射手座☆午後九時 Don't be late

銀河を駆ける歌声プロモーション


COMMAND
C-010 緑 発生:赤/緑 1-3-0 R
(戦闘フェイズ):敵軍コマンド1枚のプレイを無効にし、持ち主の本国の上に移す。
♪(常時):敵軍コマンド1枚のプレイを無効にし、廃棄する。


出典:「マクロスF」:2008

緑のコマンドカウンター
何のお膳立てなしでも戦闘フェイズ中だけ、歌手がいれば常時タイミングで敵軍コマンドによる妨害に睨みを利かせることができる。
さらにGにもなる。と汎用性の高さはぴか一。

歌手がいない場合、プレイを無効にされた敵軍カードは、廃棄されずに本国の上に移ってしまう。
廃棄できないことを「相手に対するドローロック」或いは「ジャンク利用を妨害した」と見るか、「ただの時間稼ぎ」と見るかは人それぞれではあるが、余程のことがない限り、せっかくカウンターしたカードを引き直されてしまうというデメリットである。
歌手がいなくともそれなりの性能は持っているが、使用タイミング及び効果は共に歌手がいたほうがより強力なので、是非ともセットで運用したい。

このカードと同じ名称の歌を劇中で歌っているシェリル・ノーム(ss1)が場にいる状態で、このカードの上段の効果を使った場合、直後に敵軍本国に1点ダメージを与えることができるため、ほぼ確実にカウンターしたカードを相手の捨て山へと送り、再利用を防ぐことができる。
そもそもシェリルがいれば下段の効果で廃棄させればいいという、なんとも無駄なシナジーである。

  • 合計国力が同じ3であるリーリン一味の罠と違いコマンドしかカウンターできないのは、緑が本来はカウンターを得意としていないからだと思われる。

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最終更新:2011年09月14日 21:36
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