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「組・階級・魔法石」(2009/03/22 (日) 21:48:04) の最新版変更点
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*組・階級・魔法石
#contents
**組
-QMA4と同じく、全国オンライントーナメントでは、同じ"所属組"でマッチングされる(体験入学生を除く)。
-所属組のキャラは得点表示の背景に表示される。
--QMA5より、キャラの部分(右上)に組名の頭文字(フェアリー組ならF)が表示されるようになった。
|組名|記号|予選出題範囲|最大人間参加数|獲得できるマジカ|
|ドラゴン|D[dragon]|全ての形式|16人|25|
|フェニックス|P[phoenix]|順番当てまで|~|20|
|ミノタウロス|M[minotauros]|ビジュアルまで|~|16|
|ガーゴイル|G[gargoyle]|スロットまで|12人|14|
|ユニコーン|U[unicorn]|並べ替えまで|8人|12|
|フェアリー|F[fairy]|四択まで|~|10|
//↑四択までだと2形式しかなく3回戦までできないからおかしくねーか?
//↑F組では例外的に○×or四択が2回出るので問題ありません。確認してから書いてください。
-1回のトーナメントで同じジャンルや形式が出ることはないのは前作と同じ
--但しフェアリー組では出題範囲が○×と四択の2形式しかないためどちらかが2回出る
--ドラゴン組の場合1回のトーナメントで旧ランダム番号の同じ形式が出ることはない。(例:理系と音楽)
//↑以前は語尾が「ある?」でしたが知り合いと合同調査したけど10000件のデータでも同じ番号の重複がなかったため、重ならないよう実装されている可能性がかなり高い。
//旧ランダム番号の違う形式が1回のトーナメントで出ることがあるのは確認済み
-QMA4のプレイデータを引き継いだ場合は、ガーゴイル組からスタート。
-予戦の出題難易度について
--原則的には所属組に依存し、さらに回戦数が進むにつれて(1回戦→2回戦→3回戦→分岐後の3回戦)難しくなっていく模様。
***組の昇格・降格条件
-組の昇降格基準が変更になった。(→[[組変更条件早見表]]参照)
--過去3戦の平均が4位以上で昇格(合計14位以下)
--過去3戦の平均が11位以下だと降格(合計33位以上)
---QMA4の「決勝戦で優勝すると昇格」「予選1~3回戦もしくは決勝戦で100点満点を取ると昇格」は廃止。
---組昇降格直後に16位→16位の場合3戦目で1位を取っても降格となるが、規定対戦数を消化しない限り降格はしない。
---QMA4と比較すると、昇格しにくく、降格しやすくなった。また、(1戦の結果で昇格する条件が無くなったため)ツキで昇格するケースが減り、(規定試合数が減ったため)不ヅキで降格するケースが増えた。
--QMA4のプレイデータを引き継いだ場合は、ガーゴイル組より下には降格しない。そのためユニコーン・フェアリー組にはQMA5からの新規プレイヤーしかいない。
---QMA5の新規カードで降格条件を満たしてもユニコーン組→フェアリー組には降格しませんでした。同様に、降格条件を満たしてもガーゴイル組→ユニコーン組には降格しませんでした。
---上記条件で降格した方、条件含め報告求む。
//--新規プレイヤーはガーゴイル組に昇格し上級魔術士なった後、再び降格することが可能なため、書き直しました。
//↑QMA5の新規カード(見習魔術士)を使ってガーゴイル組で12回1回戦落ちを繰り返しましたが、ユニコーン組には降格しませんでした。"再び降格することが可能"は検証済なのでしょうか?
