*はじめに

港南区民会議は 今までの「広域的な広聴」の立場から、広域的課題テ-マについて、継続的に皆で情報交換し、「話し合い」検討の上、その結果を行政や区民へ向けて提案する 新しい自主的活動をする組織を目指して、第18期 平成21年度より 独立し、「区民協議会」として、活動を継続して参ります。

今迄、区民会議発足以来34年間、皆さんとの話し合いの中から、広域的な課題として「上大岡駅周辺放置自転車対策とチョイ置き可能な駐輪場設置」や、世代を超えた「港南台中央公園のプレ-パ-ク」等の課題を地域の皆さんと話し合い、実現へ向けた努力を重ねてきました。

多様化した市民生活・活動の中で、区民の人達と日頃の各地域活動について情報交換を行ない、これらを区内全体へ広め、実現へ向ける活動を目指して、市民の間の連携「つなぐ」をテ-マに、活動を心掛けて行きます。

平成28年度の活動紹介


平成28年度も平成22・23・24・25・26・27年度に引き続き、
1.広域的な区民要望実現へ向けて:
  「区内バス問題」の改善 へ向けて、 区内を走るバス会社4社が、協調して、区民の日常生活の中で活用される環境を整える様にしたいのですが、横浜市には残念ながら「バス路線」に関する行政権がありません。(関東陸運局です)

⇒ それで23年度より「横浜市の抱える大都市問題 ⇒ 各区分権化へ向けて」を取り組む事になりました。

2.「こうなんの景観」2017年版カレンダー:11月中旬より発売

現在の景観も10年経過すれば、過去の映像となり、アーカイブです。
継続するこそ年月が経過した後、価値を生ずるものと思っています。
・一般市販価格:¥700
  • 体 裁:・サイズ:A4版(見開きA3版)16ペ-ジ
     ・書き込み可能     
  • 発売場所:・野庭団地サブセンタ-内「ここ」
      ・港南台タウンカフェ
      ・さわやか港南

2009年に始めた「こうなんの景観」カレンダ-企画も、区民の皆様方のご支援のにより9年目を迎えました。区内の景観写真を野庭写楽会の皆さんの他、区民の方々の作品を基に、俳句の「風の会」の皆さん他 のご協力により作成しました。

4.「こうなんの景観」カレンダー写真展を開催しました。

  • 会 場:・野庭「ここ」:12月5日(月)~12月10日(土)





平成27年度の活動紹介


平成26年度も平成22・23・24・25・26年度に引き続き、
1.広域的な区民要望実現へ向けて:
  「区内バス問題」の改善 へ向けて、 区内を走るバス会社4社が、協調して、区民の日常生活の中で活用される環境を整える様にしたいのですが、横浜市には残念ながら「バス路線」に関する行政権がありません。(関東陸運局です)

⇒ それで23年度より「横浜市の抱える大都市問題 ⇒ 各区分権化へ向けて」を取り組む事になりました。

2.広域的な区民啓発活動:平成27年度「くみんの集い」
「港南区内のバス問題」を考える話し合いを行いました。
 ○ 日 時:平成27年3月20日(日)午後2時~4時
 ○ 会 場:港南区福祉保健活動拠点3F多目的研修室
 ○ テ-マ:区内の路線バスをもっと便利に!港南区内の「バス問題」を考える
 ○ 基調講演:・横浜市における路線バスの現状
       ・港南区内の路線バスについての問題点。
  • 高齢化時代を迎えて、区民の日常の「足」としての最大の交通機関「路線バス」について、横浜市は行政権限をもっていません。地域活性化を唱えている時代に、横浜市が市内の「路線バス網」に行政指導出来ないとは?
  • バス事業社・地域住民・行政による「地域のバス問題」について、話し合いの場を目指します。
横浜市「地域交通サポ-トト事業」http://www.city.yokohama.lg.jp/doro/plan/chiiki/download/panfu2.pdf

