こなん水辺公園へようこそ
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こなん水辺公園へようこそ
ja
2016-03-10T09:11:00+09:00
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トップページ
https://w.atwiki.jp/konanmizube/pages/1.html
*&color(green){こなん水辺公園へようこそ}
こなん水辺公園は、自然の生態を観察し、自然に親しむ公園として、平成14年(2002年)にオープンしました。
&color(green){☆ ここは「金沢市こなん水辺公園」の自然を紹介するサイトです。}
&color(green){☆ このサイトは、「こなん水辺公園」の自然解説員がつくっています。}
&color(green){☆ 自然解説員はNPO法人河北潟湖沼研究所のメンバーが担当しています。}
**[[フェイスブックページができました!>https://www.facebook.com/konanmizube/]]
こちら→ [[https://www.facebook.com/konanmizube/>https://www.facebook.com/konanmizube/]]
今後、日々の様子はフェイスブックページ中心に更新していきます。
☆このホームページはこれまで通りご覧いただけます。
&ref(201603051.JPG)
&bold(){冬季お休みしていましたが、3月より再開しました。小さな花が咲いて春もすぐそこです。(2016年3月5日)}
&ref(201603052.JPG)
&bold(){ツグミが園内のあちこちをせっせと飛び回り、エサをとっています。(2016年3月5日)}
&ref(201511222.JPG)
&bold(){まっしろでふわっふわです。何かな?(2015年11月22日)}
&ref(201511221.JPG)
&bold(){オギの穂でした。(2015年11月22日)}
&ref(201511012.JPG)
&bold(){先月までたくさん見られたメダカ、今日は一匹しか見られませんでした。}
&bold(){青空が広がる一日でしたが、風は冷たい日でした。秋が深まっています。(2015年11月1日)}
&ref(201511011.JPG)
&bold(){公園となりの大宮川、カモの仲間やオオバンがたくさんいました。(2015年11月1日)}
&ref(201510172.JPG)
&bold(){秋空にオギの穂がゆれています。(2015年10月17日)}
&ref(201510171.JPG)
&bold(){セイタカアワダチソウの黄色い花にはキタテハが長い間とまっていました。(2015年10月17日)}
&ref(201510101.JPG)
&bold(){すっかり秋だなあと思って園内を回っていたら、夏の名残りを発見。セミの抜け殻です。(2015年10月10日)}
&ref(201510041.JPG)
&bold(){稲刈りが終わった田んぼ。すっかり秋です。(2015年10月4日)}
&ref(201510042.JPG)
&bold(){センダンの実が風にゆれています。(2015年10月4日)}
&ref(201509261.JPG)
&bold(){ハサ干しの準備もばっちり、明日は稲刈りです。(2015年9月26日)}
&ref(201509262.JPG)
&bold(){園内通路を歩いていると、上から可愛らしい鳴き声が聞こえてきました。}
&bold(){ヤナギの木にシジュウカラの姿を見つけました。鳴きながら、枝から枝へと飛び移っていました(2015年9月26日)}
&ref(201509121.JPG)
&bold(){雨が続いた後の久しぶりの青空、実りの秋、黄金色の波がきれいです。(2015年9月12日)}
&ref(201509122.JPG)
&bold(){ハスの花はほぼ終わり、ハスの葉の下にミズアオイがたくさん咲いています。(2015年9月12日)}
&ref(201509051.JPG)
&bold(){芝生広場横の通路、側溝の中から毎年ツユクサが顔を出して花を咲かせます(2015年9月5日)}
&ref(201509052.JPG)
&bold(){今年のハスの花も、あと少しです。(2015年9月5日)}
&ref(201509053.JPG)
&bold(){ハスの合間にミズアオイの花が咲き出しています。(2015年9月5日)}
&ref(201508221.JPG)
&bold(){風が涼しくなってきましたね。ハスのつぼみ、まだあります。(2015年8月22日)}
&ref(201508222.JPG)
&bold(){ツクツクボウシを見つけました。園内で一番よく聞こえるのはスジアカクマゼミの鳴き声、}
&bold(){次にアブラゼミです。ツクツクボウシは園内を歩き回って数ヶ所から鳴き声が聞こえます。}
&bold(){出会えると嬉しいです。(2015年8月22日)}
&ref(201508011.JPG)
&bold(){ハスの花はまだ咲いていますが、一部で実ができています。(2015年8月1日)}
&ref(201508012.JPG)
&bold(){田んぼの稲も育っています。(2015年8月1日)}
&bold(){自然解説員は、土・日曜日の10時~14時に駐在しています。}
&bold(){自然解説員の駐在は2009年4月よりはじまりました(12月から2月を除く)。}
&bold(){園内をうろうろしていますので、気軽に声をかけてください。}
-園内をゆっくり回りながら、水辺の生物や野鳥のことなどについてお伝えします。
-園内の自然解説を希望される方は、管理学習棟の管理人室までお願いします。
-冬期12月から2月は自然解説員はお休みしています。
問い合わせ:NPO法人河北潟湖沼研究所 &mailto(mizube@kahokugata.sakura.ne.jp){メールはこちら}
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Produced by Kahokugata Lake Institute
2016-03-10T09:11:00+09:00
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イベントのお知らせ
https://w.atwiki.jp/konanmizube/pages/13.html
こなん水辺公園で行われるイベントのお知らせです ☆☆☆
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*&color(blue){こなん水辺公園救援隊 募集中}
☆2013年8月18日に結成しました!