**魔法石
各組での獲得魔法石数は下記の表の通り。
|階級名|D組|P組|M組|G組|U組|F組|全国大会|h
|賢神|CENTER:45個|>|>|CENTER:30個|>|CENTER:-|CENTER:90個|
|賢帝|CENTER:37個|>|>|CENTER:25個|CENTER:~|CENTER:~|CENTER:75個|
|賢王|CENTER:30個|>|>|CENTER:20個|CENTER:~|CENTER:~|CENTER:60個|
|宝石賢者|CENTER:21個|>|>|CENTER:14個|CENTER:~|CENTER:~|CENTER:42個|
|白金賢者|CENTER:18個|>|>|CENTER:12個|~|~|CENTER:36個|
|黄金賢者|CENTER:15個|>|>|CENTER:10個|~|~|CENTER:30個|
|白銀賢者|CENTER:13個|>|>|CENTER:9個|~|~|CENTER:27個|
|青銅賢者|CENTER:12個|>|>|CENTER:8個|~|~|CENTER:24個|
|大賢者|CENTER:10個|>|>|CENTER:7個|~|~|CENTER:21個|
|賢者|CENTER:9個|>|>|CENTER:6個|~|~|CENTER:18個|
|大魔導士|CENTER:7個|>|>|CENTER:5個|~|~|CENTER:15個|
|魔導士|CENTER:6個|>|>|CENTER:4個|~|~|CENTER:12個|
|上級魔術士|~|~|~|~|>|CENTER:4個|~|
|中級魔術士|CENTER:4個|>|>|>|>|CENTER:3個|CENTER:9個|
|初級魔術士|CENTER:3個|>|>|>|>|CENTER:2個|CENTER:6個|
|見習魔術士|~|~|~|~|~|~|~|
|修練生|>|>|>|>|>|CENTER:1個|CENTER:3個|
|COM|~|~|~|~|~|~|~|
|体験入学生|>|>|>|>|CENTER:-|CENTER:0個|CENTER:-|
-D組では1.5倍量の魔法石(端数切捨て)を獲得できる。
-全国大会では所属組に関係なく、フェニックス~フェアリー組で得られる3倍の魔法石(ドラゴン組基準では2倍)を獲得できる。
//
//(ver.2008033101以前の一覧表)
//|階級名|D組|P組|M組|G組|U組|F組|h
//|宝石賢者|CENTER:21個|>|>|CENTER:14個|>|CENTER:-|
//|白金賢者|CENTER:18個|>|>|CENTER:12個|~|~|
//|黄金賢者|CENTER:15個|>|>|CENTER:10個|~|~|
//|白銀賢者|CENTER:13個|>|>|CENTER:9個|~|~|
//|青銅賢者|CENTER:12個|>|>|CENTER:8個|~|~|
//|大賢者|CENTER:10個|>|>|CENTER:7個|~|~|
//|賢者|CENTER:9個|>|>|CENTER:6個|~|~|
//|大魔導士|CENTER:7個|>|>|CENTER:5個|~|~|
//|魔導士|CENTER:6個|>|>|CENTER:4個|~|~|
//|上級魔術士|CENTER:4個|>|>|CENTER:3個|~|~|
//|中級魔術士|CENTER:3個|>|>|>|>|CENTER:2個|
//|初級魔術士|>|>|>|>|>|CENTER:1個|
//|見習魔術士|~|~|~|~|~|~|
//|修練生|~|~|~|~|~|~|
//|体験入学生|>|>|>|>|CENTER:-|CENTER:0個|
//|COM|>|>|>|>|>|CENTER:1個|
**階級
-賢者以上の段位表記が、普通の漢数字表記(初段→二段→三段→四段…)になった。
--QMA4以前は大字表記(初段→弐段→参段→肆段…)を用いていた。
--但しSDキャラ上部に表示される階級表記(予習選択画面右下の自キャラ表示、決勝戦出題ジャンル選択時の相手キャラ表示他)など、引き続き大字表記を用いている箇所もある。
-昇級・昇段に必要な魔法石の数
|階級名|昇格基準|必要な魔法石|h
|宝石賢者|RIGHT:91,082個|段位無し|
|白金賢者|RIGHT:58,982個|1段昇段につき3,110個(+2,000個)|
|黄金賢者|RIGHT:36,882個|1段昇段につき2,110個(+1,000個)|
|白銀賢者|RIGHT:24,782個|1段昇段につき1,110個|
|青銅賢者|RIGHT:15,482個|1段昇段につき910個(+100個)|
|大賢者|RIGHT:9,082個|1段昇段につき610個|
|賢者|RIGHT:4,782個|1段昇段につき410個|
|大魔導士|RIGHT:2,482個|1級昇級につき210個|
|魔導士|RIGHT:1,282個|1級昇級につき110個|
|上級魔術士|RIGHT:722個|1級昇級につき50個|
|中級魔術士|RIGHT:402個|1級昇級につき30個|
|初級魔術士|RIGHT:192個|1級昇級につき20個|
|見習魔術士|RIGHT:82個|1級昇級につき10個|
|修練生|RIGHT:0個|1級昇級につき8個|
()内は4での必要数との比較
-階級名が変わる昇格の際、魔法石の数は上位階級の昇格基準に準じる
--例:修練生1級→見習魔術士10級(の昇格試験イベント発生)は10個必要
