ゲーム配信だとSCFH-DSFですると

PCの負担がメニカムより軽く 画質も良く設定も細かく出来るのでデフォですが

(SCFHなら下の方にあるレイアウトを押すと小画面(2画面)も出来るし・・・)

SCFH-DSFのみだと画質がい良いが帯域制限されてカクカクになったり

 細かく設定出来るゆえめんどくさい・・・

とりあえず簡単にしたい manycamを導入済みの方の為に書いてみようと思います

メニカムだと画質劣れますがカクカクになるのは回避出来ます

(SCFH-DSD+manycamで両方の良いトコ取り出来ますが今回はスルーです)

 

フルスクリーンのゲームでAlt+Enterまたはゲームの設定で窓化できれば

今回の説明は不要かもしれませんが今回例に挙げるサドンアタック(SAと略)の場合窓化は無く

(バーチャルPC内でフルスクリーンすれば窓化の様に出来るかもしれませんが

 ツールで操作してると勘違いされるかもしれないのでオススメしません)

フルスクリーンで起動するゲームは解像度を変更して起動するので

普通にmanycamFull desktopでディスクトップ画面を映しても真っ暗になったり

上にタスクバーが映るだけだと思います

 

何をすればいいのかと言うと

►ゲームオプションのディスプレイの解像度のサイズに

   manycamのCustomdesktopの枠を合わせる必要がある

►manycamのCustomdesktopの枠を画面の左上の角に配置する事

►サドンアタックの起動は上の設定が終わってから

 

 あと起動する順番が重要だったりします

 以上を注意?すれば大丈夫だと・・

 

でわ解像度にmanycamを合わせて見ましょう 

以降画像はクリックすると拡大(実寸大)になります

 

でぇ予めゲームの設定の解像度800X600の大きさに

Custom desktopで範囲指定して画面左上座標0,0の角に置きたいのです

800x600にどう合わせるか 幾つか例を挙げていきます

 

 ●画像でサイズを合わせる

 一番コレが楽だと思います

下の画像は定規みたいな物ですクリックすると別窓で開きます

 合わせたいサイズの外側に合わせる

※画像が大きいので縮小サイズじゃなく原寸大表示になるように注意してください

この画像で無くても800x600の画像を検索で見つけたりすればOK

●キャプチャーソフトでサイズを合わせる

アマレココなどキャプチャソフトには大きさを表示出来るものがあります

(アマレココの撮影範囲の枠を出し枠の上で右クリックしメニューから規定サイズを選択

 800X600を選ぶと枠がその大きさになる)

●SCFH-DSFでサイズを合わせる

(矛盾を感じますが かなりの確立でこちらを薦められるので・・・覚えておいて損はないw

 SCFH-DSFを導入済みなら

 manycamのSourcesタブのCamerasでSCFH DSFを選択し

 SCHF-DSFを起動しSelect processでmanycamを選択する

ちなみにこの画像は800x600

 SCFH-DSFの範囲指定でサイズの所に800X600を入力し

 適用を押し範囲選択を押すと緑の透明な800X600の枠がでるので

 それにmanycamのDesktopのCustom desktopの範囲指定枠を合わせて

 画面の左上の角にmanycamの枠を移動させCloseを押す

 緑の枠上でダブルクリックし枠を消し 次にSCFH-DSFを終了する

 (SCHF-DSFサイズの上にあるダウンリスト内に800X600が無ければ

  追加ボタンを押すとリストに入る)

 SCFH-DSFは送り先のブラウザ(配信サイトを開いた)やアプリケーションが無いと起動してくれません)

 ●ディスプレイの解像度でサイズを合わせる

  ここからはサドンアタックを起動する前までの流れで書いてしまいます 

もう一つのやり方(環境によって解像度など数値は違ってくる可能性があるので注意してください)

ディスクトップ上で右クリックしメニューの一番下プロパティを選択すると画面のプロパティが出てきます

 

一番右の設定のタブを押し 真ん中辺りの左に画面の解像度があります

そこのスライダーを左に動かし800x600を選択し適応を押すと800x600の解像度になります

Manycamに戻り

その状態でCustom desktopで範囲指定で画面いっぱいに指定します(Full desktopではないので注意)

closeを押して適用してください(範囲指定のサイズ、位置は変更するまで固定されています)

で先ほどの画面のプロパティを再び呼び出し元の解像度まで戻してください

するとmanycamか800x600の範囲をキャプチャーしてると思います

もう一度Custom desktopを押し範囲指定の枠を出し

ディスクトップの左上の角に当たるように移動させてcloseを押してください

解像度を変更しないでディスクトップいっぱいの大きさを範囲してしまうと

 配信上は真っ暗な所に小さくゲームが映ってしまったりします

 

●ここでようやくサドンアタックを起動します

その後サドンアタックを起動してください

 

■なぜFulldesktopだと真っ暗だったりするのか?

だからFulldisktopで画面をキャプチャーしても真っ暗になってしまうのです

 (SCFHーDSFは範囲の所をX座標0でY座標を-570ぐらい(PC環境に影響されるので参考まで)

  サイズ800X600に設定して適用(Apply)をしてください)

ゲームの音はステレオミックスにより流して(音量はゲームの設定と再生側Waveで調整)

これでmanycamでもゲーム画面を配信出来るでしょう

サドンを始めると他の操作が出来なくなります

Alt+Tabを押すと今起動してるアプリケーションがアイコンで表示されます

さらにAltを押したままでTabを押すと順に移動していくので選びたいアプリまで移動させてください

 

 これだけアプリケーションを起動しつつ配信するとかなりPCに負担になります

もし固まりそうでアプリを停止したい時は上のAlt+Tabで止めたいアプリを選択しAlt+F4を押すと

停止してくれるので覚えて起きましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最終更新:2009年12月06日 14:47