&bold(){ 救援隊に入隊したい方はいつでも大歓迎です。}
☆2015年は毎月以下の日程で活動しています。
・第一日曜 13:00~15:00
・第三水曜 10:00~12:00
活動時間等は変更になる場合がありますので、参加や見学を希望される場合、事前にお問い合わせください。
-&bold(){お問い合わせ先:NPO法人河北潟湖沼研究所 &mailto(mizube@kahokugata.sakura.ne.jp){メールはこちら}}
◎ こなん水辺公園救援隊に入隊を希望する方へ
こなん水辺公園救援隊の位置づけやねらい、協働の取り組みや金沢市の考え方、水辺公園の概要、水辺公園の自然、こなん水辺公園救援隊がめざす公園づくり6箇条、必須カリキュラムについてお伝えします。土日に駐在する解説員より、説明させていただきます。
&ref(kyuuentaibosyuu.JPG)
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* ***終了したイベント***
*&color(blue){ヨシ刈りに参加しよう}
**2014年2月19日(水)10:00~12:00
**2014年3月 1日(土)10:00~12:00
**2014年3月19日(水)10:00~12:00
※雨天の場合は、植物の名札づくりや、ヨシ・オギを使ったモノづくりをおこないます。
【場 所】 金沢市こなん水辺公園
【目 的】 園内の植生保全とヨシの再資源化を目的に、ヨシ刈りをおこないます。
【内 容】 手鎌でヨシを刈り取ります。刈り取ったヨシを束ねます。
【対 象】 どなたでもご参加いただけます。
【もちもの】 長靴、タオル、弁当、お茶、動きやすい服装
※救援隊で刈り取ったヨシは、ヨシ舟づくりや屋根材などに活用します。
ヨシが欲しい方は、作業に参加した方には少量をお分けできます。
ヨシをたくさん必要とされる場合はご購入ください。一束およそ200円で販売しております。
作業に参加せず、ヨシを商品として購入希望される方は、価格や品質など相談させていただきます。
河北潟湖沼研究所までご連絡ください。
ヨシ販売の売上げはヨシ舟づくりやヨシ刈りの費用にあてられます。
&ref(link_20140202na1.JPG)
*&color(blue){ヨシ刈り}
【日 時】 2013年12月20日(金)9:00~15:00
【場 所】 金沢市こなん水辺公園
【内 容】 園内の植生保全とヨシの再資源化を目的に、ヨシ刈りをおこないます。
鎌でヨシを1本ずつ刈り取ります。刈り取ったヨシを束ねます。
刈り取ったヨシは、ヨシ舟や屋根材などに利用します。
【対 象】 どなたでもご参加いただけます。
【もちもの】 長靴、タオル、弁当、お茶、動きやすい服装
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*&color(blue){ヨシ刈り}
【日 時】 2013年12月7日(土)9:00~16:00
【場 所】 金沢市こなん水辺公園
【内 容】 園内の植生保全とヨシの再資源化を目的に、ヨシ刈りをおこないます。
鎌でヨシを1本ずつ刈り取ります。刈り取ったヨシを束ねます。
刈り取ったヨシは、ヨシ舟や屋根材などに利用します。
【対 象】 どなたでもご参加いただけます。
【もちもの】 長靴、タオル、弁当、お茶、動きやすい服装
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*&color(blue){河北潟自然再生まつり}
【日 時】 2013年10月20日(日)9:00~15:00
【場 所】 こなん水辺公園
【内 容】 河北潟で活動する色々な団体が、楽しい自然体験プログラムを用意します。
河北潟地域で生産された野菜なども販売されます。
水管理施設めぐり・ビオトープ巡りのバスツアーもあります。
お昼はめった汁(先着250名)
【対 象】 どなたでもご参加いただけます。
詳細は ↓ こちらの河北潟自然再生まつりのHPをご覧ください。
https://sites.google.com/site/kahokugatamatsuri/
チラシをダウンロードいただけます。
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*&color(blue){ヨシ舟をつくって乗ってみよう}
【日 時】 2013年8月25日(日)9:00~17:30
【場 所】 金沢市こなん水辺公園
【内 容】 こなん水辺公園で刈り取ったヨシ(葦)を使って
舟をつくり、実際に川に浮かべて乗ってみます。
カムナ葦舟プロジェクト代表・石川仁さんを講師に迎え、
本格的に舟をつくります。みなさまぜひご参加ください!
【対 象】 どなたでもご参加いただけます。
*中学生以下の方は保護者同伴でのご参加をお願いします。
【申 込】 お名前、年齢、メールアドレスを下記メールアドレス宛にお知らせください。
&bold(){info@kahokugata.sakura.ne.jp}
【参 加 費】 無 料
【注意事項】 ・昼食、お茶等は各自でご準備をお願いします。
・動きやすい服装でご参加ください。
&ref(yoshibunes.JPG)
主催:NPO法人河北潟湖沼研究所
後援:北國新聞社
協力:金沢市
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*&color(blue){河北潟自然観察会}
【日 時】 2013年4月7日(日)9:00~12:00
【場 所】 金沢市こなん水辺公園
【内 容】 河北潟の春を観察します。その日の見所へ出かけます。
車で乗り合わせて移動します。
【対 象】 どなたでもご参加いただけます。
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*&color(blue){河北潟クリーン作戦}
【日 時】 2013年4月21日(日)9:00~10:00
【場 所】 河北潟の湖岸1~7エリア
【内 容】 河北潟で活動する様々な団体が協力し合い
実施する湖岸の一斉清掃活動です。
詳細はチラシをご覧ください(ただいま作成中)
【対 象】 どなたでもご参加いただけます。
ご自宅から近い地点にご参加ください。
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*&color(blue){こなん水辺公園救援隊活動・植物の名札づくり}
【日 時】 2013年2月3日(日)13:30~
【場 所】 金沢市こなん水辺公園
【内 容】 草木に名前を付ける活動です。
名札をつくり、園内の植物に名札をつけます。
【準 備】 汚れても良い服装
【対 象】 こなん水辺公園救援隊隊員をはじめ、どなたでもご参加いただけます。活動に参加してみて、よろしければぜひご入隊ください。
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*&color(blue){こなん水辺公園救援隊活動・植物の名札づくり}
【日 時】 2013年1月12日(土)9:00~15:00
【場 所】 金沢市こなん水辺公園
【内 容】 草木に名前を付ける活動です。9月に園内の植物をしらべましたが、今回は名札をつくり、園内の植物に名札をつけます。名札は手作りの予定です。隊長は藤木正範さんです。
【準 備】 汚れても良い服装
【対 象】 こなん水辺公園救援隊隊員をはじめ、どなたでもご参加いただけます。救援隊の活動主旨をご理解いただき、ご参加ください(メニューのこなん水辺公園救援隊をご覧ください)。本活動は、市民参加で公園をより良くする目的で活動を展開していますので、参加者はお客様ではなく、一緒に活動いただくことになります。
活動に参加してみて、よろしければぜひご入隊ください。
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*&color(blue){こなん水辺公園救援隊活動・ヨシ刈り}
【日 時】 2012年12月15日(土)~16日(日)9:00~12:30
【場 所】 金沢市こなん水辺公園