-例外的に白金十段→宝石賢者(の昇格試験イベント発生)は4,110個(+3,000個)必要
//↓QMA4から転載
//|宝石賢者|57,082個|段位無し|
//|白金賢者|45,982個|1段昇格につき1110個|
//|黄金賢者|34,882個|1段昇格につき1110個|
//|白銀賢者|23,782個|1段昇格につき1110個|
//|青銅賢者|15,382個|1段昇格につき810個|
//大賢者までは必要魔法石数は同じ
***宝石賢者について
QMA5でも、白金賢者の上の階級は「金剛(ダイヤモンド)」、「紅玉(ルビー)」のような、各ジャンルに対応する宝石を冠した賢者(宝石賢者)になるようです。
以下冠される宝石の解説。
-ノン:金剛賢者 ※金剛石(こんごうせき)=ダイヤモンド
-アニ:天青賢者 ※天青石(てんせいせき)=アクアマリンではなく、セレスタイトのこと。 [[(詳細)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E9%9D%92%E7%9F%B3]]
-スポ:紅玉賢者 ※紅玉(こうぎょく)=ルビー
-芸能:翡翠賢者 ※翡翠(ひすい)=エメラルドではなく、ジェイドのこと。[[(詳細)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B9%E3%82%A4]]
-雑学:黄玉賢者 ※黄玉(おうぎょく)=トパーズ
-学問:紫宝賢者 ※紫宝(しほう)=アメジスト?
-※アクアマリンの和名は藍玉。
-※エメラルドの和名は緑柱石。[[(詳細)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89]]&br()ちなみにひすいもジェイドも5月の誕生石。
-※従来、アメジストに相当する漢語として「紫宝」を使った用法はほとんど見られない。(アメジストに関しては、紫水晶、紫石英、紫石のいずれかを当てるのが通例)&br()「紫宝」は、植物品種やその他のブランド名として近年考案された造語と推察され、他の宝石称号と語感をすりあわせる目的から採用されたものと考えられる。
--しかしながら、各ジャンルの予習を極めると与えられるメダルや、クエスト報酬『○○の欠片』では、それぞれ「アクアマリン」「エメラルド」「アメジスト」となっていることなどを考えると、それらであると解釈するのが自然である。
どの色の宝石になるかは4同様、宝石到達までに決勝で用いたジャンルの「選択回数」に依存している。
一度色が決まると、以後は他の宝石に変化しないので、特定の宝石になりたい場合はある程度前もって準備しておく必要がある。
ただしカンスト中の選択回数もカウントされるので、各ジャンルの選択回数を把握していれば、極端な話宝石試験中に路線変更することも可能。
//↑優勝回数、獲得魔法石数を比較材料とした上で検証できたので編集しました。
***昇格試験
各階級の最高級(段)に到達し、次の階級名が変わるのに必要な魔法石を集めた時点で試験イベントが発生。賢者昇格まではウィーズから試験の内容が告知される。
-昇格試験の内容
|階級名&br()(昇格対象)|合格条件|組条件|備考|h
|宝石賢者|グランドスラム|ドラゴン組のみ|予選1回戦から3回戦まで全て1位を獲得し且つ優勝|
|白金賢者|2回優勝|~|決勝戦は全員HUMでなければならない。但し決勝以外はCOMが混じってても可。|
|黄金賢者|優勝|~|~|
|白銀賢者|決勝進出|~||
|青銅賢者|区間賞獲得|~|予選は全て2位以下で決勝戦で優勝でも可|
|大賢者|10人抜き|~|COMはカウントしない。フェニックス以下に落ちてもカウントされないだけでリセットされることはない。|
|賢者|優勝|フェニックス組以上||
|大魔導士|~|ミノタウロス組以上|階級の特性上、決勝戦ではサブジャンル形式を武器に戦うことはできない|
|魔導士|決勝進出|~||
|上級魔術士|~|なし||
|中級魔術士|3回戦進出|~|画面上には「8位以上になること」と表示される。|
|初級魔術士|2回戦進出|~|画面上には「12位以上になること」と表示される。|
|見習魔術士|予習に合格|~|階級の特性上、○×か四択で合格しなければならない|
-昇格試験に合格するまで、魔法石はカンストになる。合格したプレイから再び魔法石入手可能。
--例:獲得魔法石72個(修練生1級)の状態で画面上の表示が15個獲得となっても獲得できる魔法石は10個だけ。(82個でストップ)
--しかし、カンスト中もプレイ数はカウントされるので長期にわたってカンストすると同階級のカンスト者同士でフレッシュ差([[用語集(基礎編)]]参照)により予選落ちする可能性が高まる。
--但しフレッシュ差判定は魔法石数が優先されるためどんなに長くカンストしようが突破した人にフレッシュ差で負けることはない。
-基本的には相手が全部COMでもOK(対人を条件とする大賢者・黄金賢者・白金賢者除く)
--大賢者の場合、COMが混じっていてもCOMがカウントされないだけでHUMまでカウントされなくなることはない
--黄金賢者・白金賢者の場合、決勝がHUM4人であれば、予選3回戦までCOMが混じっていても可。
//大賢者昇格試験は、ドラゴン組にて累計でHUM10人から魔法石を貰えば合格となる。 20081122に5人抜き(comはいませんでした)→フェニ落ち→ドラ復帰→10人抜きのままで、そのあと6位で昇格できました、仕様変更?
