「初心者向け日本語チュートリアル - はじめての Thunderbird -」が参考になるよ。
非公式の Mozilla Firebird FAQ http://nightlybuild.at.infoseek.co.jp/help/faq-ja.html を参照してください。簡潔にまとめられています。
Mozilla Japan の ダウンロードとインストール を見てください。
ディストリビューションによっては、独自のバイナリをアーカイブしたパッケージを提供している場合があります。
独自に配布されている RPM パッケージからバイナリを利用できます。必要に応じて、アップデートパッチが追加リリースされます。 Thunderbird は標準インストール手順では含まれないので、インストール後コンソールより次のコマンドを実行してください。
# yum install thunderbird
インストール後 Thunderbird は、パネルメニューより [アプリケーション] > [インターネット] > [Thunderbird Email] を選択すれば起動します。
ディストリビューションが用意したパッケージでなく、mozilla公式サイトから最新版をインストールしたい場合、
http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/thunderbird/releases/latest/linux-i686/ja/ から入手できます。
# apt-get update # apt-get install mozilla-thunderbird-locale-ja
Thunderbird には、他のメーラーで作成されたデータを自動的にインポートするツールが備わっています。しかし現在のところ、対応可能な形式は限られています。
/home/hoge/.mozilla-thunderbird/********.default/Mail/Local Folders詳しくは、Thunderbird_:_FAQs_:_Migration#Manually_importing_and_exporting 参照。
メニューより [編集] > [アカウント設定] > [編集とアドレス入力] > [HTML形式でメッセージを編集する] のチェックを外します。これで、作成画面ではプレーンテキストだけでメールの作成を行います。
メッセージをテキストのみで表示する場合は、[表示] メニューから [メッセージ本体] > [プレーンテキスト] を選択してください。これにより、いわゆる HTML メールは単純なテキストに変換されて表示されます。
Thunderbird 標準の設定は、起動すると直ちに新着メールをローカルフォルダへダウンロードします。手動でインターネットに接続するようにしたい場合は、次のとおり設定を変更します。
[メニュー] > [アカウント設定] > [サーバ設定] より 「自動的に新着メッセージをダウンロードする」のチェックを外してください。
はい。「一定期間、他のメールソフトと併用しながら移行できますか」 というナレッジベースの解説を参照して、受信時にサーバにメッセージを残しておくように設定してください。通常はメッセージをダウンロードした時点でサーバ上のメッセージは削除されてしまいますが、ダウンロードした後もサーバ上に残しておくことで、他のメールソフトが同じ内容を受信できるようになります。
このようにして工夫することで、比較的難しいとされるメーラーの乗換えをスムーズに運ぶことができます。