3.「こうなんの景観」2016年版カレンダー:11月中旬より発売

現在の景観も10年経過すれば、過去の映像となり、アーカイブです。
継続するこそ年月が経過した後、価値を生ずるものと思っています。
・一般市販価格:¥700
  • 体 裁:・サイズ:A4版(見開きA3版)16ペ-ジ
     ・書き込み可能     
  • 発売場所:・港南区役所地下売店
      ・野庭団地サブセンタ-内「ここ」
      ・港南台タウンカフェ
      ・さわやか港南

2009年に始めた「こうなんの景観」カレンダ-企画も、区民の皆様方のご支援のにより8年目を迎えました。区内の景観写真を野庭写楽会の皆さんの他、区民の方々の作品を基に、俳句の「風の会」の皆さん他 のご協力により作成しました。

4.「こうなんの景観」カレンダー写真展を開催しました。

  • 会 場:・野庭「ここ」:11月16日(月)~12月4日(金)


平成26年度の活動紹介


平成26年度も平成22・23・24・25年度に引き続き、
1.広域的な区民要望実現へ向けて:
  「区内バス問題」の改善 へ向けて、 区内を走るバス会社4社が、協調して、区民の日常生活の中で活用される環境を整える様にしたいのですが、横浜市には残念ながら「バス路線」に関する行政権がありません。(関東陸運局です)

⇒ それで23年度より「横浜市の抱える大都市問題 ⇒ 各区分権化へ向けて」を取り組む事になりました。

2.広域的な区民啓発活動:平成25年度「くみんの集い」
「港南区内のバス問題」を考える話し合いを行いました。
 ○ 日 時:平成27年3月15日(日)午後2時~4時
 ○ 会 場:港南区福祉保健活動拠点3F多目的研修室
 ○ テ-マ:区内の路線バスをもっと便利に!港南区内の「バス問題」を考える
 ○ 基調講演:・横浜市における路線バスの現状
       ・港南区内の路線バスについての問題点。
  • 高齢化時代を迎えて、区民の日常の「足」としての最大の交通機関「路線バス」について、横浜市は行政権限をもっていません。地域活性化を唱えている時代に、横浜市が市内の「路線バス網」に行政指導出来ないとは?
  • バス事業社・地域住民・行政による「地域のバス問題」について、話し合いの場を目指します。
横浜市「地域交通サポ-トト事業」http://www.city.yokohama.lg.jp/doro/plan/chiiki/download/panfu2.pdf


3.「こうなんの景観」2015年版カレンダー:11月中旬より発売

現在の景観も10年経過すれば、過去の映像となり、アーカイブです。
継続するこそ年月が経過した後、価値を生ずるものと思っています。
・一般市販価格:¥700
  • 体 裁:・サイズ:A4版(見開きA3版)16ペ-ジ
     ・書き込み可能     
  • 発売場所:・港南区役所地下売店
      ・野庭団地サブセンタ-内「ここ」
      ・港南台タウンカフェ
      ・さわやか港南

2009年に始めた「こうなんの景観」カレンダ-企画も、区民の皆様方のご支援のにより7年目を迎えました。区内の景観写真を野庭写楽会の皆さんの他、区民の方々の作品を基に、俳句の「風の会」の皆さん他 のご協力により作成しました。

4.「こうなんの景観」カレンダー写真展を開催しました。

  • 会 場:・野庭「ここ」:12月15日(月)~12月26日(金)


区民協議会は、今後も区民の皆様方の「声」を大切に、区民の皆様方の活動や「声」を「つなぐ」事を念頭に活動を続けて参りますので、宜しくお願い致します。


平成25年度の活動紹介


平成25年度も平成22・23・24年度に引き続き、
1.広域的な区民要望実現へ向けて:
「区内バス問題」の改善 へ向けて、 区内を走るバス会社4社が、協調して、区民の日常生活の中で活用される環境を整える様にしたいのですが、横浜市には残念ながら「バス路線」に関する行政権がありません。(関東陸運局です)