//上だけでは確定できないためコメントアウトします。
--リザルト画面では、合格するまで「対人10人に勝て」と表示されている。
--COMはカウントされない。
--&bold(){途中フェニ以下に落ちた場合、残り人数はそのままでカウントされない。}&br()(残り5人の状態でフェニ落ち→フルゲート優勝×3でも5人のまま)&br()ドラゴン組に戻ったら、再度カウント実施される。
--3月31日のアップデートにより、それまではフェニ以下でもHUM人数を数えるバグがあったが、解消された。黄金、白金でのフェニ以下優勝に関しても同様。
//フェニ落ちの場合、人数はリセットされずドラゴン組に戻ればカウントが再開される。(ブログやSNSでn人抜き→フェニックス落ち→ドラゴン復帰後対人10-n人抜きでクリアの報告有)
-合格条件を満たした場合、オンライントーナメント終了後に昇格イベント→魔法石授与の順に行われる。逆に満たさなかった場合は昇格条件が表示されトータルリザルト(結果・コンティニュー画面)直行となる。
--昇格試験発生状態で店内対戦を行っても対戦終了後に昇格条件画面が出てくる。(昇格試験の条件とクエストの条件が同時に表示される仕様になっている為だと思われる。)
//
//(ver.2008033101以前の一覧表)
//|階級名&br()(昇格対象)|合格条件|組条件|h
//|宝石賢者|グランドスラム&br()(予選1回戦から3回戦まで全て1位を獲得し且つ優勝)|ドラゴン組のみ|
//|白金賢者|決勝で対人3人を退けて2回優勝(アイス不可)|~|
//|黄金賢者|決勝で対人3人を退けて優勝(アイス不可)|~|
//|白銀賢者|決勝進出|~|
//|青銅賢者|区間賞獲得もしくは優勝|~|
//|大賢者|対人戦累計10人抜き|~|
//|賢者|優勝|フェニックス組以上|
//|大魔導士|~|ミノタウロス組以上|
//|魔導士|決勝進出|~|
//|上級魔術士|区間賞獲得もしくは優勝|ガーゴイル組以上|
//|中級魔術士|3回戦進出|なし|
//|初級魔術士|2回戦進出|~|
//|見習魔術士|予習に1回合格|~|
//
//
//理論上、獲得魔法石が以下の個数であるプレイヤーは存在しない。
//|宝石賢者|91,083~91,096個|
//|白金賢者|58,983~58,996個|
//|黄金賢者|36,883~36,896個|
//|白銀賢者|24,783~24,793個|
//|青銅賢者|15,483~15,485個|
//|大賢者|9,083~9,091個|
//|賢者|4,783~4,796個|
//|大魔導士|2,483~2,496個|
//|魔導士|1,283~1,293個|
//|上級魔術士|723~725個|
//|中級魔術士|403~409個|
//|初級魔術士|193~195個|
//逆に82個で見習魔術士になることは可能。
//ただし「校長の慈悲」で昇格した場合、存在しないはずの魔法石数になることも可能。
//(58,982個の白金賢者を確認)
*組・階級・魔法石
#contents
**組
-QMA4と同じく、全国オンライントーナメントでは、同じ"所属組"でマッチングされる(体験入学生を除く)。
-所属組のキャラは得点表示の背景に表示される。
--QMA5より、キャラの部分(右上)に組名の頭文字(フェアリー組ならF)が表示されるようになった。
|組名|記号|予選出題範囲|最大人間参加数|獲得できるマジカ|
|ドラゴン|D[dragon]|全ての形式|16人|25|
|フェニックス|P[phoenix]|順番当てまで|~|20|
|ミノタウロス|M[minotauros]|ビジュアルまで|~|16|
|ガーゴイル|G[gargoyle]|スロットまで|12人|14|
|ユニコーン|U[unicorn]|並べ替えまで|8人|12|
|フェアリー|F[fairy]|四択まで|~|10|
//↑四択までだと2形式しかなく3回戦までできないからおかしくねーか?
