YF-29 デュランダルバルキリー(アルト機)[B]　

第4弾　～幻影の音楽譚～

UNIT
U-056 緑 発生:緑/赤 2-6-0 M/MP

エース(2)　速攻　《[2･5]》武装変更〔YF-29〕
(自動D):このカードが、キャラがセットされている状態で交戦中となった場合、敵軍ユニット1枚のテキストは、このターン、以下に変更される。
「(自動A):このカードは、-2/-2/-2を得る」
特徴:YF-29 バトロイド 専用｢早乙女アルト｣ Mサイズ

[6][2][6]

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出典:「劇場版マクロスF～サヨナラノツバサ～」:2011

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劇場版後編サヨナラノツバサの主役機にして、緑随一のエースユニット。条件付きで敵軍ユニットのテキストを変更するテキストを持つ。変更とは名ばかりで、実質テキスト無効+マイナスの戦闘修正である。

このカードにキャラがセットされている状態で交戦中になれば、問答無用でテキストが消えた挙げ句二回りサイズがダウンする。自動Dなので宣言型の効果では避けられない。さらに、自身と交戦中のユニット限定ではないのも○。配備エリアのユニットのテキストを消したり、反対側の戦闘エリアの交戦支援にしたりも出来る。

単体で見ても、6国力ユニットの平均の戦闘力に速攻が付いているので、交戦ではかなり墜ち辛い。

欠点(というのは言い過ぎだが)は、戦闘配備を持っていないので、終盤単体で出てきても即ブロックには立てない事。こればかりは仕方ないので、装填ユニットや激励持ちキャラ等で補ってやろう。

以下公式Q&A

• Q. ダメージ判定ステップに、交戦中の「YF-29デュランダルバルキリー（アルト機）[B]（U-056）」に「早乙女アルト（CH-001）」がセットされた場合、「YF-29デュランダルバルキリー（アルト機）[B]」と交戦中の敵軍ユニットのテキストは変更されますか？
  • A. 変更されません。ダメージ判定ステップの交戦中のチェックは既に終了している為、ダメージ判定ステップ中に新たにキャラがセットされた場合でも、既に交戦中のそのユニットが”交戦中となる”事はありません（場に出た事で交戦中となったカードが、同様の効果を持っている場合は起動します）。ただし、帰還ステップの開始時にまだ交戦中である場合、そのタイミングで「YF-29デュランダルバルキリー（アルト機）[B]」の効果が起動します。