⇒ それで23年度より「横浜市の抱える大都市問題 ⇒ 各区分権化へ向けて」iを取り組む事になりました。

2.広域的な区民啓発活動:平成25年度「くみんの集い」
「横浜市の大都市問題」を考える話し合いを行いました。
 ○ 日 時:平成26年3月16日(日)午後2時~4時
 ○ 会 場:港南区福祉保健活動拠点3F多目的研修室
 ○ テ-マ:横浜市の「特別自治市」とは何? 
○ 基調講演:・
港南区民会議時代に永野小学校の古写真のデジタル化を契機に始めた「地域デジタルア-カイブ」活動も港南歴史協議会との連携により「港南歴史アルバム」に続いて昨年は「街づくり物語」を皆様にお届けする事ができました。
区民協議会は、今後も区民の皆様方の「声」を大切に、区民の皆様方の活動や「声」を「つなぐ」事を念頭に活動を続けて参りますので、宜しくお願い致します。



3.奉仕活動:古写真のスライドショ-を出前出張で行います。
  「港南歴史協議会」が保有している明治時代に開校した港南区内4小学校の古写真を活用して、協力して行います。
  高齢者の方々の過去の記憶を思い出す「脳の刺激・活性化」に役立つと言われています。殊にデーサービスに来られた方々に「話題」を提供し、お互いの会話が進むようになったと、大変好評を頂いており、更に、デサービスの人達向けに相応しい新しいメニユウとして、過去5年間の「港南の景観」カレンダーに掲載をした写真を基に「こうなんの四季」を編集し、11月中旬より提供を始めました。
彩り鮮やかな「港南区内の四季の景観写真」満載で、デーサービスの皆さんに大変好評でした。ご希望の団体のご要望に応えて、出前・出張投影を致します。ご連絡をお待ち致します。


4.「こうなんの景観」2014年版カレンダー:11月中旬より発売

現在の景観も10年経過すれば、過去の映像となり、アーカイブです。
継続するこそ年月が経過した後、価値を生ずるものと思っています。
・一般市販価格:¥700
  • 体 裁:・サイズ:A4版(見開きA3版)16ペ-ジ
     ・書き込み可能     
  • 発売場所:・港南区役所地下売店
      ・野庭団地サブセンタ-内「ここ」
      ・港南台タウンカフェ
      ・さわやか港南

2009年に始めた「こうなんの景観」カレンダ-企画も、区民の皆様方のご支援のにより6年目を迎えました。区内の景観写真を野庭写楽会の皆さんの他、区民の方々の作品を基に、俳句の「風の会」の皆さん他 のご協力により作成しました。
港南区民会議時代に永野小学校の古写真のデジタル化を契機に始めた「地域デジタルア-カイブ」活動も港南歴史協議会との連携により「港南歴史アルバム」に続いて昨年は「街づくり物語」を皆様にお届けする事ができました。
区民協議会は、今後も区民の皆様方の「声」を大切に、区民の皆様方の活動や「声」を「つなぐ」事を念頭に活動を続けて参りますので、宜しくお願い致します。

5.「こうなん活動フォ-ラム」に参加致しました
○ 日 時:平成26年3月9日(日)12時~16時
○ 会 場:港南公会堂



平成24年度の活動紹介


平成24年度も平成22・23年度に引き続き、
1.広域的な区民要望実現へ向けて:
  「区内バス問題」の改善 へ向けて、 区内を走るバス会社4社が、協調して、区民の日常生活の中で活用される環境を整える様にしたいのですが、横浜市には残念ながら「バス路線」に関する行政権がありません。(関東陸運局です)

⇒ それで23年度より「横浜市の抱える大都市問題 ⇒ 各区分権化へ向けて」iを取り組む事になりました。

2.広域的な区民啓発活動:平成24年度「くみんの集い」
「横浜市の大都市問題」を考える話し合いを行いました。
 ○ 日 時:平成25年2月17日(日)午後2時~4時
 ○ 会 場:港南区福祉保健活動拠点3F多目的研修室
 ○ テ-マ:区内の路線バスをもっと便利に!横浜市の「大都市問題」を考える
 ○ 基調講演・横浜市が現在直面し、抱えている「大都市問題」について
      ・横浜市における路線バスの現状
      ・港南区内の路線バスについての問題点。
  • バス事業社・地域住民・行政による「地域のバス問題」について、話し合いの場・機会設定を目指します。
  • 地域における「横浜市の大都市問題」「バス問題」等の情報発信とそれについての話し合いの場の設定を作ります。

