綺麗に映る条件として

部屋の明かりが明る過ぎない

カメラの方から光源

あと白い服を避ける

部屋が明るすぎたり白い物が撮影範囲に多いと

映像全体に必要の無い白飛びを起こしてしまいます

撮影対象自身が明るく無いといけないのです

顔に光を当てる事で肌が綺麗に映ります いわゆる女優ライトです

 

パフォさんの待機見てると 顔が暗かったり 
片方だけライト当てて居られる方がいらっしゃいますね
片方からだけだと 肝試しの懐中電灯状態ですね
ライトは実は左右 又は上下両方から当てる方がいいんですね 
影消して白飛びさせる訳ですから
折角の女優ライトなのに・・・


でも2台もライト用意するのはねぇ 

それにライト2台だと強すぎてノッペラボウになるかも

 
そこで家に在りそうな物で試してみよう

 

そのまえに

女優ライトを使う事による効果は 
下からライトを当てたり下に白い画用紙などレフを置いて光を反射させる事によって影を無くし

 (またレフなどにより瞳に光が入って表情が出ます キャッチアイという)

顔に光を当てて頬の部分を白く飛ばし

(プリクラなどで照明やレフ板がいっぱいあって白飛びさせてるアレです)
ライトにトレーシングペーパーを貼って光を拡散させ柔らかくさせるディフューザー効果 などがあります

 

それでは試してみましょう
①カレンダーの裏側を利用してみる
 (カレンダーの裏側が白じゃないと意味がないんですけど)
 まず ライトを使う前に天井の電灯だけで試してね
 カレンダーの裏をカメラ撮影で使われるレフ板として使うんです
 レフ板は光を反射して陰の部分の光を補うために使う板です
 カレンダーを たわませて 顔のちょっと前斜め下に持ってきて
 電灯の光を反射させて顔に当てる
WEBカメラだとこれだけでもかなり違うはず
 カメラテストでいろいろ当て方試してください 
 ※チャットの場合キーボードを打たないといけないので 
かなり工夫が必要ですね
②ライトを直接当てるのではなく 間接光を当てる
 簡易レフ板を作ってみよーぅ
 台紙はダンボールでもなんでもいいんですが 
おすすめはスケッチブック!
 スケッチブックの白紙だけでもいい感じです
(①のカレンダーと同じですね)
 料理に使うアルミホイルを貼って光量を増す
 アルミホイルは裏表使えます 
 破れない程度にしわくちゃににして 
平らに伸ばしスケッチブックに貼る
 ・スケッチブックの白紙 
 ・裏のくすんだ銀色 
 ・表の鮮やかな銀色
 これで3種類のレフ板の完成ーぃ!
 スケッチブックなら収納にも困らなくていいかなぁと
※部屋の壁紙が白ならライトを壁に当てて 間接的に光を補うという手もありますね

あと下敷きもレフ変わりになります 白い下敷きを補正に使ったり出来ます

もちろんライトの反対側に鏡も効果ありますが かなり大きな物が必要と思います
③ライトの光を鈍くする
 ライト直接当てると眩しいので 
 トレーシングペーパー(文房具屋さんなどで売ってるやつです)を 
 ライトの前に置くんです
 トレーシングペーパーを通した光は柔らかく映るんで
 トレーシングペーパーは照明から離した方がいいです 
 その方が光が柔らかくなります
 ライトの熱で火事になりかねませんから  決してライトに貼ってはいけません
 (白色半透明のビニール傘でも代用出来たりします でも使いづらいですね・・・)

 (試してないので効果は解りませんが100円ショップとかで白色のプラスチックの桶とかも使えるかも)

あと電球など照明本体の工夫も

一般に使われてるライトの電球は白熱電球が多いと思います

白熱電球の明るさを調節出来るのでライトコントロール・調光器を繋いで減光したりできます

 ④ディスプレイの明るさを上げる

そう目の前に光源になる物が在るんです

大抵のディスプレイは明るさを変更出来ので画面が見辛く無いぐらいまで上げる

 

顔に明かりを当てるのは目に負担になると思うので注意

このウィキに関係無いですが目は疲れたからといって冷やすと駄目ですよ 温め無いと駄目です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最終更新:2009年11月27日 15:14