【内 容】 園内に自生する植物「ヨシ」を利用することと、良好なヨシ原を再生することを目的として、ヨシ刈りをおこないます。手刈りで丁寧に刈り取ります。
【準 備】 汚れても良い服装、長靴。長柄の鎌をこちらで準備しますが、お持ちの方はお願いします。
#ref(yosigari.jpg)
2日間にわたってヨシ刈りがおこなわれました。
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*&color(blue){こなん水辺公園救援隊活動・ヨシ刈り}
【日 時】 2012年11月23日(金)9:00~15:00
【場 所】 金沢市こなん水辺公園
【内 容】 園内に自生する植物「ヨシ」を利用することと、良好なヨシ原を再生することを目的として、ヨシ刈りをおこないます。手刈りで丁寧に刈り取ります。
【準 備】 汚れても良い服装、長靴。長柄の鎌をこちらで準備しますが、お持ちの方はお願いします。
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*&color(blue){こなん水辺公園救援隊活動・草木染め}
【日 時】 2012年10月21日(日)9:00~14:20
【場 所】 金沢市こなん水辺公園 管理学習棟縁側
【内 容】 河北潟自然再生まつりのプログラムの一つ
園内に生えるセイタカアワダチソウの花をつかって、救援隊のユニフォームとなるTシャツを染めます。
☆染色に時間がかかりますので、午前一回、午後一回となります。
詳細は以下の通りです。
[受付時間]午前の部 9:45まで
午後の部 12:45まで
[費用]ユニフォームとなるTシャツは無料(救援隊メンバーのみ)
イベント一般向けのハンカチは、一枚200円です。
救援隊以外の方は、Tシャツ 一枚 2000円、ハンカチ 一枚 200円
【準 備】 汚れても良い服装、エプロン
ご協力いただける方は、鍋、ステンレスボール、端切れ、ビー玉、たこ糸、麻糸、輪ゴム、水(タンクに)、カセットコンロなどご準備いただけると助かります。
*&color(blue){河北潟自然再生まつり2012}
【日 時】 2012年10月21日(日)9:00~15:00
【場 所】 金沢市こなん水辺公園
【内 容】 河北潟で活動する色々な団体が楽しい自然体験プログラムを用意します。参加お待ちしています。
詳細はチラシをご覧ください。
#ref(maturi2012.jpg)
詳細はこちら ↓ のページをご覧ください。
[[河北潟自然再生まつり>https://sites.google.com/site/kahokugatamatsuri/]]
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*&color(blue){こなん水辺公園救援隊活動}
【日 時】 2012年10月7日(日)9:00~12:00
【場 所】 金沢市こなん水辺公園
【内 容】 公園内の草木に看板をつける目的で、園内の野生植物について調べます。草木に名前をつける活動の隊長は、藤木正範さんです。ぜひご参加ください。
【企画隊長】藤木正範氏
【準 備】 飲み物、動きやすい服装、長靴など
◎ こなん水辺公園救援隊に入隊を希望する方へ
こなん水辺公園救援隊に入隊された後、救援隊の位置づけやねらい、協働の取り組みや金沢市の考え方、水辺公園の概要、水辺公園の自然、こなん水辺公園救援隊がめざす公園づくり6箇条、必須カリキュラムについてお伝えします。土日に駐在する解説員より、説明させていただきます。
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*&color(blue){こなん水辺公園救援隊 全体活動}
【日時】 2012年9月2日(日)9:00~12:00
【場所】 金沢市こなん水辺公園
【内容】 図面を見ながら、園内を調査する。
観察池の水深をはかったり、池の中にいる魚を捕まえて観察したり、水の流れを確認するなど。
【準備】 長靴
胴長(お持ちの方は)
魚を捕獲する網(お持ちの方は)
飲み物、タオルなど
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*&color(blue){こなん水辺公園救援隊 結成式}
&bold(28){&color(black){開催日:2012年8月18日(土)10:00~12:00}}
&bold(28){&color(black){場 所:こなん水辺公園管理学習棟}}
こなん水辺公園救援隊は、金沢市協働チャレンジ事業で提案し、この夏から活動をはじめます。
現在のこなん水辺公園は、十分にその魅力が発揮されているとはいえません。
そこで水辺公園の価値を引き出す活動を、市民参加「こなん水辺公園救援隊」で取り組んでいきたいと思います。
救援隊はどなたでも参加できます。
興味をもたれた方は、ぜひ気軽にご連絡ください。
当日参加もできますので、受付に伝えてください。
&ref(kyuuentaikesseisiki.JPG)
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*&color(blue){第85回 河北潟自然観察会}
&bold(28){&color(black){2012年8月5日(日)18:00~20:00}}
どなたでも気軽に参加できます。
&bold(28){&color(black){☆18時にこなん水辺公園駐車場に集合}}
ツバメのねぐら入りを観察します。
広いヨシ原をねぐらにするツバメですが、あちこちから河北潟の湖岸に集まってきます。身近なツバメがみせる自然の偉大な姿は感動的です。
観察会では、ツバメの生態や観察する上で注意すべき点についてもお伝えします。
&ref(tubameHP.JPG)
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*&color(blue){第82回 河北潟自然観察会}
&bold(28){&color(black){2012年2月5日(日)9:00~12:00}}
どなたでも気軽に参加いただけます。
&bold(28){&color(black){☆9時にこなん水辺公園駐車場に集合}}
12月の観察会はぶじに終了しました。9名の方が参加しました。
雨が降ったりやんだりと、あいにくの天気でしたが、虹をバックに飛翔するタゲリの群れや、田んぼで二番穂をついばむコハクチョウなどがみられました。湊にある野鳥観察舎では、湖面にいるマガモ、ヒドリガモ、オナガガモやハジロカイツブリ、ユリカモメなどがゆっくり観察でき、楽しい観察会となりました。
2月は寒さが厳しい時期ですが、河北潟で越冬する野鳥に目を向けてみましょう。
※ 暖かい服装でご参加ください。
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*&color(blue){第81回 河北潟自然観察会}
&bold(28){&color(black){2011年12月4日(日)9:00~12:00}}
参加費なし、どなたでも気軽にどうぞ
&bold(28){&color(black){☆9時にこなん水辺公園駐車場に集合}}
コハクチョウや水鳥の観察を楽しみます。
天気が良ければ、空中飛行するクモや、無数のクモがつくりだす美しい光景が見られるかも知れません。
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*&color(blue){ふくろうのリースづくり}
&bold(28){&color(black){2011年10月22日(土)10:00~12:00}}
&bold(28){&color(black){2011年10月23日(日)10:00~12:00}}
クズのつるでリースをつくります。園内にある植物で飾りづけして、オリジナルリースをつくってみましょう。
場所:こなん水辺公園 管理学習棟
担当:自然解説員
どなたでもご参加いただけます。
&ref(ringHP.JPG)
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*&color(blue){河北潟自然再生まつり2011}
