Logicool Qcam Pro 9000の設定

設定せずにオートでまかせるとカクカクになり易いので設定を

Qcam Pro 9000を使用しているとこのツールバーが出てくるので

4番目の歯車のアイコンをクリック

歯車のアイコンが出ていない時は左下の►をクリックしてください

 

まずは自動設定にまかせて補正させる

何もイジって入なければ自動設定のままです

 

ここでホワイトバランスの「自動」のチェックを外す

スライダーを左右に動かしほど良い所に

左に行くと青っぽく 右に行くと黄色っぽくなります

ついでにオートフォーカスも止めてしまいましょう

手動フォーカスにチェックを入れる

左のチューリップが接写 右の山のマークになると∞

自分としてはWEBカメラにオートフォーカス要らないと思っています

メカニカルに動いて見ている相手方が気持ち悪くなります

 

次に上から3つ目 目のアイコン押して

 

RightLight™自動設定を使用するのチェックも外す

ここは調整しなくてもいいと思います

 

次に上から4つめふくろうのアイコンを押して

 

自動設定を使用のチェックを外す

これはRightLight™自動設定を使用するのチェックを入れると一緒にチェックが入るので注意です

ここで頻繁に調整するのでカクカクになり易いです

「露出」を20fps以上(せめて15fps)になるぐらいまで右に(カクカクでなければOK)

「ゲイン」は本当はpro4000の設定で行った様に左に下げたいのですが

下げて見ると判ると思うんですが暗くなってしまいます・・・

ので 暗くなり過ぎない様に映像を見ながら調整してください

イメージの向きを「ミラー」にすると普段見慣れた鏡の様に映るので落ち着くと思います

 

これで自動設定を殺したマニュアルモードとなります

自動設定で綺麗に補正してくれるので 

WEBカメラを起動する度に上で外したチェック「RightLight™自動設定を使用する」のチェックを入れ

この時露出とゲインの方の「自動設定を使用のチェック」が自動に入ります

自動で補正させて 今回の様に設定する

あとは「露出」と「ゲイン」を映像を見つつ 好みに調整すれば良いと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最終更新:2009年11月27日 15:16