トレード・通販 - 【MTG】マジックやりたいスレ まとめ

トレード

トレード(Trade)は、カードを交換すること。マジックをはじめとする様々なトレーディングカードゲームの魅力の1つ。
余っているカードや自分が使わないカードを、欲しいカードに変えるために有効な手段である。MTG:WIKIから引用

• 注意すること

※カード販売店に併設されているデュエルスペースや、大きな大会などで設置されるトレードスペースで行われている。
また、インターネット上でもトレード専用の掲示板がいくつも存在する。
積極的に参加してみたり覗いてみたりすると思わぬ収穫があるかも知れないが、悪いことをたくらむ輩も多いので気をつけよう。

※カードの状態の良し悪しもカードの価値に関わってくる事が多いので、良く確認してトラブルが起きないように気をつけよう。
初心者を騙して自分が一方的に得するようなトレードをする事をシャークと言う。
当然ながら推奨される行為ではない（最悪の場合、詐欺罪になる）。

※カードを金銭と交換するものは「金銭トレード」と呼ばれる。こちらはトラブルを誘発しやすい上に、
古物営業法（→ 参考）に抵触しかねないので、禁止しているデュエルスペースや掲示板が多い。
MTG:WIKIから引用

• 相場がわからない時

初心者や復帰してまもなく相場がわからない時は相手に断って携帯などで確認するといいでしょう。
店によって価格に上下の幅が大体の相場があってることを確認してからトレードという形を取るといいと思います。

• 詐欺や怪しい人に注意

スレ内の募集時に（プロプレイヤーと知り合い、カードショップを経営している、デッキ診断をしている、など）
といいカードを買わせようとする人物がいたという報告がありました。
また、絶対にこのカードの価格は上がるなどと言ってカードを購入される被害もDiaryNote上で報告されています。
初心者の内はカードの強さや需要と供給量が分からないため基本的には携帯などで値段を確認してからトレードすることをお勧めします。

• カードの価値

基本的に需要(そのカード欲しい人)と供給量(カードが出回っている数)によって決まると覚えておくといい。
決して強いカード＝高いカードではない。
例
※新しいエキスパンション発売時には一般的に高めの相場で販売されてから落ち着いていく。(供給が少なく、需要のほうが大きいため)
具体例：悪鬼の血脈、ティボルト(特にプレインズウォーカーはご祝儀相場と言われ発売当初は高くなりやすい)
※逆にトーナメント活躍などで価格が高騰する場合もある。(デッキに入れようとする人が増え需要が上がるため)
具体例：グリセルブランド、忌むべき者のかがり火
※供給量が追いついたため安くなった例→極楽鳥(3000円の時代もあった)
※需要が増えたため高くなった例→タルモゴイフ(発売当初500円くらい)

基本的に古いカードは高くなっていく。これはこれ以上再録されない限り供給が見込めなくなるためです。
またマスクス以前のカードには再録禁止カードがあり、一定の価値が保つよう再録や同型は作られないようになってます。詳しくはMTG:WIKI

通販

MTGの通販はとても便利ですがトラブルには注意してください。
初心者が気をつけたほうがいいことを列挙していきます。

• 怪しい店では買わない。

購入前にお店の評判をGoogleや2ch内の「ネット通販を語るスレ」で確認してから買うことをおすすめします。
御小遣い稼ぎにショップを開いて商品未発送のまま潰れるケースもあります。
判断基準としては
１実店舗があるかどうか確認
２無かった場合ショップの住所が明記されているか確認
３連絡先番号が固定電話であるか確認
などで判断するといいと思います。１の実店舗があった場合は夜逃げなどの可能性は少なくなります。
２、３は住所貸しなどの可能性もあるのでネットの評判を見てからのほうがいいと思います。

• 保証があるか確認する

配送中の事故による保証の規定を確認してから注文しましょう。
特に高額になる場合は保証付きの配送方法を選ぶことをおすすめします。

• オークションは相手方の評判やカードをしっかり確認する。

相手の評判を確認することはもちろんですがオークション内の本文もしっかり読みましょう。
最近金枠(トーナメントで使えない)カードを法外な値段で出品している人もいるようです。
相手の評判、枚数、狀態、トーナメントで使えるカードかなどしっかり確認することをお勧めします。

• カードの狀態

ニアミント～ヘビープレイドまでカードの狀態は様々です。
※参考Starcitygames内カードの状態画像
通販で買う場合はカードの狀態を確認してから購入しましょう。