&bold(28){&color(black){2011年10月16日(日)9:00~16:00}}
河北潟で活動する色々な団体が、楽しい自然体験プログラムを用意します。企画はただいま準備中。
メイン会場:こなん水辺公園
サブ会場:河北潟の湖岸数カ所
どなたでもご参加いただけます。
主催/河北潟自然再生まつり実行委員会
共催/河北潟自然再生協議会
河北潟沿岸土地改良区
河北潟干拓土地改良区
グリーンアース河北潟
河北潟の水辺を守り隊
協力/NPO法人河北潟湖沼研究所
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*&color(blue){第79回 河北潟自然観察会}
&bold(28){&color(black){2011年8月7日(日)18:00~}}
夏の恒例、ツバメの塒入り観察会です。
参加費無料、どなたでも気軽にどうぞ
&bold(28){&color(black){☆18時にこなん水辺公園駐車場に集合}}
ツバメが塒に入るのは日没の頃です。数え切れないくらいのツバメが集まってくるのがみられます。ツバメの生態や観察する上で注意すべき点についてなどのお話しがあります。明るいうちは水辺での観察や水鳥の観察を楽しみます。
&ref(tubamekansatuHP.JPG)
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*&color(blue){第78回 河北潟自然観察会}
&bold(28){&color(black){2011年6月5日(日)9:00~12:00}}
&bold(28){&color(black){参加費無料、どなたでも気軽にどうぞ}}
&bold(28){&color(black){☆9時にこなん水辺公園駐車場に集合}}
緑豊かな季節です。動物達の繁殖の季節です。河北潟の活気を見に行きましょう。
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*&color(blue){第76回 河北潟自然観察会}
&bold(28){&color(black){2011年2月6日(日)9:00~12:00}}
&bold(28){&color(black){参加費無料、どなたでも気軽にどうぞ}}
&bold(28){&color(black){☆9時にこなん水辺公園駐車場に集合}}
厳寒期の河北潟に生きる野生の生きものを観察します。雪の上に残された足跡から、普段見かけないノウサギやタヌキの存在に気付くことができます。河北潟の見どころに出かけます。
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*&color(blue){第3回 河北潟湖面利用協議会}
&bold(28){&color(black){2011年2月6日(日)13:30~15:30}}
&bold(28){&color(black){会場:こなん水辺公園管理学習棟}}
&bold(28){&color(black){内容:意見交換}}
河北潟湖面利用協議会とルール運用1年を経ての見直し点や改善点を、ざっくばらんに話し合います。どなたでも参加できます。
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*&color(blue){第75回 河北潟自然観察会}
&bold(28){&color(black){2010年12月5日(日)9:00~12:00}}
&bold(28){&color(black){参加費無料、どなたでも気軽にどうぞ}}
&bold(28){&color(black){☆9時にこなん水辺公園駐車場に集合}}
湖面にはカモ類が群れ、田んぼでもミヤマガラスやタゲリ、コハクチョウの群れがみられます。冬の到来と鳥たちに目を向けます。 公園に集合した後、河北潟の見どころに出かけます。
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*&color(blue){河北潟自然再生まつり2010}
&bold(28){&color(black){2010年11月23日(火)9:00~16:00}}
&bold(28){&color(black){メイン会場:こなん水辺公園}}
&bold(28){&color(black){サブ会場 :津幡漕艇場ほか}}
河北潟で活動する色々な団体が楽しい自然体験プログラムを用意しています。
詳細はこちらへ↓
https://sites.google.com/site/kahokugatamatsuri/
&ref(maturitirasi.JPG)
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*&color(blue){水辺の自然学校}
***全3回 水辺の生物学・野外観察講座
&bold(28){&color(black){場所:こなん水辺公園管理学習棟}}
河北潟の生物や水辺の自然環境について効率よく学べる初心者向け講座です。
受講者にはハンドブックをプレゼント♪
【第一回】10月3日(日) 9:00~15:00
テーマ 水辺の野鳥
テキスト 新・水辺の野鳥(野鳥観察ハンディ図鑑)
講 師 中川富男氏
【第二回】10月17日(日) 10:00~15:00
テーマ 水草
テキスト 「滋賀の水草・図解ハンドブック」
講 師 永坂正夫氏
【第三回】10月31日(日) 10:00~15:00
テーマ 水辺の小動物
テキスト 「滋賀の水生動物・図解ハンドブック」
講 師 高橋 久
●参加費 500円
●持ちもの お弁当
●申し込み 要 (ご希望の受講日と、お名前をお知らせください。)
・メール info@kahokugata.sakura.ne.jp
・ファックス 076-265-3435
※ 各回先着12名まで
各講座の開始時間5分前までに、園内駐車場横にある管理学習棟へお越しください。
〈本講座は、リバーフロント財団「水辺を活かす」活動助成を受けています。〉
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*&color(blue){第2回 河北潟湖面利用協議会}
&bold(28){&color(black){2010年8月1日(日)14:00~16:00}}
&bold(28){&color(black){会場:こなん水辺公園管理学習棟}}
&bold(28){&color(black){内容:意見交換}}
昨年の秋より、河北潟自然再生協議会の呼びかけによる「河北潟の湖面利用を考える集いが」開催され、話し合いがおこなわれてきました。今年2月7日におこなわれた第三回目の会合を経て、河北潟の湖面利用ルールがつくられました。また、参加団体による河北潟湖面利用協議会が発足し、ルールの普及を呼びかけています。河北潟湖面利用協議会は、河北潟の自然環境の保全と、お互いがより良く湖面を利用するための話し合いの場です。河北潟を利用する大勢の方の参加が大切です。どなたでも参加できます。
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*&color(blue){園内の水路にミズアオイを植えよう}
&bold(28){&color(black){2010年7月18日(日)10:00~14:00}}
&bold(28){&color(black){参加申し込み不要、どなたでも参加できます}}
公園内の水路にミズアオイを植えます。
昨年と同じ水路でおこないます。
参加ご希望の方は当日こなん水辺公園管理学習棟の前までお越しください。
&color(red){泥の中での作業になるので、汚れてもいい服装できてください。}
&bold(24){ミズアオイとは}
もともと水田や水路にたくさんみられた植物ですが、いまでは数少なくなった植物です。石川県の絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。
&ref(mizuaoi3.JPG).&ref(mizuaoi2.JPG)