//↑F組では例外的に○×or四択が2回出るので問題ありません。確認してから書いてください。
-1回のトーナメントで同じジャンルや形式が出ることはないのは前作と同じ
--但しフェアリー組では出題範囲が○×と四択の2形式しかないためどちらかが2回出る
--ドラゴン組の場合1回のトーナメントで旧ランダム番号の同じ形式が出ることはない。(例:理系と音楽)
//↑以前は語尾が「ある?」でしたが知り合いと合同調査したけど10000件のデータでも同じ番号の重複がなかったため、重ならないよう実装されている可能性がかなり高い。
//旧ランダム番号の違う形式が1回のトーナメントで出ることがあるのは確認済み
-QMA4のプレイデータを引き継いだ場合は、ガーゴイル組からスタート。
-予戦の出題難易度について
--原則的には所属組に依存し、さらに回戦数が進むにつれて(1回戦→2回戦→3回戦→分岐後の3回戦)難しくなっていく模様。
***組の昇格・降格条件
-組の昇降格基準が変更になった。(→[[組変更条件早見表]]参照)
--過去3戦の平均が4位以上で昇格(合計14位以下)
--過去3戦の平均が11位以下だと降格(合計33位以上)
---QMA4の「決勝戦で優勝すると昇格」「予選1~3回戦もしくは決勝戦で100点満点を取ると昇格」は廃止。
---組昇降格直後に16位→16位の場合3戦目で1位を取っても降格となるが、規定対戦数を消化しない限り降格はしない。
---QMA4と比較すると、昇格しにくく、降格しやすくなった。また、(1戦の結果で昇格する条件が無くなったため)ツキで昇格するケースが減り、(規定試合数が減ったため)不ヅキで降格するケースが増えた。
--QMA4のプレイデータを引き継いだ場合は、ガーゴイル組より下には降格しない。そのためユニコーン・フェアリー組にはQMA5からの新規プレイヤーしかいない。
---QMA5の新規カードで降格条件を満たしてもユニコーン組→フェアリー組には降格しませんでした。同様に、降格条件を満たしてもガーゴイル組→ユニコーン組には降格しませんでした。
---上記条件で降格した方、条件含め報告求む。
//--新規プレイヤーはガーゴイル組に昇格し上級魔術士なった後、再び降格することが可能なため、書き直しました。
//↑QMA5の新規カード(見習魔術士)を使ってガーゴイル組で12回1回戦落ちを繰り返しましたが、ユニコーン組には降格しませんでした。"再び降格することが可能"は検証済なのでしょうか?
