が存在する。
例外は幾つもあるが、基本的に英文の中には動詞は一つしか入らないし、動詞が入らない文は存在しないと思っていい。※例外はあります
動詞の種類は以下3種類が存在する。
- 自動詞
- 他動詞
- be動詞
作文はこれら動詞を中心として、文章を並び替えるパズルを行う事になる。
並び方にはルールがある。が、たった5つしか存在しない。
並び方にはルールがある。が、たった5つしか存在しない。
文章の並び
英語も日本語も言語だ。基本的に並びなんてフィーリングでどうにかなる。
「まじクソnoob死ねや」「死ねクソnoobまじ」「まじ死ねやnoobクソが」
このように日本語なんて文法が曖昧で順番なんて基本どうでもいいところがある。
実は英語もテキトーに単語を並べても通じるが、言いたい事を正確に伝えたり、読み取ったりする事に難儀する事になる。
なので基本的な文法を知っていれば理解が飛躍的に進むよきっと。(投げやり)
「まじクソnoob死ねや」「死ねクソnoobまじ」「まじ死ねやnoobクソが」
このように日本語なんて文法が曖昧で順番なんて基本どうでもいいところがある。
実は英語もテキトーに単語を並べても通じるが、言いたい事を正確に伝えたり、読み取ったりする事に難儀する事になる。
なので基本的な文法を知っていれば理解が飛躍的に進むよきっと。(投げやり)
英文は5種類しか並び方が無い。
もちろん例外はありはするが、S,V,O,C,(※1)を用いた5種類の並びを見分けられれば英文の8割くらいは読めるんじゃないの?(当社比)
※S:主語,V:動詞,O:目的語,C:補語
もちろん例外はありはするが、S,V,O,C,(※1)を用いた5種類の並びを見分けられれば英文の8割くらいは読めるんじゃないの?(当社比)
※S:主語,V:動詞,O:目的語,C:補語
ちなみに動詞の他にも、文に入っていないとマズイのが「主語」である。主語は名詞な。
※名詞:人や物を表す単語とか。
※名詞:人や物を表す単語とか。
1.S V
一つ目はSVの並びだ。主語+自動詞から構成される最低構成の英文だ。
"You go."
「お前が行け。」
「お前が行け。」
自動詞とはgoやrunやmoveのように、"I go"とか"I don't move"のように、
「自分の動作」を表現する為に用いる動詞だ。
「自分の動作」を表現する為に用いる動詞だ。
2.S V O
二つ目はSVOの並びだ。
他動詞を使う並べ方だ。
"I moved a dead body of ELC.
(ELCの死骸を動かした)
他動詞を使う並べ方だ。
"I moved a dead body of ELC.
(ELCの死骸を動かした)
他動詞とは、行動を行う自分以外の対象が存在する場合に使う動詞である。英語は圧倒的に他動詞が多い。
前述した"I move."との違いがお分かりいただけただろうか。
「動いた」か、「動かした」かだ。
サラッと説明しているが、動詞は自動詞・他動詞の2つの意味を持つ場合がある事は念頭に置いておいてほしい。
「動いた」か、「動かした」かだ。
サラッと説明しているが、動詞は自動詞・他動詞の2つの意味を持つ場合がある事は念頭に置いておいてほしい。
この二つの動詞を意識しなければならない理由は、例えば以下の文。
"I moved a dead body."(私は死骸を動かした)
"I moved to a dead body."(私は死骸に向けて動いた)
"I moved a dead body."(私は死骸を動かした)
"I moved to a dead body."(私は死骸に向けて動いた)
単語ひとつ増えるだけでかなり意味が変わる。
他動詞は、対象物ありきで話をする為、to とか、 at とか、対象物を意識させるような余分な単語なしに使う。
他動詞は、対象物ありきで話をする為、to とか、 at とか、対象物を意識させるような余分な単語なしに使う。
先ほど説明した通り、英語では他動詞が一般的である。つまる、裏を返せば自動詞はイレギュラーな使い方となる。
なので、感覚としては、聞き手としては以下のような認識過程と考えて覚えていいだろう。
"I move..." (何動かしたんだろ?)