↑ 秋に青紫色の花を咲かせます。花の色は地域によって微妙に違いがあるようです。写真は昨年、園内で花を咲かせたミズアオイ。
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*&color(blue){河北潟ミニ植物園づくり&学習}
&bold(28){&color(black){2010年5月23日(日)9:00~12:00}}
&bold(28){&color(black){参加申し込み不要、どなたでも参加できます}}
こなん水辺公園のある河北潟の周辺には、絶滅のおそれのある水生植物がたくさんみられます。これらの水生植物を観察できるよう、昨年の春から管理学習棟前の鉢で展示しています。
今回、
・まだ植えていない植物や、枯れてしまった植物を植えます。
・水生植物を観察します。
参加ご希望の方は当日こなん水辺公園管理学習棟の前までお越しください。
&ref(hatiue1.JPG).&ref(hatiue2.JPG).&ref(hatiue3.JPG)
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*&color(blue){第3回 河北潟の湖面利用を考える集い}
&bold(28){&color(black){2010年2月7日(日)14:00~16:00}}
&bold(28){&color(black){会場:こなん水辺公園管理学習棟}}
&bold(28){&color(black){内容:ルールの調整、普及、今後の運営と体制についてなど}}
昨年の秋より、河北潟自然再生協議会の呼びかけで湖面利用を考える集いが開催されています。河北潟の自然環境の保全と、お互いがより良く湖を利用するための、ルールづくりをおこなっています。そのルールは、利用者が自主的に運用し、運用する中で見直し、拡充を図っていくというものです。皆で尊重するルールをつくり、運用、普及していくためには、河北潟を利用する大勢の方の参加が大切です。どなたでも参加できます。
&ref(komentudoi3.JPG).&ref(komentudoi3b.JPG)
----
*&color(blue){第70回 河北潟自然観察会}
&bold(28){&color(black){2010年2月7日(日)9:00~12:00}}
&bold(28){&color(black){参加費:無料}}
&bold(28){&color(black){☆9時に公園駐車場に集合}}
※2月、4月、6月・・と毎偶数月の第一日曜日に自然観察会を開催しています。恒例行事です。こなん水辺公園で集合し、その時々で河北潟近辺の見どころに出かけます。公園内を観察する時もあります。
&ref(hakutyou.JPG)
こなん水辺公園近くの田んぼで落穂をついばんでいたコハクチョウ(12月の観察会で)
このあたりから津幡、宇ノ気にかけての田んぼは、ハクチョウの飛来地です。電柱や建物のそばには降りられないようでハクチョウが棲める場所は限られています。そこに人が近づきすぎるとハクチョウが棲める場所がますますなくなってしまいます。観察者・カメラマンの配慮がとても大事です。
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*&color(blue){セイタカアワダチソウ抜き大会}
&bold(28){&color(black){2009年11月14日(土)9:00~12:00}}
&bold(28){&color(black){参加費:無料}}
&color(red){※以前11月15日(日)とお知らせしましたが、14日(土)に変更となりました。}
公園内に生育するセイタカアワダチソウの抜き取り大会を行います。作業の後、河北潟クイズをおこないます。優勝者には賞品有り。
参加ご希望の方は当日こなん水辺公園までお越しください。
&color(red){汚れてもいい服装できてください。}
#ref(seitaka.JPG)
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*&color(blue){園内の外来植物について学ぼう&除去作業}
&bold(28){&color(black){2009年10月11日(日)・10月25日(日) いずれも9:00~12:00}}
&bold(28){&color(black){参加費:無料}}
公園内に生育するの外来植物について学びます。学習の後、公園内の外来植物の除去作業をおこないます。
参加ご希望の方は当日こなん水辺公園までお越しください。
&color(red){泥の中での作業になるので、汚れてもいい服装できてください。}
#ref(warunasubi.jpg)
とげと毒のある外来種ワルナスビ
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*&color(blue){園内の水路にミズアオイを植えよう}
&bold(28){&color(black){2009年7月12日(日)9:00~14:00}}
&bold(28){&color(black){参加費:無料}}
公園内の水路にミズアオイを植えます。
参加ご希望の方は当日こなん水辺公園までお越しください。
&color(red){泥の中での作業になるので、汚れてもいい服装できてください。}
&bold(24){ミズアオイとは}
昔は水田や水路でたくさんみられた植物です。現在は石川県絶滅危惧Ⅰ類に指定されていて、河北潟周辺でも数が少なくなっています。
&ref(mizuaoi.JPG)
&u(){※本ページに使用されている画像の使用、転載はご遠慮ください。}
2015-03-07T12:49:28+09:00
1425700168
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こなん水辺公園ニュース
https://w.atwiki.jp/konanmizube/pages/17.html
こなん水辺公園解説員グループは、こなん水辺公園での出来事や生物情報をニュースとしてお知らせします。
毎回のニュースは、管理学習棟を入って右手のコーナーにて配布しています。
#ref(news1311.jpg)
2013年11月号(PDF→)&ref(news1311.pdf)
#ref(news1309.jpg)
2013年9月号(PDF→)&ref(news1309.pdf)
#ref(news1307.jpg)
2013年7月号(PDF→)&ref(news1307.pdf)
#ref(news1305.jpg)
2013年5月号(PDF→)&ref(news1305.pdf)
#ref(news1303.jpg)
2013年3月号(PDF→)&ref(news1303.pdf)
#ref(news1211a.jpg)
2012年11月号(PDF→)&ref(news1211.pdf)
#ref(news1208.jpg)
2012年8月号 (PDF→)&ref(news1208.pdf)
#ref(news1205.jpg)
2012年5月号 (PDF→)&ref(news1205.pdf)
#ref(news1203.jpg)
2012年3月号 (PDF→)&ref(news1203.pdf)
#ref(news1109.jpg)
2011年9月号 (PDF→)&ref(news1109.pdf)
#ref(news1106.jpg)
2011年6月号 (PDF→)&ref(news1106.pdf)
#ref(news1104.jpg)
2011年4月号 (PDF→)&ref(news1104.pdf)
#ref(news1103.jpg)
2011年3月号 (PDF→)&ref(news1103.pdf)
#ref(news1011.jpg)
2010年11月号 (PDF→)&ref(news1011.pdf)
#ref(news1006.jpg)
2010年6月号 (PDF→)&ref(news1006.pdf)
#ref(news1005.jpg)