**魔法石
各組での獲得魔法石数は下記の表の通り。
|階級名|D組|P組|M組|G組|U組|F組|全国大会|h
|賢神|CENTER:45個|>|>|CENTER:30個|>|CENTER:-|CENTER:90個|
|賢帝|CENTER:37個|>|>|CENTER:25個|CENTER:~|CENTER:~|CENTER:75個|
|賢王|CENTER:30個|>|>|CENTER:20個|CENTER:~|CENTER:~|CENTER:60個|
|宝石賢者|CENTER:21個|>|>|CENTER:14個|CENTER:~|CENTER:~|CENTER:42個|
|白金賢者|CENTER:18個|>|>|CENTER:12個|~|~|CENTER:36個|
|黄金賢者|CENTER:15個|>|>|CENTER:10個|~|~|CENTER:30個|
|白銀賢者|CENTER:13個|>|>|CENTER:9個|~|~|CENTER:27個|
|青銅賢者|CENTER:12個|>|>|CENTER:8個|~|~|CENTER:24個|
|大賢者|CENTER:10個|>|>|CENTER:7個|~|~|CENTER:21個|
|賢者|CENTER:9個|>|>|CENTER:6個|~|~|CENTER:18個|
|大魔導士|CENTER:7個|>|>|CENTER:5個|~|~|CENTER:15個|
|魔導士|CENTER:6個|>|>|CENTER:4個|~|~|CENTER:12個|
|上級魔術士|~|~|~|~|>|CENTER:4個|~|
|中級魔術士|CENTER:4個|>|>|>|>|CENTER:3個|CENTER:9個|
|初級魔術士|CENTER:3個|>|>|>|>|CENTER:2個|CENTER:6個|
|見習魔術士|~|~|~|~|~|~|~|
|修練生|>|>|>|>|>|CENTER:1個|CENTER:3個|
|COM|~|~|~|~|~|~|~|
|体験入学生|>|>|>|>|CENTER:-|CENTER:0個|CENTER:-|
-D組では1.5倍量の魔法石(端数切捨て)を獲得できる。
-全国大会では所属組に関係なく、フェニックス~フェアリー組で得られる3倍の魔法石(ドラゴン組基準では2倍)を獲得できる。
//
//(ver.2008033101以前の一覧表)
//|階級名|D組|P組|M組|G組|U組|F組|h
//|宝石賢者|CENTER:21個|>|>|CENTER:14個|>|CENTER:-|
//|白金賢者|CENTER:18個|>|>|CENTER:12個|~|~|
//|黄金賢者|CENTER:15個|>|>|CENTER:10個|~|~|
//|白銀賢者|CENTER:13個|>|>|CENTER:9個|~|~|
//|青銅賢者|CENTER:12個|>|>|CENTER:8個|~|~|
//|大賢者|CENTER:10個|>|>|CENTER:7個|~|~|
//|賢者|CENTER:9個|>|>|CENTER:6個|~|~|
//|大魔導士|CENTER:7個|>|>|CENTER:5個|~|~|
//|魔導士|CENTER:6個|>|>|CENTER:4個|~|~|
//|上級魔術士|CENTER:4個|>|>|CENTER:3個|~|~|
//|中級魔術士|CENTER:3個|>|>|>|>|CENTER:2個|
//|初級魔術士|>|>|>|>|>|CENTER:1個|
//|見習魔術士|~|~|~|~|~|~|
//|修練生|~|~|~|~|~|~|
//|体験入学生|>|>|>|>|CENTER:-|CENTER:0個|
//|COM|>|>|>|>|>|CENTER:1個|
**階級
-賢者以上の段位表記が、普通の漢数字表記(初段→二段→三段→四段…)になった。
--QMA4以前は大字表記(初段→弐段→参段→肆段…)を用いていた。
--但しSDキャラ上部に表示される階級表記(予習選択画面右下の自キャラ表示、決勝戦出題ジャンル選択時の相手キャラ表示他)など、引き続き大字表記を用いている箇所もある。
-昇級・昇段に必要な魔法石の数
|階級名|昇格基準|必要な魔法石|h
|宝石賢者|RIGHT:91,082個|段位無し|
|白金賢者|RIGHT:58,982個|1段昇段につき3,110個(+2,000個)|
|黄金賢者|RIGHT:36,882個|1段昇段につき2,110個(+1,000個)|
|白銀賢者|RIGHT:24,782個|1段昇段につき1,110個|
|青銅賢者|RIGHT:15,482個|1段昇段につき910個(+100個)|
|大賢者|RIGHT:9,082個|1段昇段につき610個|
|賢者|RIGHT:4,782個|1段昇段につき410個|
|大魔導士|RIGHT:2,482個|1級昇級につき210個|
|魔導士|RIGHT:1,282個|1級昇級につき110個|
|上級魔術士|RIGHT:722個|1級昇級につき50個|
|中級魔術士|RIGHT:402個|1級昇級につき30個|
|初級魔術士|RIGHT:192個|1級昇級につき20個|
|見習魔術士|RIGHT:82個|1級昇級につき10個|
|修練生|RIGHT:0個|1級昇級につき8個|
()内は4での必要数との比較
-階級名が変わる昇格の際、魔法石の数は上位階級の昇格基準に準じる
--例:修練生1級→見習魔術士10級(の昇格試験イベント発生)は10個必要