"I move to ..." (あ、自分が動いたのね)
なので、感覚としては、聞き手としては以下のような認識過程と考えて覚えていいだろう。
"I move..." (何動かしたんだろ?)
"I move to ..." (あ、自分が動いたのね)
まとめると以下である。
自動詞は「自分の仕草・動作」を表す。
他動詞は「行動して対象物に変化を与える事」を表す。
自動詞は「自分の仕草・動作」を表す。
他動詞は「行動して対象物に変化を与える事」を表す。
例文は、ELCの死骸を元の位置から動かして変化を与えていると考えてほしい。
以下訳せるだろうか?自分が動いた?誰かを動かした?
"I moved forward but nobody followed my ass"
反転で表示→(前に出てったけど、誰も付いてこなかったよ。)
"I moved forward but nobody followed my ass"
反転で表示→(前に出てったけど、誰も付いてこなかったよ。)
ちなみにVの後ろのOは名詞、または名詞的な文しか使えない。
"a dead body of ELC"「ELCの死骸」という名詞
"a dead body of ELC"「ELCの死骸」という名詞
自動詞にできない動詞
"I cleaned your noob platoon member. You have to be thankful for me."
「お前のクソnoobプラメンぶっ殺してやったぞ。感謝しろ。」
「お前のクソnoobプラメンぶっ殺してやったぞ。感謝しろ。」
"clean"は自動詞にできない。つまり、"I clean."という文が作れない訳だ。
「私は掃除する」と読めない事も無いが、この文は"I do cleaning."というSVOで表現される。
日本語的には"掃除する"という自分が動作してる絵面を思い浮かべる事はできるが、英語圏的には、clean って言われたら、「何を?」って思うらしい。
この辺はその感覚に慣れるしかないのでどうしようもない。つまり、文法的に絶対に間違えずに使う場合はイチイチ辞書引くしかないね。
このように完璧に使いこなすのは無理なんで、作文では間違ってよいと割り切り、とりあえず相手が何を言いたいか判断できればいいと思う。
ダメ出しされたり、他人の文を読んだりして間違いながら覚えよう。
「私は掃除する」と読めない事も無いが、この文は"I do cleaning."というSVOで表現される。
日本語的には"掃除する"という自分が動作してる絵面を思い浮かべる事はできるが、英語圏的には、clean って言われたら、「何を?」って思うらしい。
この辺はその感覚に慣れるしかないのでどうしようもない。つまり、文法的に絶対に間違えずに使う場合はイチイチ辞書引くしかないね。
このように完璧に使いこなすのは無理なんで、作文では間違ってよいと割り切り、とりあえず相手が何を言いたいか判断できればいいと思う。
ダメ出しされたり、他人の文を読んだりして間違いながら覚えよう。
3.S V C
三つ目の並び方だ。
この並びはbe動詞専用の並べ方だ。
この並びはbe動詞専用の並べ方だ。
be動詞は三種類あり、主語の種類と数によって決まる。
- "I"「私」に使う"am"
- "you"「お前」、2人以上や2個以上の物に使う"are"
- それ以外の一つの物に使う"is"
ちなみに上記の3つは、"be"という動詞が変形した形だ。
イマイチピンとこないかもしれないが、know - knows - - knowing - knew - known のように、主語の数や使う時制等で動詞は変化する。
be動詞も同様に、 be/am/are/is - is - being - was/were - been と変化するのである。主語が単数の時に変化が多いだけだ。
こんな特殊な動詞はこれだけしか無い上に、使える場面も限られるので覚えるのも使うのも気楽だ。
イマイチピンとこないかもしれないが、know - knows - - knowing - knew - known のように、主語の数や使う時制等で動詞は変化する。
be動詞も同様に、 be/am/are/is - is - being - was/were - been と変化するのである。主語が単数の時に変化が多いだけだ。
こんな特殊な動詞はこれだけしか無い上に、使える場面も限られるので覚えるのも使うのも気楽だ。
S V Cはどういう時に使うのか。以下の文を見て欲しい。
"You are funny."
「お前面白いな。」
"You are funny."