2010年5月号 (PDF→)&ref(news1005.pdf)
#ref(news1004.jpg)
2010年4月号 (PDF→)&ref(news1004.pdf)
#ref(news0910.jpg)
2009年10月号 (PDF→)&ref(news0910.pdf)
#ref(news0909.jpg)
2009年9月号 (PDF→)&ref(news0909.pdf)
#ref(news0908.jpg)
2009年8月号 (PDF→)&ref(news0908.pdf)
#ref(news0907.jpg)
2009年7月号 (PDF→)&ref(news0907.pdf)
***
2013-11-25T09:46:57+09:00
1385340417
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水辺公園の色んな動物
https://w.atwiki.jp/konanmizube/pages/26.html
&bold(){2013年8月31日}&ref(yamakagasiHP.JPG)
ヤマカガシです。草陰にかくれ、すーっと首をのばし、まわりの様子をうかがっていました。人が近づくと静かに反対側へにげていきます。今年は園内でヘビの姿が時々みられました。カエルの数も以前より多くなっているように感じます。
&bold(){2012年11月04日}&ref(12110402.JPG)
コカマキリです。管理学習棟近くの通路をのそのそと歩いていました。前脚の内側に見える模様が特徴です。
&bold(){2012年8月25日}&ref(suziebiHP.JPG)
スジエビです。田んぼから水路に落水しているところに集まっていました。
&bold(){2012年6月17日}&ref(20120617tonosamaHP.JPG)
おたまじゃくし(カエルの幼生)です。おそらくトノサマガエルと思います。園内奥のハス田にみられますが、数が少なく、近づくとすばやく泥中へ隠れます。ザリガニやサギ類、天敵はたくさんいます。
&bold(){2011年9月11日}&ref(yamoriHP.JPG)
ヤモリです。管理学習棟内で時々すがたをあらわします。家の守り神といわれ、棟内でも小さな虫を捕まえて食べるところがみられます。
&bold(){2011年8月28日}
&ref(tonosamabHP.JPG)
トノサマバッタです。後ろ足の赤色が特徴です。
&bold(){2011年8月28日}
&ref(battaasiHP.JPG)
虫かごの側面にはりつくショウリョウバッタとイナゴモドキ?です。
&bold(){2011年8月27日}
&ref(utiwayanmaHP.JPG)
ウチワヤンマです。河北潟の湖岸でもわりと見られます。
&bold(){2011年8月27日}&ref(ginyanmaHP.JPG)
ギンヤンマです。美しい色合いのトンボです。園内の観察池でふつうにみられます。飛びまわって、なかなか止まりません。
&bold(){2011年8月23日}&ref(syouryoubattaHP.JPG)
ショウリョウバッタです。体のどの部分も草にとけこむ色形をしています。やっぱり子供たちの虫かごには、このバッタがたくさん入っています。
&bold(){2011年8月7日}
&ref(nukaebi110807.JPG)
ヌカエビの類です。水の中にいます。水路の水が澄んでいるところでは、泳いでいたり、草に止まっている姿を見ることができます。
&bold(){2011年6月4日}
&ref(060401.JPG)
気温が高く日差しのある日は水辺でカメがたくさん見られます。写真はアカミミガメです。なんだか組体操をしているみたいに見えます。
&bold(){2011年5月7日}
&ref(amagael.JPG)
ニホンアマガエルです。園内では滅多に見つかりません。鳴き声を聞くことも少なく、カエルが好きな水辺公園になるには工夫がいりそうです。
&bold(){2010年7月17日}
&ref(tonosama.JPG)
トノサマガエルです。あまり数はいませんが、公園内につくられた田んぼ“潟場の圃場”でみられます。そのほかの場所でも、刈り取った草がそのまま置いてあるところなど、草の下に隠れていることもあります。
&bold(){2010年6月13日}
&ref(onazimaimai.JPG)
オナジマイマイです。1匹見つかると目に入ってくるもので、まわりのヨシやオギの葉の上に20匹ほど見られました。
&bold(){2009年12月2日}
&ref(hayanie.JPG)
枝にバッタ(イナゴモドキ?)が突き刺してありました。
モズの仕業でしょうか。翌週見た時にはなくなっていました。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(){2009年11月15日}
&ref(itachi.JPG)
イタチです。
静かにしていると、向こうから無邪気に近づいてきました。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(){2009年10月4日}
&ref(akane.JPG)
タイリクアカネ?が見られるようになりました。園内の池で縄張りを張っています。
ぼろぼろの後翅をみると自然の厳しさを感じます。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(){2009年9月27日}
&ref(usukawamai.JPG)
ウスカワマイマイです。広場や管理学習棟あたりでよく見かけます。
足下にいる目立たない生きものです。殻が薄いのが特徴です。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&ref(zarigani.JPG)
アメリカザリガニです。ザリガニはこどもたちの人気者ですが、生態系へ大きな影響をあたえる外来生物です。ザリガニをよそから持ってきたり、園内で捕まえたザリガニを持ち帰らないよう呼びかけています。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(){2009年9月6日}
&ref(monoaragai.JPG)
モノアラガイです。小さいので目立ちませんが、田んぼや水路にみられます。
水面下を移動することができます。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(24){2009年8月8日}
&ref(18.JPG)
シオカラトンボです。&italic(){(photo:Takako.B)}
&ref(20.JPG)
スッポンもいました。&italic(){(photo:Takako.B)}
&bold(24){2009年7月11日}
&ref(12.JPG)
コシアキトンボです。園内では他にもトンボがたくさん見られます。&italic(){(photo:Takako.B)}
&ref(akamimi0524b.JPG)
甲羅干しをしているアカミミガメです。いつも同じ場所にいます。&italic(){(photo:Takako.B)}
天気が良い日は、甲羅干ししているカメがたくさんいますよ~。探してみてください。
&u(){※本ページに使用されている画像の無断使用、転載はご遠慮ください。}
2013-10-05T16:13:37+09:00
1380957217
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こなん水辺公園救援隊
https://w.atwiki.jp/konanmizube/pages/28.html
こなん水辺公園救援隊についてご説明します。
救援隊活動はこちらのブログをご覧ください。(作成中)
*&color(red){こなん水辺公園救援隊は、}
「自然との共生」がテーマである水辺公園の水辺環境を改善し、公園を地域の財産とするために2012年8月18日に結成しました。色々な活動を展開しています。