3.奉仕活動:古写真のスライドショ-を出前出張で行います。
  「港南歴史協議会」が保有している明治時代に開校した港南区内4小学校の古写真を活用して、協力して行います。
  高齢者の方々の過去の記憶を思い出す「脳の刺激・活性化」に役立つと言われています。殊にデーサービスに来られた方々に「話題」を提供し、お互いの会話が進むようになったと、大変好評を頂いており、更に、デサービスの人達向けに相応しい新しいメニユウとして、過去5年間の「港南の景観」カレンダーに掲載をした写真を基に「こうなんの四季」を編集し、11月中旬より提供を始めました。
彩り鮮やかな「港南区内の四季の景観写真」満載で、デーサービスの皆さんに大変好評でした。ご希望の団体のご要望に応えて、出前・出張投影を致します。ご連絡をお待ち致します。


4.「こうなんの景観」2013年版カレンダー:11月中旬より発売

現在の景観も10年経過すれば、過去の映像となり、アーカイブです。
継続するこそ年月が経過した後、価値を生ずるものと思っています。
・一般市販価格:¥700
  • 体 裁:・サイズ:A4版(見開きA3版)16ペ-ジ
     ・書き込み可能     
  • 発売場所:・港南区役所地下売店「ハニ-ミルク」
      ・野庭団地サブセンタ-内「ここ」
      ・港南台タウンカフェ
      ・港南台「一幸堂」

2009年に始めた「こうなんの景観」カレンダ-企画も、区民の皆様方のご支援のにより5年目を迎えました。区内の景観写真を野庭写楽会の皆さんの他、区民の方々の作品を基に、俳句の「風の会」の皆さん他 のご協力により作成しました。
港南区民会議時代に永野小学校の古写真のデジタル化を契機に始めた「地域デジタルア-カイブ」活動も港南歴史協議会との連携により「港南歴史アルバム」に続いて昨年は「街づくり物語」を皆様にお届けする事ができました。
区民協議会は、今後も区民の皆様方の「声」を大切に、区民の皆様方の活動や「声」を「つなぐ」事を念頭に活動を続けて参りますので、宜しくお願い致します。

5.「こうなんの景観」カレンダー写真展を開催しました。

  • 会 場:・野庭「ここ」:11月8日(木)~11月29日(木)

6.「こうなんボランティア フェルスティバル」に参加しました
  • 日 時:平成24年11月11日(日)午後12時~3時
  • 会 場:港南中学校体育館
  • 協 力:㈱滝澤捺染
港南歴史協議会と共同で、ブ-スを確保して
  • 「港南区の伝統的な地場産業捺染」の紹介と製品販売
  • 「港南の景観」2013年版カレンダ-の販売        を行いました。


平成23年度の活動紹介


平成23年度も平成22年度に引き続き、
1.広域的な区民要望実現へ向けて:

  「区内バス問題」の改善へ向けて関係部署と話し合いを継続して行います。
  区内を走るバス会社4社が、協調して、区民の日常生活の中で活用され易い環境へ向けて活動をします。

2.広域的な区民啓発活動:平成23年度「くみんの集い」
  「横浜市の大都市問題」を考える話し合いを行いました。
 ○ 日 時:平成24年2月26日(日)午後2時~4時
 ○ 会 場:港南区福祉保健活動拠点3F多目的研修室
 ○ テ-マ:各区分権化へ向けて横浜市の「大都市問題」を考える
 ○ 基調講演:小西 敦先生(自治省出身、現在京都大学公共政策大学院特別教授)
  • 横浜市が現在直面し、抱えている「大都市問題」につい、もっと判り易く市民に伝えます。
  • 区民同士の対話の場・機会 (話し合える広聴の場):具体的なテ-マで話し合う「地域集会」の復活を目指します。
  • 世代を超えた話し合い:高齢者、若い人達が、一緒に具体的テ-マを 話し合える機会・場を設けます。