-例外的に白金十段→宝石賢者(の昇格試験イベント発生)は4,110個(+3,000個)必要
//↓QMA4から転載
//|宝石賢者|57,082個|段位無し|
//|白金賢者|45,982個|1段昇格につき1110個|
//|黄金賢者|34,882個|1段昇格につき1110個|
//|白銀賢者|23,782個|1段昇格につき1110個|
//|青銅賢者|15,382個|1段昇格につき810個|
//大賢者までは必要魔法石数は同じ
***宝石賢者について
QMA5でも、白金賢者の上の階級は「金剛(ダイヤモンド)」、「紅玉(ルビー)」のような、各ジャンルに対応する宝石を冠した賢者(宝石賢者)になるようです。
以下冠される宝石の解説。
-ノン:金剛賢者 ※金剛石(こんごうせき)=ダイヤモンド
-アニ:天青賢者 ※天青石(てんせいせき)=アクアマリンではなく、セレスタイトのこと。 [[(詳細)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E9%9D%92%E7%9F%B3]]
-スポ:紅玉賢者 ※紅玉(こうぎょく)=ルビー
-芸能:翡翠賢者 ※翡翠(ひすい)=エメラルドではなく、ジェイドのこと。[[(詳細)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B9%E3%82%A4]]
-雑学:黄玉賢者 ※黄玉(おうぎょく)=トパーズ
-学問:紫宝賢者 ※紫宝(しほう)=アメジスト?
-※アクアマリンの和名は藍玉。
-※エメラルドの和名は緑柱石。[[(詳細)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89]]&br()ちなみにひすいもジェイドも5月の誕生石。
-※従来、アメジストに相当する漢語として「紫宝」を使った用法はほとんど見られない。(アメジストに関しては、紫水晶、紫石英、紫石のいずれかを当てるのが通例)&br()「紫宝」は、植物品種やその他のブランド名として近年考案された造語と推察され、他の宝石称号と語感をすりあわせる目的から採用されたものと考えられる。
--しかしながら、各ジャンルの予習を極めると与えられるメダルや、クエスト報酬『○○の欠片』では、それぞれ「アクアマリン」「エメラルド」「アメジスト」となっていることなどを考えると、それらであると解釈するのが自然である。
どの色の宝石になるかは4同様、宝石到達までに決勝で用いたジャンルの「選択回数」に依存している。
一度色が決まると、以後は他の宝石に変化しないので、特定の宝石になりたい場合はある程度前もって準備しておく必要がある。
ただしカンスト中の選択回数もカウントされるので、各ジャンルの選択回数を把握していれば、極端な話宝石試験中に路線変更することも可能。
※クイズ魔神戦(出題者:クイズ魔神)は、ノンジャンルの選択回数に含まれない。
//↑優勝回数、獲得魔法石数を比較材料とした上で検証できたので編集しました。
***昇格試験
各階級の最高級(段)に到達し、次の階級名が変わるのに必要な魔法石を集めた時点で試験イベントが発生。賢者昇格まではウィーズから試験の内容が告知される。
-昇格試験の内容
|階級名&br()(昇格対象)|合格条件|組条件|備考|h
|宝石賢者|グランドスラム|ドラゴン組のみ|予選1回戦から3回戦まで全て1位を獲得し且つ優勝|
|白金賢者|2回優勝|~|決勝戦は全員HUMでなければならない。但し決勝以外はCOMが混じってても可。|
|黄金賢者|優勝|~|~|
|白銀賢者|決勝進出|~||
|青銅賢者|区間賞獲得|~|予選は全て2位以下で決勝戦で優勝でも可|
|大賢者|10人抜き|~|COMはカウントしない。フェニックス以下に落ちてもカウントされないだけでリセットされることはない。|
|賢者|優勝|フェニックス組以上||
|大魔導士|~|ミノタウロス組以上|階級の特性上、決勝戦ではサブジャンル形式を武器に戦うことはできない|
|魔導士|決勝進出|~||
|上級魔術士|~|なし||
|中級魔術士|3回戦進出|~|画面上には「8位以上になること」と表示される。|
|初級魔術士|2回戦進出|~|画面上には「12位以上になること」と表示される。|
|見習魔術士|予習に合格|~|階級の特性上、○×か四択で合格しなければならない|
-昇格試験に合格するまで、魔法石はカンストになる。合格したプレイから再び魔法石入手可能。
--例:獲得魔法石72個(修練生1級)の状態で画面上の表示が15個獲得となっても獲得できる魔法石は10個だけ。(82個でストップ)
--しかし、カンスト中もプレイ数はカウントされるので長期にわたってカンストすると同階級のカンスト者同士でフレッシュ差([[用語集(基礎編)]]参照)により予選落ちする可能性が高まる。
--但しフレッシュ差判定は魔法石数が優先されるためどんなに長くカンストしようが突破した人にフレッシュ差で負けることはない。
-基本的には相手が全部COMでもOK(対人を条件とする大賢者・黄金賢者・白金賢者除く)
--大賢者の場合、COMが混じっていてもCOMがカウントされないだけでHUMまでカウントされなくなることはない
--黄金賢者・白金賢者の場合、決勝がHUM4人であれば、予選3回戦までCOMが混じっていても可。
//大賢者昇格試験は、ドラゴン組にて累計でHUM10人から魔法石を貰えば合格となる。 20081122に5人抜き(comはいませんでした)→フェニ落ち→ドラ復帰→10人抜きのままで、そのあと6位で昇格できました、仕様変更?