**背景と目的
こなん水辺公園は、『自然との共生』をテーマにした公園です。「大宮川や金腐川が河北潟に流れ込む水郷地帯を生かした水辺公園にしよう。人と自然、人と人がふれあえる場所をつくっていこう。」というコンセプトのもと整備されました。しかし現在、その魅力が十分に発揮されているとはいえません。
すばらしい水辺公園の魅力を引き出すためにはどうしたらいいか、
こなん水辺公園のプラス点とマイナス点を整理して考えました。
マイナス点は、自然公園であるがゆえに起きやすい問題があります。
公園管理においても もちろん「自然との共生」はテーマです。
水辺の多様な魅力を引き出すには、従来の公園管理による基本的な維持管理だけでは難しいところがあります。
&ref(purasumainasuHP.JPG)
そこで、河北潟湖沼研究所では平成24年度金沢市協働のまちづくりチャレンジ事業に応募し、従来の公園管理に市民とNPOが加わった四者協働での公園づくりを提案しました。人が集まる魅力ある水辺環境をつくりだし、水辺公園の価値を高め、こなん水辺公園が地域の財産となることをめざします。
&ref(4syakyoudou.JPG)
**&color(red){こなん水辺公園救援隊は、市民が公園を利用するだけでなく、}
**&color(red){公園づくりに参加するしくみです。}
救援隊では、色々な意見を出し合い、楽しみながら手作業で、魚や昆虫にとってすみやすい環境をつくったり、観察ポイントをととのえたり、園内の資源を有効活用するなど、色々な活動を展開していきます。
***水辺公園づくりに参加したい方、ぜひご入隊ください。
どなたでもご参加いただけます。(※小学生以下は保護者同伴でお願いします)
&bold(){なお、入隊をご希望の方は、NPO法人河北潟湖沼研究所までご連絡ください。}
&mailto(mizube@kahokugata.sakura.ne.jp){メールはこちら}
お名前とメールアドレス、ご住所、電話番号など連絡先をお伝えください。
**&color(green){☆隊員活動必須事項☆}
|&color(green){○ ヨシ刈り・・・園内の植生保全と資源活用} |
|&color(green){○ ユニフォームづくり・・・Tシャツの手染め } |
&ref(6kazyou.JPG)
.
2013-03-10T12:00:07+09:00
1362884407
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水辺の現状
https://w.atwiki.jp/konanmizube/pages/24.html
&color(green){ここでは公園の水辺の現状についてお伝えします。}
&ref(nagare.JPG)
&color(red){こなん水辺公園の水は、公園の西を流れる大宮川と通じています。}
水源は、園内奧の田んぼにあり、パイプから水が送り込まれています。
そこから田んぼの水路を流れ、観察池を通り、大宮川に流出します。
&color(red){野鳥観察池(保全エリア)と観察池の間に落差があり}、魚が行き来きするには難しい環境になっていましたが、金沢市と内灘町の研究チームと石川高専により&color(red){簡易魚道}が設置されています。
&ref(suigen.JPG).&ref(suigen2.JPG)
↑ 公園の水源。河北潟から来ている水です。
&ref(oomiyakawahe.JPG).&ref(chikugodeguti.JPG)
↑ 公園水路の最下流、大宮川への出口部分。
出口付近(大宮川)にはチクゴスズメノヒエの群落が2ヶ所にできています。
群落が拡大しないか注意しているところです。
&ref(rakusa.JPG).&ref(gyodou.JPG)
↑ 見えにくいですが落差があります。 簡易魚道が設置されました。
&color(red){観察池の水は、あまり状態が良くありません。}
水の流れが悪く、淀んでいます。
観察池の水底にはヘドロが溜まっている場所もあります。
&ref(yodomi.JPG).&ref(mizuteitai.JPG)
&color(red){水はとても濁っています。}
植物プランクトンが多い状態です。
水が汚れて見えるのは、このためです。
観察池に網を入れてみると、濁りの程度がよくわかります。
&ref(nigori.JPG)
&color(red){水域と陸域が分断しています。}
観察池の水辺は全体的に丸太で護岸されています。
小さなカメやヒキガエルなど、小動物が行き来できない水辺環境になっています。
&ref(mizube.JPG)
&color(red){藻(沈水性の水生植物)や、水面に葉を浮かべる水草が生えていません。}
水深1mくらいまでの水辺は、そうした水草の生える環境ですが、観察池にはまったくみられません。
&ref(mizukusanai.JPG)
&color(red){水生昆虫など、水辺の小動物も少ない状況です。}
水辺に近づいた時に、なにも見つからないことも多々ありますが、
観察池に網を入れたときに、よく捕まるのがこのヌカエビの類です。↓
&ref(numaebi.JPG).&ref(nukaebi2.JPG)
ヌカエビが網にたくさん入る・・・ことはなく、
だいたい一度の網に1~5匹、捕まらないこともあります。
&color(red){一方で、こうしたヌカエビや魚、水生昆虫、水草などを食べる動物がとても目立ちます。}
非常にバランスの悪い状態といえます。
&ref(kamesuimen.JPG).&ref(kamesuimen2.JPG)
まず目立つのはカメ。
甲羅干しできる場所が限られているので、そう多いように思われませんが、観察池には結構な数がいるようです。望遠鏡で確認してみると、アカミミガメであることがほとんどです。クサガメもいます。水面上に顔を出して、まわりの様子を伺っているカメは、大きいサイズのカメばかりです。
ぱっと見た時に、水面上に顔を出したカメが5~6匹見つかることも。一ヵ所に何匹も見られると、まるでお腹を空かしたワニがいるような、異様な雰囲気です。
&ref(raigyo.JPG).&ref(raigyo2.JPG)
あまり姿をあらわしませんが、ライギョもいます。
静かに観察池を見ていると、ぬーっと水面に出てくることがあります。
&ref(aosagisaizi.JPG).&ref(kakurebasyo.JPG)
アオサギも目立ちます。
観察池の水辺によく飛来しますが、ハンティングが上手で、草陰に隠れているメダカなどの小魚も、つぎつぎと嘴で捕まえて食べます。
&u(){※本ページに使用されている画像の無断使用、転載はご遠慮ください。}
2012-12-21T20:47:44+09:00
1356090464
-
メニュー
https://w.atwiki.jp/konanmizube/pages/2.html
**メニュー
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**リンク
-[[チュウヒのふるさと河北潟>>http://kahokugata.sakura.ne.jp/fram.html]]
-[[「こなん水辺公園」(金沢市webサイト)>>http://www4.city.kanazawa.lg.jp/29004/park/park/konan.jsp]]
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&link_editmenu(text=ここを編集)
2012-12-17T14:50:54+09:00
1355723454
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観察池や水路にすむ魚
https://w.atwiki.jp/konanmizube/pages/27.html
&bold(){2012年8月25日}
&ref(oikawaHP.JPG)
オイカワです。園内奥の水路でもこんな魚が見られるようになりました。段差があった箇所に魚道ができたためと思われます。ただ、水の流れがなく、水温も高くなっており、動きが鈍い状態でした。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(){2012年8月25日}
