東欧シナリオ#3-モンスター
ほぼシナリオ#1のまとめです。
異民族バルバロイ
本来ヨーロッパ北部の森で静かに暮らしていたバルバロイ族は伝説の熊ハギアジョドウの支配によって戦争を経験したが、基本的な戦闘力は高くない。
斧と盾を持った者は元々農民で、石弓を持った者は森で狩りをしてたまに神や空に祈祷をささげた狩人兼シャーマンだったものたちである。
なので、先頭でも自分達が危険に陥らない限り他民族を殺したり、非戦闘員を残忍に殺したりはしない。
ギリシャ神話モンスター
元々ギリシャとローマ近辺の全地域にかけてゼウス等を含めた神々とその部下、人々を苦しめた化け物、巨人などの神話の中の存在たちは多くの人間の英雄達に討伐され、人間界の中から数を減らし目立たなくなり、人間の記憶から消えていった。彼らは人間が立ち入れない空間を作りその中で暮らしていた。
その空間と人間界の間には、人間達が彼らを訪ねてきたときにのみ開く門があった。
ある日、永遠に閉ざされたままだと思われていたその門が少し開き、その隙間から人間達の記憶に一番長い間残っていた化け物たちが数匹人間界に現れるようになる。
人間界に出た化け物たちは人々を無差別に襲いながら領域を広げていった。
しかし、彼らが人間界に出るための通路であるユピテル寺院を離れると力が弱まり、東欧を横切る川を通るころには力を十分に発揮できないことがわかったのでそこにとどまり、人間達と対立するようになった。
※何となくTES:Oblivionのシナリオみたいですね。