3.奉仕活動:古写真のスライドショ-を出前出張で行います。
  「港南歴史協議会」が保有している明治時代に開校した港南区内4小学校の古写真を活用して、協力して行います。
  高齢者の方々の過去の記憶を思い出す「脳の刺激・活性化」に役立つと言われています。殊にデーサービスに来られた方々に「話題」を提供し、お互いの会話が進むようになったと、大変好評を頂いており、更に、デサービスの人達向けに相応しい新しいメニユウとして、過去4年間の「港南の景観」カレンダーに掲載をした写真を基に「こうなんの四季」を編集し、10月中旬より提供を始めました。
彩り鮮やかな「港南区内の四季の景観写真」満載で、デーサービスの皆さんに大変好評でした。ご希望の団体のご要望に応えて、出前・出張投影を致します。ご連絡をお待ち致します。

今年度は・地域ケアプラザ の他
       ・小学校
       ・地域区民団体  の皆さんからのご要望があり、数多くの出前講座を開催する事が出来ました。
最近は、2月に日野小学校で行った「永谷天神囃子」の紹介をビデオ撮影した映像を、笛と太鼓の音をバックにデイサ-ビスの皆さんにご覧頂き、大変な好評を頂いております。

4.「こうなんの景観」2012年版カレンダー:発売中

現在の景観も10年経過すれば、過去の映像となり、アーカイブです。
   継続するこそ年月が経過した後、価値を生ずるものと思っています。
・一般市販価格:¥700
  • 体 裁:・サイズ:A4版(見開きA3版)16ペ-ジ
     ・書き込み可能     
  • 発売場所:・港南区役所地下売店「ハニ-ミルク」
      ・野庭団地サブセンタ-内「ここ」
      ・港南台タウンカフェ
      ・港南台「一幸堂」

2009年に始めた「こうなんの景観」カレンダ-企画も、区民の皆様方のご支援の
により4年目を迎えました。区内の景観写真を野庭写楽会の皆さんの他、区民の方々
の作品を基に、俳句の「風の会」の皆さんのご協力により作成しました。
今年は「港南台プレ-パ-ク」で元気に遊ぶ子供達の様子を皆様にお届け致します。
区民協議会は、今後も区民の皆様方の「声」を大切に、区民の皆様方の活動や「声」
を「つなぐ」事を念頭に活動を続けて参りますので、宜しくお願い致します。

5.「こうなんの景観」カレンダー写真展を開催しています。

  • 会 場:・港南台タウンカフェ:11月14日(月)~11月26日(土)
       ・野庭「ここ」:10月3日(月)~10月28日(金)終了

5.「こうなんボランティア フェルスティバル」に参加しました
  • 日 時:平成23年11月13日(日)午後12時~3時
  • 会 場:港南中学校体育館
  • 協 力:㈱滝澤捺染
港南歴史協議会と共同で、ブ-スを確保して
  • 「港南区の伝統的な地場産業捺染」の紹介と製品販売
  • 「港南の景観」2012年版カレンダ-の販売        を行いました。



平成22年度の活動紹介


平成22年度も平成21年度に引き続き、

1.広域的な区民要望実現へ向けて:

  「区内バス問題」の改善へ向けて関係部署と話し合いを継続して行います。
  区内を走るバス会社4社が、協調して、区民の日常生活の中で活用される環境を整える様に、活動をしています。