//上だけでは確定できないためコメントアウトします。
--リザルト画面では、合格するまで「対人10人に勝て」と表示されている。
--COMはカウントされない。
--&bold(){途中フェニ以下に落ちた場合、残り人数はそのままでカウントされない。}&br()(残り5人の状態でフェニ落ち→フルゲート優勝×3でも5人のまま)&br()ドラゴン組に戻ったら、再度カウント実施される。
--3月31日のアップデートにより、それまではフェニ以下でもHUM人数を数えるバグがあったが、解消された。黄金、白金でのフェニ以下優勝に関しても同様。
//フェニ落ちの場合、人数はリセットされずドラゴン組に戻ればカウントが再開される。(ブログやSNSでn人抜き→フェニックス落ち→ドラゴン復帰後対人10-n人抜きでクリアの報告有)
-合格条件を満たした場合、オンライントーナメント終了後に昇格イベント→魔法石授与の順に行われる。逆に満たさなかった場合は昇格条件が表示されトータルリザルト(結果・コンティニュー画面)直行となる。
--昇格試験発生状態で店内対戦を行っても対戦終了後に昇格条件画面が出てくる。(昇格試験の条件とクエストの条件が同時に表示される仕様になっている為だと思われる。)
//
//(ver.2008033101以前の一覧表)
//|階級名&br()(昇格対象)|合格条件|組条件|h
//|宝石賢者|グランドスラム&br()(予選1回戦から3回戦まで全て1位を獲得し且つ優勝)|ドラゴン組のみ|
//|白金賢者|決勝で対人3人を退けて2回優勝(アイス不可)|~|
//|黄金賢者|決勝で対人3人を退けて優勝(アイス不可)|~|
//|白銀賢者|決勝進出|~|
//|青銅賢者|区間賞獲得もしくは優勝|~|
//|大賢者|対人戦累計10人抜き|~|
//|賢者|優勝|フェニックス組以上|
//|大魔導士|~|ミノタウロス組以上|
//|魔導士|決勝進出|~|
//|上級魔術士|区間賞獲得もしくは優勝|ガーゴイル組以上|
//|中級魔術士|3回戦進出|なし|
//|初級魔術士|2回戦進出|~|
//|見習魔術士|予習に1回合格|~|
//
//
//理論上、獲得魔法石が以下の個数であるプレイヤーは存在しない。
//|宝石賢者|91,083~91,096個|
//|白金賢者|58,983~58,996個|
//|黄金賢者|36,883~36,896個|
//|白銀賢者|24,783~24,793個|
//|青銅賢者|15,483~15,485個|
//|大賢者|9,083~9,091個|
//|賢者|4,783~4,796個|
//|大魔導士|2,483~2,496個|
//|魔導士|1,283~1,293個|
//|上級魔術士|723~725個|
//|中級魔術士|403~409個|
//|初級魔術士|193~195個|
//逆に82個で見習魔術士になることは可能。
//ただし「校長の慈悲」で昇格した場合、存在しないはずの魔法石数になることも可能。
//(58,982個の白金賢者を確認)