Lisp で拡張できるテキストエディタ。拡張性が高く様々な用途に使える。プログラミング用途では Emacs が使われることが多い。
普通はC-gでキャンセルできる。Esc×3回も試す事。
Ctrl / Meta (Alt/Esc) を押しながら x を押す。
http://www.bookshelf.jp/texi/emacs-faq/emacs-faq_1.html
ターミナルの中で Emacs を使いたい場合は、emacs -nw のように -nw オプションをつけて起動します。
目的にもよりますが、例えばjedのようなemacsと同じキーバインドを持つエディタを使うという手もあります。
M-x shell
physical-line-modeを使うとよいでしょう。
最近のemacsで正しく動かない場合Emacs Lispにあるphysical-line-21.3.elを使えば動くかもしれません。
ユーザの ~/.emacs ファイルが設定ファイルです。
ディストリビューションによっては XEmacs との共存のため ~/.emacs から ~/.emacs.el ファイルを呼び出す設定になっていて、実質的な設定を ~/.emacs.el で行っているものもあります。(XEmacs の場合は ~/.xemacs.el が呼ばれる模様)
せっかくAnthyが入ってるのでanthy-elを使うべし
$ sudo aptitude install anthy-el
したら~/.emacsに
(load-library "anthy") (setq default-input-method "japanese-anthy")
の二行を加える。CTRL-\で入力モード切替え。
そういうのは~/.Xresourcesを作って調整する。 とりあえずおいらの手のうち(xfonts-shinonomeを入れてから)
#ifdef COLOR *customization: -color #endif emacs*Background: DarkSlateGray emacs*Foreground: Wheat emacs*pointerColor: Orchid emacs*cursorColor: Orchid emacs*bitmapIcon: on emacs*font: -shinonome-gothic-medium-r-*--14-*-*-*-c-*-*-* emacs.geometry: 80x42
各項目にどんな要素があるかは他で聞くこと。設定したらいったんログアウトするか
$ xrdb .Xresources
してXに設定を読み込ませること。
カスタマイズしてないEmacsが初めてな人もいるかもしれんので超基本なもんだけ。
~/.emacsに
(global-font-lock-mode t) ;;文字の色つけ (display-time) ;;時計を表示 (setq line-number-mode t) ;;カーソルのある行番号を表示 (auto-compression-mode t) ;;日本語infoの文字化け防止
他にも死ぬほどあるから好きに調べて入れるべし