2.広域的な区民啓発活動:平成22年度「くみんの集い」

  「自己中心」から「助け合い」の社会へ向けて話し合いを行いました。

 ○ 日 時:12月4日(土)午後2時~4時
 ○ 会 場:港南区福祉保健活動拠点3F多目的研修室
 ○ テ-マ:支えあいー協調ーの社会へ向けて

皆が助け合って生活をしていく環境つくりを目指します。

「つなぐ」当初の目的を果す事が出来ました。

「くみんの集い」のまとめ:提 言

◇ 区民同士による「話し合いの場」の定例化 を 実施する。
  • 個と個の広聴ではなく、お互いに意見交換をし、話し合える広聴の場・機会が必要。
  • お互いの立場、実情・考え方を知る為に、区民同士の対話の場・機会(情報交換)が必要。
  • 世代を超えた話し合いが必要である。
  • 市民力として活かす為に、声なき市民の声(サイレントマジョリティ)を聞き出す。
  • 地域情報の開示が足りない。⇒ お互いの立場、実情について、理解不足である。    

◇ 具体的な対応策:
  • 情報の開示:横浜市の現状が直面し、抱えている「大都市問題」につい、もっと判り易く市民に伝える。
  • 区民同士の対話の場・機会 (話し合える広聴の場):具体的なテ-マで話し合う「地域集会」の復活。
  • 世代を超えた話し合い:高齢者、若い人達が、一緒に具体的テ-マを 話し合える機会・場を設ける。


3.奉仕活動:古写真のスライドショ-を出前出張で行います。

  「港南歴史協議会」が保有している明治時代に開校した港南区内4小学校の古写真を活用して、協力して行います。
  高齢者の方々の過去の記憶を思い出す「脳の刺激・活性化」に役立つと言われています。殊にデーサービスに来られた方々に「話題」を提供し、お互いの会話が進むようになったと、大変好評を頂いており、更に、デサービスの人達向けに相応しい新しいメニユウとして、過去3年間の「港南の景観」カレンダーに掲載をした写真を基に「こうなんの四季」を編集し、10月中旬より提供を始めました。

彩り鮮やかな「港南区内の四季の景観写真」満載で、デーサービスの皆さんに大変好評でした。ご希望の団体のご要望に応えて、出前・出張投影を致します。ご連絡をお待ち致します。


今年度は・地域ケアプラザ の他
       ・小学校
       ・地域区民団体  の皆さんからのご要望があり、数多くの出前講座を開催する事が出来ました。
最近は、2月に日野小学校で行った「永谷天神囃子」の紹介をビデオ撮影した映像を、笛と太鼓の音をバックにデイサ-ビスの皆さんにご覧頂き、大変な好評を頂いております。


永谷小学校の皆さんから頂いた可愛い、嬉しいお礼のお便りです。    獅子舞のビデオを楽しんで見て下さいました。


4.「こうなんの景観」2011年版カレンダー:発売中

  現在の景観も10年経過すれば、過去の映像となり、アーカイブです。
   継続するこそ年月が経過した後、価値を生ずるものと思っています。



・一般市販価格:¥700
  • 体 裁:・サイズ:A4版(見開きA3版)16ペ-ジ
         ・書き込み可能     
{・発売場所:・港南区役所地下売店「ハニ-ミルク」
          ・野庭団地サブセンタ-内「ここ」
          ・港南台タウンカフェ
          ・港南台「一幸堂」}

2009年に始めた「港南の景観」カレンダ-企画も、区民の皆様方のご支援の下
に3年目を迎えました。今回は撮影場所も区内に限定せずに周辺地域の「こうなん
の景観」写真を野庭写楽会の皆さん他、区民の方々の作品を基に、川柳の会の皆さん
のご協力により作成しました。区民の方々の「地域活動」も被写体としました。
ご要望にお応えして、暦の形態も改訂致しました。皆様方のご協力に感謝いたします。

皆様方の ご支援、ご協力を 宜しくお願い致します。

5.「こうなんの景観」カレンダー写真展を開催しています。


  • 会場:・港南台タウンカフェ:10月25日(月)~11月6日(土)
       ・野庭「ここ」:11月8日(月)~11月20日(土)
       ・以後、港南中央ケアプラザ でも展示いたしました。




















最終更新:2016年12月05日 22:59