「お前面白いな。」
結論から言うと、形容詞を文に使いたい時に使う。
Cは公式的には補語というが、実質的には形容詞の事。
※形容詞
名詞を修飾する。物や人、国の名前じゃない。
funny, sad, happy,cheap,fullとか。
Cは公式的には補語というが、実質的には形容詞の事。
※形容詞
名詞を修飾する。物や人、国の名前じゃない。
funny, sad, happy,cheap,fullとか。
以前にも文には一つの動詞が必要だと言ったな。
でも、
「おれ、つよい」
のように、短い1文で名詞を直で修飾したい場合がある。あるんだよ。
そんな時に無理矢理ねじ込む動詞が「be動詞」だ。
"I am strong."
"I strong."としたいところだが、文として成り立たせるにはこうするのがルールだ。
ルールなんだよ。
でも、
「おれ、つよい」
のように、短い1文で名詞を直で修飾したい場合がある。あるんだよ。
そんな時に無理矢理ねじ込む動詞が「be動詞」だ。
"I am strong."
"I strong."としたいところだが、文として成り立たせるにはこうするのがルールだ。
ルールなんだよ。
なので、be動詞を訳する事なんかできません。意味持ってないもん。
名詞と形容詞を繋ぐ橋である。
また、名詞の後ろに置くタイプの形容詞は、be動詞をセットで付けるのが決まりだ。
名詞と形容詞を繋ぐ橋である。
また、名詞の後ろに置くタイプの形容詞は、be動詞をセットで付けるのが決まりだ。
では次の例文を見てみよう。
"That is batchat 25t"
(あれはバッチャだよ。)
"That is batchat 25t"
(あれはバッチャだよ。)
え、バッチャって名詞じゃん?
その通り名詞であるが、形容詞の定義を思い出してほしい。
名詞を修飾する語である。
あれという代「名詞」を説明(修飾)する語じゃないか?
つまり、名詞に名詞を被せて修飾するので、被せる名詞は"形容詞"という事だ。
このように、単語の役割は文での位置と組み合わせによってコロコロ変わる。
だからこそ並び方を考慮しておかなければ、正しく読むことが難しいのだ。
ちなみに上記例文を〇〇詞という役割に分けると以下のようになる。
その通り名詞であるが、形容詞の定義を思い出してほしい。
名詞を修飾する語である。
あれという代「名詞」を説明(修飾)する語じゃないか?
つまり、名詞に名詞を被せて修飾するので、被せる名詞は"形容詞"という事だ。
このように、単語の役割は文での位置と組み合わせによってコロコロ変わる。
だからこそ並び方を考慮しておかなければ、正しく読むことが難しいのだ。
ちなみに上記例文を〇〇詞という役割に分けると以下のようになる。
語 | 文での用途 | 正式な品詞 |
that | 名詞 | 代名詞 |
is | 動詞 | be動詞 |
batchat 25t | 形容詞 | 名詞 |
4.SVOO
四つ目の並びだ。
この並びを取れる動詞はもちろん他動詞だが、選び抜かれた動詞しかこの文型を使えない。
この並びを取れる動詞はもちろん他動詞だが、選び抜かれた動詞しかこの文型を使えない。
"A wallet warrior bought his clanmate a tier8 premium tank."
「お財布戦士は彼のクラメンの為にTier8プレミアム戦車を買ってあげました。」
「お財布戦士は彼のクラメンの為にTier8プレミアム戦車を買ってあげました。」
"A Wallet warrior bought his clanmate."
で終われば、「お財布戦士は彼のクラメンを買った」とかいうホモォな展開になるが、
buyはSVOOという文の並びを作る事ができる。
SVOOの"OO"は、2つ目のOが、前述のOに移動する状態を表している。
この文では、Tier8プレミアムが彼のクラメンに渡ったという事だ。
buyの他にも、find, cook, make等がSVOOを使える。結構な数の動詞がこの並びをとれるが、
まぁまずは読めれば良し的な。
「SVOOの文型で用いられる動詞」とかググれば出てくると思う。
で終われば、「お財布戦士は彼のクラメンを買った」とかいうホモォな展開になるが、
buyはSVOOという文の並びを作る事ができる。
SVOOの"OO"は、2つ目のOが、前述のOに移動する状態を表している。
この文では、Tier8プレミアムが彼のクラメンに渡ったという事だ。
buyの他にも、find, cook, make等がSVOOを使える。結構な数の動詞がこの並びをとれるが、
まぁまずは読めれば良し的な。
「SVOOの文型で用いられる動詞」とかググれば出てくると思う。
5.SVOC
以前にbe動詞は形容詞と主語のみで文を作りたい時に無理矢理ねじ込む動詞だと言った。
では他に動詞がある場合に、その文の中の名詞を修飾したい場合は?
