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中央アジアシナリオ3-サマルカンドNPC(後編の前編)

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hachu

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中央アジアシナリオ#3-サマルカンドNPC(後編の前編)


トソンの項、一部クエストのネタばれが入っているので注意です。

皓然(ホヨン)
職業:サマルカンド馬屋
位置:サマルカンド馬屋前

皓然を知る人は彼を稀代の浮浪者と呼ぶ。
思春期の頃から皓然の関心はただ、女と動物だけであり、女や動物を扱う能力は他人の追随を許さなかった。
動物のことを良く知っているので皓然はどの村の馬屋でも歓迎を受け、優遇を受けて仕事をしたが、村に滞在してもすぐにその村の女とトラブルを起こして他の村へ逃げることが日常茶飯事であった。
こうして流れた皓然はサマルカンドまで着き、そこでも優れた表現力や知識で今まで働いていた馬屋を追い出した後自分が働くことになった。
その後、サマルカンドにいる女を捜しているとき、水薬を売っているマルテルという西から来た修道女に狙いをつけ、次の女にしようと決める。そしてそのときから皓然の不幸が始まった。

皓然は1年間マルテルを口説いたが、マルテルからは簡単には反応がこず、いや、彼女は皓然の口説きが自分に向けたことすら分からなかったので、彼は自尊心を大きく傷つけられる。
こうして時がたち、今日もマルテルを落とすために今も熱心に口説いており、マルテルを自分のものにするまではサマルカンドを出ないという決心をして馬屋で働いている。
しかし、それに気づかない鈍いマルテルははたして皓然が自分を誘っているということにいつになれば気づくのか誰もわからないであろう。

土孫(トソン)
職業:サマルカンド特産品取引業者
位置:サマルカンド特産品店前

シルクロードができた後、サマルカンドで初めて貿易をする証人が到着したとき、彼らと初めてサマルカンドの特産品を取引していた人が土孫である。
元々、土孫はサマルカンドで金貸しをし、その利子で生活をしていた。
金になることはなんでも引き受け、絶対損になる商売をせずに金になるなら何でも売ることで有名だった土孫は商人がサマルカンドへやってくるとすぐに彼らが金になることを直感し、すぐに特産品店を開いて莫大な利潤を受けながら商売をしている。
見かけは人がよさそうな爺さんであるが、そのなかには数百匹の古だぬきが入っていると彼を知る人は口をそろえて言うほど何を考えてるかが分からない。
そして、金だけでなくそれ以外のことでも何も分からず、その実態を知る人もいない。ただ最近、サマルカンドで女性の下着がよく盗難にあっており、その事件の有力な容疑者に指されて、ハンター組合シャハドの集中監視を受けているという。
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