&ref(medakaHP2.JPG)
メダカです。
ポンプ故障で水が流れなくなり、水路の水温が39℃を超えていましたが、メダカはすばしっこく泳いでいました。
&bold(){2012年8月25日}
&ref(yosinoboriHP.JPG)
ヨシノボリの類が集まっています。
水路の水が流れなくなり、狭い範囲に魚やエビが集まっていました。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(){2009年10月25日}
&ref(touyosinobori.JPG)
トウヨシノボリです。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&ref(medakamure.JPG)
園内奧の水路ではメダカの学校がみられることもあります。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&ref(medakaHP.JPG)
メダカです。いつも水面の近くを泳いでいます。大きな目と、上向きの口、背びれが尾ひれに近いところにあるのが特徴です。
&u(){※本ページに使用されている画像の無断使用、転載はご遠慮ください。}
2012-08-29T18:09:15+09:00
1346231355
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公園内で観察された鳥
https://w.atwiki.jp/konanmizube/pages/12.html
&bold(){2012年7月7日}
&ref(kiji.JPG)
キジです。写真は雄ですが、近くに雌もいました。雨風が強く、人が少ない園内を、ゆっくりと歩いていました。
&bold(){2012年3月18日}
&ref(tugumi.JPG)
ツグミです。写真には1羽のみですが、近くにムクドリやツグミが10数羽います。刈り取りして間もないヨシやオギの上でしきりに何かを食べていました。
&bold(){2012年3月18日}
&ref(kawarahiwa.JPG)
カワラヒワです。園内で10羽ほどみられました。可愛らしい鳴き声がよく聞こえます。地面を歩きながら餌を食べていました。
&bold(){2011年9月3日}
&ref(ootakaHP.JPG)
オオタカです。台風が近づき人気のない公園、広場横の木にとまっていました。20分ほど後、飛び立ちました。
&bold(){2011年5月25日}
&ref(tubameHP.JPG)
ツバメです。観察池やヨシ、草を刈った後の芝生広場の上などを飛びまわっています。
&bold(){2011年3月12日}
&ref(0312.JPG)
ホオジロです。しばらくの間、並んでとまっていました。
&bold(){2010年9月26日}
&ref(segurosekirei.JPG)
セグロセキレイです。観察道を歩きながら探餌、バッタを捕まえて食べました。
&bold(){2010年7月17日}
&ref(tobi.JPG)
トビです。トビは園内でも上空を旋回するのがよく見られますが、地面におりていることもあります。写真は、解説員と目があったとたんに食べていた餌を草の上に置いて、翼を拡げて座り込んでいるところです。
&bold(){2010年6月13日}
&ref(mukudoriyou.JPG)
ムクドリの幼鳥です。親鳥の後ろをついて回るのが見られます。芝生広場はムクドリの良い餌場になっており、5~6月頃の草刈り後にはたくさんのムクドリが飛来します。
&bold(){2010年6月6日}
&ref(yoshikirisudukuri.JPG)
オオヨシキリです。写真上の1羽が枯れたヨシの穂先を嘴で切り取り、材をくわえてヨシの中へ入っていきました。きっと巣作りですね。巣材運びしているのが雌のようです。右下の1羽はその隣をついて回っていました。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(){2010年5月2日}
&ref(0502a.JPG)
カワセミです。たまに餌を捕りに来るようです。
ザリガニやエビの類、魚をつかまえて食べていました。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(){2010年4月3日}
&ref(aosagi0403.JPG)
アオサギです。冬場ヨシが倒れた水辺によく飛来していました。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(24){2009年11月28日}
&ref(24.jpg)
オオジュリンです。冬の葦原にみられる鳥です。
枯れたヨシの茎中にいる虫を食べて冬を過ごします。&italic(){(photo:Takako.B)}
&bold(24){2009年11月28日}
&ref(23.jpg)
オオバンです。池で泳いでいる姿をよく見かけます。&italic(){(photo:Takako.B)}
&bold(){2009年11月14日}
&ref(kogamo11.JPG)
コガモです。ヨシやヒメガマの際で休んでいます。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(24){2009年11月14日}
&ref(mozu.jpg)
モズの雄です。
雨の中、エサ探しをしていましたが、ちょっと休憩中のようす。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(){2009年9月13日}&ref(karasu.JPG)
ハシボソガラスです。広場や駐車場でよく姿を見かけます。
とことこ歩きながら何かいないか探しているようです。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(24){2009年9月6日}
&ref(ezobitaki.JPG)
渡りの移動中の、エゾビタキです。
植木の枝上から飛び立っては、虫を追いかけて捕まえます。&italic(){(photo:Nanae.T)}
&bold(24){2009年7月18日}
&ref(08.JPG)
ハクセキレイの親子です。親が子供にエサをあげようとしています。&italic(){(photo:Takako.B)}
&bold(24){2009年7月11日}
&ref(07.JPG)
バンの親子です。園内には何組か親子がいるみたいです。&italic(){(photo:Takako.B)}
&bold(24){2009年6月21日}
&ref(06.JPG)
カルガモさんが来ていました。&italic(){(photo:Takako.B)}
&bold(24){2009年6月13日}
&ref(05.JPG)
カイツブリの親子がいました。&italic(){(photo:Takako.B)}
&bold(24){2009年5月16日}
&ref(チュウシャクシギ.JPG)
チュウシャクシギです。園内の広場に10羽が飛来しました。渡りの移動中で、この時期まわりの田んぼでもみられます。羽を休められる場所はなかなか無いかもしれません。2010年は見られませんでした。&italic(){(photo:Takako.B)}
&u(){※本ページに使用されている画像の無断使用、転載はご遠慮ください。}
2012-07-07T12:54:16+09:00
1341633256
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フォトアルバム
https://w.atwiki.jp/konanmizube/pages/21.html
2009年
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2010年
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2011年
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