結論から言うとbe動詞は不要になる。
では他に動詞がある場合に、その文の中の名詞を修飾したい場合は?
結論から言うとbe動詞は不要になる。
"T21 made me angry."
「T21は私を怒らせた。」
「T21は私を怒らせた。」
"me"という名詞を修飾している。
「私は怒った」だけなら、
"I was angry."
となるが、先の文は既に"made"{(強制的に)~させる}という動詞がある。
動詞が文中に既に存在するので、ルール的には文として成り立っている。あとは修飾したい名詞の前とか後ろとかに形容詞を付ければいい。
しかし、前述のSVCで解説したが、名詞+形容詞のパターンは基本的にはbe動詞を付けるというルールを覚えているだろうか。
この用法はその例外である。特定の動詞は、自分の目的語の名詞をbe動詞なしで形容詞に修飾させる事ができるのだ。
「私は怒った」だけなら、
"I was angry."
となるが、先の文は既に"made"{(強制的に)~させる}という動詞がある。
動詞が文中に既に存在するので、ルール的には文として成り立っている。あとは修飾したい名詞の前とか後ろとかに形容詞を付ければいい。
しかし、前述のSVCで解説したが、名詞+形容詞のパターンは基本的にはbe動詞を付けるというルールを覚えているだろうか。
この用法はその例外である。特定の動詞は、自分の目的語の名詞をbe動詞なしで形容詞に修飾させる事ができるのだ。
SVOCの並びを作れる動詞は案の定「SVOCの文型で用いられる動詞」でググってほしい。
最後の2つの並びに関しては、こういう並び方もあるよくらいで覚えておけば読める文も増える。
このように、どれが文の動詞かを見破る事でほとんどの文は読める。
あとはどれが主語か、どれが目的語か、どれが修飾語を見破る事が課題となる。
"A arty's shot to T21 blew off a T28prot which was keeping aiming to me."
(T21に撃ったアーティの砲弾は、ずっと僕を狙ってたT28protを吹き飛ばしました。)
(T21に撃ったアーティの砲弾は、ずっと僕を狙ってたT28protを吹き飛ばしました。)
例えば上の文章でのメイン動詞は"blew off"となる。
一語じゃないじゃん?複数語ひとまとまりで動詞となる、決まり文句のようなものが動詞の仲間には存在する。
"blow off"(吹き飛ばす)がその例。こういう場合もあるので、ある程度の動詞を覚えるほうが英文を読む上では効率がいい。
一語じゃないじゃん?複数語ひとまとまりで動詞となる、決まり文句のようなものが動詞の仲間には存在する。
"blow off"(吹き飛ばす)がその例。こういう場合もあるので、ある程度の動詞を覚えるほうが英文を読む上では効率がいい。
話を続けると、
"A arty's shot to T21" までが名詞(S:主語)
(T21に撃ったアーティの砲弾)
"A arty's shot to T21" までが名詞(S:主語)
(T21に撃ったアーティの砲弾)
"blew off"(V:動詞)
(吹き飛ばした)
(吹き飛ばした)
"a T28prot which was keeping aiming to me"(O:目的語)
(ずっと僕を狙ってたT28Prot)
(ずっと僕を狙ってたT28Prot)
このように、長めの文章でも基本的な並びは、今回解説した5つの並びに収まる。
しかし、一語じゃなかったり、"was keeping とか、 aimingとか動詞っぽいのが複数出てて見破りにくいかもしれない。
この塊の見分け方について、二章以降では説明する。
この塊の見分け方について、二章以降では説明する。